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JP2015160414A - 画像形成システム - Google Patents

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JP2015160414A
JP2015160414A JP2014038568A JP2014038568A JP2015160414A JP 2015160414 A JP2015160414 A JP 2015160414A JP 2014038568 A JP2014038568 A JP 2014038568A JP 2014038568 A JP2014038568 A JP 2014038568A JP 2015160414 A JP2015160414 A JP 2015160414A
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Japan
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forming system
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JP2014038568A
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智子 深沢
Tomoko Fukazawa
智子 深沢
泰成 原田
Yasunari Harada
泰成 原田
平田 哲也
Tetsuya Hirata
哲也 平田
裕貴 田中
Hirotaka Tanaka
裕貴 田中
定之 兼子
Sadayuki Kaneko
定之 兼子
俊彰 細川
Toshiaki Hosokawa
俊彰 細川
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

【課題】表示手段を用意することなく、所望の印字範囲に印字することができる画像形成システムを提供する。【解決手段】フリーハンドでユーザが自由に動かすことができるハンディモバイルプリンタ1と、記録媒体5に対するハンディモバイルプリンタ1自身の相対位置を認識するセンサ2,3と、吐出位置にインクを吐出するヘッド制御手段と、印字したい範囲をフリーハンドで設定する設定手段と、設定した印字範囲を補正する補正手段と、補正した印字範囲をユーザに通知する通知手段と、補正した印字範囲に画像データが入るように画像データを編集する編集手段と、を有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、手動での移動走査により画像を多様な面に印刷することができるハンディモバイルプリンタを有する画像形成システムに関する。
近年、ノートPCの小型化、スマートデバイスの急激な普及により、プリンタにおいても、”小型化・携帯化”が大きな要望の一つとして挙げられている。既に携帯型のプリンタとして、ハンディモバイルプリンタが商品化されており、その形態は、紙面上を人の手でフリーハンドに走査しながら、印字できるものである。
ハンディモバイルプリンタの例として、(1)携帯ペンタイプで記録媒体に非接触で印字できるタイプと、(2)直方体の機器を手で持ちながら記録媒体に接触させて印字できるタイプとが挙げられる。
所望の範囲に印字するためには、(1)の場合、ユーザが印字方向にハンディモバイルプリンタを動かす手の速度で印字範囲を調整するため、期待する画像が得られにくい。つまり、印字範囲が狭いことを想定していない。(2)の場合、予め印字範囲に合わせて画像をPC/スマフォ等側で用意する必要がある。
以上の例に挙げられるとおり、マウスサイズのハンディモバイルプリンタで所望の範囲に印字するためには、PC/スマフォ等のプレビュー画面が必要となることが一般的である。図9は、従来のプリンタのプレビュー画面を示す図である。
それらを使用するためには、プリンタドライバをインストールする手間が発生する。従来のプリンタで使用されているプリンタドライバは、用紙サイズ/形状とフォントサイズは紐付けされており、1ページ毎にプレビューができる。
従来のハンディモバイルプリンタは、その特性から用紙サイズ/形状はフリーであり、フォントサイズと紐付けされたプレビューを取得するには、まず用紙をカメラで撮影するといった通常のプリンタより多くの手間が発生する。
