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JP2015231568A - 食器の予備ゆすぎ - Google Patents

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Abstract

【課題】食器の予備ゆすぎを提供する。【解決手段】洗浄前の食器の一括的予備ゆすぎのための装置は、ゆすぎ液をスプレーするためのスプレー手段(70a〜b)を有しており、スプレー手段(70a〜b)はゆすぎチャンバー(64)内に配置されており、それは、食器の一群を収容して密閉するようになっており、ゆすぎチャンバー(64)は、予備ゆすぎされた食器(28)の取り出しのために、食器(28)がゆすがれた後に開かれるようになっている。【選択図】図6

Description

本発明は、洗浄前の食器の一括的な予備ゆすぎのための装置と方法に関し、予備ゆすぎは、ゆすぎ液をスプレーするためのスプレー手段の助けを借りておこなわれる。発明は、食器を清潔にするためのシステムにさらに関係しており、食器を一括的に予備ゆすぎのための装置を備えている。
汚れた食器、たとえば、皿、コップ、カトラリー、平鍋ほかなどの台所道具を清潔にするプロセスは通常、
一括処理の食器の取り扱いを容易にするために食器洗浄機バスケットに食器を置く工程と、
予備ゆすぎ工程において食器洗浄機バスケット内の食器をゆすぐ工程を有し、その際、ピストルスプレーによって、大きい食物屑が取り除かれ、乾燥した食物屑がほぐされ、さらに、
食器が入っている食器洗浄機バスケットを食器洗浄機内に置く工程と、
洗浄プロセスにおいて食器を洗浄する工程を有し、これは、一般に予備洗浄工程と洗浄工程とゆすぎ工程の一つ以上を有し、さらに、
清潔な食器が入っている食器洗浄機バスケットを食器洗浄機から取り出す工程を有している。
効果的な予備ゆすぎは、予備ゆすぎ段階と次の洗浄段階の両方において清潔にする仕事を容易にすることができる。
本発明の目的は、食器の清潔化のためのより効率的なプロセスを提供することである。この目的は、洗浄前の食器の一括的予備ゆすぎのための装置によって達成され、その装置は、ゆすぎ液をスプレーするためのスプレー手段を有しており、スプレー手段はゆすぎチャンバー内に配置されており、それは、食器の一群を収容して密閉するようになっており、ゆすぎチャンバーは、予備ゆすぎされた食器の取り出しのために、食器がゆすがれた後に開かれるようになっている。ゆすぎチャンバーは、任意の追加の方向での、たとえば下方からの、または一以上の方向での食器のスプレーを可能にしつつ、食器洗浄機操作者または周囲への水はねを防止する。これは、食器のさらに十分な予備ゆすぎを可能にし、これによって次の洗浄がより簡単により効果的になる、および/または、これによって洗浄結果が改善される。本発明は、たとえば、洗浄時間および/または次の洗浄処理で使用される洗剤の量を低減することを可能にする。さらなる利点は、装置が自動予備ゆすぎに容易に適合可能であることであり、それは、労働条件改善を支援し、予備ゆすぎがおこなわれながら、食器洗浄機操作者が他の仕事をおこなうことを可能にする。
好ましくは、装置はゆすぎ液タンクを備えており、それは、前記スプレー手段からスプレーされた収集されたゆすぎ液を収容するように配置されており、装置は、予備ゆすぎのあいだ、ゆすぎ液タンクから前記スプレー手段へゆすぎ液を再循環させるようになっている。食器をスプレーするために同じ液体が数回にわたり使用され得るので、ゆすぎ液のこの再循環によって、より効率的な予備ゆすぎ、および/または、ゆすぎ液たとえば水のより少ない消費が得られる。さらに、加熱されたゆすぎ液を使用する予備ゆすぎ装置において、加熱される必要のあるゆすぎ液の量が、ゆすぎ液が再循環されない装置よりも少ないので、再循環はエネルギーを節約することができる。さらに、ゆすぎ液タンクのおかげで、食器の追加群を後に予備ゆすぎする目的のためにゆすぎ液を貯蔵しておくことが可能である。
好ましくは、装置は、食器洗浄機の洗浄またはゆすぎプロセスで使用されたゆすぎ液のための注入口を備えている。食器洗浄機からの食器洗い水を再使用することによって、予備ゆすぎのためにきれいな水が装置に供給される必要がないので、水と電力の消費がさらに低減され得る。さらに、使用された食器洗い水はしばしば洗浄プロセス中に既に加熱されているという事実は、エネルギーの節約、および/または、予備ゆすぎ効率の増大をもたらす。さらに、使用された食器洗い水にはしばしば洗剤が入っており、それは、予備ゆすぎのあいだに、食器上の乾燥した食物屑をほぐすのを助ける。
ある好適な実施形態では、ゆすぎチャンバーは、食器洗浄機バスケットを収容するための手段を備えている。これは、予備ゆすぎ装置内への食器の一群の投入および取り出しを容易にする。
ひとつの実施形態によれば、前記スプレー手段は、実質的鉛直シャフトの周りに回転可能である。この実施形態は、スプレーされたゆすぎ液が効率的な方法で食器に分配されるのを可能にする。
ひとつの実施形態によれば、ゆすぎチャンバーの上部の境界は上下調整可能フードによって定められる。この実施形態では食器の一群を投入することが非常に簡単である。
発明の別の側面によれば、洗浄前の食器の一括的予備ゆすぎのための方法によって食器を清潔にするより効率的なプロセスが提供され、この方法は、ゆすぎチャンバー内に食器の一群を投入することと、ゆすぎチャンバーを閉じることと、ゆすぎ液の助けを借りてゆすぎチャンバー内の食器をゆすぐことと、ゆすぎチャンバーを開くことと、食器の一群を取り出すことを有している。ゆすぎチャンバーは、任意の追加の方向での、たとえば下方からの、または一以上の方向での食器のスプレーを可能にしつつ、食器洗浄機操作者または周囲への水はねを防止する。これは、食器のさらに十分な予備ゆすぎを可能にし、これによって次の洗浄がより簡単により効果的になる、および/または、これによって洗浄結果が改善される。さらに、プロセスが自動化されると、全体的にまたは部分的に、労働条件が改善され、予備ゆすぎがおこなわれながら、食器洗浄機操作者は他の仕事をおこなうことができる。予備ゆすぎされた食器の一群は、ゆすぎチャンバーからの取り出し後に、前述の次の洗浄のための個別の食器洗浄機に運ばれ得る。
好ましくは、方法は、ゆすぎチャンバーからゆすぎ液を収集することと、収集したゆすぎ液の助けを借りて食器をゆすぐことを有している。これは、食器をスプレーするために同じ液体が数回にわたり使用され得るので、ゆすぎ液のこの再循環によって、より効率的な予備ゆすぎ、および/または、ゆすぎ液たとえば水のより少ない消費を可能にする。さらに、予備ゆすぎ方法が加熱されたゆすぎ液を必要とするならば、ゆすぎ液のより少ない量が加熱される必要があるので、再循環はエネルギーを節約するのを助け得る。
好ましくは、方法は、食器洗浄機からゆすぎ液を収容することを有している。食器洗浄機からの食器洗い水またはゆすぎ液を再使用することによって、予備ゆすぎのためにきれいな水が装置に供給される必要がないので、水と電力の消費がさらに低減され得る。さらに、収容されたゆすぎ液はしばしば直帰洗浄機内で既に加熱されているという事実は、エネルギーの節約、および/または、予備ゆすぎ効率の増大をもたらす。さらに、収容されたゆすぎ液にはしばしば洗剤が入っており、それは、予備ゆすぎのあいだに、食器上の乾燥した食物屑をほぐすのを助ける。
発明のさらなる側面によれば、食器を清潔にするためのシステムによって食器を清潔にするためのより効率的なプロセスが提供され、システムは、予備ゆすぎされた食器の一括的な洗浄のための食器洗浄機を備えており、その食器洗浄機には、使用された食器洗い水のための排出口が設けられており、システムは、食器を一括的な予備ゆすぎのための装置を備えており、その装置にはゆすぎ液のための注入口が設けられており、その注入口は、食器洗浄機の使用された食器洗い水の排出口に接続されている。食器を清潔にするためのそのようなシステムは、改善された洗浄結果を提供しながら、電気と水を節約する。
以下、好ましいが限定されない実施形態によって、添付図面を参照して、発明がより詳しく説明される。
図1は、食器を一括的な予備ゆすぎのための、従来技術装置とその使用を示している。 図2は、食器の一括的な予備ゆすぎのための装置の概略側面図である。 図3は、図2の装置の断面図である。 図4は、図3の断面IV−IVに沿った図である。 図5は、食器を清潔にするためのシステムの概略図である。システムは、図2〜4に示されたタイプの食器の一括的予備ゆすぎのための装置を備えている。 図6は、食器を清潔にするためのシステムのさらなる実施形態の概略図である。
図1は、食器の一括的予備ゆすぎのための従来技術装置とその使用を示している。装置はピストルスプレー10から成り、ピストルスプレーホース12とピストルスプレーノズル14を備えている。ピストルスプレーは送水管16に接続されており、水槽22が設けられたシンク20に装着されている。水槽22は、食物の大きい屑が排水管へ流されるのを防止するための(図示しない)底部ストレーナーを有している。
予備ゆすぎは、汚れた食器28の一群を保持している食器洗浄機バスケット26をシンク20の上に水槽22の上方に置いて操作者24によっておこなわれる。それから操作者24が、操作ハンドル18によってピストルスプレー10を作動させ、それによって、ピストルスプレーノズル14に水の噴射を上方から食器28の一群にスプレーさせる。操作者24は片手にピストルスプレーノズル14を握り、ピストルスプレーノズル14のねらいをつけることによって食器28の全体にわたって水の噴射を向けることができる。
食器28の予備ゆすぎが完了すると、操作者24は、予備ゆすぎされた食器28が入っている食器洗浄機バスケット26を(図示しない)食器洗浄機に運び、それからその中で食器28が洗浄される。
図2は、本発明による食器の一括的予備ゆすぎのための装置の実施形態の実例を示している。図は予備ゆすぎ機械50を示す。機械50はフレーム52を有しており、それには、500mmの標準幅の食器洗浄機バスケット26を支持するように配置されたショルダー54(図3)が設けられている。上下調整可能フード58は、(図2に実線によって示される)上昇位置では、汚れた食器28が入っている食器洗浄機バスケット26がフードすき間62を通して装置50に投入されてショルダー54上に配置されるのを可能にするようになっている。(図2に破線によって示される)降下位置では、フード58はフレーム52に対してしっかりと適合し、それによって、閉じたゆすぎチャンバー64を形成するようになっている(図3)。フード58は、操作ハンドル60によって上昇および降下されるようになっている。
図3は、予備ゆすぎ機械50の断面図である。機械50は、フード58が降下位置にある状態で示されている。フレーム52はゆすぎ液タンク66を備えており、それは、あふれ管68によって決まる水位までゆすぎ液たとえば水で満たされる。あふれ管68は排水管79に(図示しない方法で)接続されている。
上側水平ゆすぎアーム70aはフレーム52の上部に配置されており、実質的鉛直シャフト69aの周りに回転可能になっている。上側ゆすぎアーム70aには(図示しない)複数のスプレーノズルが設けられており、それらは、上方から食器28にゆすぎ液をスプレーするために下方に向けられている。下側水平ゆすぎアーム70bは、ショルダー54の下方に配置されており、同様に、実質的鉛直シャフト69bの周りに回転可能になっている。下側水平ゆすぎアーム70bには複数のスプレーノズル72b(図4)が設けられており、それらは、下方から食器28にゆすぎ液をスプレーするために上方に向けられている。ゆすぎ液ポンプ74は、ゆすぎ液タンク66の下側部分に配置されたポンプ注入口76からゆすぎアーム70a〜bへゆすぎ液を送るようになっている。たとえば仕事日の終わりに、または機械50の掃除またはメンテナンスの準備のために、ゆすぎ液タンク66の底には、パイプ75を介して排水管79へゆすぎ液タンク66を空にするための放出弁78に接続された排出口77がある。
ゆすぎアーム70a〜bから放出されたゆすぎ液を収集するための収集皿80は、ゆすぎ液タンク66を覆っており、ゆすぎ液ストレーナー82に向かって下方に傾斜している。ゆすぎ液ストレーナー82は、ゆすぎ液が、ろ過されたときに、ゆすぎ液タンク66に流れ込むのを可能にしながら、食器28からゆすがれ落ちた食物屑を収集するようになっている。さらに、食物屑の除去を容易にするために、ストレーナー82は機械50から持ち上げられるようになっている。図3〜6に示されるゆすぎ液ストレーナー82は比較的小さい。しかしながら、それは、ストレーナー82を空にする間隔を延ばすために大量の食物屑を保持するように有利に設計され得る。さらに、収集皿80がゆすぎ液のろ過にも寄与するように、収集皿に80に打ち抜き穴を設けるか、それを微細格子ネットとして設計することも可能である。
図4は、図3の断面IV−IVに沿った図である。明瞭さのために、食器洗浄機バスケット26と食器28は図示されていない。図は、ショルダー54と下側ゆすぎアーム70bと収集皿80とストレーナー82を示している。ストレーナー82にはハンドル84が設けられているという事実のおかげでストレーナー82の取り外しは容易になっている。
図5は、食器を清潔にするためのシステム100を示している。システム100は、図2〜4を参照して上に説明されたものによる予備ゆすぎ機械50と、この分野で知られた種類の食器洗浄機150を備えている。この例では、食器洗浄機150は単一タンクタイプであり、排出口177を備えた(図示しない)食器洗い水タンクを備えている。食器洗浄機150は、予備ゆすぎ機械50で予備ゆすぎされた食器28を洗浄するために、または予備ゆすぎされていないまたは他の方法で予備ゆすぎされた食器28を洗浄するために使用され得る。食器洗浄機150は、きれいな水のための注入口104をさらに有している。食器洗浄機150の排出口177は逆止弁108を介して予備ゆすぎ機械50の排出口77に接続されている。この設計のおかげで、放出弁78を開くことによって、食器洗浄機150から食器洗い水を、また予備ゆすぎ機械50のゆすぎ液タンク66からゆすぎ液を同時に放出することが可能である。しかしながら、放出弁78が閉まっていれば、食器洗浄機150からの使用された食器洗い水のあらゆる流れは代りに予備ゆすぎ機械50の排出口77を通って中に押される。このように、予備ゆすぎ機械50は、食器洗浄機150からの使用された食器洗い水を収容し、この水を食器28の予備ゆすぎのためのゆすぎ液に使用するようにすることができる。食器洗浄機150中の最大の食器洗い水の水位は、予備ゆすぎ機械50のあふれ管68の水位によって制限される。
図6は、食器を清潔にするための代替システム200を示している。システム200は、図5を参照して上に説明されたものによる予備ゆすぎ機械50と食器洗浄機250を備えている。しかしながら、図5に示されるように、逆止弁108を介して予備ゆすぎ機械50に接続される代わりに、食器洗浄機250はポンプ208を介して予備ゆすぎ機械50に接続されている。食器洗浄機250には、食器洗い水タンクに配置された(図示しない)あふれ管268が設けられている。あふれ管268は食器洗い水排出口277に接続されており、ポンプ208は、食器洗浄機250の排出口277と予備ゆすぎ機械50の注入口209の間に接続されている。注入口209は、ゆすぎ液タンク66内に、そこに配置されたあふれ管68の上方で、つまりゆすぎ液タンク66がいっぱいのときのゆすぎ液タンク66のゆすぎ液の水位の上方で開口している。たとえばゆすぐ段階のあいだに食器洗浄機250により多くの液体が供給されるときには常に、食器洗い水タンクにそのための余地のないあらゆる過剰な液はあふれ管268を通ってポンプ208に流れる。ポンプ208は、液体が食器洗浄機250に供給されるときに作動されるようになっている。たとえば、ポンプ208は、水注入口104を通る食器洗浄機250への水の注入口を制御する制御信号によって作動されるようにすることができる。ポンプ208はまた、食器洗い水排出口277中の食器洗い水の存在を検知する(図示しない)センサーによって自動的に作動されるようにすることもできる。食器洗い水があふれ管268を通って食器洗い水排出口277に下方へ流れ込んだときに、ポンプ208は、食器洗浄機150の排出口277から食器洗い水を、予備ゆすぎ機械50に設けられたゆすぎ液タンク66へ送るようになっている。その結果、食器洗浄機250中の食器洗い水の所望の水位を予備ゆすぎ機械50中のゆすぎ液の水位と関係なく設定することが可能である。さらに、この実施形態は、食器洗浄機250中の食器洗い水を同時に放出することなく、予備ゆすぎ機械50のゆすぎ液タンク66をより容易に空にすることを支援する。
発明は、特許請求の範囲内においていろいろな手法によって変更可能であることが認められる。したがって、たとえば、それは、装置用に、たとえば必要ではない、のための、食器28の一括的予備ゆすぎのための装置が、食器洗浄機のための使用された食器洗い水のための排出口からゆすぎ液を収容するようにする必要はない。代わりに、ゆすぎ液タンク66は、たとえば、バケツまたはホースを使用することによってフードすき間62を通してきれいな水を供給することができる。
さらに、ゆすぎチャンバー64は、上下調整可能フードによって画定される必要はない。代わりに、食器を予備ゆすぎするための装置は、フロントローダータイプすなわち食器の投入のためにゆすぎチャンバーの内部へのアクセスがゆすぎチャンバーの壁のドアによって提供されるものであってもよい。
さらに、ゆすぎチャンバー64は、上下調整可能フードによって画定される必要はない。代わりに、食器を予備ゆすぎするための装置は、フロントローダータイプすなわち食器の投入のためにゆすぎチャンバーの内部へのアクセスがゆすぎチャンバーの壁のドアによって提供されるものであってもよい。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]洗浄前の食器の一括的予備ゆすぎのための装置であって、ゆすぎ液をスプレーするためのスプレー手段(70a〜b)を備え、
前記スプレー手段(70a〜b)はゆすぎチャンバー(64)内に配置されており、それは、食器(28)の一群を収容して密閉するようになっており、ゆすぎチャンバー(64)は、予備ゆすぎされた食器(28)の取り出しのために、ゆすがれた後に開かれるようになっていることを特徴とする装置。
[2]ゆすぎ液タンク(66)をさらに備えており、それは、前記スプレー手段(70a〜b)からスプレーされた収集されたゆすぎ液を収容するようになっており、装置(50)は、予備ゆすぎのあいだ、ゆすぎ液タンク(66)から前記スプレー手段(70a〜b)にゆすぎ液を再循環させるようになっている[1]に請求された装置。
[3]食器洗浄機(150)の洗浄またはゆすぎプロセス中に使用されたゆすぎ液のための注入口(77と209)をさらに備えている[1]〜[2]のいずれかひとつに記載の装置。
[4]前記ゆすぎチャンバー(64)が食器洗浄機バスケット(26)を収容のための手段(54)を備えている[1]〜[3]のいずれかひとつに記載の装置。
[5]前記スプレー手段(70a〜b)が実質的鉛直シャフト(69a〜b)の周りに回転可能である[1]〜[4]のいずれかひとつに記載の装置。
[6]前記ゆすぎチャンバー(64)の上部の境界が上下調整可能フード(58)によって定められる[1]〜[5]のいずれかひとつに記載の装置。
[7]洗浄前の食器の一括的予備ゆすぎのための方法であって、
ゆすぎチャンバー(64)内に食器(28)の一群を投入することと、
前記ゆすぎチャンバー(64)を閉じることと、
ゆすぎ液の助けを借りて前記ゆすぎチャンバー(64)内の食器(28)をゆすぐことと、
前記ゆすぎチャンバー(64)を開くことと、
前記食器(28)の一群を取り出すことの工程によって特徴付けられた方法。
[8]前記ゆすぎチャンバー(64)からゆすぎ液を収集することと、収集したゆすぎ液の助けを借りて食器(28)をゆすぐことをさらに有する[7]に記載の方法。
[9]食器洗浄機(150)からゆすぎ液を収容することをさらに有する[7]〜[8]のいずれかひとつに記載の方法。
[10]食器を清潔にするためのシステムであって、予備ゆすぎされた食器(28)を一括的に洗浄するための食器洗浄機(150,250)を備えており、その食器洗浄機(150,250)には、食器洗い水のための排出口(177,277)が設けられており、
システム(100,200)はさらに、
[1]〜[6]のいずれかひとつに記載の食器の一括的な予備ゆすぎをするための装置(50)を備えており、その装置(50)には、ゆすぎ液のための注入口(77,209)が設けられており、その注入口(77と209)は、食器洗浄機(150,250)の食器洗い水のための排出口(177,277)に接続されているシステム。

Claims (10)

  1. 洗浄前の食器の一括的予備ゆすぎのための装置であって、ゆすぎ液をスプレーするためのスプレー手段(70a〜b)を備え、
    前記スプレー手段(70a〜b)はゆすぎチャンバー(64)内に配置されており、それは、食器(28)の一群を収容して密閉するようになっており、ゆすぎチャンバー(64)は、予備ゆすぎされた食器(28)の取り出しのために、ゆすがれた後に開かれるようになっていることを特徴とする装置。
  2. ゆすぎ液タンク(66)をさらに備えており、それは、前記スプレー手段(70a〜b)からスプレーされた収集されたゆすぎ液を収容するようになっており、装置(50)は、予備ゆすぎのあいだ、ゆすぎ液タンク(66)から前記スプレー手段(70a〜b)にゆすぎ液を再循環させるようになっている請求項1に請求された装置。
  3. 食器洗浄機(150)の洗浄またはゆすぎプロセス中に使用されたゆすぎ液のための注入口(77と209)をさらに備えている先行する請求項のいずれかひとつに記載の装置。
  4. 前記ゆすぎチャンバー(64)が食器洗浄機バスケット(26)を収容のための手段(54)を備えている先行する請求項のいずれかひとつに記載の装置。
  5. 前記スプレー手段(70a〜b)が実質的鉛直シャフト(69a〜b)の周りに回転可能である先行する請求項のいずれかひとつに記載の装置。
  6. 前記ゆすぎチャンバー(64)の上部の境界が上下調整可能フード(58)によって定められる先行する請求項のいずれかひとつに記載の装置。
  7. 洗浄前の食器の一括的予備ゆすぎのための方法であって、
    ゆすぎチャンバー(64)内に食器(28)の一群を投入することと、
    前記ゆすぎチャンバー(64)を閉じることと、
    ゆすぎ液の助けを借りて前記ゆすぎチャンバー(64)内の食器(28)をゆすぐことと、
    前記ゆすぎチャンバー(64)を開くことと、
    前記食器(28)の一群を取り出すことの工程によって特徴付けられた方法。
  8. 前記ゆすぎチャンバー(64)からゆすぎ液を収集することと、収集したゆすぎ液の助けを借りて食器(28)をゆすぐことをさらに有する請求項7に記載の方法。
  9. 食器洗浄機(150)からゆすぎ液を収容することをさらに有する請求項7〜8のいずれかひとつに記載の方法。
  10. 食器を清潔にするためのシステムであって、予備ゆすぎされた食器(28)を一括的に洗浄するための食器洗浄機(150,250)を備えており、その食器洗浄機(150,250)には、食器洗い水のための排出口(177,277)が設けられており、
    システム(100,200)はさらに、
    請求項1〜6のいずれかひとつで請求される食器の一括的な予備ゆすぎをするための装置(50)を備えており、その装置(50)には、ゆすぎ液のための注入口(77,209)が設けられており、その注入口(77と209)は、食器洗浄機(150,250)の食器洗い水のための排出口(177,277)に接続されているシステム。
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