JP2014013172A - Ae位置標定装置及び方法 - Google Patents
Ae位置標定装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014013172A JP2014013172A JP2012150274A JP2012150274A JP2014013172A JP 2014013172 A JP2014013172 A JP 2014013172A JP 2012150274 A JP2012150274 A JP 2012150274A JP 2012150274 A JP2012150274 A JP 2012150274A JP 2014013172 A JP2014013172 A JP 2014013172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- sensor
- sensors
- wall
- wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 55
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 41
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 claims description 30
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 6
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 12
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 17
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 17
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 7
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000004918 carbon fiber reinforced polymer Substances 0.000 description 5
- 235000019687 Lamb Nutrition 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000003949 liquefied natural gas Substances 0.000 description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 2
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 1
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 239000010779 crude oil Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 1
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000003345 natural gas Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 229920005594 polymer fiber Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
【解決手段】複合材タンク1のタンク外壁1aに、監視範囲Aとこれに対しタンク中心に対して対向するセンサ設置範囲Bを画定し、センサ設置範囲Bのタンク外壁1aに4以上のAEセンサ12を取り付け、監視範囲Aで発生し液中伝播するAE波3をAEセンサ12で検出し、最初に検出したAEセンサ12の検出時刻と残りのAEセンサ12の検出時刻との検出時間差からAE波3の発生位置の三次元位置標定を行う。
【選択図】図1
Description
センサ設置範囲のタンク外壁に4以上のAEセンサを取り付け、
監視範囲で発生し液中伝播するAE波をAEセンサで検出し、
最初に検出したAEセンサの検出時刻と残りのAEセンサの検出時刻との検出時間差からAE波の発生位置の三次元位置標定を行う、ことを特徴とするAE位置標定方法が提供される。
センサ設置範囲のタンク外壁に取り付けられた4以上のAEセンサと、
監視範囲で発生し液中伝播するAE波をAEセンサで検出した検出時刻を記憶する記憶装置と、
最初に検出したAEセンサの検出時刻と残りのAEセンサの検出時刻との検出時間差からAE波の発生位置の三次元位置標定を行う演算装置と、を備えることを特徴とするAE位置標定装置が提供される。
ここで、X,Xi,Xjはベクトル位置であり、Xは音源位置(x,y,z)、Xjは最初に受信したセンサの位置(xj,yj,zj)、Xiはi番目に受信したセンサの位置(xi,yi,zi)、Vは試験体中の音速である。
ここで未知数は、音源位置X(x,y,z)であるので、3以上の式があれば、数値的解法を用いて音源位置を求めることができる。すなわち、最初に受信するAEセンサを含めて、4以上のAEセンサを用いることでAE波の発生位置(音源位置)を三次元的に得ることができる。
また、従来のCFRPなど複合材タンクのAEによる位置標定には外殻を伝播するAE波を用いているが(非特許文献5)、この場合にはAE波の減衰が大きく、また音速異方性があるために正確な位置標定が困難である。しかし、本発明の方法と装置によれば液中を伝播するAE波を用いており、液中のAE波の減衰は小さく、かつ音速異方性もないので遠方に音源位置が存在しても正確にAE波の発生位置の三次元位置標定が可能になる。
この図において、1は複合材タンクであり、複合材タンク1のタンク外壁1aに、監視範囲Aとこれに対しタンク中心に対して対向するセンサ設置範囲Bを予め画定する。
4以上のAEセンサ12は、センサ設置範囲Bのタンク外壁1aに取り付けられている。
記憶装置14は、4以上のAEセンサ12と信号線で接続されており、監視範囲Aで発生しAEセンサ12で検出された液中伝播するAE波3の検出時刻をそれぞれ記憶する。
演算装置16は、記憶装置14と信号線で接続されており、最初に検出したAEセンサ12の検出時刻と残りのAEセンサ12の検出時刻との検出時間差からAE波3の発生位置の三次元位置標定を行う。
複合材タンク1は、内部に液体2を充填している。この液体2は、圧力を上昇又は下降させる耐圧試験時あるいは加圧による破壊試験時に使用される淡水であってもよく、また液体天然ガス(LNG)や液体水素などの加圧された常時貯蔵物であってもよい。複合材タンク1の形状は、この例では球形であるが、円筒形、その他の形状であってもよい。
タンク外壁1aの形状は、好ましくは断面が円形の球形又は円筒形であるが、その他の形状であってもよい。
AEセンサ12の数は、好ましくは6以上であるが、4以上であれば5以下でもよい。
複数のAEセンサ12の間隔Lijは、好ましくは均等であるが、相違してもよい。
DC=2J1(m)/m・・・(2)
ここで、J1(m):ベッセル関数、m=k・a・sinφ、k=2π/λ、a=D/2、φ:注目する方向の音軸である。
液中のAE波3の減衰は小さく無視できると考えると、監視範囲Aで発生する音源位置aからの液中伝播のAE波3を1〜0.3の範囲で均一に受信する条件は、次式(4)となる。
λ/D>(π/2.78)・sin((α+β)/4)・・・(4)
このときのタンク外壁1aの音速をV1とすると伝播時間は、(π―((α+β)/2))r/V1・・・(5)で表され、液中を伝播する伝播時間は、液中の音速をV2として、2rcosθ/V2・・・(6)で表される。
この実施例では、疑似AE送信器5としてランジュバン振動子を用いた疑似AE伝播試験により、AE波3の伝播経路の確認を行った。
この実施例には、AEセンサ12として、95kHz以上、850kHz以下の広域範囲でAE波3を検出可能な第1圧電センサを用いた。
以下、245°位置のAEセンサ12を「245°センサ」、315°位置のAEセンサ12を「315°センサ」と呼ぶ。ランジュバン振動子から245°センサと315°センサまでのタンク外壁1aを伝播する距離は、それぞれ約170mm、約353mmである。
なお、板波減衰距離L1は、複合材タンク1の大きさ、形状、タンク外壁1aの材質、液体2の温度、圧力により変動すると考えられる。従って、板波減衰距離L1は、予備試験等により予め設定するのがよい。
従って、タンク外壁1aを伝播する板波の伝播速度(音速)はAE波3の広域周波数に依存するため一定ではないが、液中波の液中伝播速度(例えば約1500m/s)よりも高速であることがわかる。
タンク外壁1aの上端と下端の断面円状の周囲に8個のセンサを配置して位置標定を検討した。上段の円周上には、θが22.5度、112.5度、202.5度、292.5度の90度間隔にAE1、AE3、AE5、AE7のAEセンサ12を配置した。一方、下段の円周上には、67.5度(−292.5度)、157.5度(−202.5度)、247.5度(−112.5度)、337.5度(−22.5度)の90度間隔にAE2、AE4、AE6、AE8のAEセンサ12を配置した。
AEセンサ12として、95kHz以上、850kHz以下の広域範囲でAE波3を検出可能な圧電センサを用いた。
図6(A)は、全てのAEセンサ12を用いて位置標定した結果である。最初にAE波3を受信する疑似AE送信器5に最も近いAE5のセンサ位置に位置標定されており、AE波3が実際に送信された疑似AE送信器5の位置とは異なった位置に位置標定されている。
図6(B)は、疑似AE送信器5と反対側にあるAE1、AE7、AE2、AE8のAEセンサ12を用いて位置標定した結果である。この図からAE波3が実際に送信された疑似AE送信器5の位置とほぼ一致した標定結果が得られ、タンク外壁1aを伝播するAE波3が減衰する位置のAEセンサ12で位置標定することが必要であることがわかる。
複数のAEセンサ12は、複合材タンク1の円形断面の外周に取り付けられている。
次いで、内角(π―L/r)ラジアン内に位置する4以上のAEセンサ12(ここでは12A〜12D)を用いて、中心Oを挟んで対称位置の内角(π―L/r)ラジアンの範囲の位置標定を行う。同時に、12DのAEセンサ12とそれに隣接する4以上の内角(π―L/r)ラジアンの範囲のAEセンサ12で、中心Oに対して対称位置の範囲の位置標定を行う。これを順次繰り返すことで、タンク外壁全体の位置標定が可能になる。
また、図にはAEセンサ12を円周上に一列に配置しているが、一列でなく、奥行きのあるエリア内に分散していてよい。
この例で球形の複合材タンク1のタンク外壁1aに接する立方体6を想定し、立方体6の頂点に当たる位置に8個のAEセンサ12を配置している。この図では、更に、立方体6の頂点に当たる4つのAEセンサ12の中央にそれぞれ1つずつ計6個のAEセンサ12を追加して示している。ここで、立方体6を構成する一つの平面6a側のAEセンサ12を用いて反対側の面6b側の位置標定を行う。それぞれの相対する側の位置標定を繰り返して、立方体全体の位置標定を行う。
5 疑似AE送信器、6 立方体、6a、6b 平面、
12 AEセンサ、14 記憶装置、16 演算装置
Claims (9)
- 複合材タンクのタンク外壁に、監視範囲とこれに対しタンク中心に対して対向するセンサ設置範囲を画定し、
センサ設置範囲のタンク外壁に4以上のAEセンサを取り付け、
監視範囲で発生し液中伝播するAE波をAEセンサで検出し、
最初に検出したAEセンサの検出時刻と残りのAEセンサの検出時刻との検出時間差からAE波の発生位置の三次元位置標定を行う、ことを特徴とするAE位置標定方法。 - 複合材タンクは、断面が円形のタンク外壁を伝わるAE信号の減衰が大きな材料からなる、ことを特徴とする請求項1に記載のAE位置標定方法。
- 監視範囲は、複合材タンクのタンク外壁全体であり、
タンク外壁全体に複数のAEセンサを配置し、隣接する4以上のAEセンサで、タンク中心の対称範囲を順次対象として、タンク外壁全体の三次元位置標定を行う、ことを特徴とする請求項1に記載のAE位置標定方法。 - 予め外郭を伝播するAE波が所定の閾値以下まで減衰する減衰距離Lを求め、内角(π―L/r)ラジアン内に位置する4以上のAEセンサを用いて、中心点を挟んで対称の位置の内角(π―L/r)ラジアンの範囲の位置標定を行う、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のAE位置標定方法。
- 規定の感度より10dB高めた感度のAE波が閾値を下回る減衰距離Lを求め、かつ、センサにλ/D>(π/2.78)・sin((α+β)/4)の条件を満たすセンサを用いる、ことを特徴とする請求項4に記載のAE位置標定方法。
- 球形の複合材タンクのタンク外壁に接する立方体の各頂点とその間に8以上のAEセンサを配置し、立方体を構成する一つの平面側のAEセンサを用いて反対側の面側の位置標定を行い、各平面での計測を繰り返してタンク外壁全体の三次元位置標定を行う、ことを特徴とする請求項3に記載のAE位置標定方法。
- 断面形状が円状のタンクにおいて、少なくとも円周上に5以上のAEセンサを配置し、5以上のAEセンサが液中を伝播するAE信号を受信しているとして位置標定を行い、最初に検知したAEセンサと二番目に検知したAEセンサの円周上の位置が円状断面を中心とした角度で90°以上の位相差があれば、最初に検知したAEセンサを位置標定として使用せずに、再度他のAEセンサの信号を用い、AE信号の伝播速度をタンクに充填された液の音速を用いて位置標定を行う、ことを特徴とする請求項1に記載のAE位置標定方法。
- 複合材タンクのタンク外壁に、監視範囲とこれに対しタンク中心に対して対向するセンサ設置範囲を画定し、
センサ設置範囲のタンク外壁に取り付けられた4以上のAEセンサと、
監視範囲で発生しAEセンサで検出された液中伝播するAE波の検出時刻をそれぞれ記憶する記憶装置と、
最初に検出したAEセンサの検出時刻と残りのAEセンサの検出時刻との検出時間差からAE波の発生位置の三次元位置標定を行う演算装置と、を備えることを特徴とするAE位置標定装置。 - 断面形状が円状のタンクにおいて、少なくとも円周上に5以上のAEセンサを配置し、5以上のAEセンサが液中を伝播するAE信号を受信しているとして位置標定を行い、最初に検知したAEセンサと二番目に検知したAEセンサの円周上の位置が円状断面を中心とした角度で90°以上の位相差があれば、最初に検知したAEセンサを位置標定として使用せずに、再度他のAEセンサの信号を用い、AE信号の伝播速度をタンクに充填された液の音速を用いて位置標定を行う、ことを特徴とする請求項8に記載のAE位置標定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012150274A JP5840084B2 (ja) | 2012-07-04 | 2012-07-04 | Ae位置標定装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012150274A JP5840084B2 (ja) | 2012-07-04 | 2012-07-04 | Ae位置標定装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014013172A true JP2014013172A (ja) | 2014-01-23 |
JP5840084B2 JP5840084B2 (ja) | 2016-01-06 |
Family
ID=50108931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012150274A Active JP5840084B2 (ja) | 2012-07-04 | 2012-07-04 | Ae位置標定装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5840084B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015169596A (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-28 | 日本電気株式会社 | 探知システム、監視装置およびその制御方法 |
CN106546663A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-03-29 | 杭州市特种设备检测研究院 | 多层包扎式容器装配质量的声发射检测方法 |
JP2018194553A (ja) * | 2016-05-17 | 2018-12-06 | 株式会社東芝 | 構造物評価システム、構造物評価装置及び構造物評価方法 |
US10302600B2 (en) | 2016-01-19 | 2019-05-28 | Northrop Grumman Innovation Systems, Inc. | Inspection devices and related systems and methods |
CN111239256A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-06-05 | 吉林大学 | 适用于三维结构的声发射源定位方法 |
CN111398433A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-07-10 | 中南大学 | 一种基于线性加权最小二乘法的声发射源定位方法及系统 |
US12007363B2 (en) | 2020-11-09 | 2024-06-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Measuring method and measuring device |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114190A (en) * | 1975-03-13 | 1976-10-07 | Westinghouse Electric Corp | Device for supervising position of sound source |
US4577487A (en) * | 1984-12-14 | 1986-03-25 | Dooley John G | Pressure vessel testing |
JP2003066015A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-03-05 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | アコーステックエミッション法における信号処理方法 |
WO2009008515A1 (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-15 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 高圧タンクの損傷検知方法、及びそのための装置 |
JP2010014624A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Honda Motor Co Ltd | 圧力タンク及び圧力タンクにおける内部欠陥検出方法 |
-
2012
- 2012-07-04 JP JP2012150274A patent/JP5840084B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114190A (en) * | 1975-03-13 | 1976-10-07 | Westinghouse Electric Corp | Device for supervising position of sound source |
US4577487A (en) * | 1984-12-14 | 1986-03-25 | Dooley John G | Pressure vessel testing |
JP2003066015A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-03-05 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | アコーステックエミッション法における信号処理方法 |
WO2009008515A1 (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-15 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 高圧タンクの損傷検知方法、及びそのための装置 |
JP2010014624A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Honda Motor Co Ltd | 圧力タンク及び圧力タンクにおける内部欠陥検出方法 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
JPN6015032657; 水谷義弘、外1名: '"CFRP製タンクのAE音源位置標定法の開発"' 実験力学 Vol.3,No.4, 20031225, p.266-271 * |
JPN6015032661; 中村英之、外5名: '"タンクAE計測における液滴ノイズの識別及び除去方法の検討"' 圧力技術 第46巻,第1号, 20080125, p.26-31 * |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015169596A (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-28 | 日本電気株式会社 | 探知システム、監視装置およびその制御方法 |