また、所望の範囲に印字するためには、必ずプレビュー操作による確認が必要となる。つまり、ハンディモバイルプリンタは表示手段を用意することが前提の構成であることが既に知られている。
さらに、特許文献1には、ノートなど従来のプリンタで搬送できない印刷媒体に印字する目的で、センサにより印刷媒体の繊維パターンを読み取り比較することでハンディモバイルプリンタの位置を判断し、印字画像を生成し、印字する仕組みが開示されている。
しかし、今までのハンディモバイルプリンタでは、表示手段を用意することが前提の構成のため、表示手段を用意する手間とコストが発生し、表示手段にプリンタドライバをインストール設定する手間が発生するという問題があった。
また、特許文献1に開示された技術では、表示手段に印刷プレビューを表示して印字する構成のため、表示手段がないと印字できなく、コストと手間がかかるという問題は解消できていない。
本発明は、前記課題を解決するためのものであり、その目的とするところは、表示手段を用意することなく、所望の印字範囲に印字することができる画像形成システムを提供することである。
かかる目的を達成するために、本発明は、以下の特徴を有する。
本発明に係る画像形成システムは、フリーハンドでユーザが自由に動かすことができる画像形成装置と、記録媒体に対する前記画像形成装置自身の相対位置を認識するセンサと、吐出位置にインクを吐出するヘッド制御手段と、印字したい範囲をフリーハンドで設定する設定手段と、前記設定した印字範囲を補正する補正手段と、前記補正した印字範囲をユーザに通知する通知手段と、前記補正した印字範囲に画像データが入るように該画像データを編集する編集手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、表示手段を用意することなく、所望の印字範囲に印字することができる。
本実施形態に係るハンディモバイルプリンタの基本構成を示す図である。 本実施形態に係るハンディモバイルプリンタの機能ブロック図である。 画像データのフォントが縮小されたことを示す図である。 印字範囲に応じた画像データを生成するためのフローチャートである。 第1の実施形態に係るハンディモバイルプリンタによる印字範囲設定の方法を示す図である。 第2の実施形態に係るハンディモバイルプリンタによる印字範囲設定の方法を示す図である。 第3の実施形態に係るハンディモバイルプリンタによる印字範囲設定の方法を示す図である。 指定した印字範囲をユーザに通知する手段の一覧を示す図である。 従来のプリンタのプレビュー画面を示す図である。 従来のシリアルインクジェット記録装置の基本構成を示す図である。
以下、本実施形態について図面により詳細に説明する。
図10は、従来のシリアルインクジェット記録装置の基本構成を示す図である。本実施形態とは直接関係ない図であり、図1の本実施形態の構成との比較目的で記載する。
キャリッジ101はガイドロット102で保持されて、主走査モータ103との間に渡されたプーリー104を介して主走査方向に走査する。このキャリッジには、例えばイエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の各色のインク滴を吐出する記録ヘッド109が搭載されていて、記録ヘッドに配列されたインク吐出ノズル110からインクを吐出できる。キャリッジを主走査方向に移動させながら必要な位置でインク滴を吐出することによって記録媒体上に画像を形成する。
キャリッジの位置情報は筐体に固定されたエンコーダシート105に等間隔で記録されたパターンを、キャリッジに固定されたエンコーダセンサ106で移動しながら読み取ってカウントを加算/減算することで得ることができる。
このような主走査方向のキャリッジ移動とインク吐出動作を1回行うことで、ノズル列の長さと同じ幅のバンドに対して画像を形成することができ、1バンド分の画像形成が終了したら副走査モータ107を駆動して記録媒体を副走査方向に移動させて、再度1バンド分の画像形成動作をさせるように繰り返せば、記録媒体の任意の場所に画像を形成することができる。
また、シリアルインクジェット記録装置で使用できる記録媒体は、搬送メカニズムの観点からサイズ、形状などの用紙種が規定されており(例えば、普通紙のA3、A4サイズ)、規定外の記録媒体には、印字することができない。
