JP2013196997A - 導電性組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の組成物は、少なくとも、銀微粒子(A)、分散剤(B)、および溶剤(C)を含有し、銀微粒子(A)が微粒子中に、炭素の含有量として0.1重量%以上の炭素単体物および/または炭素化合物を含有していることを特徴とし、かつ、該分散剤(B)のアミン価(有効固形分換算)が60mgKOH/g以上130mgKOH/g以下であることを特徴とする導電性組成物である。
【選択図】なし
Description
(1)少なくとも、銀微粒子(A)、分散剤(B)、および溶剤(C)を含有し、銀微粒子(A)が微粒子中に、炭素の含有量として0.1重量%以上の炭素単体物および/または炭素化合物を含有していることを特徴とし、かつ、該分散剤(B)のアミン価(有効固形分換算)が60mgKOH/g以上130mgKOH/g以下であることを特徴とする導電性組成物。
(2)該分散剤(B)がアクリル系ブロック共重合体構造を有する(1)に記載の導電性組成物。
(3)さらにカーボンブラック(D)を含む(1)または(2)に記載の導電性組成物。
(4)さらにアクリルモノマー(E)、および光重合開始剤(F)を含む(1)〜(3)のいずれかに記載の導電組成物。
(5)前記銀微粒子(A)が、熱プラズマ法により製造されたものである(1)〜(4)いずれかに記載の導電性組成物。
(6)(1)〜(5)のいずれかに記載の導電性組成物を用いて形成した導電性パターン。
本発明の導電性組成物は、少なくとも、銀微粒子(A)、分散剤(B)、および溶剤(C)を含有する。
フォトリソ法によるパターン加工は、塗布工程、プリベーク工程、露光工程、現像工程、ポストベーク工程により行われる。
組成物の塗布方法としては、スピンコーター、バーコーター、ブレードコーター、ロールコーター、ダイコーター、スクリーン印刷、カレンダーコーター、メニスカスコーター、スプレー塗布、ディップコートなどで基板に塗布する方法を用いることができる。
これらの方法の中でもホットプレートでの加熱と減圧乾燥を併用して行うことが、樹脂の熱硬化を進行させないまま溶剤の乾燥を優先して行うことができるため好ましく、好ましい到達圧力としては、10〜200Paの減圧条件が好ましく、30〜100Paの減圧条件がより好ましい。
(A−1)炭素被覆Agナノ粒子 Lot.13411A28−2(日清エンジニアリング株式会社製)
(A−2)炭素被覆Agナノ粒子 Lot.13411C27(日清エンジニアリング株式会社製)
(A−3)炭素被覆Agナノ粒子 Lot.13412111(日清エンジニアリング株式会社製)
(A−4)Agナノ粒子NB−01 Lot.2011−10(NaBond社製)
各銀微粒子の炭素含有量は、表1に示した。なお、炭素含有量は、標準物質として63炭素鋼(JSS 061−7)を用い、炭素・硫黄同時定量分析装置(堀場製作所製、EMIA−920V)にて測定した。
(B−1)DISPERBYK140(ビックケミー・ジャパン株式会社製)(アミン価:146mgKOH/g)
(B−2)DISPERBYK142(ビックケミー・ジャパン株式会社製)(アミン価:72mgKOH/g)
(B−3)DISPERBYK2001(ビックケミー・ジャパン株式会社製)(アミン価:63mgKOH/g)
(B−4)DISPERBYK2025(ビックケミー・ジャパン株式会社製)(アミン価:53mgKOH/g)
(B−5)DISPERBYK6919(ビックケミー・ジャパン株式会社製)(アミン価:121mgKOH/g)
(B−6)DISPERBYK21116(ビックケミー・ジャパン株式会社製)(アミン価:73mgKOH/g)
溶剤(C)
(C−1)PMA(三協化学株式会社製)
カーボンブラック(D)
(D−1)MA100(三菱化学株式会社製)
アクリルモノマー(E)
(E−1)カヤラッドDPHA(日本化薬株式会社製)
使用に当たっては、溶剤(C−1)により50重量%に希釈し使用した。
(F−2)イルガキュア379(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製)(α−アミノアルキルフェノン系化合物)
アクリルポリマー(G)
(G−1)メチルメタクリレート/メタクリル酸/スチレン共重合体(重量組成比30/40/30)を合成後、さらに、グリシジルメタクリレート40重量部を付加させ、精製水で再沈、濾過、乾燥させ作製した、平均分子量(Mw)40,000、酸価110(mgKOH/g)の特性を有するアクリルポリマーを特許第3120476号公報の実施例1に記載の方法により作製した。なお、使用に当たっては、溶剤(C−1)により35重量%に希釈したものを使用した。
(H−1)BYK333(ビックケミー・ジャパン株式会社製)
(H−2)TBC(DIC株式会社製)
なお、(H−1)は、溶剤(C−1)により10重量%に希釈して使用し、(H−2)は、溶剤(C−1)により1重量%に希釈して使用した。
銀微粒子(A−1)18.99重量部、分散剤(B−2)2.01重量部、溶剤(C−1)79.00重量部に対し、ホモジナイザーにて、1200rpm、30分の混合処理を施し、さらに、その混合液を、ジルコニアビーズが充填されたミル型分散機を用いて分散し、銀微粒子分散体を得た。
E型粘度計(RE105L、東機産業株式会社製)を使用し、25℃温調下、回転数を100rpm、50rpm、20rpmと変化させ粘度を測定し、測定データをCassonプロットすることにより降伏値を算出し、分散性の指標とした。なお、評価基準は以下の通りである。
○:1x10−4以下
△:1x10−4より大きく、1x10−2より小さい
×:1x10−2以上
粘度安定性評価方法
E型粘度計(RE105L、東機産業株式会社製)を使用し、25℃温調下、100rpmにて測定した室温4週間後の組成物粘度を、同様に測定した作製当日の組成物粘度にて除算することで粘度の変化の大小を粘度安定性の指標とした。なお、評価基準は以下の通りである。
○:±5%以下
△:±5%より大きく±10%より小さい
×:±10%以上
パターニング性評価方法
パターニング性評価について、実施例1を例に説明する。まず、実施例1の銀微粒子分散体100重量部に対し、50重量%希釈(E−1)2.71部、(F−1)0.41部、(F−2)0.41部、(C−1)14.18部、10重量%希釈(H−1)0.13部、1重量%希釈(H−2)0.35部を混合したものを添加し攪拌することにより、インク1を作製した。他の実施例、比較例の銀微粒子分散体についても、材料種、添加量を変化させ、同様にインク化をおこなった。インク化に用いた材料種、添加量については、表3に示す。
次に、各インクを最終膜厚が1um程度になるように無アルカリガラス基板“”OA−10”(日本電気硝子株式会社製)上にスピンコート塗布し、90℃、10分のプリベークを施した。その後、一定のラインアンドスペース(L/S)で配列する遮光パターンを有するフォトマスクを介し露光を行い、アルカリ現像、および、230℃、30分のポストベークを施すことで導電性パターンを得た。
パターンを光学顕微鏡にて観察し、隣接するライン間の繋がりがなく、かつパターン剥がれのない最小のライン幅(um)をパターニング性の指標とした。評価基準は以下の通りである。
◎:5um以下
○:5umより大きく10umより小さい
△:10umより大きく20umより小さい
×:20um以上、もしくはパターン加工できない
体積抵抗評価方法
上記パターニング性評価に用いたものと同じインクを、最終膜厚が1um程度になるようにガラス基板上にスピンコート塗布し、乾燥オーブン90℃、10分のプリベークを施した。長方形の透光パターン(10mmx15mm)を有するフォトマスクを介し露光を行い、アルカリ現像、230℃、30分のポストベークを施すことで体積抵抗評価パターンを得た。
実施例1〜5は、すべての評価結果が良好であった。実施例2〜5のように、分散剤としてアクリル系ブロック共重合体構造を有するものを用いると、より粘度安定性・パターニング性に優れる分散体が得られた。
Claims (6)
- 少なくとも、銀微粒子(A)、分散剤(B)、および溶剤(C)を含有し、銀微粒子(A)が微粒子中に、炭素の含有量として0.1重量%以上の炭素単体物および/または炭素化合物を含有していることを特徴とし、かつ、該分散剤(B)のアミン価(有効固形分換算)が60mgKOH/g以上130mgKOH/g以下であることを特徴とする導電性組成物。
- 該分散剤(B)がアクリル系ブロック共重合体構造を有する請求項1に記載の導電性組成物。
- さらにカーボンブラック(D)を含む請求項1または2に記載の導電性組成物。
- さらにアクリルモノマー(E)、および光重合開始剤(F)を含む請求項1〜3のいずれかに記載の導電組成物。
- 前記銀微粒子(A)が、熱プラズマ法により製造されたものである請求項1〜4のいずれかに記載の導電性組成物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の導電性組成物を用いて形成した導電性パターン。
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