JP2013124178A - 用紙後処理装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンドフェンスの一部となる補助トレイを設けて、排紙トレイ上に積載された用紙が通紙中に乱れないように用紙を押圧する、出没可能な用紙押さえ部材と連動させることで、コストアップや大型化を招くことなく、補助トレイにより用紙排紙時の先端丸まりおよび放出時に用紙束が座屈しないように保持する用紙後処理装置を提供する。
【解決手段】搬入されてきた用紙を積載し、整合する積載トレイと、用紙を排出させる排出手段と、排出手段により排出された用紙を積載し、用紙後端を保持する保持板30を備えた排紙トレイ5と、排紙トレイ5上に積載された用紙が、排出時に乱れないように用紙を押圧する、出没可能な用紙押さえ部材40とを有する後処理装置であって、排紙トレイ5の保持板30に回転可能に設けられた補助トレイ28は、用紙押さえ部材40と連動して突出または退避動作する。
【選択図】図2
【解決手段】搬入されてきた用紙を積載し、整合する積載トレイと、用紙を排出させる排出手段と、排出手段により排出された用紙を積載し、用紙後端を保持する保持板30を備えた排紙トレイ5と、排紙トレイ5上に積載された用紙が、排出時に乱れないように用紙を押圧する、出没可能な用紙押さえ部材40とを有する後処理装置であって、排紙トレイ5の保持板30に回転可能に設けられた補助トレイ28は、用紙押さえ部材40と連動して突出または退避動作する。
【選択図】図2
Description
本発明は、搬入された記録紙、転写紙、OHPシートなどのシート状記録媒体に対して、整合、仕分け、綴じ、穿孔などの所定の処理を施す用紙後処理装置およびこの用紙後処理装置を備えた画像形成装置に関する。
画像形成装置から搬入された画像形成済のシート状記録媒体(以下、単に「用紙」と称する)を受け入れ、用紙整合のためステイプル上に排紙する場合に、用紙先端部のカールが大きいと用紙と排紙トレイの接触角度がきつくなり、用紙先端部が丸まってスタックされ、揃え不良や後続紙が滞留することにより紙詰まりを引き起こす不具合や、用紙をステイプルトレイ上で整合した後、放出手段により排紙トレイ上に放出させる場合、ステイプルトレイと排紙トレイの落差、排紙トレイの角度等によっては、特に腰の弱い紙種において座屈が発生し、排紙トレイ上に正常に放出できず後端残りとなる。また、これにより、放出口を塞がれるために紙詰まりを引き起こす等の不具合があった。
このため、例えば、特許文献1では、出没式のトレイにより、用紙束を保持させながら放出させることにより、正常に放出させるようにしている。
しかし、特許文献1に記載された発明は、コストアップを招くばかりでなく、出没式トレイの収納スペース、駆動部などの配置にスペースが必要となり、装置が大型化してしまうという問題があった。さらに、排紙トレイ上の用紙が乱れないよう保持させるための用紙押さえの動作範囲は、後端フェンスに開口部ができてしまうため、ユーザーが開口部で指を挟む等の安全性の懸念がある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、エンドフェンスの一部となる補助トレイを設けて、排紙トレイ上に積載された用紙が通紙中に乱れないように用紙を押圧する、出没可能な用紙押さえ部材と連動させることで、コストアップや大型化を招くことなく、補助トレイにより用紙排紙時の先端丸まりおよび放出時に用紙束が座屈しないように保持する用紙後処理装置を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明は、以下の特徴を有することとする。
本発明に係る用紙後処理装置は、搬入されてきた用紙を積載し、整合する積載トレイと、用紙を排出させる排出手段と、該排出手段により排出された用紙を積載し、用紙後端を保持する保持板を備えた排紙トレイと、前記排紙トレイ上に積載された用紙が、排出時に乱れないように用紙を押圧する、出没可能な用紙押さえ部材とを有する後処理装置であって、前記排紙トレイの前記保持板に回転可能に設けられた補助トレイは、前記用紙押さえ部材と連動して突出または退避動作することを特徴とする。
本発明によれば、用紙後端を保持するエンドフェンスを有する排紙トレイ上に積載された用紙が、放出時に乱れないように用紙を押圧する、出没可能な用紙押さえ部材を有し、排紙トレイのエンドフェンスに回転可能な補助トレイが設けられており、用紙押さえ部材と連動して突出、退避動作することにより、コストアップや大型化を招くことなく、用紙排紙時の先端丸まりおよび放出時の座屈を防止することができる。
以下、本実施の形態について図面により詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る用紙後処理装置Aの概略説明図である。画像形成装置から排出されてきた画像形成済みの用紙Pを受け入れる導入経路1と用紙Pを中間積載する搬送経路2と、搬送経路2で用紙中間部を中綴じされた用紙束を紙折部へと搬送する搬送経路3を有する。
導入経路1には、入口ローラ10、入口センサ13が配置され、用紙Pが用紙後処理装置内へ搬入されたことを検知する。入口ローラ10の下流には用紙穿孔UNIT(B)が配置されており、その下流には、搬送ローラ11、12が配置され、これを経て搬送経路2へと用紙Pは搬送される。
排紙トレイ5への排出口には、排紙センサ29、放出ベルト26が配置されており、放出ベルト26に固定された放出爪27で、ステイプルトレイ21にスタックされた用紙または用紙束を排紙トレイ5に押し出す構成となっており、排紙トレイ5に排出された用紙束の後端は、エンドフェンス30によって保持される。
また、排紙口下方付近には、用紙押さえ40が設けられており、用紙押さえ40は排紙トレイ5にスタックされた用紙が乱れないように、用紙端部を押さえる部材であり、用紙押さえ40の先端部は用紙の上面に接している。用紙押さえ40の根元付近には、排紙トレイ5の高さ位置を検知する上面検知センサ(図示しない)があり、スタックされた用紙の紙面高さを検知している。排紙トレイ5上の堆積枚数の増大により用紙の高さが上昇するに従って、上面検知センサがオンすると、図示しない制御部は、排紙トレイ5を上下動させる駆動手段(図示しない)を制御して排紙トレイ5を下降させる。
トレイが下降し上面検知センサがオフすると、トレイ5の下降を停止する。この動作を繰り返し、トレイ5が規定のトレイ満杯高さまで達すると、用紙後処理装置から画像形成装置に停止信号を出し、システムの画像形成動作を停止させる。
用紙の整合、綴じを行う搬送経路2には、ステイプルトレイ21と、紙面と直交する方向へ進退するドライバ、クリンチャとで分割されたステイプラ50が配置されている。また、紙面と直交する方向に進退してステイプルトレイ21上の用紙の整合を行うジョガーフェンス22、23などを有する。搬送経路2に搬送されてきた用紙は、ステイプルトレイ21上に排出され、ジョガーフェンス22、23によって幅方向位置を揃えられる。
さらに、叩きローラ15は、振り子運動を行って用紙上面を叩くことにより、用紙を基準フェンス24、25方向に搬送し、戻しローラによって用紙後端を基準フェンス24、25に突き当てることで用紙束の縦方向位置を揃える。このようにして揃えられた用紙束は、端綴じモード時はステイプラ50が紙面と直交する方向に移動して用紙束の下縁部の適所をステイプルすることにより綴じられ、放出爪27により排紙トレイ5上に排紙される。
ソートモード時はステイプルトレイ21で同様に揃えられ、綴じ動作を行わずに放出爪27により排紙トレイ5に排紙されるが、部毎にジョガーフェンス22、23の寄せ方向を前後で変えて揃えることで、排紙された時に排紙トレイ5上で用紙がソートされることになる。
また、中綴じモードでは、端綴じと同様にジョガーフェンス22、23、叩きローラ15によって用紙の搬送方向、幅方向が揃えられると、基準フェンス24、25は用紙束整合の邪魔とならないよう待避し、用紙束は束搬送ローラ31、32によって所定位置まで搬送されると、ステイプラ50によって中綴じされる。
さらに、束搬送ローラ31、32、下流の搬送ローラ61によって、用紙束は搬送経路3方向に搬送され、用紙の中折りを行う中折りUNIT(C)まで搬送され、紙折ブレード71、折りローラ72により中折され、排紙ローラ73によって中綴じトレイ6上に排紙される。
図2、3は、エンドフェンス30に設けられた補助トレイ28および用紙押さえ40の動作を説明する図である。図2(a)に示すように、エンドフェンス30には、補助トレイ28、用紙押さえ40が設けられており、装置停止時に補助トレイ28は収納状態、用紙押さえ40は退避した状態となっている。
図2(b)に示すように、後処理装置Aは用紙を受け入れる前に排紙トレイ5を所定量下降させ、補助トレイ28および用紙押さえ40を突出状態にし、再び排紙トレイ5を図示しない上面検知センサが検知する位置まで上昇させることで、用紙を受け入れる状態とする。
図3(c)に示すように、排紙ローラ12により、排紙される用紙の先端部を補助トレイ28が受けることで、用紙先端部との接触角度が緩くなり、用紙先端部が丸まってしまうことを防止できる。
図3(d)に示すように、排紙ローラ12を用紙後端部が抜けると、叩きローラ15が用紙と接触する位置まで下降し、基準フェンス24、25方向に搬送するよう回転している叩きローラ15により、用紙はスイッチバックする。さらに、戻しローラ41により、用紙後端部が基準フェンス24、25に当接することで、用紙搬送方向の揃えが行われる。次に、ジョガーフェンス22、23により、用紙幅方向の揃えが行われる。揃えが完了するとステイプラ50により、綴じ動作が行われる。
図4は、ステイプルトレイ21にスタックされた用紙の放出動作を説明する図である。図4(a)に示すように、ステイプラ50による綴じ動作が完了すると、放出ベルト26に固定された放出爪27がスタックされた用紙束の後端部を引っ掛け、排紙トレイ5方向に用紙束を押し出す。図4(b)に示すように、この時、用紙束の後端部を補助トレイ28が保持することにより、用紙束が座屈するのを防止している。
図4(c)に示すように、放出爪27により用紙束がステイプルトレイ21から完全に押し出されると、排紙トレイ5は下降し、補助トレイ28および用紙押さえ40を収納状態とすることで、用紙束後端部を排紙トレイ5上に落下させ、放出が完了する。
用紙束の放出時で、用紙束後端がステイプルトレイ21を抜けた直後に、用紙押さえ40および補助トレイ28を退避させることにより、用紙束放出時のぎりぎりまで排紙トレイ5上の用紙を押さえておくことができるので、用紙が乱れないないようにすることができる。
次のジョブがある場合は、補助トレイ28および用紙押さえ40を再び突出状態にし、用紙を受け入れる状態にする。また、ジョブが完了した場合は、排紙トレイ5を図示しない上面検知センサが検知する位置まで上昇させて完了となる。
図5は、補助トレイ28および用紙押さえ40の駆動について説明する図である。図5(a)に示すように、補助トレイ28は回転支点28aを中心に、用紙押さえ40は回転支点40aを中心に各々反時計回りの方向に、図示しない弾性部材により付勢されている。後から説明するカム502により用紙押さえ40の位置が規制されていることで、各々収納状態で位置を保持している。
モータ500が駆動することでモータギヤ501からギヤ部502aを有するカム502が一定量回転することで、用紙押さえ40の後端部に設けられた当接部402からカム502が退避することにより、用紙押さえ40は排紙トレイ5方向に突出する。
図5(b)に示すように、補助トレイ28に対して用紙押さえ40の方の弾性部材が強く設定されているので、用紙押さえ40に押し出されることで、補助トレイ28は同様に突出することになる。補助トレイ28が突出した状態では、用紙押さえ40の支持部403により、補助トレイ28の位置が保持されている。用紙押さえ40の先端部403は、排紙トレイ5の上面に接している。
用紙押さえ40の突出時に、用紙押さえ40が補助トレイ28を支持する構成とすることにより、簡易な構成で本実施形態の動作が実現可能となる。
他に、本実施形態によれば、補助トレイ28および用紙押さえ40が収納状態にある場合は、補助トレイ28がエンドフェンス30と同一面になる。補助トレイ28が収納された状態では、排紙トレイ5での用紙を積載するエンドフェンス30の一部となることにより、補助トレイ28の収納時は後端フェンスとして機能することが可能となる。
また、本実施形態によれば、装置停止中は用紙押さえ40、補助トレイ28が収納された状態となり、用紙押さえ40の動作と干渉する部分の開口部を塞ぐようになっている。用紙押さえ40の開口部が塞がるようになっていることにより、ユーザーが開口部で指を挟む懸念を無くすことができる。
また、本実施形態によれば、図示していないが用紙幅方向に、補助トレイ28および用紙押さえ40を複数設けることも可能であり、小サイズから大サイズまで対応することができる。用紙押さえ40および補助トレイ28が用紙幅方向で複数有することにより、小サイズから大サイズの用紙束まで確実に座屈を防止することができる。
5 排紙トレイ
21 ステイプルトレイ
22 ジョガーフェンス
24 基準フェンス
26 放出ベルト
27 放出爪
28 補助トレイ
28a 回転支点
30 エンドフェンス
40 用紙押さえ
50 ステイプラ
21 ステイプルトレイ
22 ジョガーフェンス
24 基準フェンス
26 放出ベルト
27 放出爪
28 補助トレイ
28a 回転支点
30 エンドフェンス
40 用紙押さえ
50 ステイプラ
Claims (7)
- 搬入されてきた用紙を積載し、整合する積載トレイと、
用紙を排出させる排出手段と、
該排出手段により排出された用紙を積載し、用紙後端を保持する保持板を備えた排紙トレイと、
前記排紙トレイ上に積載された用紙が、排出時に乱れないように用紙を押圧する、出没可能な用紙押さえ部材とを有する後処理装置であって、
前記排紙トレイの前記保持板に回転可能に設けられた補助トレイは、前記用紙押さえ部材と連動して突出または退避動作することを特徴とする用紙後処理装置。 - 前記補助トレイは、収納された状態で前記保持板の一部となることを特徴とする請求項1記載の用紙後処理装置。
- 前記用紙押さえ部材および補助トレイは、装置停止中に収納された状態となり、用紙押さえの開口部を塞ぐことを特徴とする請求項1または2記載の用紙後処理装置。
- 前記用紙押さえ部材および補助トレイは、前記排紙トレイに用紙が排出される時、用紙後端が前記積載トレイを抜けた直後に、退避することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の用紙後処理装置。
- 前記用紙押さえ部材および補助トレイは、用紙幅方向に複数有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の用紙後処理装置。
- 前記用紙押さえ部材は、該用紙押さえ部材突出時に、前記補助トレイを支持する構成とすることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の用紙後処理装置。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の用紙後処理装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011275197A JP2013124178A (ja) | 2011-12-16 | 2011-12-16 | 用紙後処理装置および画像形成装置 |
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JP2011275197A Pending JP2013124178A (ja) | 2011-12-16 | 2011-12-16 | 用紙後処理装置および画像形成装置 |
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Cited By (3)
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-
2011
- 2011-12-16 JP JP2011275197A patent/JP2013124178A/ja active Pending
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