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JP2014022678A - ウェーハのエッチング方法 - Google Patents

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真也 渡辺
Yuki Inoue
雄貴 井上
Keigo Ito
啓吾 伊藤
Yoshiteru Nishida
吉輝 西田
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Abstract

【課題】ウェーハの被エッチング面を均一な状態にエッチングする方法を提供する。
【解決手段】回転保持装置10でウェーハを回転可能に保持する保持ステップと、エッチング液供給手段20で少なくともウェーハ1の中央部にエッチング液を供給するとともにウェーハ1を回転させてウェーハ1にエッチングを施すエッチングステップとを備え、エッチングステップでは、ウェーハ1の中央部に比べて外周部が高温の状態でエッチングが遂行されるようにする。
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体ウェーハ等のウェーハのエッチング方法に関する。
半導体デバイスの製造過程では、多数のデバイスが形成されたシリコンウェーハ等の半導体ウェーハに対しウェットエッチングを施す場合がある。例えば、ウェーハの裏面を研削して薄化する加工を行った場合、研削によって生じている歪みを除去するために被研削面をウェットエッチングしている。また、銅ポスト等からなる複数の貫通電極がウェーハに埋設されたTSV(Through Silicon Via:Si貫通電極)ウェーハにおいては、貫通電極をウェーハの裏面に露出して突出した状態とするために、裏面に対しウェットエッチングを施す場合がある。
ウェーハにウェットエッチング処理を施すにあたっては、回転させたウェーハの中央部にエッチング液を滴下して供給し、遠心力によってエッチング液を被エッチング面全面に広げて供給するスピンコート法が知られている(特許文献1等参照)。
特開2000−212773号公報
上記スピンコート法によるエッチング処理にあっては、ウェーハに対して反応性が速いエッチング液を用いた場合には、供給直後からエッチング液による反応(溶解反応あるいは腐食反応など)が開始するため、ウェーハの中央部の方が外周部に比べてエッチング量が多くなり、被エッチング面が均一な状態にエッチングされにくいという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その主たる課題は、ウェーハの被エッチング面を均一な状態にエッチングすることができるウェーハのエッチング方法を提供することにある。
本発明のウェーハのエッチング方法は、ウェーハを回転可能に保持する保持手段でウェーハを保持する保持ステップと、エッチング液供給手段で少なくともウェーハの中央部にエッチング液を供給するとともにウェーハを回転させてウェーハにエッチングを施すエッチングステップと、を備え、該エッチングステップでは、ウェーハの中央部に比べてウェーハの外周部が高温の状態でエッチングが遂行されることを特徴とする。
本発明は、保持手段に保持したウェーハを、保持手段を回転させることでウェーハを回転させながら、ウェーハの中央部にエッチング液を供給するスピンコート法によるエッチング方法である。従来のスピンコート法では、上記のようにウェーハの中央部の方が外周部に比べてエッチング量が多くなる傾向にあった。ここで、エッチング処理においては、温度が高いほどエッチング反応速度が速くなるという特性を有している。したがって本発明のようにウェーハの中央部に比べてウェーハの外周部が高温の状態でエッチングすると、中央部よりも外周部の方がエッチングによるエッチング反応速度が速くなる。このため、結果的に中央部と外周部のエッチング反応を同等とすることができ、よって被エッチング面を均一な状態にエッチングすることができる。
エッチングステップにおいて、ウェーハの中央部に比べてウェーハの外周部を高温の状態でエッチングするには、具体的には以下の方法が挙げられる。
すなわち、第1の方法としては、前記エッチング供給手段は、ウェーハの中央部に前記エッチング液を第一の温度で供給する第一供給口と ウェーハの外周部に該エッチング液を該第一の温度より高温の第二の温度で供給する第二供給口とを有することにより、前記エッチングステップでは、ウェーハの中央部に比べてウェーハの外周部が高温の状態でエッチングが遂行されるようにする。
または、第2の方法としては、前記保持手段は、ウェーハの被エッチング面を露出するとともに該被エッチング面の背面の少なくとも外周部を露出した状態でウェーハを保持し、前記エッチングステップでは、ウェーハの該背面の外周部にエッチング反応に不活性な流体を加熱して噴射することで、ウェーハの中央部に比べてウェーハの外周部が高温の状態でエッチングが遂行されるようにする。
なお、上記の第1の方法および第2の方法は、それぞれ単独で行ってもよいが、同時に行うこともできる。
