JP2013166927A - エポキシ樹脂組成物、それを用いたプリプレグおよびフィルム、ならびに繊維強化複合材料 - Google Patents
エポキシ樹脂組成物、それを用いたプリプレグおよびフィルム、ならびに繊維強化複合材料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013166927A JP2013166927A JP2013006411A JP2013006411A JP2013166927A JP 2013166927 A JP2013166927 A JP 2013166927A JP 2013006411 A JP2013006411 A JP 2013006411A JP 2013006411 A JP2013006411 A JP 2013006411A JP 2013166927 A JP2013166927 A JP 2013166927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- resin composition
- fiber
- composite material
- reinforced composite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Epoxy Resins (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、エポキシ樹脂(B)、ジシアンジアミド(C)、トルエンビスジメチルウレア(D)と硬化助剤アミンアダクト(E)とを少なくとも含むエポキシ樹脂組成物であって、エポキシ樹脂(A)が水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂であり、エポキシ樹脂(B)が構造式(I)で表される基を1〜4個含むエポキシ樹脂であるエポキシ樹脂組成物により解決される。
【選択図】 なし
Description
(nは、自然数を示す。)
前記エポキシ樹脂組成物に含まれるエポキシ樹脂(A)とエポキシ樹脂(B)との合計100質量部に対して、該エポキシ樹脂組成物に含まれるトルエンビスジメチルウレア(D)と硬化助剤アミンアダクト(E)が、それぞれ17.0〜10.5質量部、0.5〜7.0質量部であるエポキシ樹脂組成物であることが好ましい。
本発明のエポキシ樹脂組成物に用いるエポキシ樹脂(A)は、水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂であることが必要である。本発明のエポキシ樹脂組成物は、水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂、および構造式(I)で表される基を含むエポキシ樹脂(B)を添加することでプリプレグ化可能な粘度にすることができる。水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂は適当な分子量の樹脂を選択できる。水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂は工業的に入手でき、例えば、新日鉄住金化学からST−3000、ST−4000D(それぞれ製品名)、三菱化学からYX−8000(製品名)として入手できる。
本発明のエポキシ樹脂組成物に用いるエポキシ樹脂(B)は構造式(I)で表される基を1〜4個含むエポキシ樹脂であることが必要である。構造式(I)で表される基を含むエポキシ樹脂を樹脂組成物に添加することで、耐候試験により発生する白斑が発生せず、外観良好な樹脂組成物の硬化物を得ることができる。構造式(I)で表される骨格を含むエポキシ樹脂は工業的に入手でき、たとえば、株式会社ダイセルからEHPE3150(製品名)として入手できる。EHPE3150(製品名)はプロパンの片方の端の炭素に結合した3個の水素に代えて、構造式(I)で表される基が結合した構造のエポキシ樹脂である。
本発明のエポキシ樹脂組成物に用いる硬化剤は、ジシアンジアミドであることが必要である。ジシアンジアミドを用いることで、湿気によるプリプレグの物性低下が抑えられ、良好な繊維強化複合材料が得られる。ジシアンジアミドは工業的に入手できる。好ましい配合量はエポキシ樹脂(A)のエポキシ当量から計算されるエポキシ基のモル数に対しジシアンジアミドの活性水素のモル数が0.6〜1.0倍となる配合量であることが湿気によるプリプレグの物性低下が抑えられ、良好な繊維強化複合材料が得られる点から好ましい。さらに0.7〜0.8倍であると耐熱性および耐候性の発現にも優れるのでさらに好ましい。
本発明のエポキシ樹脂組成物に用いる硬化助剤ウレア化合物は、トルエンビスジメチルウレアであることが必要である。トルエンビスジメチルウレアは工業的に入手でき、PTIジャパンからオミキュア24(製品名)として入手できる。
本発明のエポキシ樹脂組成物には硬化助剤アミンアダクト(E)がエポキシ樹脂組成物に含まれていることが短時間硬化の点から必要である。硬化助剤アミンアダクト(E)は味の素ファインテクノからアミキュアPN―50(製品名)として入手できる。なお、トルエンビスジメチルウレア(D)と硬化助剤アミンアダクト(E)とをエポキシ樹脂組成物に併用することにより、短時間硬化が可能となる。硬化助剤アミンアダクト(E)の好ましい配合量(質量)は硬化助剤の総量(質量)としてジシアンジアミドの配合量(質量)の2〜2.5倍であることが、短時間硬化の点で好ましい。最も好ましいのは、2.3倍である。
本発明のエポキシ樹脂組成物は耐候性を改善する種々の酸化防止剤、紫外線吸収剤、HALS(ヒンダードアミン光安定剤)等を使用することができる。
本発明の繊維強化複合材料、プリプレグに用いることができる繊維基材(F)として、一般に繊維強化複合材料として用いられる強化繊維を用いることができる。炭素繊維、黒鉛繊維、アラミド繊維、炭化珪素繊維、アルミナ繊維、ボロン繊維、高強度ポリエチレン繊維、タングステンカーバイド繊維、PBO繊維、ガラス繊維等などが挙げられ、これらを単独で、または2種以上を組合して用いてもかまわない。好ましくは炭素繊維である。繊維基材(F)は、そのままのトウの形態で、強化繊維トウを一方向に引き揃えた一方向材の形態で、製織した織物の形態で、短く裁断した強化繊維からなる不織布の形態などで使用される。織物の場合は、平織、綾織、朱子織などが例示できる。また、ノンクリンプファブリックに代表される繊維束を一方向に引き揃えたシートや、これら繊維束の角度を変えて積層したようなシートをほぐれないようにステッチしたステッチングシート等が例示できる。得られる繊維強化複合材料の機械特性が優れるため一方向材が好ましい。取り扱い性からは織物が好ましい。本発明のプリプレグは繊維目付けに制限はないが、繊維目付けが大きいほどその性能優位性を発揮できる。
樹脂組成物の原材料および繊維材料を表1に示した。
測定装置はサンシャインウェザーメーター(スガ試験機社製、製品名:WEL―SUN―HC)を使用した。層内温度はブラックパネル63±3度、湿度50%となるようにし、1サイクル60分中12分純水を降らせる。暴露後の試験片の表面状態を目視する。また、色差計(日本電色工業株式会社製、製品名:SE2000)を用いてLabを測定し、耐候性試験前と後の色差ΔEを算出する。
<キュラストメーターによるトルク値>
キュラストメーター(日合商事(株)製、製品名:IIF−HT)を用い、測定モードP.P.(ピーク測定モード)、振動数6CPM、振幅角度±3°、測定温度140℃の条件で測定し、測定開始から10分後のトルク値を測定する。 ここで得られる値は、エポキシ樹脂組成物の硬化の早さの指標となる。
(樹脂組成物A〜Jの調製手順)
各樹脂組成物はA〜Jは、以下の手順で調整した。
エポキシ樹脂(A)としてST−3000の一部と、ジシアンジアミド(C)としてDicy15、トルエンビスジメチルウレア(D)としてオミキュア24を3本ロールミルで均一に分散させてマスターバッチ1を調製した。また、エポキシ樹脂(A)としてST−3000の一部と硬化助剤アミンアダクト(E)としてアミキュアPN―50をハイブリッドミキサーにて分散させマスターバッチ2を調整した。残りのエポキシ樹脂(A)としてST−3000と、エポキシ樹脂(B)としてEHPE3150を140℃で溶解させマスターバッチ3を調製した。マスターバッチ1および3を75℃で溶解し、さらにマスターバッチ2を加えて65℃で混合し樹脂組成物を得た。
樹脂組成物A〜Jの配合量を表2に示した通りとして、上記手順で樹脂組成物A〜Jを得た。
樹脂組成物A〜Jを用いて、キュラストメーターを用いて140℃10分後のトルク値を測定した。結果を表2に示す。
(樹脂組成物K〜Oの調製手順)
各樹脂組成物K〜Oは、以下の手順で調整した。
エポキシ樹脂(A)としてST−3000の一部とジシアンジアミド(C)としてDicy15、トルエンビスジメチルウレア(D)オミキュア24を3本ロールミルで均一に分散させてマスターバッチ1を調製した。また、エポキシ樹脂(A)としてST−3000の一部と硬化助剤アミンアダクト(E)としてアミキュアPN―50をハイブリッドミキサーにて分散させマスターバッチ2を調整した。エポキシ樹脂(A)としてST−3000の一部とカーボンブラックを3本ロールミルで均一に分散させてマスターバッチ3を調製した。残りのエポキシ樹脂(A)としてST−3000、エポキシ樹脂(B)としてEHPE3150と、AO―50、AO―412S、LA―31を140℃で溶解させマスターバッチ4を調製した。マスターバッチ1、3および4を75℃で溶解し、LA―62およびマスターバッチ2を加えて65℃で混合し樹脂組成物を得た。
樹脂組成物K、L、N、Oの配合量を表3に示した通りとして、上記手順で樹脂組成物K、L、N、Oを得た。エポキシ樹脂組成物K、L、N、Oを2mm厚の離型処理した2枚のガラス(2mm厚)の間に注入、130℃、2時間の硬化条件で加熱硬化し、得られた樹脂板より試験片を切り出し、耐候性試験を実施した。結果を表3に示す。
樹脂組成物Mの配合量を表3に示した通りとして、上記手順で樹脂組成物Mを得た。
繊維基材として、三菱レイヨン株式会社製のTR3110Mクロスを用意した。プリプレグの樹脂含有率が40質量%となるように樹脂フィルム目付けを設定し65℃の条件で樹脂組成物Dをフィルムコーターにて離型紙に塗布し樹脂フィルムを得た。得られた樹脂フィルムを繊維基材の両面に貼り合わせ、温度80℃、送り速度1m/分、0.2MPa/1回と0.4MPa/4回の条件でフュージングプレス(アサヒ繊維機械工業(株)、JR−600S、処理長1340mm、圧力はシリンダー圧)を通しプリプレグ1を得た。
成形基材として三菱レイヨン社製のパイロフィルTR391E250Sプリプレグを使用した。縦298mm×298mmに切断し、繊維の配向方向が0°と90°が交互となるよう積層された基材の最表層にプリプレグ1を積層した。田中亀社製100tonプレスを用い、140℃、8MPaにて成形して得られた繊維強化複合材料より試験片を切り出し、耐候性試験を実施した。結果を表3に示す。
表3に示した様に本発明の樹脂は耐候性良好かつ短時間硬化可能なプリプレグおよび繊維強化複合材料が得られた。
Claims (13)
- エポキシ樹脂(A)、エポキシ樹脂(B)、ジシアンジアミド(C)、トルエンビスジメチルウレア(D)、及び、硬化助剤アミンアダクト(E)を少なくとも含むエポキシ樹脂組成物であって、
エポキシ樹脂(A)が水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂であり、
エポキシ樹脂(B)が分子中に式(I)で表される基を1〜4個含むエポキシ樹脂である、
エポキシ樹脂組成物。
(nは、自然数を示す。) - エポキシ樹脂組成物に含まれるエポキシ樹脂(A)とエポキシ樹脂(B)との合計100質量部に対して、該エポキシ樹脂組成物に含まれるトルエンビスジメチルウレア(D)と硬化助剤アミンアダクト(E)が、それぞれ17.0〜10.5質量部、0.5〜7.0質量部である請求項1に記載のエポキシ樹脂組成物。
- エポキシ樹脂組成物に含まれるエポキシ樹脂(A)とエポキシ樹脂(B)の合計100質量部に対して、該エポキシ樹脂組成物に含まれるトルエンビスジメチルウレア(D)と硬化助剤アミンアダクト(E)が、それぞれ15.5〜11.0質量部、2.0〜6.5質量部である請求項1に記載のエポキシ樹脂組成物。
- さらに紫外線吸収剤を含む請求項1〜3のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物。
- さらに酸化防止剤を含む請求項1〜4のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物。
- さらにHALSを含む請求項1〜5のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物からなるフィルム。
- 繊維基材に請求項1〜6のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物を含浸したプリプレグ。
- 繊維基材と請求項1〜6のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物とからなるプリフォームを用いてなる繊維強化複合材料。
- 請求項8記載のプリプレグを成形してなる繊維強化複合材料。
- 光の当る面に請求項8記載のプリプレグを用いてなる繊維強化複合材料。
- 光の当る面に請求項7記載のフィルムを用いてなる繊維強化複合材料。
- 光の当る面に塗装や樹脂フィルム等の保護膜を施した請求項9〜12のいずれかに記載の繊維強化複合材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013006411A JP6163763B2 (ja) | 2012-01-20 | 2013-01-17 | エポキシ樹脂組成物、それを用いたプリプレグおよびフィルム、ならびに繊維強化複合材料 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012009719 | 2012-01-20 | ||
JP2012009719 | 2012-01-20 | ||
JP2013006411A JP6163763B2 (ja) | 2012-01-20 | 2013-01-17 | エポキシ樹脂組成物、それを用いたプリプレグおよびフィルム、ならびに繊維強化複合材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013166927A true JP2013166927A (ja) | 2013-08-29 |
JP6163763B2 JP6163763B2 (ja) | 2017-07-19 |
Family
ID=49177569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013006411A Active JP6163763B2 (ja) | 2012-01-20 | 2013-01-17 | エポキシ樹脂組成物、それを用いたプリプレグおよびフィルム、ならびに繊維強化複合材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6163763B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016104314A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 三菱レイヨン株式会社 | エポキシ樹脂組成物、並びにこれを用いたフィルム、プリプレグ及び繊維強化プラスチック |
JP1565920S (ja) * | 2015-08-21 | 2016-12-19 | ||
JPWO2018181279A1 (ja) * | 2017-03-29 | 2019-04-04 | 三菱ケミカル株式会社 | プリプレグ、樹脂含浸物の製造方法および樹脂含浸物の製造装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005239939A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Toray Ind Inc | 繊維強化樹脂複合材料 |
JP2012025892A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 樹脂組成物、それを用いたプリプレグ、および繊維強化複合材料 |
JP2014005390A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 樹脂組成物、それを用いたプリプレグおよびそれを用いた繊維強化複合材料 |
-
2013
- 2013-01-17 JP JP2013006411A patent/JP6163763B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005239939A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Toray Ind Inc | 繊維強化樹脂複合材料 |
JP2012025892A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 樹脂組成物、それを用いたプリプレグ、および繊維強化複合材料 |
JP2014005390A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 樹脂組成物、それを用いたプリプレグおよびそれを用いた繊維強化複合材料 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016104314A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 三菱レイヨン株式会社 | エポキシ樹脂組成物、並びにこれを用いたフィルム、プリプレグ及び繊維強化プラスチック |
JPWO2016104314A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2017-04-27 | 三菱レイヨン株式会社 | 炭素繊維強化プラスチック用エポキシ樹脂組成物、並びにこれを用いたフィルム、プリプレグ及び炭素繊維強化プラスチック |
KR20170085573A (ko) * | 2014-12-25 | 2017-07-24 | 미쯔비시 케미컬 주식회사 | 에폭시 수지 조성물, 및 이것을 이용한 필름, 프리프레그 및 섬유강화 플라스틱 |
CN107001586A (zh) * | 2014-12-25 | 2017-08-01 | 三菱化学株式会社 | 环氧树脂组合物、以及使用其的膜、预浸料和纤维增强塑料 |
TWI636091B (zh) * | 2014-12-25 | 2018-09-21 | 三菱化學股份有限公司 | Epoxy resin composition for carbon fiber reinforced plastic and use thereof Membrane, prepreg and carbon fiber reinforced plastic |
KR101950627B1 (ko) * | 2014-12-25 | 2019-02-20 | 미쯔비시 케미컬 주식회사 | 에폭시 수지 조성물, 및 이것을 이용한 필름, 프리프레그 및 섬유 강화 플라스틱 |
JP1565920S (ja) * | 2015-08-21 | 2016-12-19 | ||
JPWO2018181279A1 (ja) * | 2017-03-29 | 2019-04-04 | 三菱ケミカル株式会社 | プリプレグ、樹脂含浸物の製造方法および樹脂含浸物の製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6163763B2 (ja) | 2017-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101860696B1 (ko) | 에폭시 수지 조성물, 성형품, 프리프레그, 섬유 강화 복합 재료 및 구조체 | |
JP6977842B2 (ja) | 熱硬化性樹脂組成物の製造方法、プリプレグ、繊維強化複合材料、繊維強化複合材料の製造方法、自動車材料、およびプリプレグの製造方法 | |
WO2014030636A1 (ja) | エポキシ樹脂組成物及びこれを用いたフィルム、プリプレグ、繊維強化プラスチック | |
KR102294515B1 (ko) | 에폭시 수지 조성물, 프리프레그 및 섬유 강화 복합 재료 | |
KR20160094935A (ko) | 강화 섬유 직물 기재, 프리폼 및 섬유 강화 복합 재료 | |
WO2019026724A1 (ja) | シートモールディングコンパウンド、プリプレグおよび繊維強化複合材料 | |
WO2016104314A1 (ja) | エポキシ樹脂組成物、並びにこれを用いたフィルム、プリプレグ及び繊維強化プラスチック | |
JP6163763B2 (ja) | エポキシ樹脂組成物、それを用いたプリプレグおよびフィルム、ならびに繊維強化複合材料 | |
JP5605622B2 (ja) | 樹脂組成物、それを用いたプリプレグ、および繊維強化複合材料 | |
AU2018300733B2 (en) | Improvements in resin curative systems | |
JP5924532B2 (ja) | 樹脂組成物、それを用いたプリプレグおよびそれを用いた繊維強化複合材料 | |
JP6274364B1 (ja) | プリプレグおよび繊維強化複合材料 | |
WO2017126307A1 (ja) | エポキシ樹脂組成物、繊維強化複合材料用プリプレグおよび繊維強化複合材料 | |
JP6844740B2 (ja) | プリプレグおよび繊維強化複合材料、並びにそれらの製造方法 | |
CN111372978B (zh) | 预浸料及纤维增强复合材料 | |
JP2023004897A (ja) | プリプレグ、エポキシ樹脂組成物、およびプリプレグの製造方法 | |
JP2023131746A (ja) | マトリクス樹脂組成物、プリプレグ、および炭素繊維複合材料 | |
JP2020049681A (ja) | 複合材及びプリプレグ積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151102 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161027 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170523 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170605 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6163763 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |