JP2014007948A - モータコア、モータ、搬送装置及びモータコアの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いに別体である内周コア2と外周コア3を組み合わせてなるモータコア1において、前記内周コア2には径方向に貫通する切欠き5が設けられている。ここで、前記切欠き5は、前記内周コア2の軸方向両端面を残して、軸方向内部に設けられてもよい。また、前記切欠き5は、前記内周コア2の周方向に均等な間隔で設けられてもよい。また、前記内周コア2は、放射状に外径側へ向かう複数のスロット首部21を有し、前記スロット首部21は内周側でスロット連結部22により連結され、前記切欠き5は、前記スロット連結部22に設けられてもよい。
【選択図】図1
Description
(2)前記切欠きは、前記内周コアと前記外周コアのうち、ロータ側となる方に設けられていることを特徴とする(1)に記載のモータコア。
(3)前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの軸方向両端面を残して、軸方向内部に設けられていることを特徴とする(1)又は(2)に記載のモータコア。
(4)前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの周方向に均等な間隔で設けられていることを特徴とする(1)又は(3)に記載のモータコア。
(5)前記内周コアは、放射状に外径側へ向かう複数のスロット首部を有し、前記スロット首部は内周側でスロット連結部により連結され、前記切欠きは、前記スロット連結部に設けられていることを特徴とする(1)〜(4)に記載のモータコア。
(6)前記内周コアの前記スロット首部は、外周側先端に凹部又は凸部を有し、その凹部又は凸部は、前記外周コアの内周に設けられた凸部又は凹部に嵌合され、前記内周コアと前記外周コアとが相対回転不能となっていることを特徴とする(1)〜(5)に記載のモータコア。
(7)予めボビンに巻かれた複数のモータ巻線を前記内周コアに、外周側から挿入し、その状態の内周コアを前記外周コア内に軸方向に挿入していることを特徴とする(1)〜(6)に記載のモータコア。
(8)前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの軸方向に長い線状であることを特徴とする(1)〜(7)に記載のモータコア。
(9)前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの軸方向に長い長方形であることを特徴とする(1)〜(7)に記載のモータコア。
(10)前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの軸方向に長い楕円であることを特徴とする(1)〜(7)に記載のモータコア。
(11)前記切欠きは、長手方向を前記内周コア又は前記外周コアの軸方向から傾斜させ、よりコギングトルクを低下させていることを特徴とする(7)〜(10)に記載のモータコア。
(12)前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの軸方向幅の70〜90%の範囲に設けられていることを特徴とする(2)〜(11)に記載のモータコア。
(13)(1)〜(12)に記載のモータコアを備えるモータ。
(14)(13)に記載のモータを備える搬送装置。
(15)互いに別体である内周コアと外周コアを組み合わせてなるモータコアの製造方法において、前記内周コア又は前記外周コアは、電磁鋼板からプレスにより所望の環状に形成され、それを複数枚積層接着し、そのスタック状態になった内周コア又は前記外周コアの周面に後加工で切欠きを設けることを特徴とするモータコアの製造方法。
(16)前記切欠きは、レーザーカットによって設けられることを特徴とする(15)に記載のモータコアの製造方法。
(17)(15)又は(16)に記載の製造方法で得られた内周コアに、予めボビンに巻かれた複数のモータ巻線を外周側から挿入し、その状態の内周コアを前記外周コア内に軸方向に挿入することを特徴とするモータコアの製造方法。
(18)前記内周コアの外径を前記外周コアの内径以下の径に設定し、前記内周コアを前記外周コアに挿入した後、前記内周コアと前記外周コアを接着することを特徴とする(17)に記載のモータコアの製造方法。
(19)前記内周コアの外径より前記外周コアの内径をやや小さい径に設定し、前記内周コアと前記外周コアを焼き嵌めすることを特徴とする(17)に記載のモータコアの製造方法。
図1は、第1の実施形態のモータコアを示す図である。(a)が正面図であり、(b)が断面図である。モータ(図示せず)は、ステータ(固定子、図示せず)に対し、ロータ(回転子、図示せず)が回転する構造となっており、モータコア1は、ステータの一部を構成している。モータコア1の内周側にはロータがあり、ステータに対し回転自在に支持されている。ロータの外周側には周方向に複数の永久磁石が固定されており、モータコア1で発生される磁界によって、ロータは回転トルクを与えられる。
上記第1の実施形態では、モータがインナーロータ(ロータがステータの内側)型(アウターステータ型とも言う)の例について説明したが、第2の実施形態では、アウターロータ(ロータがステータの外側)型(インナーステータ型とも言う)の例について説明する。
図7は、第2の実施形態のモータコアを示す図である。(a)が正面図であり、(b)が側面図である。モータ(図示せず)は、ステータ(固定子、図示せず)に対し、ロータ(回転子、図示せず)が回転する構造となっており、モータコア201は、ステータの一部を構成している。モータコア201の外周側にはロータがあり、ステータに対し回転自在に支持されている。ロータの内周側には周方向に複数の永久磁石が固定されており、モータコア201で発生される磁界によって、ロータは回転トルクを与えられる。
図4は、線状(細い長方形)の切欠き51の実施例を示す図である。外周コア203には、その軸方向に長い線状の切欠き51が設けられている。この切欠き51の幅は、切欠き51がレーザーカットにより設けられる場合、レーザーカットのカット幅で設定できる。本実施例においては、切欠き51の長手方向と外周コア203の軸方向Dは一致しているが、切欠き51の長手方向を外周コア203の軸方向Dから傾斜させてもよい。
2,202 内周コア
21,221 スロット首部
22,222 スロット連結部
23,223 凹部
3,203 外周コア
31,231 凸部
4,204 モータ巻線
5,51,52,53,205 切欠き
6 モータリード線
D 軸線方向
L 切欠き長手方向
Claims (19)
- 互いに別体である内周コアと外周コアを組み合わせてなるモータコアにおいて、前記内周コア又は前記外周コアには径方向に貫通する切欠きが設けられていることを特徴とするモータコア。
- 前記切欠きは、前記内周コアと前記外周コアのうち、ロータ側となる方に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のモータコア。
- 前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの軸方向両端面を残して、軸方向内部に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のモータコア。
- 前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの周方向に均等な間隔で設けられていることを特徴とする請求項1〜3に記載のモータコア。
- 前記内周コアは、放射状に外径側へ向かう複数のスロット首部を有し、前記スロット首部は内周側でスロット連結部により連結され、前記切欠きは、前記スロット連結部に設けられていることを特徴とする請求項1〜4に記載のモータコア。
- 前記内周コアの前記スロット首部は、外周側先端に凹部又は凸部を有し、その凹部又は凸部は、前記外周コアの内周に設けられた凸部又は凹部に嵌合され、前記内周コアと前記外周コアとが相対回転不能となっていることを特徴とする請求項1〜5に記載のモータコア。
- 予めボビンに巻かれた複数のモータ巻線を前記内周コアに、外周側から挿入し、その状態の内周コアを前記外周コア内に軸方向に挿入していることを特徴とする請求項1〜6に記載のモータコア。
- 前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの軸方向に長い線状であることを特徴とする請求項1〜7に記載のモータコア。
- 前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの軸方向に長い長方形であることを特徴とする請求項1〜7に記載のモータコア。
- 前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの軸方向に長い楕円であることを特徴とする請求項1〜7に記載のモータコア。
- 前記切欠きは、長手方向を前記内周コア又は前記外周コアの軸方向から傾斜させ、よりコギングトルクを低下させていることを特徴とする請求項7〜10に記載のモータコア。
- 前記切欠きは、前記内周コア又は前記外周コアの軸方向幅の70〜90%の範囲に設けられていることを特徴とする請求項2〜11に記載のモータコア。
- 請求項1〜12に記載のモータコアを備えるモータ。
- 請求項13に記載のモータを備える搬送装置。
- 互いに別体である内周コアと外周コアを組み合わせてなるモータコアの製造方法において、前記内周コア又は前記外周コアは、電磁鋼板からプレスにより所望の環状に形成され、それを複数枚積層接着し、そのスタック状態になった内周コア又は前記外周コアの周面に後加工で切欠きを設けることを特徴とするモータコアの製造方法。
- 前記切欠きは、レーザーカットによって設けられることを特徴とする請求項15に記載のモータコアの製造方法。
- 請求項15又は16に記載の製造方法で得られた内周コアに、予めボビンに巻かれた複数のモータ巻線を外周側から挿入し、その状態の内周コアを前記外周コア内に軸方向に挿入することを特徴とするモータコアの製造方法。
- 前記内周コアの外径を前記外周コアの内径以下の径に設定し、前記内周コアを前記外周コアに挿入した後、前記内周コアと前記外周コアを接着することを特徴とする請求項17に記載のモータコアの製造方法。
- 前記内周コアの外径より前記外周コアの内径をやや小さい径に設定し、前記内周コアと前記外周コアを焼き嵌めすることを特徴とする請求項17に記載のモータコアの製造方法。
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