JP2013110356A - 太陽電池モジュール及び太陽光発電装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外部から入射した光を蛍光体7、8によって吸収し、蛍光体7、8から放射された光を内部で伝播させて少なくとも一つの端面2cから射出させる集光部材2と、集光部材2の端面2cに設置されて端面2cから射出された光を受光して電力を発生する太陽電池素子3と、を有する太陽電池モジュール1である。蛍光体が有機蛍光体8と無機蛍光体7とを有してなり、無機蛍光体7の少なくとも1種が紫外光を吸収して発光する紫外光吸収蛍光体である。
【選択図】図1
Description
[第1実施形態]
図1(a)は、本発明に係る太陽電池モジュールの第1実施形態の概略構成を示す斜視図であり、図1(b)は、図1(a)の要部側断面図である。
集光板2は、光入射面となる第1主面2aと、第1主面2aと反対の側の第2主面2bと、光射出面となる前記第1端面2cと、その他の端面とを備えている。本実施形態では、第1端面2c以外の端面には、反射層5が設けられている。
例えば無機蛍光体7としては、赤色発光の蛍光体であるGdBO3:Eu、Gd2O3:Eu、Gd2O2S:Eu、Gd3Al5O12:Eu、Gd3Ga5O12:Eu、GdVO4:Eu、Gd3Ga5O12:Ce,Cr、Y2O3:Eu、Y2O2S:Eu、La2O3:Eu、La2O2S:Eu、InBO3:Eu、(Y,In)BO3:Euなどや、緑色発光の蛍光体であるGd2O3:Tb、Gd2O2S:Tb、Gd2O2S:Pr、Gd3Al5O12:Tb、Gd3Ga5O12:Tb、Y2O3:Tb、Y2O2S:Tb、Y2O2S:Tb,Dy、La2O2S:Tb、ZnS:Cu、ZnS:Cu,Au、Zn2SiO4:Mn、InBO3:Tb、MgGa2O4:Mnなど、さらに青色発光の蛍光体であるYAlO3:Ce、Y2SiO5:Ce、Gd2SiO5:Ce、YTaO4:Nb、BaFCl:Eu、ZnS:Ag、CaWO4、CdWO4、ZnWO4、MgWO4、Sr5(PO4)3Cl:Eu、YPO4:Clなどが用いられる。
また、本実施形態では、無機蛍光体7を前記したように1種類のみ使用し、したがってこの無機蛍光体7を、紫外光を吸収して可視光を発光する紫外光吸収蛍光体としたが、本発明では、無機蛍光体7についても複数種用いるようにしてもよい。その場合に、複数種の無機蛍光体7のうち少なくとも1種が、紫外光吸収蛍光体であればよい。ただし、全てが紫外光吸収蛍光体であるのが好ましいのは、もちろんである。
また、有機蛍光体8については2種類の蛍光体を用いたが、1種類のみでもよく、3種類以上であってもよい。
また、有機蛍光体8と紫外光吸収蛍光体(無機蛍光体7)とを併用したことにより、太陽光のうち効率良く吸収できる波長範囲を拡張したので、集光効率を高めて発電効率を向上することができる。
エネルギー移動としては、特に後述する光機能材料間のフェルスター機構によって励起エネルギーが移動することにより、最も発光スペクトルのピーク波長が大きい光機能材料で発光させることができる。
図5は、本発明に係る太陽電池モジュールの第2実施形態の要部側断面図である。図5に示した太陽電池モジュールが図1(a)、(b)に示した第1実施形態の太陽電池モジュール1と異なるところは、集光板(集光部材)中に分散させられた蛍光体7、8の濃度分布にある。
図6(a)は、本発明に係る太陽電池モジュールの第3実施形態の概略構成を示す斜視図であり、図6(b)は、図6(a)の要部側断面図である。図6(a)、(b)に示した太陽電池モジュールが図1(a)、(b)に示した第1実施形態の太陽電池モジュール1と異なるところは、集光板(集光部材)の構成にある、
したがって、本実施形態の太陽電池モジュールによれば、紫外光による有機蛍光体8の劣化を確実に抑制することができ、これによって集光板12の使用に伴う集光機能の低下を確実に防止することができるため、この集光板11を有することで長期に渡って優れた集光機能を発揮するようになる。
さらに、図8(c)に示すように、透明基材6の光入射側と反対の側の面上に、紫外光吸収蛍光体(無機蛍光体)のみを分散させた塗料を塗布して第1蛍光層(第1層)13aを形成し、その表面上、すなわち光入射側と反対の側に、有機蛍光体のみを分散させた塗料を塗布して第2蛍光層(第2層)14aを形成してもよい。
なお、このような構成を採用する場合にも、光入射側と反対の側の最外面には、反射層(図示せず)が設けられるものとする。
同様に、透明層15として図9(c)に示すように低屈折率の透明基材15bを配置した場合でも、第2層14で発光した光が第1層13に入射することなく、透明基材15b(透明層15)で反射して第2層14中を導光(伝播)し、太陽電池素子3に入射する。
よって、本実施形態の変形例にあっては、第1層13と第2層14との間に透明層15を設けていることにより、集光効率をより高めることができ、これによって優れた集光機能を発揮することができる。
また、第1実施形態のように、集光板2中の各蛍光体7、8の濃度が一定となるように、集光板2中に各蛍光体7、8を均一分散させた場合、紫外光が有機蛍光体8に入射する確率は50%以上となる。これに対して本変形例では、紫外光が有機蛍光体8に入射する確率を、理論上は0%とすることができる。