US10302600B2 (en) | 2016-01-19 | 2019-05-28 | Northrop Grumman Innovation Systems, Inc. | Inspection devices and related systems and methods |
US10962506B2 (en) | 2016-01-19 | 2021-03-30 | Northrop Grumman Systems Corporation | Inspection devices and related systems and methods |
JP2018194553A (ja) * | 2016-05-17 | 2018-12-06 | 株式会社東芝 | 構造物評価システム、構造物評価装置及び構造物評価方法 |
CN106546663A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-03-29 | 杭州市特种设备检测研究院 | 多层包扎式容器装配质量的声发射检测方法 |
CN111239256A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-06-05 | 吉林大学 | 适用于三维结构的声发射源定位方法 |
CN111398433A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-07-10 | 中南大学 | 一种基于线性加权最小二乘法的声发射源定位方法及系统 |
US12007363B2 (en) | 2020-11-09 | 2024-06-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Measuring method and measuring device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5840084B2 (ja) | 2016-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5840084B2 (ja) | Ae位置標定装置及び方法 | |
Chen et al. | Identification of corrosion damage in submerged structures using fundamental anti-symmetric Lamb waves | |
US20100217544A1 (en) | Systems and methods for the inspection of structures having unknown properties | |
US10473624B2 (en) | Shear wave sensors for acoustic emission and hybrid guided wave testing | |
CN109307568B (zh) | 焊接残余应力的无损检测方法及采用该方法的探头 | |
Li et al. | Propagation of guided waves in pressure vessel | |
US7533578B2 (en) | Triangulation with co-located sensors | |
US10234269B2 (en) | Fiber optic shape sensing technology for encoding of NDE exams | |
US20170268950A1 (en) | An apparatus and method for measuring the pressure inside a pipe or container | |
JPH07318336A (ja) | パイプラインを超音波で検査するための方法及び装置 | |
US11226246B2 (en) | Non-destructive detecting device for component residual stress gradient | |
EP3223011B1 (en) | Ultrasonic inspection system | |
CN103977949A (zh) | 一种柔性梳状导波相控阵换能器 | |
Dubuc et al. | Effect of pressurization on helical guided wave energy velocity in fluid-filled pipes | |
BR112017018094B1 (pt) | Aparelho para inspeção de uma tubulação e método para testar a parede de uma tubulação | |
CN108613644A (zh) | 一种极端环境下壁厚减薄测量的超声探头 | |
CN103990592A (zh) | 一种适用于曲面板管类零件检测的柔性梳状导波换能器 | |
CN105606705A (zh) | 一种用于测量细管表层周向残余应力的超声无损检测装置 | |
KR20180094339A (ko) | 초음파 탐촉자 검사 장치 | |
Guo et al. | Water Level Sensing in a Steel Vessel Using A0 and Quasi‐Scholte Waves | |
An et al. | Non destructive testing of FRP tank by using phased array ultrasonic testing's C-Scan | |
JP5921301B2 (ja) | Frp製タンクのae発生位置標定装置及び方法 | |
CN104568000B (zh) | 一种管路应力应变信息检测方法及检测系统 | |
Chen et al. | Investigation of pipelines defect localization for fusion reactor by using T (0, 1) mode ultrasonic guided waves | |
JP6458167B2 (ja) | 超音波を用いた配管厚さ測定装置及びその方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150814 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151009 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151102 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151110 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5840084 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |