JP2017179914A - 光電池ブラインド、光電池ブラインドシステム - Google Patents
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Abstract
Description
このように、従来のブラインドには、一部の光電池セルに日陰が掛かる場合に光電池ブラインド全体の発電出力の低下を抑制する観点から改善をする余地があった。
実施形態に係る光電池ブラインド100は複数の光電池ユニット40を備える。複数の光電池ユニット40は複数のスラット10に布設される。複数の光電池ユニット40それぞれは、少なくとも1つの光電池サブモジュール21と、バイパス回路46と、を含む(図3も参照)。当該バイパス回路46は、当該光電池サブモジュール21によって形成される主電流路42を迂回するバイパス電流路44を形成するように構成される(図3も参照)。バイパス回路46については後述する。実施形態に係る光電池ブラインド100では、光電池ユニット40は1つの光電池サブモジュール21を含む。スラット10にはX軸方向に配列された4つの光電池サブモジュール21が布設される。したがって、それぞれの光電池サブモジュール21は光電池ユニット40を構成する。主電流路は、光電池ユニット40に含まれる光電池サブモジュール21を通る。1つのスラット10に布設される複数(例えば4つ)の光電池サブモジュール21を総括する場合は、光電池モジュール22という。また、光電池ブラインド100に設けられる光電池モジュール22全体を指す場合は光電池アレイ20という。
図2は光電池サブモジュール21の正面図である。図2に示すように、それぞれの光電池サブモジュール21は複数の光電池セル23を含む。光電池セル23は光起電力効果を利用し、光エネルギーを電力に変換するように構成される。光電池サブモジュール21は複数の光電池セル23を電気的に直並列に接続して必要な電圧と電流を得られるようにしたモジュールである。光電池サブモジュール21は薄型に形成される。光電池セル(Photovoltaic cell)は太陽電池(Solar cell)と称されることがある。つまり、光電池ブラインド100には光電池アレイ20が設けられ、光電池アレイ20はスラット10ごとに設けられるいくつかの光電池モジュール22を含む。光電池モジュール22はいくつかの光電池サブモジュール21を含み、光電池サブモジュール21はいくつかの光電池セル23から構成される。したがって、光電池ユニット40は少なくとも1つの光電池サブモジュール21を含むと共に、後述するバイパス回路が組み込まれる単位構成である。
次に、バイパス回路46について説明する。既述したように、光電池サブモジュール21は複数の光電池セル23を含む。光電池セル23は、PN接合を含むフォトダイオード構造を有しており、その表面に当たった光エネルギーをPN接合で直接電気エネルギーに変換して出力する。このため、日陰になり光があたっていない日陰部分の光電池セル23では、光があたっている光電池セル23より発電量が低下するとともに等価抵抗が大幅に増大して、光電池ブラインド100全体の出力を大幅に低下させる。また、日陰部分の光電池セル23に電流を流すとその部分での発熱が増大して、その光電池セル23に熱ストレスを与えるおそれがある。そこで、実施の形態の光電池ブラインド100では、複数の光電池ユニット40それぞれは、当該光電池ユニット40に含まれる光電池サブモジュール21が形成する主電流路42を迂回するバイパス電流路44を形成するためのバイパス回路46を含む。
以下、実施の形態に係る光電池ブラインド100の具体的な構造について説明する。
図5はスラット10の正面図である。スラット10は、第1外面部12と、第2外面部14と、を含む。スラット10は、横方向に延びる長辺10aと縦方向に延びる短辺10bとを有する略矩形状の輪郭を有し、厚み方向に薄い偏平形状を有する。第1外面部12はスラット10の厚み方向の一方の外壁を構成し、第2外面部14は他方の外壁を構成する薄板状の部分である。第1外面部12と第2外面部14とは互いに反対を向くように設けられている。図5では、第1外面部12が正面を向き、第2外面部14が背面を向く。スラット10は、第1外面部12が背面を向き、第2外面部14が正面を向くように、側面視の角度を調整することができる。光電池モジュール22は、スラット10の第1外面部12に設けられる。
