JP2013149611A - 導電性粒子、導電材料及び接続構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る導電性粒子1は、基材粒子2と、基材粒子2の表面上に配置されており、かつ外表面に複数の突起3aを有する導電層3と、導電層3内に埋め込まれた複数の芯物質4と、導電層3内に埋め込まれた複数の無機粒子5とを備える。導電層3の外表面の突起3aの内側に、無機粒子5が配置されている。無機粒子5は導電層3よりも硬い。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係る導電性粒子を示す断面図である。
上記基材粒子としては、樹脂粒子、金属を除く無機粒子、有機無機ハイブリッド粒子及び金属粒子等が挙げられる。上記基材粒子は、金属粒子を除く基材粒子であることが好ましく、樹脂粒子、金属を除く無機粒子又は有機無機ハイブリッド粒子であることがより好ましい。
上記導電層を形成するための金属は特に限定されない。さらに、導電性粒子が、全体が導電層である金属粒子である場合、該金属粒子を形成するための金属は特に限定されない。該金属としては、例えば、金、銀、銅、パラジウム、白金、パラジウム、亜鉛、鉄、錫、鉛、アルミニウム、コバルト、インジウム、ニッケル、クロム、チタン、アンチモン、ビスマス、タリウム、ゲルマニウム、カドミウム、ケイ素、タングステン、モリブデン及びこれらの合金等が挙げられる。また、上記金属としては、錫ドープ酸化インジウム(ITO)及びはんだ等が挙げられる。なかでも、電極間の接続抵抗をより一層低くすることができるので、錫を含む合金、ニッケル、パラジウム、銅又は金が好ましく、ニッケル又はパラジウムがより好ましい。上記導電層を構成する金属はニッケルを含むことが好ましい。
上記芯物質が上記導電層中に埋め込まれていることによって、上記導電層が外表面に複数の突起を有するようにすることが容易である。
上記導電層内に埋め込まれている上記無機粒子は、上記導電層よりも硬ければ特に限定されない。
本発明に係る導電性粒子は、上記導電層の表面上に配置された絶縁物質を備えることが好ましい。この場合には、導電性粒子を電極間の接続に用いると、隣接する電極間の短絡を防止できる。具体的には、複数の導電性粒子が接触したときに、複数の電極間に絶縁物質が存在するので、上下の電極間ではなく横方向に隣り合う電極間の短絡を防止できる。なお、電極間の接続の際に、2つの電極で導電性粒子を加圧することにより、導電性粒子の導電層と電極との間の絶縁物質を容易に排除できる。導電性粒子が導電層の外表面に複数の突起を有するので、導電性粒子の導電層と電極との間の絶縁物質を容易に排除できる。
本発明に係る導電材料は、上述した導電性粒子と、バインダー樹脂とを含む。上記導電性粒子は、バインダー樹脂中に分散され、導電材料として用いられることが好ましい。上記導電材料は、異方性導電材料であることが好ましい。
本発明の導電性粒子を用いて、又は該導電性粒子とバインダー樹脂とを含む導電材料を用いて、接続対象部材を接続することにより、接続構造体を得ることができる。
(1)パラジウム付着工程
粒子径が3.0μmであるジビニルベンゼン共重合体樹脂粒子(積水化学工業社製「ミクロパールSP−203」)を用意した。
金属ニッケル粒子スラリー(平均粒子径250nm)1gを3分間かけて水分散液に添加し、さらにアルミナスラリー(平均粒子径50nm、モース硬度9)1gを添加して、10分間分散させてアルミナが付着された金属ニッケル粒子1を得た。次に、金属ニッケル粒子1を、パラジウムが付着された樹脂粒子を含む分散液に添加し、芯物質が付着された粒子を含むスラリーを得た。
硫酸ニッケル0.25mol/L、次亜リン酸ナトリウム0.25mol/L、及びクエン酸ナトリウム0.5mol/Lを含むニッケルめっき液(pH8.0)を用意した。上記芯物質が付着された粒子を含むスラリーを60℃で撹拌しながら、上記ニッケルめっき液(pH8.0)を上記スラリー中に徐々に滴下し、無電解ニッケルめっきを行った。水素の発泡が停止するのを確認した後、粒子をろ取し、水洗し、アルコール置換した後に真空乾燥し、厚み100nmのニッケルめっき層(モース硬度5)の外表面に突起を有する導電性粒子を得た。
アルミナスラリー(平均粒子径50nm、モース硬度9)をジルコニアスラリー(平均粒子径60nm、モース硬度8.5)に変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
アルミナスラリー(平均粒子径50nm、モース硬度9)をシリカスラリー(平均粒子径20nm、モース硬度7)に変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
(1)芯物質付着工程
