JP2017219023A - 車両制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】アイドルストップ制御と衝突回避制御を協調させる場合に、運転者が違和感や不安感を抱くことを防止した車両制御装置を提供する。
【解決手段】接触回避制御部12は、対象物と車両との接触可能性を判定するための接触判定条件が成立したときに、車両の乗員に対する報知を行った後に接触回避制御を実行する。アイドルストップ制御部13は、エンジン作動中にエンジン停止条件が成立したときはエンジンを停止し、エンジン停止中にエンジン再始動条件が成立したときにはエンジンを再始動するアイドルストップ制御を実行する。アイドルストップ禁止部14は、接触報知が行われた時点以後に、アイドルストップ制御部13によるアイドルストップ制御の実行を禁止する。
【選択図】 図2
【解決手段】接触回避制御部12は、対象物と車両との接触可能性を判定するための接触判定条件が成立したときに、車両の乗員に対する報知を行った後に接触回避制御を実行する。アイドルストップ制御部13は、エンジン作動中にエンジン停止条件が成立したときはエンジンを停止し、エンジン停止中にエンジン再始動条件が成立したときにはエンジンを再始動するアイドルストップ制御を実行する。アイドルストップ禁止部14は、接触報知が行われた時点以後に、アイドルストップ制御部13によるアイドルストップ制御の実行を禁止する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、対象物との接触を回避する制御、及びアイドルストップ制御を行う車両制御装置に関する。
従来、レーザレーダ、超音波、及びカメラ等により、車両の周辺に存在する対象物(障害物)を検出して、車両と対象物との衝突判定を行い、衝突する可能性が高い場合に自動ブレーキの制御を行って接触を回避する衝突回避制御を行う衝突被害軽減システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された衝突被害軽減システムは、所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジンを停止し、また、エンジン停止の解除条件が成立したときにはエンジンを再始動するアイドルストップ制御を行う車両に搭載されている。
そして、エンジンの停止中は、バッテリ電圧が低下して衝突回避制御が正常に行われないおそれがある。また、アイドルストップ制御によりエンジンが停止した状態で衝突回避制御が開始され、衝突回避制御の実行中にエンジンが再始動されると、エンジンクランキング時のバッテリ電圧の低下によって、衝突回避制御が中止されるおそれがある。
そこで、特許文献1に記載された衝突被害軽減システムにおいては、車両と対象物との衝突可能性が高いと判定したときにアイドルストップ制御を禁止して、バッテリ電圧低下の影響により、衝突回避制御の実行が妨げられることを防止している。
上記特許文献1に記載された衝突被害軽減システムのように、車両と対象物との衝突可能性(接触可能性)が高いと判定したときにアイドルストップ制御を禁止した場合には、平常時であればエンジンの停止或は停止の継続が行われる状況であるにも拘わらず、エンジンの停止或は停止の継続が行われないため、運転者が違和感や不安感を抱くおそれがある。
本発明は上記背景に鑑みてなされたものであり、アイドルストップ制御と接触回避制御を行う場合に、運転者が違和感や不安感を抱くことを防止した車両制御装置を提供することを目的とする。
本発明の車両制御装置は、
エンジンを有する車両に搭載される車両制御装置であって、
前記車両の周囲に存在する対象物を検出する対象物検出部と、
前記対象物と前記車両との接触可能性の判定条件が成立したときに、前記車両の乗員に対する接触報知を行った後に、前記対象物と前記車両との接触を回避するための接触回避制御を実行する接触回避制御部と、
前記エンジンの作動中に所定のエンジン停止条件が成立したときに前記エンジンを停止するアイドルストップ制御を実行するアイドルストップ制御部とを有し、
前記アイドルストップ制御部は、前記接触報知が行われた時点にて、前記アイドルストップ制御の実行を禁止することを特徴とする。
エンジンを有する車両に搭載される車両制御装置であって、
前記車両の周囲に存在する対象物を検出する対象物検出部と、
前記対象物と前記車両との接触可能性の判定条件が成立したときに、前記車両の乗員に対する接触報知を行った後に、前記対象物と前記車両との接触を回避するための接触回避制御を実行する接触回避制御部と、
前記エンジンの作動中に所定のエンジン停止条件が成立したときに前記エンジンを停止するアイドルストップ制御を実行するアイドルストップ制御部とを有し、
前記アイドルストップ制御部は、前記接触報知が行われた時点にて、前記アイドルストップ制御の実行を禁止することを特徴とする。
かかる本発明によれば、車両と対象物との接触可能性の判定条件が成立したときに、接触回避制御部による接触報知が行われた後に、アイドルストップ禁止部によりアイドルストップ制御の実行が禁止される。この場合、車両の乗員は、接触報知によって車両と対象物との接触を回避するための処理が行われることを認識することができる。そのため、平常時(接触回避制御が実行されていない時)とは異なって、エンジンの停止及び再始動が行われない状況になっても、車両の乗員は、この状況が接触回避制御に伴って生じていることを理解でき、これにより、乗員が違和感や不安感を抱くことを防止することができる。
また、前記アイドルストップ制御部は、前記接触可能性の判定条件が成立したときに前記エンジンが停止した状態であるときには、前記接触報知が行われた時点にて、前記エンジンを再始動することを特徴とする。
この構成によれば、エンジンが作動した状態で接触回避制御が実行されるため、車両の構成として一般的な、エンジンにより発電機を作動させてバッテリを充電する構成において、エンジンの作動によりバッテリ電圧の低下を抑制した状態で、接触回避制御を安定して実行することができる。
本発明の実施の形態について、図1〜図4を参照して説明する。
[1.車両制御装置の構成]
図1を参照して、本実施形態の車両制御装置10は、前方を撮像するカメラ2、ステアリング7aを含む操舵機構7、制動機構8、ナビゲーション装置30等を備えた車両1に搭載される。
図1を参照して、本実施形態の車両制御装置10は、前方を撮像するカメラ2、ステアリング7aを含む操舵機構7、制動機構8、ナビゲーション装置30等を備えた車両1に搭載される。
操舵機構7は、車両1の車輪41〜44のうちの前輪(操舵輪)41,42の向きを変更する。制動機構8は、車輪41〜44の回転を制動して車両1を減速させる。車両制御装置10は、車両1の全体的な作動を制御する。
次に、図2を参照して、車両制御装置10は、図示しないCPU、メモリ、インターフェース回路等により構成された電子回路ユニットであり、メモリに保持された車両1の制御用プログラムをCPUで実行することにより、対象物検出部11、接触回避制御部12、アイドルストップ制御部13、及びアイドルストップ禁止部14として機能する。
車両制御装置10には、カメラ2により撮像される車両1の前方の画像が入力される。また、車両制御装置10には、車両1に備えられた車速センサ20、ヨーレートセンサ21、舵角センサ22(操舵輪41,42の舵角を検出する)、トルクセンサ23(ステアリング7aに加えられている運転者による操作トルクを検出する)、アクセルペダルセンサ24(図示しないアクセルペダルの操作状況を検出する)、ブレーキペダルセンサ25(図示しないブレーキペダルセンサの操作状況を検出する)による検出信号、及び通信装置9により受信されるデータが入力される。
車両制御装置10は、これらの検出信号に基づいて、操舵機構7、制動機構8、及び図示しない駆動機構(エンジン、電動機等)等の作動を制御する。
また、車両制御装置10から出力される制御信号により、スピーカ5、表示器6、操舵機構7、制動機構8、通信装置9、及びナビゲーション装置30等の作動が制御される。ナビゲーション装置30は、車両1の現在位置を検出するGPS(Global Positioning System)ユニット31と、地図データが保持された地図データベース32とを備えて、目的地までのルート案内を実行する。
通信装置9は、他車両とのデータ通信、公共ネットワークを介した通信端末及びサーバとのデータ通信、道路施設(道路インフラ)とのデータ通信等を行う。
対象物検出部11は、カメラ2の撮像画像から、車両1の周辺に存在する対象物(車両1と接触する可能性がある監視対象物、例えば歩行者、他車両)を検出する。接触回避制御部12は、対象物検出部11により検出された対象物と車両1との接触可能性の有無を判断し、接触可能性有りと判断したときに、対象物と車両1との接触を回避するための接触回避制御を行う。
アイドルストップ制御部13は、エンジンの作動中にエンジン停止条件が成立したときにエンジンを停止し、エンジンの停止中にエンジン再始動条件が成立したときにはエンジンを再始動する。ここで、エンジン停止条件としては、例えば、ブレーキペダルが踏み込まれた状態で車両1の走行速度が所定速度以下である場合に設定されている。また、エンジン再始動条件としては、例えば、ブレーキペダルが踏み戻された場合が設定されている。
アイドルストップ禁止部14は、接触回避制御部12により接触回避制御が実行されている間、アイドルストップ制御部13によるアイドルストップ制御の実行を禁止する。
[2.接触回避制御]
次に、図3Aに示したフローチャートに従って、接触回避制御部12により実行される接触回避制御の処理について説明する。
次に、図3Aに示したフローチャートに従って、接触回避制御部12により実行される接触回避制御の処理について説明する。
図3AのSTEP1〜STEP2は、対象物検出部11による処理である。対象物検出部11は、STEP1でカメラ2による撮像画像を取得し、STEP2で、撮像画像から対象物の画像部分を抽出して車両1の周囲に存在する対象物を検出する。
続くSTEP3〜STEP6は、接触回避制御部12による処理である。STEP3で、接触回避制御部12は、車両1と対象物との接触可能性を判断する。なお、STEP3の条件は、本発明の対象物と車両との接触可能性の判定条件に相当する。
接触回避制御部12は、対象物の存在位置が車両1の前方に設定された判定領域内であるときに、車両1と対象物の接触可能性有りと判断する。車両1と対象物との接触可能性有りと判断したときは、次のSTEP4からSTEP5に進み、車両1と対象物との接触可能性無しと判断したときには、次のSTEP4からSTEP1に分岐する。
STEP5で、接触回避制御部12は、接触可能性がある対象物の存在を車両1の乗員に報知する接触報知を行う。接触回避制御部12は、接触報知として、表示器6への報知画面の表示と、スピーカ5からの報知音声の出力とを行う。
なお、接触報知は、乗員に対象物の存在を認識させることができるものであればよく、ステアリング7aの振動、アクセルペダル又はブレーキペダルの押し戻し力の発生、シートに装着されたバイブレータの作動等により接触報知を行ってもよい。
続くSTEP6で、接触回避制御部12は、接触回避制御を実行して車両1と対象物との接触を回避する。接触回避制御として、接触回避制御部12は、制動機構8の作動による車両1の減速と停止、操舵機構7による車両1の進路変更等を行う。なお、接触回避制御の詳細な処理としては、例えば上記特許文献1に記載されたTTC(Time To Collision)を用いた公知の手法を採用することができる。
[3.アイドルストップ制御]
次に、図3Bに示したフローチャートに従って、アイドルストップ制御部13により実行されるアイドルストップ制御の処理について説明する。
次に、図3Bに示したフローチャートに従って、アイドルストップ制御部13により実行されるアイドルストップ制御の処理について説明する。
アイドルストップ制御部13は、車両1のエンジンが始動されたときに、アイドルストップ制御を開始し、STEP10でエンジン停止条件が成立しているか否かを判断する。エンジン停止条件としては、例えば、ブレーキペダルセンサ25によりブレーキペダルが踏み込まれたことが検出された状態で車両1の走行速度が所定の下限速度以下であることが設定されている。エンジン停止条件が成立しているときはSTEP11に進み、アイドルストップ制御部13はエンジンを停止する。
続くSTEP12で、アイドルストップ制御部13は、エンジン再始動条件が成立しているか否かを判断する。エンジン再始動条件としては、ブレーキペダルセンサ25によりブレーキペダルが踏み戻されたことが検出されたとき、バッテリの電圧が低下してエンジンにより発電機を作動させる必要が生じたとき等が設定されている。
エンジン再始動条件が成立しているときはSTEP13に進み、アイドルストップ制御部13はエンジンを再始動して、STEP10に戻る。
[4.アイドルストップ禁止制御]
次に、図4に示したフローチャートに従って、アイドルストップ禁止部14により実行されるアイドルストップ禁止制御の処理について説明する。
次に、図4に示したフローチャートに従って、アイドルストップ禁止部14により実行されるアイドルストップ禁止制御の処理について説明する。
アイドルストップ禁止部14は、図4のSTEP20で、接触回避制御部12による接触可能性(図3AのSTEP3による判断)の有無を判断する。