図3に示すように、光電池ブラインド100の光電池アレイ20は、スラット内の配線と、スラットとスラットとの間を跨ぐ配線などのスラット外の配線と、を含む。スラット内の配線は、例えばプリント配線を用いることができる。スラット外の配線は、例えばリード線(不図示)を用いることができる。このようなリード線はラダーコード62や昇降コード64に内蔵されてもよいが、実施の形態の光電池ブラインド100では、リード線はラダーコード62や昇降コード64とは別に設けられる。このように配線されることによって、光電池ブラインド100の光電池アレイ20の発電電力は、電極20pと電極20mに出力される。電極20pと電極20mに出力された発電電力は、例えばヘッドボックス52に導かれ、ヘッドボックス52から所定の室内配線に出力される。
以上が実施の形態に係る光電池ブラインド100の構成である。
次に光電池ブラインド100の用途を説明する。図7は、実施の形態に係る光電池ブラインド100を用いた光電池ブラインドシステム1の模式図である。図7において、室内80は、天井76と床78の間に形成され、ガラス壁74によって室外81と区画される。光電池ブラインドシステム1は、光電池ブラインド100と、バッテリー70と、電力供給装置72とを主に含む。光電池ブラインド100は、ヘッドボックス52を上に、ボトムレール54を下にして吊される。光電池ブラインド100は、複数のスラット10がガラス壁74を覆うように室内80側に設けられる。光電池ブラインド100は、その正面が室外81に対面し、その背面が室内80に対面する。バッテリー70は、光電池ブラインド100の光電池アレイ20(=複数の光電池ユニット40)の出力電流によって充電される。光電池アレイ20の出力電力は所定の配線(不図示)を介してヘッドボックス52に導かれる。このヘッドボックス52に導かれた電力は室内に設けた配線73を介してバッテリー70に導かれ、バッテリー70を充電する。バッテリー70は、例えば床78の下側に収容される。電力供給装置72は、配線75を介してバッテリー70から光電池ブラインド100が対面する室内80の電気機器82に電力を供給する。電力供給装置72は、例えば床78の下側に収容される。このように構成することで、光電池モジュール22で発電した電力を商用電力系統へ逆潮流する場合に比べて、構成が簡単で設備が小型化できシステムを安価に構成することができる。
光電池ブラインドシステム1では、光電池ブラインド100の光電池アレイ20の出力電流によって充電されるバッテリー70と、バッテリー70から光電池ブラインド100が対面する室内80の電気機器82に電力を供給する電力供給装置72と、を備える。この構成によれば、光電池アレイ20で発電した電力を商用電力系統へ逆潮流する場合に比べて、構成が簡単で設備が小型化できシステムを安価に構成することができる。
以上が光電池ブラインドシステム1の構成である。実施の形態に係る光電池ブラインド100は、光電池ブラインドシステム1に好適に用いることができる。
実施の形態の説明では、スラット10内で4分割された内の1つの光電池サブモジュール21ごとにバイパス回路46が設けられる例について説明したが、これに限られない。バイパス回路46は第1方向であるX軸方向に配列された複数の光電池サブモジュール21ごとに設けられてもよい。この場合、主電流路42は、第1方向であるX軸方向に配列された複数の光電池サブモジュール21を直列に接続して形成される。図8は、第1変形例に係る光電池ブラインド200の模式図である。図8は、光電池サブモジュール21の配置の一例を示すと共に、光電池ユニット240およびバイパス回路46の配線の等価回路を示す。光電池ブラインド200では、光電池ユニット240の主電流路42は、X軸方向に配列された、例えば4個の光電池サブモジュール21を直列に接続して構成され、当該光電池ユニット240ごとにバイパス電流路44を形成するバイパス回路46が組み込まれる。この変形例においてバイパス回路46は直列接続された4個の光電池サブモジュール21を含む光電池ユニット240の正極240pと負極240mの間に並列に接続される。光電池ユニット240は、2または4を超える数の光電池サブモジュールを直列に接続して構成されてもよい。第1変形例の光電池ブラインド200は、実施の形態に係る光電池ブラインド100と共通する構成を備えることで同様の作用効果を奏し、加えて、バイパス回路46の数を減らすことができる。
実施の形態の説明では、スラット10内で4分割された内の1つの光電池サブモジュール21ごとにバイパス回路46が設けられる例について説明したが、これに限られない。
バイパス回路46は第2方向であるZ軸方向に配列された複数の光電池サブモジュール21ごとに設けられてもよい。この場合、主電流路42は、第2方向であるZ軸方向に配列された複数の光電池サブモジュール21を直列に接続して形成される。図9は、第2変形例に係る光電池ブラインド300の模式図である。図9は、光電池サブモジュール21の配置の一例を示すと共に、光電池ユニット340およびバイパス回路46の配線の等価回路を示す。光電池ブラインド300では、光電池ユニット340の主電流路42は、Z軸方向に配列された、例えば9個の光電池サブモジュール21を直列に接続して構成され、当該光電池ユニット340ごとにバイパス電流路44を形成するバイパス回路46が組み込まれる。この変形例においてバイパス回路46は直列接続された9個の光電池サブモジュール21を含む光電池ユニット340の正極340pと負極340mの間に並列に接続される。第2変形例の光電池ブラインド300は、実施の形態に係る光電池ブラインド100と共通する構成を備えることで同様の作用効果を奏し、加えて、バイパス回路46の数を減らすことができる。
上述の説明では、X軸方向またはZ軸方向の1列の光電池サブモジュール21ごとにバイパス回路46が設けられる例について説明したが、これに限られない。バイパス回路46は複数列に配列された複数の光電池サブモジュール21ごとに設けられてもよい。この場合、主電流路42は、複数列に配列された複数の光電池サブモジュール21を直列に接続して形成される。図12は、第3変形例に係る光電池ブラインド400の模式図である。図12は、光電池サブモジュール21の配置の一例を示すと共に、光電池ユニット440およびバイパス回路46の配線の等価回路を示す。光電池ブラインド400では、光電池ユニット440の主電流路42は、Z軸方向に2列に配列された18個の光電池サブモジュール21を直列に接続して構成され、当該光電池ユニット440ごとにバイパス電流路44を形成するバイパス回路46が組み込まれる。この変形例においてバイパス回路46は直列接続された18個の光電池サブモジュール21を含む光電池ユニット440の正極440pと負極440mの間に並列に接続される。第3変形例の光電池ブラインド400は、実施の形態に係る光電池ブラインド100と共通する構成を備えることで同様の作用効果を奏し、加えて、バイパス回路46の数を減らすことができる。
上述の説明では、X軸方向(水平方向)に長尺な複数のスラットをZ軸方向(鉛直方向)に配列したブラインドに光電池ユニットが設けられる例について説明したが、これに限られない。Z軸方向(鉛直方向)に長尺な複数のスラットをX軸方向(水平方向)に配列したブラインドに光電池ユニットが設けられてもよい。図13は、第4変形例に係る光電池ブラインド500の模式図である。図13は、光電池サブモジュール21の配置の一例を示すと共に、光電池ユニット540およびバイパス回路46の配線の等価回路を示す。光電池ブラインド500では、長尺方向をZ軸方向に設定したスラット10をX軸方向に8枚配列している。光電池ブラインド500のスラット10それぞれには、長尺方向であるZ軸方向に配列された4つの光電池サブモジュール21が布設される。光電池ブラインド500では、光電池ユニット540の主電流路42は、Z軸方向に2列に配列された8個の光電池サブモジュール21を直列に接続して構成され、当該光電池ユニット540ごとにバイパス電流路44を形成するバイパス回路46が組み込まれる。この変形例においてバイパス回路46は直列接続された8個の光電池サブモジュール21を含む光電池ユニット540の正極540pと負極540mの間に並列に接続される。第4変形例の光電池ブラインド500は、実施の形態に係る光電池ブラインド100と共通する構成を備えることで同様の作用効果を奏し、加えて、バイパス回路46の数を減らすことができる。
実施の形態の説明では、スラット10の一方の面である第1外面部12に光電池モジュールが設けられる例について説明したが、これに限られない。スラットの第1外面部および第2外面部に光電池モジュールが設けられてもよい。図14は、第5変形例に係るスラット610の断面図である。スラット610の第1外面部12には光電池モジュール22が設けられると共に、第2外面部14には別の光電池モジュール24が設けられる。第5変形例に係るスラット610は、実施の形態に係るスラット10に対して、第2外面部14に別の光電池モジュール24が設けられる点で相違し、その他の構成は同様である。したがって、光電池モジュール22では、図3に示すように、光電池ユニット40は少なくとも一つの光電池サブモジュール21と、バイパス回路46と、を含み、バイパス回路46は、当該光電池サブモジュール21によって形成される主電流路42を迂回するバイパス電流路44を形成する。このような構成は、別の光電池モジュール24についても同様に適用されてもよい。
実施の形態では、1つのスラット10に長手方向に配列された複数の光電池サブモジュール21が布設される例について説明したが、これに限られない。光電池ユニット40は長手方向(X軸方向)に一体に形成されたリボン状の光電池で構成されてもよい。このようなリボン状の光電池は、一つのスラット上にZ軸方向に多列(例えば5列)に布設されてもよく、一つのスラット上に一体の光電池が一つだけ布設されてもよい。このようなリボン状の光電池は、例えばCIGS系光電池を採用することで実現することができる。なお、CIGS系光電池は、光吸収層の材料として、シリコンの代わりに、例えばCu、In、Ga、Al、Se、Sなどから成るカルコパイライト系化合物を用いる薄膜多結晶光電池である。
実施の形態では、すべての光電池サブモジュール21の正極が右側に配置され、負極が左側に配置される例について説明したが、これに限られない。光電池サブモジュール21の正極と負極は光電池サブモジュール21ごとに異なった方向に配置されてもよい。光電池サブモジュール21の正極と負極は、例えばスラットごとに左右が逆に配置されてもよい。図16は、第7変形例に係る光電池ブラインド800の模式図である。図16は、光電池サブモジュール21の配置の一例を示すと共に、光電池ユニット840およびバイパス回路46の配線の等価回路を示す。光電池ブラインド800では、光電池ユニット840の主電流路42は、X軸方向に配列された、例えば4個の光電池サブモジュール21を直列に接続して構成され、当該光電池ユニット840ごとにバイパス電流路44を形成するバイパス回路46が組み込まれる。
44・・バイパス電流路、 46・・バイパス回路、 47・・接点機構、 48・・ダイオード、 52・・ヘッドボックス、 54・・ボトムレール、 70・・バッテリー、 72・・電力供給装置、 73・・配線、 80・・室内、 82・・電気機器、 100・・光電池ブラインド。
Claims (6)
- 第1方向に長尺な複数のスラットを第2方向に配列して構成されるブラインドであって、
前記複数のスラットに布設される複数の光電池ユニットを備え、
前記複数の光電池ユニットそれぞれは、少なくとも1つの光電池サブモジュールと、バイパス回路と、を含み、
前記バイパス回路は、当該光電池サブモジュールによって形成される主電流路を迂回するバイパス電流路を形成することを特徴とする光電池ブラインド。 - 前記バイパス回路は、前記光電池ユニットの正極と負極の間に接続されるダイオードを含むことを特徴とする請求項1に記載の光電池ブラインド。
- 前記主電流路は、前記第1方向に配列された複数の光電池サブモジュールを直列に接続して形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の光電池ブラインド。
- 前記主電流路は、前記第2方向に配列された複数の光電池サブモジュールを直列に接続して形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の光電池ブラインド。
- 前記第2方向に配列された複数の光電池サブモジュールの少なくとも2つは、前記スラットの角度を変更することで接続状態を切り替え可能な接点機構によって直列に接続されることを特徴とする請求項4に記載の光電池ブラインド。
- 請求項1から5のいずれかに記載の光電池ブラインドと、
前記複数の光電池ユニットの出力電流によって充電されるバッテリーと、
前記バッテリーから前記光電池ブラインドが対面する室内の電気機器に電力を供給する電力供給装置と、
を備えることを特徴とする光電池ブラインドシステム。
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