実施例1で得られたパラジウムが付着された樹脂粒子を用意した。このパラジウムが付着された樹脂粒子をイオン交換水300mL中で3分間攪拌し、分散させ、分散液を得た。次に、金属ニッケル粒子スラリー(平均粒子径250nm)1gを3分間かけて上記分散液に添加し、芯物質が付着された樹脂粒子を得た。
芯物質が付着された樹脂粒子にイオン交換水1000mLを加え、超音波処理機を用いて十分に分散させて懸濁液を得た。硫酸ニッケル0.25mol/L、次亜リン酸ナトリウム0.25mol/L、及びクエン酸ナトリウム0.5mol/Lを含むニッケルめっき液(pH8.0)を用意した。上記懸濁液を30℃で撹拌しながら、上記ニッケルめっき液(pH8.0)を徐々に滴下し、上記芯物質が付着された樹脂粒子の無電解ニッケルめっきを行い、厚み10nmの第1のニッケルめっき層を形成した。水素の発泡が停止するのを確認した後、アルミナスラリー(平均粒子径50nm、モース硬度9)1gを添加して、10分間分散させた後、無機粒子が付着されたニッケめっき粒子1を得た。
アルミナスラリー(平均粒子径50nm、モース硬度9)を酸化チタン(平均粒子径60nm、モース硬度4)に変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
無機粒子を用いずに、無機粒子が付着している芯物質(アルミナが付着された金属ニッケル粒子1)を無機粒子が付着していない芯物質(金属ニッケル粒子、モース硬度5)に変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
(1)接続構造体の作製
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(三菱化学社製「エピコート1009」)10重量部と、アクリルゴム(重量平均分子量約80万)40重量部と、メチルエチルケトン200重量部と、マイクロカプセル型硬化剤(旭化成ケミカルズ社製「HX3941HP」)50重量部と、シランカップリング剤(東レダウコーニングシリコーン社製「SH6040」)2重量部とを混合し、導電性粒子を含有量が3重量%となるように添加し、分散させ、樹脂組成物を得た。
上記(1)接続構造体の作製で得られた接続構造体の対向する電極間の接続抵抗を4端子法により測定した。また、接続抵抗を下記の基準で判定した。
○○:接続抵抗が2.0Ω以下
○:接続抵抗が2.0Ωを超え、3.0Ω以下
△:接続抵抗が3.0Ωを超え、5.0Ω以下
×:接続抵抗が5.0Ωを超える
実施例1:○
実施例2:○
実施例3:○
実施例4:○
比較例1:×
比較例2:×
2…基材粒子
3…導電層
3a…突起
4…芯物質
5…無機粒子
6…絶縁物質
11…導電性粒子
12…導電層
12a…突起
13…芯物質
14…無機粒子
51…接続構造体
52…第1の接続対象部材
52a…上面
52b…電極
53…第2の接続対象部材
53a…下面
53b…電極
54…接続部
Claims (9)
- 基材粒子と、
前記基材粒子の表面上に配置されており、かつ外表面に複数の突起を有する導電層と、
前記導電層内に埋め込まれた複数の芯物質と、
前記導電層内に埋め込まれた複数の無機粒子とを備え、
前記導電層の外表面の前記突起の内側に、前記無機粒子が配置されており、
前記無機粒子が前記導電層よりも硬い、導電性粒子。 - 前記導電層の外表面の1つの前記突起の内側に、複数の前記無機粒子が配置されている、請求項1に記載の導電性粒子。
- 前記導電層の外表面の前記突起の内側に、前記芯物質が配置されており、
前記導電層の外表面の1つの前記突起と前記突起の内側に配置された前記芯物質との間に、前記無機粒子が配置されている、請求項1又は2に記載の導電性粒子。 - 少なくとも一部の前記無機粒子の表面と前記基材粒子の表面との間に、前記導電層又は前記芯物質が配置されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の導電性粒子。
- 複数の前記無機粒子は、前記芯物質と接触している、請求項1〜4のいずれか1項に記載の導電性粒子。
- 前記芯物質が金属粒子である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の導電性粒子。
- 前記導電層の表面に付着している絶縁物質をさらに備える、請求項1〜6のいずれか1項に記載の導電性粒子。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の導電性粒子と、バインダー樹脂とを含む、導電材料。
- 第1の接続対象部材と、第2の接続対象部材と、前記第1,第2の接続対象部材を接続している接続部とを備え、
前記接続部が、請求項1〜7のいずれか1項に記載の導電性粒子により形成されているか、又は前記導電性粒子とバインダー樹脂とを含む導電材料により形成されている、接続構造体。
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