続くSTEP21で、アイドルストップ禁止部14は、エンジン停止中であるか否かを判断する。そして、エンジン停止中であるときはSTEP30に分岐し、エンジン停止中でないときはSTEP22に進む。STEP22で、アイドルストップ禁止部14は、アイドルストップ制御部13によるアイドルストップ制御の実行を禁止する。
STEP30で、アイドルストップ禁止部14は、接触回避制御部12による乗員に対する接触報知(図3AのSTEP5)がなされた時点でエンジンを再始動してSTEP22に進む。STEP21〜STEP22、及びSTEP30の処理により、車両1は、エンジンが作動した状態でアイドルストップ制御が禁止された状態となる。
この場合、エンジンによって発電機(図示しない)が作動して、バッテリ(図示しない)の電圧低下が抑制された状態で接触回避制御が実行される。そのため、バッテリの電圧低下によって、接触回避制御による制動機構8及び操舵機構7の作動が不安定になることを防止することができる。
また、STEP22でのアイドルストップ制御の禁止の処理は、接触回避制御部12による乗員に対する接触報知(図3AのSTEP5)がなされた時点で行われる。この場合、接触報知を確認した車両1の乗員は、接触回避制御に伴ってアイドルストップ制御が禁止されたことを認識することができる。
そのため、アイドルストップ制御の禁止により、エンジンの停止及び再始動が行われない平常時とは異なる状況になったときに、この状況について、車両1の乗員が違和感や不安感を抱くことを防止することができる。
次のSTEP23で、アイドルストップ禁止部14は、接触回避制御が終了したか否かを判断する。そして、接触回避制御が終了したときにSTEP24に進み、アイドルストップ禁止部14は、アイドルストップ制御の禁止を解除する。
[5.他の実施形態]
上記実施形態では、カメラ2により対象物を検出したが、レーダ等の他の検知装置により、或はカメラとレーダ等の組合せによって対象物を検出してもよい。また、対象物が車両(他車両)であるときは当該他車両と車両1との通信によって、他車両を検出してもよい。
上記実施形態では、カメラ2により対象物を検出したが、レーダ等の他の検知装置により、或はカメラとレーダ等の組合せによって対象物を検出してもよい。また、対象物が車両(他車両)であるときは当該他車両と車両1との通信によって、他車両を検出してもよい。
上記実施形態では、アイドルストップ制御部13とアイドルストップ禁止部14を別構成として記載したが、アイドルストップ制御部13にアイドルストップ禁止部14の機能を含める構成としてもよい。
1…車両(自車両)、2…カメラ、7…操舵機構、8…制動機構、9…通信装置、10…車両制御装置、11…対象物検出部、12…接触回避制御部、13…アイドルストップ制御部、14…アイドルストップ禁止部。
Claims (2)
- エンジンを有する車両に搭載される車両制御装置であって、
前記車両の周囲に存在する対象物を検出する対象物検出部と、
前記対象物と前記車両との接触可能性の判定条件が成立したときに、前記車両の乗員に対する接触報知を行った後に、前記対象物と前記車両との接触を回避するための接触回避制御を実行する接触回避制御部と、
前記エンジンの作動中に所定のエンジン停止条件が成立したときに前記エンジンを停止するアイドルストップ制御を実行するアイドルストップ制御部とを有し、
前記アイドルストップ制御部は、前記接触報知が行われた時点にて、前記アイドルストップ制御の実行を禁止することを特徴とする車両制御装置。 - 請求項1に記載の車両制御装置において、
前記アイドルストップ制御部は、前記接触可能性の判定条件が成立したときに前記エンジンが停止した状態であるときには、前記接触報知が行われた時点にて、前記エンジンを再始動することを特徴とする車両制御装置。
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JP2008121583A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Toyota Motor Corp | 車両制御装置 |
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2016
- 2016-06-10 JP JP2016116491A patent/JP2017219023A/ja active Pending
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