本発明での前記ウェーハは、シリコンからなり、前記エッチング液は、水酸化テトラメチルアンモニウム(TMAH:Tetramethyl Ammonium Hydroxid)を含むことを特徴とする。
本発明によれば、ウェーハの被エッチング面を均一な状態にエッチングすることができるウェーハのエッチング方法が提供されるといった効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るウェーハの加工方法の保持ステップを示す斜視図である。 一実施形態のエッチングステップを示す斜視図である。 一実施形態のエッチングステップを示す側面図である。 本発明の他の実施形態に係るウェーハの加工方法のエッチングステップを示す側面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
一実施形態では、まず、ウェットエッチング対象の円板状のウェーハ1を、図1に示す回転保持装置(保持手段)10が備える複数の支持板11上に載置して保持する(保持ステップ)。ウェーハ1は、例えばシリコン製の半導体ウェーハ1であり、片面が被エッチング面1bとされる。回転保持装置10は、図示せぬエッチングチャンバー内に収容されている。
複数の支持板11上に載置されたウェーハ1は、水平、かつ回転可能に保持される。この場合、支持板11は周方向に等間隔をおいて3つ配設され、支持板11間には、ウェーハ1の外周面に当接するローラ12が配設されている。支持板11の中心には、上方に突出する凸部11aが形成されており、この凸部11aの側面に外周面が当接することで、ウェーハ1は位置決めされるようになっている。この状態で、ウェーハ1の被エッチング面1bの全面が上方に露出し、下面である背面1aの外周部は、支持板11への載置部分を除いて下方に露出する。
各ローラ12は下方に延びる回転軸13を有しており、これら回転軸13には、駆動ベルト14が巻回されている。駆動ベルト14の外周面には、駆動モータ15で回転駆動される駆動ローラ16が圧接して設置されており、駆動ローラ16が矢印A方向に回転駆動すると、駆動ベルト14がB方向に駆動され、駆動ベルト14の回転が回転軸13からローラ12に伝わって、ウェーハ1が矢印C方向に回転するようになっている。
ウェーハ1は、被エッチング面1bを上方に向けて支持板11に載置されるとともに、外周面が各ローラ12の周面に当接してセットされる。そして、駆動モータ15を回転させることで回転する各ローラ12がウェーハ1の外周面を摩擦力で周方向に送ることで、ウェーハ1は回転させられる。
次に、ウェーハ1を回転保持装置10で回転させながら、ウェーハ1の被エッチング面1bの中央部にエッチング液を供給し、スピンコートにより被エッチング面1bの全面にエッチング液を供給してエッチングを施す(エッチングステップ)。
エッチングステップでは、ウェーハ1の中央部に比べて外周部が高温の状態でエッチングが遂行されるようにする。それには、図2および図3に示すように、ウェーハ1の上方に、エッチング供給手段20として、ウェーハ1の中央部に第一の温度のエッチング液L1を供給する第一供給口21と ウェーハ1の外周部に第一の温度より高温の第二の温度のエッチング液L2を供給する第二供給口22とを配設する。この場合、第二供給口22は、1つの第一供給口21の両側に位置付けられ、3つの供給口21,22,22が直線状に並ぶように配設されている。
エッチング液の温度に関しては、例えば、第一の温度すなわちエッチングL1の温度は60〜70℃程度とされ、第二の温度すなわちエッチングL2の温度は75〜90℃程度とされる。また、これらエッチング液L1,L2は、水酸化テトラメチルアンモニウム(以下、TMAHと称する)が用いられる。また、図3に示すように、ウェーハ1の下側には、ウェーハ1の背面1aの中央部に向けてエッチング反応に不活性な流体G1を噴射してエッチング液Lの背面1aへの回り込みを防ぐ中央部噴射口31を配設する。不活性な流体G1としては、純水や窒素ガス等が用いられる。
エッチングステップでは、上記のようにしてウェーハ1を回転させながら、第一供給口21および第二供給口22から、それぞれ上記温度に設定されたエッチング液L1,L2を滴下して供給し、また、ウェーハ1の背面1aの中央部に中央部噴射口31から不活性な流体G1を噴射させる。
第一供給口21から供給されたエッチングL1は、回転するウェーハ1の被エッチング面1bの中央部に滴下して供給され、遠心力によって外周側に広がっていく。エッチングL1が供給された被エッチング面1bの中央部は、上記第一の温度に応じたエッチング反応が起こってエッチングされる。
一方、第二供給口22から供給されたエッチングL2は、回転するウェーハ1の被エッチング面1bの外周部に滴下し、遠心力によってさらに外周側に広がっていく。エッチング液L2が供給された被エッチング面1bの外周部は、上記第二の温度に応じたエッチング反応が起こってエッチングされる。このようにして被エッチング面1bはエッチング液L1,L2により全面がエッチングされる。
エッチングL1,L2は、ウェーハ1の外周縁から落下するが、ウェーハ1の背面1a側に噴射されている不活性な流体G1の圧力で、ウェーハ1の背面1aにはエッチング液L1.L2が回り込まず、表面1aや側面といった不要な部分がエッチングされることが防がれる。なお、エッチング中はエッチングチャンバー内を50℃程度に加熱しておくと、エッチングレートが上がって処理速度が向上するので好ましい。所定のエッチング時間が経過するとエッチング処理は終了し、エッチング液L1,L2の供給およびウェーハ1の回転が停止され、ウェーハ1は回転保持装置10から搬出される。
本実施形態によれば、ウェーハ1の中央部に供給するエッチング液L1よりも、外周部に供給するエッチング液L2の方が温度が高いため、中央部よりも外周部の方がエッチング反応速度が速くなる。このため、中央部と外周部のエッチング反応が同等となり、その結果、被エッチング面1bが均一な状態でエッチングされるといった効果が奏される。
特に、ウェーハ1がシリコン製で、エッチング液L1,L2が上記TMAHの場合には、エッチング液L1,L2の供給直後からエッチング反応が起こるため、本実施形態は有効とされる。
上記実施形態では、ウェーハ1の中央部に比べて外周部が高温の状態でエッチングする方法として、エッチング液の温度を変えて行っているが、これに加えてウェーハ1自体の中央部と外周部に温度差を与えることで、より適確に上記効果を得ることができ、上記のようにシリコン製ウェーハをTMAHでエッチングする場合、きわめて有効である。
ウェーハ1自体に温度差を与える方法としては、図4に示すように、回転保持装置10で保持されたウェーハ1の背面1a側に、上記中央部噴射口31の両側に外周部噴射口32を配設し、これら外周部噴射口32から、回転するウェーハ1の背面1aの外周部に向けて、エッチング反応に不活性な流体G2を加熱して噴射させる。
この場合、中央部噴射口31から噴射される流体G1の温度は加熱はされておらずエッチングチャンバー内の雰囲気と同等の温度とされ、外周部噴射口32から噴射される流体G2は中央部噴射口31から噴射される流体G1の温度よりも高温とされる。これにより、ウェーハ1は中央部よりも外周部の方が高温となり、外周部の方がエッチング反応速度が速くなる。よって、中央部と外周部のエッチング反応が同等となり、被エッチング面1bが均一な状態でエッチングされる。
また、外周部噴射口32からは外周方向に向けて斜め上方に流体G2が噴射されるようになっており、このためエッチング液のウェーハ背面1aへの回り込み防止の作用も確実に得ることができる。
なお、図4に示した背面1a側の各噴射口31,32から噴射される不活性な流体G1,G2によってウェーハ1自体に中央部と外周部に温度差を与える形態では、外周側の第二供給口22からのエッチング液L2の供給を停止し、中央部の第一供給口21から、常温のエッチング液L1を供給することによっても、ウェーハ1の中央部に比べてウェーハ1の外周部が高温の状態でエッチングすることができる。
1…ウェーハ、1a…ウェーハの背面、1b…ウェーハの被エッチング面、10…回転保持装置(保持手段)、20…エッチング液供給手段、21…第一供給口、22…第二供給口、G1,G2…流体、L1,L2…エッチング液。

Claims (4)

  1. ウェーハのエッチング方法であって、
    ウェーハを回転可能に保持する保持手段でウェーハを保持する保持ステップと、
    エッチング液供給手段で少なくともウェーハの中央部にエッチング液を供給するとともにウェーハを回転させてウェーハにエッチングを施すエッチングステップと、を備え、
    該エッチングステップでは、ウェーハの中央部に比べてウェーハの外周部が高温の状態でエッチングが遂行されることを特徴とするウェーハのエッチング方法。
  2. 前記エッチング供給手段は、ウェーハの中央部に前記エッチング液を第一の温度で供給する第一供給口と ウェーハの外周部に該エッチング液を該第一の温度より高温の第二の温度で供給する第二供給口とを有することにより、前記エッチングステップでは、ウェーハの中央部に比べてウェーハの外周部が高温の状態でエッチングが遂行されることを特徴とする請求項1に記載のウェーハのエッチング方法。
  3. 前記保持手段は、ウェーハの被エッチング面を露出するとともに該被エッチング面の背面の少なくとも外周部を露出した状態でウェーハを保持し、
    前記エッチングステップでは、ウェーハの該背面の外周部にエッチング反応に不活性な流体を加熱して噴射することで、ウェーハの中央部に比べてウェーハの外周部が高温の状態でエッチングが遂行されることを特徴とする請求項1または2に記載のウェーハのエッチング方法。
  4. 前記ウェーハは、シリコンからなり、
    前記エッチング液は、水酸化テトラメチルアンモニウムを含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のウェーハのエッチング方法。
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