図11(a)は、本発明に係る太陽電池モジュールの第4実施形態の要部側断面図である。図11(a)に示した太陽電池モジュールが図1(a)、(b)に示した第1実施形態の太陽電池モジュール1と異なるところは、集光板(集光部材)中に分散させられた無機蛍光体、すなわち本発明における紫外光吸収蛍光体が、量子ドット蛍光体16である点である。
すなわち、量子サイズではない無機蛍光体では、フェルスターエネルギー移動は生じないと言われているものの、本実施形態では、無機蛍光体(紫外光吸収蛍光体)として量子ドット蛍光体16を用いているので、フェルスターエネルギー移動は生じさせることが可能になる。
[1]ホスト分子Aの発光スペクトルとゲスト分子の吸収スペクトルの重なりが大きい。
[2]ゲスト分子Bの吸光係数が大きい。
[3]ホスト分子Aとゲスト分子Bとの間の距離が小さい。
一方、図12(b)に示したフェルスター機構によるエネルギー移動は、蛍光体間でダイレクトにエネルギーのみが移動するので、エネルギー移動効率をほぼ100%にすることが可能であり、高効率にエネルギー移動を生じさせることができる。
また、第1実施形態と同様に、量子ドット蛍光体16(紫外光吸収蛍光体)が入射光中の紫外光を吸収して発光することにより、有機蛍光体8の劣化を抑制することができ、したがって集光板17の使用に伴う集光機能の低下を抑制することができる。
図14(a)は、本発明に係る太陽電池モジュールの第5実施形態の要部側断面図である。図14(a)に示した太陽電池モジュールが図1(a)、(b)に示した第1実施形態の太陽電池モジュール1と異なるところは、集光板19(集光部材)中に分散させられた無機蛍光体20、すなわち本発明における紫外光吸収蛍光体として、その発光波長のピークが、有機蛍光体8a、8b(他の蛍光体)のピークよりも長波長側にあるものを用いている点である。
また、第1実施形態と同様に、紫外光吸収蛍光体(無機蛍光体20)が入射光中の紫外光を吸収して発光することにより、有機蛍光体8の劣化を抑制することができ、したがって集光板19の使用に伴う集光機能の低下を抑制することができる。
図17は、太陽光発電装置1000の概略構成図である。
太陽光発電装置1000は、太陽光のエネルギーを電力に変換する太陽電池モジュール1001と、太陽電池モジュール1001から出力された直流電力を交流電力に変換するインバータ(直流/交流変換器)1004と、太陽電池モジュール1001から出力された直流電力を蓄える蓄電池1005と、を備えている。
このような構成の太陽光発電装置1000は、前述した本発明に係る太陽電池モジュールを備えているため、長期に渡って優れた集光機能を発揮し、かつ、高い発電効率を有するものとなる。
Claims (10)
- 外部から入射した光を蛍光体によって吸収し、前記蛍光体から放射された光を内部で伝播させて少なくとも一つの端面から射出させる集光部材と、前記集光部材の前記端面に設置されて前記端面から射出された光を受光して電力を発生する太陽電池素子と、を有し、
前記蛍光体が有機蛍光体と無機蛍光体とを有してなり、前記無機蛍光体の少なくとも1種が紫外光を吸収して発光する紫外光吸収蛍光体であることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 前記集光部材は、透明基材中に前記蛍光体が分散させられたものであることを特徴とする請求項1記載の太陽電池モジュール。
- 前記集光部材は、光の入射面側での前記紫外光吸収蛍光体の濃度が、光の入射面側と反対の側での前記紫外光吸収蛍光体の濃度に比べて高いことを特徴とする請求項2記載の太陽電池モジュール。
- 前記集光部材は、透明基材表面に前記蛍光体を分散させてなる蛍光体層が設けられたものであることを特徴とする請求項1記載の太陽電池モジュール。
- 前記集光部材は、前記蛍光体層の、前記透明基材と反対の側の表面に、透明層が設けられたものであることを特徴とする請求項4記載の太陽電池モジュール。
- 前記集光部材は、光の入射側に配置された第1層と、該第1層の後方に配置された第2層とを有してなり、前記第1層は前記無機蛍光体を有し、前記第2層は前記有機蛍光体を有してなることを特徴とする請求項1、2、4、5のいずれか一項に記載の太陽電池モジュール。
- 前記集光部材は、前記第1層と第2層との間に透明層を有し、該透明層は、前記第2層の透明基材の屈折率より低い屈折率であることを特徴とする請求項6記載の太陽電池モジュール。
- 前記紫外光吸収蛍光体の発光波長のピークが、他の蛍光体の吸収波長のピークよりも長波長側にあることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の太陽電池モジュール。
- 前記無機蛍光体として、量子ドット蛍光体を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の太陽電池モジュール。
- 請求項1〜9のいずれか一項に記載の太陽電池モジュールを備えていることを特徴とする太陽光発電装置。
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