反面、サイズ、形状などの用紙種が規定されているため、印字データはPCにインストールされているプリンタドライバやシリアルインクジェット記録装置に実装しているLSIにより、決められたフォーマットで容易に生成することができる。
図1は、本実施形態に係るハンディモバイルプリンタ1の基本構成を示す図である。ハンディモバイルプリンタ1は、座標検出センサ2と距離検出センサ3とを有している。ハンディモバイルプリンタ1は、一般的に2つ以上の座標検出センサ2によりX軸、Y軸の座標(位置)を検出し、その回転角度を検出する。
また、ハンディモバイルプリンタ1は、距離検出センサ3によりX軸、Y軸の移動する距離を測定することで正確な位置を検出する。ユーザ自らの手で移動させ、ハンディモバイルプリンタ1が印字する位置に移動したことを検出するとインクを吐出する仕組みである。
シリアルインクジェットプリンタのように主走査、副走査方向への移動が一定ではないため、図1のハンディモバイルプリンタ1の位置の地点から移動する方向は、360度の可能性がある。ハンディモバイルプリンタ1の操作方向4は、丸い点線である。
ユーザ自らの手で移動させることからハンディモバイルプリンタ1は、記録媒体のサイズ、形状などの用紙種が規定されないので、ノートや規定外の記録媒体(図1の楕円形の記録媒体5)に印字することができる。
反面、記録媒体が無限大に存在することから、印字データを生成することが難しい。特に意図する範囲内に印字するためには、PCやハンディモバイルプリンタ1に記録媒体5の情報(○mm × ○mmといった数値情報、もしくはカメラ/スキャナなどで形状)を入力してから印字データを生成し、表示画面にて印刷プレビュー確認をするといった手間とPCおよびスマートフォンといった表示部コストが発生する。本実施形態はこの問題を解決するものである。
図2は、本実施形態に係るハンディモバイルプリンタ1の機能ブロック図である。プリンタのハードウェア制御を行うファームウェアや記録ヘッドの駆動波形データはROM12に格納されている。
PC、スマートフォンおよびメモリカードからHost I/F14、Card I/F15を介して、印刷ジョブ(画像データ)を受信する。CPU11は画像データをRAM13に格納すると同時に画像データのサイズ情報を拡大・縮小画像生成部18に通知する。印字範囲I/F16はユーザがハンディモバイルプリンタ1を使用して設定した印字範囲情報を受信し、拡大・縮小画像生成部18に通知する。
拡大・縮小画像生成部18は、画像データのサイズ情報と印字範囲情報を比較し、画像データのサイズが印字範囲に対して何%となるかの比率を算出する。算出した比率に応じて、縮小および拡大画像データを生成し、RAM13に格納する。
フォント部17は文字などのフォント情報を持つ画像データの場合に、フォントを縮小または拡大する。縮小または拡大したフォントを入手して画像データが生成される。図3は、画像データのフォントが縮小されたことを示す図である。フォントサイズは36から8に縮小されている。縮小された画像データは、記録媒体31に設定された印字範囲32に印刷される。
また、CPU11は、画像データがテキストデータかイメージデータかを判断する。テキストデータの場合、拡大・縮小画像生成部18はフォントサイズを縮小・拡大し、イメージデータの場合、拡大・縮小画像生成部18は画像データ全体を縮小・拡大する。テキストデータの場合、単純な変倍よりもフォントサイズの変更の方が画質向上になる。イメージデータの場合、画像データ全体の変更が画質向上となる。
位置情報I/F20は、位置情報をヘッドI/F19に通知する。ヘッドI/F19は、位置情報に応じたRAMアドレスに格納されている画像データとROM12に格納された記録ヘッド駆動波形、および制御信号をハンディモバイルプリンタ1のヘッドに転送する。
図4は、印字範囲に応じた画像データを生成するためのフローチャートである。初期設定は、印字範囲指定による画像データの再生成(拡大・縮小)を行うか否かをユーザが選択する(ステップS1)。拡大のみ行う、縮小のみ行うという選択も可能とする。また、拡大・縮小の制限(例:8<フォントサイズ<20)により、視認性を確保する構成とする。
画像データの入力は、PC、スマートフォン、メモリカード等から印字したい画像データを入力する(ステップS2)。印字範囲設定は、印字したい範囲をユーザが設定する(ステップS3)。印字範囲はX,Y方向の2軸で規定する。例:X(100mm), Y(57mm)→ミリ・インチ変換→X(3.93inch), Y(2.24inch)
印字範囲は、画像データサイズと同一であるか判断する(ステップS4)。設定された印字範囲と入力された画像データサイズの大きさを比較する。例:印字範囲(上記)、画像データサイズX(150mm), Y(85.5mm)の場合、印字範囲<画像データサイズである。
印字範囲は画像データサイズと同じ大きさでなければ(ステップS4、No)、拡大・縮小比率を生成する(ステップS5)。例えば、画像データサイズ = 150% × 印字範囲である。比率に応じて、拡大・縮小画像を生成する(ステップS6)。例えば、新しい画像データサイズ = 画像データサイズ / 150%の画像を生成する。生成した画像はRAMに格納される(ステップS7)。
また、印字範囲は画像データサイズと同一である場合(ステップS4、Yes)、生成した画像をRAMに格納する(ステップS7)。
拡大・縮小比率の生成、および画像データの拡大・縮小処理は、一般的な画像形成装置のコピー変倍処理と同様である。本フローにおける要点は、ユーザ自らが印字したい範囲をハンディモバイルプリンタ1の操作により設定することである。
(第1の実施形態)
図5は、第1の実施形態に係るハンディモバイルプリンタ1による印字範囲設定の方法を示す図である。ユーザは所望の印字範囲41を指定する。印字範囲41の指定は、ハンディモバイルプリンタ1に設置する印字範囲設定ボタンを押下する方法を想定する。
フリーハンドで印字範囲41を指定するため、ユーザ設定印字範囲42は図の斜線部のような範囲で設定される。つまり、90度角の印字範囲にはならない。頂点の白丸の座標は、X,Yそれぞれ(12,4)、(20,5)、(6,12)、(22,10)である。
ハンディモバイルプリンタ1は、図1の座標検出センサ2と距離検出センサ3とを使用することで、ユーザ設定印字範囲42内に図の網点部に表される実際の印字範囲41を指定することができる。頂点の黒丸の座標は、X,Yそれぞれ(10,5)、(20,5)、(10,5)、(20,5)であり、図5の例では、右上の頂点が基準点となる。
したがって、設定範囲の頂点の最小範囲を設定することにより、フリーハンドで設定したユーザ設定印字範囲42内でX,Y軸が整った画像データを提供できる。
(第2の実施形態)
図6は、第2の実施形態に係るハンディモバイルプリンタ1による印字範囲設定の方法を示す図である。ユーザ設定指定範囲51は白枠とし、便宜上X,Y軸の4点にズレはないものとして図示する。記録媒体52に対して、ユーザ設定指定範囲51の外側を印字範囲53として指定する。
第2の実施形態では、背景に使用するような一定間隔で配置される模様などで効果が得られる。模様の場合、印字範囲内−印字範囲外−印字範囲内で印字する画像の連続性は問われず、単純に印字範囲を超えると印字を止める、印字範囲に入ると印字を再開するといった処理で構わないためである。
(第3の実施形態)
図7は、第3の実施形態に係るハンディモバイルプリンタ1による印字範囲設定の方法を示す図である。ユーザ設定指定範囲は、内枠61、外枠62の2つを設定する。それぞれの設定範囲は、便宜上X,Y軸の4点にズレはないものとして図示する。設定した外枠62と内枠61の間を印字範囲63として設定するものである。
第3の実施形態では、CD等への印字といった印字範囲内−印字範囲外−印字範囲内で連続性のある印字データを印字範囲外のみスキップする場合に効果が得られる。
図8は、指定した印字範囲をユーザに通知する手段の一覧を示す図である。図5〜7で示したとおり、フリーハンドによる印字範囲設定は実際の印字範囲への補正が必要であり、かつ、ユーザが後から印字範囲を確認できる仕組みがあるとユーザビリティが向上する。
実施例1,2の通知手段は色のバリエーションである。実施例1はイエローで印字範囲を示す。効果は、一般的に人の目につかない色であり、印字画像に影響しない。実施例2は記録媒体の色と同色の色で印字範囲を示す。効果は記録媒体の色に依存せず、人の目につかない色で印字範囲を設定できる。
実施例3〜5の通知手段は線と点のバリエーションである。実施例3は実線で印字範囲を示す。効果は詳細な印字範囲が分かる。実施例4は点線で印字範囲を示す。効果は人の目につきにくく、印字画像に影響しにくい。
実施例5は頂点のみ点で印字範囲を示す(頂点の説明は図5参照)。効果は実施例7以外で最も人の目につきにくく、印字画像に影響しない。
実施例6,7の通知手段はインク種のバリエーションである。実施例6は印字用インクで印字範囲を示す。効果は専用インクを使用することなく、簡単に印字範囲の設定ができる。実施例7は専用インクで印字範囲を示す。効果は透明インクを使用することができ、印字画像に影響しない。この場合、専用インクを確認するための読取手段が必要となる。
実施例8は実施例1〜7を組み合わせる。効果は、ユーザの意図する画像とユーザビリティを実現できる。実施例9は印字範囲を通知しない。効果は大枠の印字範囲が設定できればよい場合、ユーザにとって無駄な設定を省くことができる。
本実施形態によれば、所望の印字範囲をハンディモバイルプリンタで指定し(指定方法は、イエローインクなどユーザの邪魔にならない方法)、拡大や縮小により、印字範囲に収まる画像を生成するので、表示手段を用意することなく、所望の印字範囲に印字することができる。
なお、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。
1 ハンディモバイルプリンタ
2 座標検出センサ
3 距離検出センサ
4 操作方向
5 記録媒体
11 CPU
12 ROM
13 RAM
16 印字範囲I/F
17 フォント部
18 拡大・縮小画像生成部
20 位置情報I/F
31 記録媒体
32 印字範囲
42 ユーザ設定印字範囲
61 内枠
62 外枠
特開平11−058844号公報

Claims (10)

  1. フリーハンドでユーザが自由に動かすことができる画像形成装置と、
    記録媒体に対する前記画像形成装置自身の相対位置を認識するセンサと、
    吐出位置にインクを吐出するヘッド制御手段と、
    印字したい範囲をフリーハンドで設定する設定手段と、
    前記設定した印字範囲を補正する補正手段と、
    前記補正した印字範囲をユーザに通知する通知手段と、
    前記補正した印字範囲に画像データが入るように該画像データを編集する編集手段と、
    を有することを特徴とする画像形成システム。
  2. 前記画像データがテキストデータかイメージデータかを判断する判断手段を有し、
    前記編集手段は、テキストデータの場合、フォントサイズを縮小・拡大する編集をし、イメージデータの場合、画像データ全体を縮小・拡大する編集をすることを特徴とする請求項1記載の画像形成システム。
  3. 前記設定手段は、設定した範囲の内側に印字することを特徴とする請求項1または2記載の画像形成システム。
  4. 前記設定手段は、設定した範囲の外側に印字することを特徴とする請求項1または2記載の画像形成システム。
  5. 前記設定手段は、大・小2つの設定範囲を設け、外側と内側の間に印字することを特徴とする請求項1または2記載の画像形成システム。
  6. 前記補正手段は、前記設定した印字範囲の頂点の最小範囲に補正することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成システム。
  7. 前記通知手段は、イエローインクまたは記録媒体の色と同色の色で印字範囲を示すことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の画像形成システム。
  8. 前記通知手段は、線または頂点のみの点で印字範囲を示すことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の画像形成システム。
  9. 前記通知手段は、印字用インクまたは専用インクで印字範囲を示すことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の画像形成システム。
  10. 前記通知手段は、いずれか2以上のバリエーションを組み合わせて印字範囲を示すことを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の画像形成システム。
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Cited By (5)

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