JP2014208805A - 変性共役ジエン系ゴムの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
さらに、本発明によれば、上記変性共役ジエン系ゴムを含むゴム成分100重量部に対して、シリカ10〜200重量部を含有してなるゴム組成物が提供される。
本発明のゴム組成物は、架橋剤をさらに含有してなるものであることが好ましい。
本発明の変性共役ジエン系ゴムの製造方法は、不活性溶媒中で、重合開始剤を用いて、少なくとも共役ジエン化合物を含んでなる単量体を重合し、活性末端を有する共役ジエン系重合体を得る第1工程と、前記活性末端を有する共役ジエン系重合体の活性末端に、後述する一般式(1)で表される化合物を、該活性末端1モルに対し1.0〜3.0モルの比率となる使用量で反応させる第2工程と、を備える。
まず、本発明の製造方法における第1工程について説明する。本発明の製造方法における第1工程は、不活性溶媒中で、重合開始剤を用いて、少なくとも共役ジエン化合物を含んでなる単量体を重合し、活性末端を有する共役ジエン系重合体を得る工程である。
次いで、本発明の製造方法における第2工程について説明する。本発明の製造方法における第2工程は、上述した第1工程で得られた活性末端を有する共役ジエン系重合体の活性末端に、下記一般式(1)で表される化合物を、該活性末端1モルに対し1.0〜3.0モルの比率となる使用量で反応させることにより、変性共役ジエン系ゴムを得る工程である。なお、「となる使用量で反応させる」とは、下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも一部を反応させる意図をもって使用することを意味する。
本発明のゴム組成物は、上述した本発明の製造方法により得られる変性共役ジエン系ゴムを含むゴム成分100重量部に対して、シリカ10〜200重量部を含有してなる組成物である。
本発明のゴム架橋物は、上述した本発明のゴム組成物を架橋してなるものである。
本発明のゴム架橋物は、本発明のゴム組成物を用い、たとえば、所望の形状に対応した成形機、たとえば、押出機、射出成形機、圧縮機、ロールなどにより成形を行い、加熱することにより架橋反応を行い、架橋物として形状を固定化することにより製造することができる。この場合においては、予め成形した後に架橋しても、成形と同時に架橋を行ってもよい。成形温度は、通常、10〜200℃、好ましくは25〜120℃である。架橋温度は、通常、100〜200℃、好ましくは130〜190℃であり、架橋時間は、通常、1分〜24時間、好ましくは2分〜12時間、特に好ましくは3分〜6時間である。
ゴムの分子量は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィによりポリスチレン換算分子量として求めた。具体的な測定条件は、以下のとおりとした。
測定器:高速液体クロマトグラフ(東ソー社製、商品名「HLC−8220」)
カラム:東ソー社製、商品名「GMH−HR−H」を二本直列に連結した。
検出器:示差屈折計(東ソー社製、商品名「RI−8220」)
溶離液:テトラヒドロフラン
カラム温度:40℃
カップリング率については、得られたチャートより、全溶出面積に対する、分子量の最も小さい重合体に由来するピークが示すピークトップ分子量の1.9倍以上のピークトップ分子量を有するピーク部分の面積比を、変性共役ジエン系ゴムの2分岐以上のカップリング率として示した。
ゴムのミクロ構造、ゴムの変性は、1H−NMRにより測定した。
測定器:JEOL社製、商品名「JNM−ECA−400WB」
測定溶媒:重クロロホルム
長さ50mm、幅12.7mm、厚さ2mmとした試験片について、粘弾性測定装置(レオメトリックス社製、製品名「ARES」)を用い、動的歪み2.5%、10Hzの条件で60℃におけるtanδを測定した。この特性については、比較例1の測定値を100とする指数で示した。この指数が小さいものほど、ゴム架橋物をタイヤに用いた際の低発熱性に優れる。
外径50mm、内径15mm、厚さ10mmとした試験片について、摩耗試験機(上島製作所社製、FPS摩耗試験機)を用い、荷重1kgf、スリップ率15%で測定した。この特性については、比較例1の測定値を100とする指数で示した。この指数が小さいものほど、耐摩耗性に優れる。
〔変性ブタジエンゴム1の製造〕
窒素雰囲気下、オートクレーブに、シクロヘキサン800部、1,3−ブタジエン120部、およびテトラメチルエチレンジアミン0.164部を仕込んだ後、n−ブチルリチウム0.051部を添加し、60℃で重合を開始した。60分間重合反応を継続し、重合転化率が95%〜100%の範囲になったことを確認してから、変性剤として2,2−ジメトキシ−1−フェニル−1−アザ−2−シラシクロペンタン(上記一般式(1)において、R1=Ph(Ph=フェニル基、以下同じ)、A1,A2=OCH3)0.163部(共役ジエン系重合体の活性末端1モルに対して、1.0モルとなる量)を添加し、60℃で30分間反応させた後、重合停止剤としてメタノール0.064部を添加して重合体を含有する溶液を得た。
次に、容量250mlのブラベンダータイプミキサー中で、上記にて得られた変性ブタジエンゴム1 100部を30秒素練りし、次いでシリカ(ローディア社製、商品名「Zeosil1115MP」)50部、プロセスオイル(新日本石油社製、商品名「アロマックス T−DAE」)20部、およびシランカップリング剤:ビス(3−(トリエトキシシリル)プロピル)テトラスルフィド(デグッサ社製、商品名「Si69」)6.0部を添加して、110℃を開始温度として1.5分間混練後、シリカ(ローディア社製、商品名「Zeosil1115MP」)25部、酸化亜鉛3部、ステアリン酸2部および老化防止剤としてのN−フェニル−N’−(1,3−ジメチルブチル)−p−フェニレンジアン(大内新興社製、商品名「ノクラック6C」)2部を添加し、さらに2.5分間混練し、ミキサーから混練物を排出させた。混練終了時の混練物の温度は150℃であった。そして、得られた混練物を、室温まで冷却した後、再度ブラベンダータイプミキサー中で、110℃を開始温度として3分間混練した後、ミキサーから混練物を排出させた。次いで、50℃のオープンロールで、得られた混練物と、硫黄1.4部、架橋促進剤としてのN−tert−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド(大内新興化学工業社製、商品名「ノクセラーNS−P」1.2部、および同じく架橋促進剤としてのジフェニルグアニジン(大内新興化学工業社製、商品名「ノクセラーD」)1.2部を混練した後、シート状のゴム組成物を取り出した。そして、得られたゴム組成物を、160℃で25分間プレス架橋することで、ゴム架橋物を得て、得られたゴム架橋物(試験片)について、低発熱性、および耐摩耗性の評価を行なった。結果を表1に示す。なお、表1中においては、耐摩耗性および低発熱性の評価結果は、後述する比較例1の結果を、それぞれ100とした場合における比率で示した。
〔変性ブタジエンゴム2の製造〕
2,2−ジメトキシ−1−フェニル−1−アザ−2−シラシクロペンタンの使用量を0.164部から0.245部(共役ジエン系重合体の活性末端1モルに対して、1.5モルとなる量)に変更した以外は、実施例1と同様にして、変性ブタジエンゴム2の製造を行った。得られた変性ブタジエンゴム2は、GPC測定において、重量平均分子量(Mw)が271,000、分子量分布(Mw/Mn)が1.10であった。また、この変性ブタジエンゴム2のブタジエン単位中のビニル結合含有量は80.2モル%であった。さらに、この変性ブタジエンゴム2について、1H−NMR測定したところ、ゴム中に取り込まれたメトキシ基が消失していることが確認されたことから、メトキシ基の代わりに水酸基が導入されたと推測される。
〔変性ブタジエンゴム3の製造〕
2,2−ジメトキシ−1−フェニル−1−アザ−2−シラシクロペンタン0.164部の代わりに、2,2−ジエトキシ−1−フェニル−1−アザ−2−シラシクロペンタン(上記一般式(1)において、R1=Ph、A1,A2=OC2H5)0.302部(共役ジエン系重合体の活性末端1モルに対して、1.5モルとなる量)を用いた以外は、実施例1と同様にして、変性ブタジエンゴム3の製造を行った。得られた変性ブタジエンゴム3は、GPC測定において、重量平均分子量(Mw)が250,000、分子量分布(Mw/Mn)が1.07であった。また、この変性ブタジエンゴム3のブタジエン単位中のビニル結合含有量は79.8モル%であった。さらに、この変性ブタジエンゴム3について、1H−NMR測定したところ、ゴム中に取り込まれたエトキシ基が消失していることが確認されたことから、エトキシ基の代わりに水酸基が導入されたと推測される。
〔変性ブタジエンゴム4の製造〕
2,2−ジメトキシ−1−フェニル−1−アザ−2−シラシクロペンタン0.164部の代わりに、2,2−ジプロポキシ−1−フェニル−1−アザ−2−シラシクロペンタン(上記一般式(1)において、R1=Ph、A1,A2=OC3H7)0.335部(共役ジエン系重合体の活性末端1モルに対して、1.5モルとなる量)を用いた以外は、実施例1と同様にして、変性ブタジエンゴム4の製造を行った。得られた変性ブタジエンゴム4は、GPC測定において、重量平均分子量(Mw)が259,000、分子量分布(Mw/Mn)が1.06であった。また、この変性ブタジエンゴム4のブタジエン単位中のビニル結合含有量は78.9モル%であった。さらに、この変性ブタジエンゴム4について、1H−NMRを測定したところ、ゴム中に取り込まれたプロポキシ基が消失していることが確認されたことから、プロポキシ基の代わりに水酸基が導入されたと推測される。
〔変性ブタジエンゴム5の製造〕
2,2−ジメトキシ−1−フェニル−1−アザ−2−シラシクロペンタン0.164部の代わりに、2,2−ジメトキシ−1−ブチル−1−アザ−2−シラシクロペンタン(上記一般式(1)において、R1=C4H9、A1,A2=OCH3)0.244部(共役ジエン系重合体の活性末端1モルに対して、1.5モルとなる量)を用いた以外は、実施例1と同様にして、変性ブタジエンゴム5の製造を行った。得られた変性ブタジエンゴム5は、GPC測定において、重量平均分子量(Mw)が341,000、分子量分布(Mw/Mn)が1.17であった。また、この変性ブタジエンゴム5のブタジエン単位中のビニル結合含有量は79.1モル%であった。さらに、この変性ブタジエンゴム5について、1H−NMR測定したところ、ゴム中に取り込まれたメトキシ基が消失していることが確認されたことから、メトキシ基の代わりに水酸基が導入されたと推測される。
〔変性ブタジエンゴム6の製造〕
2,2−ジメトキシ−1−フェニル−1−アザ−2−シラシクロペンタン0.164部の代わりに、2,2−ジエトキシ−1−ブチル−1−アザ−2−シラシクロペンタン(上記一般式(1)において、R1=C4H9、A1,A2=OC2H5)0.277部(共役ジエン系重合体の活性末端1モルに対して、1.5モルとなる量)を用いた以外は、実施例1と同様にして、変性ブタジエンゴム6の製造を行った。得られた変性ブタジエンゴム6は、GPC測定において、重量平均分子量(Mw)が352,000、分子量分布(Mw/Mn)が1.14であった。また、この変性ブタジエンゴム6のブタジエン単位中のビニル結合含有量は78.8モル%であった。さらに、この変性ブタジエンゴム6について、1H−NMR測定したところ、ゴム中に取り込まれたエトキシ基が消失していることが確認されたことから、エトキシ基の代わりに水酸基が導入されたと推測される。
〔変性ブタジエンゴム7の製造〕
2,2−ジメトキシ−1−フェニル−1−アザ−2−シラシクロペンタンの使用量を0.164部から0.058部(共役ジエン系重合体の活性末端1モルに対して、0.33モルとなる量)に変更した以外は、実施例1と同様にして、変性ブタジエンゴム7の製造を行った。得られた変性ブタジエンゴム7は、GPC測定において、量平均分子量(Mw)が433,000、分子量分布(Mw/Mn)が1.17であった。また、この変性ブタジエンゴム7のブタジエン単位中のビニル結合含有量は81.2モル%であった。
〔変性ブタジエンゴム8の製造〕
2,2−ジメトキシ−1−フェニル−1−アザ−2−シラシクロペンタン0.164部の代わりに、N−フェニル−ピロリドン0.146部(共役ジエン系重合体の活性末端1モルに対して、1.14モルとなる量)を用いた以外は、実施例1と同様にして、変性ブタジエンゴム8の製造を行った。得られた変性ブタジエンゴム8は、GPC測定において、重量平均分子量(Mw)が254,000、分子量分布(Mw/Mn)が1.09であった。また、この変性ブタジエンゴム8のブタジエン単位中のビニル結合含有量は80.1モル%であった。
一方、変性共役ジエン系ゴムを合成する際に、変性剤として、上記一般式(1)で表される化合物を用いたものの、使用量が少なすぎる場合には、得られるゴム架橋物は、低発熱性および耐摩耗性に劣る結果となった(比較例1)。
さらに、変性共役ジエン系ゴムを合成する際に、変性剤として、上記一般式(1)で表される化合物に代えて、N−フェニル−ピロリドンを用いた場合には、得られるゴム架橋物は、低発熱性に極めて劣る結果となった(比較例2)。
Claims (7)
- 前記活性末端を有する共役ジエン系重合体が、共役ジエン単量体単位50〜100重量%および芳香族ビニル単量体単位0〜50重量%を含む請求項1に記載の変性共役ジエン系ゴムの製造方法。
- 請求項1または2に記載の製造方法により得られる共役ジエン系ゴム。
- 請求項3に記載の変性共役ジエン系ゴムを含むゴム成分100重量部に対して、シリカ10〜200重量部を含有してなるゴム組成物。
- 架橋剤をさらに含有してなる請求項4に記載のゴム組成物。
- 請求項5に記載のゴム組成物を架橋してなるゴム架橋物。
- 請求項6に記載のゴム架橋物を含んでなるタイヤ。
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