JP2013149412A - 車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】光源の給電回路での電気コードを削減ないしは省略し、給電回路構造ないし灯具全体構造の簡略化を実現した灯具を提供する。
【解決手段】ランプハウジング内にベース部2を配設し、このベース部2に光源を搭載した車両用灯具であって、ベース部2に一体に形成された通電路23と、ベース部2に搭載されて通電路23に電気接続される第1の光源(LED)4と、第2の光源(白熱電球)5を支持することが可能でベース部2に着脱可能に構成されたコネクタ付ソケット7とを備える。コネクタ付ソケット7は電源側コネクタ8が着脱可能であるとともにベース部2に装着されたときに通電路23に電気接続される構成とする。
【選択図】 図3
【解決手段】ランプハウジング内にベース部2を配設し、このベース部2に光源を搭載した車両用灯具であって、ベース部2に一体に形成された通電路23と、ベース部2に搭載されて通電路23に電気接続される第1の光源(LED)4と、第2の光源(白熱電球)5を支持することが可能でベース部2に着脱可能に構成されたコネクタ付ソケット7とを備える。コネクタ付ソケット7は電源側コネクタ8が着脱可能であるとともにベース部2に装着されたときに通電路23に電気接続される構成とする。
【選択図】 図3
Description
本発明は光源に対して給電を行うための給電回路の構成を簡略化し、灯具を構成するための部品数を削減し、かつ灯具の構造を簡略化した車両用灯具に関するものである。
近年の自動車用の灯具(ランプ)として、光源に半導体発光素子を用いたものが提案されている。半導体発光素子でヘッドランプやリアランプを構成する場合には、要求される発光光量や発光面積を確保するために、ランプ内に複数個の半導体発光素子を配列するとともに、これらの半導体発光素子のそれぞれに対して給電を行う必要がある。特許文献1のランプでは、回路基板に多数個のLED(発光ダイオード)ソケットを装着するとともに、各LEDソケットに対して電気コネクタに接続された電気コードを接続し、この電気コネクタを介して各LEDソケットに装着されているLEDに給電を行う構成がとられている。また、特許文献2では、電源に接続される配線パターンを基板に一体的に形成し、当該基板に配設する複数個のLEDを当該配線パターンに直接電気接続させることによって各LEDに対する給電を行っている。
特許文献1の技術は、複数のLEDソケットのそれぞれに電気コードを接続し、さらにこの電気コードに電気コネクタを接続してLEDに対する給電を行う構成であるため、複数個のLEDソケットと複数本の電気コードが必要であり構成が複雑になるとともに、これらLEDソケットと電気コードを接続する作業が面倒なものになる。さらに、複数本の電気コードを接続する電気コネクタも必要であり、ランプ全体の構造も複雑なものになる。特許文献2の技術は、複数個のLEDを基板に対して直接接続しているのでLEDソケットや各LEDソケットに対して電気接続を行うための電気コードが不要になり、構成を簡略化する上では有利である。しかし、特許文献2の技術でも基板に設けた配線パターンに対して給電を行うためには配線パターンに電気コードを利用して電気コネクタを接続する必要があり、この電気接続のための構造が複雑になることは避けられない。
また、LED等の半導体発光素子に給電を行うためには、LEDに好適な給電を行うための給電回路が必要であり、この給電回路を構成する回路基板と回路部品からなる給電回路構体を特許文献1のように電気コネクタに内蔵させる場合、あるいは当該給電回路構体をランプに内蔵させる場合においても給電回路構体に対する電気接続構造が必要であり、この電気接続構造によってランプ全体の構造が複雑になることも避けられない。
本発明の目的は、光源の給電構造における電気コードを削減ないしは省略し、さらには給電構造ないし灯具全体構造の簡略化を実現した車両用灯具を提供するものである。
本発明は、ランプハウジング内にベース部を配設し、このベース部に光源を搭載した車両用灯具であって、ベース部に一体に形成された通電路と、ベース部に搭載されて通電路に電気接続される第1の光源と、ベース部に着脱可能に構成されたコネクタ付ソケットとを備え、コネクタ付ソケットは電源側コネクタが着脱可能であるとともにベース部に装着されたときに通電路に電気接続される構成であることを特徴とする。
本発明において、ベース部は第1の光源を発光させるための発光回路基板を着脱可能とし、かつ装着したときに当該発光回路基板を通電路に電気接続する基板コネクタを備えることが好ましい。また、第1の光源はベース部に設けた光源コネクタに着脱可能な光源基板に搭載され、当該光源基板がベース部に装着されたときに通電路に電気接続される構成であることが好ましい。さらに、コネクタ付ソケットは第2の光源を支持することが可能で電源側コネクタに電気接続されて装着されたときに通電路に接触する当接電極と、支持した第2の光源を電源側コネクタに電気接続するコンタクト電極を備えることが好ましい。
本発明によれば、ベース部に一体に設けた通電路と、ベース部に装着されるコネクタ付ソケットにて第1の光源を電源側に電気接続して点灯させることが可能であるので、光源に対して電気接続を行うための電気コードは不要であり、給電構造ないしランプを構成する部品点数が削減でき、灯具の構造が簡略化できる。特に、第2の光源を支持して点灯させるためのコネクタ付ソケットによりベース部の通電路ないし第1の光源への給電が可能になるので独立した電気コネクタが不要になり、さらなる構造の簡略化が実現できる。なお、第2の光源を用いることなくコネクタ付ソケットに電源側コネクタを接続することにより通電路を通じて第1の光源に電力を供給することも可能である。
(実施形態1)
次に、本発明の実施形態1について図面を参照して説明する。図1は本発明を自動車の後部に配設される左側リアランプ、ここではテール&ストップランプT&SLとバックアップランプBULを複合化したリアランプに適用した実施形態1の断面図、図2はそのA−A線、B−B線に沿う概略断面図である。前面を開口した浅皿状をしたランプボディ11と、このランプボディ11の前面開口に取着されて自動車の車体後部の形状に沿って湾曲された前面カバー12とでランプハウジング1が形成されており、このランプハウジング1内に光源を配設するためのベース部2と、所要の配光を得るためのリフレクタ3(3A,3B)が内装されている。ベース部2には第1の光源として複数個の半導体発光素子、ここでは赤色光を発光するLED4が配設されるとともに、第2の光源として白色光を発光する1つの白熱電球5が配設されている。前記複数のLED4は後述する発光回路基板6に構築された発光回路により各LED4の発光が行われ、さらに車体側に設けた図には表れない点灯制御装置により点灯制御されてテールランプ又はストップランプとして発光される。また、前記白熱電球5は前記点灯制御装置により点灯が制御され、バックアップランプとして点灯される。前記ランプボディ11の背面には所要の大きさの開口13が設けられるとともに、この開口13を常態では閉じておくための蓋部14が設けられており、後述するようにこの開口13を通して前記した白熱電球5と発光回路基板6の交換が可能とされている。
次に、本発明の実施形態1について図面を参照して説明する。図1は本発明を自動車の後部に配設される左側リアランプ、ここではテール&ストップランプT&SLとバックアップランプBULを複合化したリアランプに適用した実施形態1の断面図、図2はそのA−A線、B−B線に沿う概略断面図である。前面を開口した浅皿状をしたランプボディ11と、このランプボディ11の前面開口に取着されて自動車の車体後部の形状に沿って湾曲された前面カバー12とでランプハウジング1が形成されており、このランプハウジング1内に光源を配設するためのベース部2と、所要の配光を得るためのリフレクタ3(3A,3B)が内装されている。ベース部2には第1の光源として複数個の半導体発光素子、ここでは赤色光を発光するLED4が配設されるとともに、第2の光源として白色光を発光する1つの白熱電球5が配設されている。前記複数のLED4は後述する発光回路基板6に構築された発光回路により各LED4の発光が行われ、さらに車体側に設けた図には表れない点灯制御装置により点灯制御されてテールランプ又はストップランプとして発光される。また、前記白熱電球5は前記点灯制御装置により点灯が制御され、バックアップランプとして点灯される。前記ランプボディ11の背面には所要の大きさの開口13が設けられるとともに、この開口13を常態では閉じておくための蓋部14が設けられており、後述するようにこの開口13を通して前記した白熱電球5と発光回路基板6の交換が可能とされている。
図3は前記ベース部2を前面を上方に向けて置いた状態の概略斜視図である。このベース部2は基材として絶縁樹脂、例えば弾性変形可能で耐熱性に強く、軽量化に有利なポリカーボネートを成形して形成されており、前記ランプハウジング1の前面カバー12の湾曲形状に沿って上下方向及び左右方向に向けて階段状をした複数の段部、ここでは4×4=16個の段部21と、これら段部21の車体幅方向の内側に延長されたほぼ平板状をした張出部22を備えている。前記各段部21にはそれぞれ前記LED4が実装され、前記張出部22には前記白熱電球5が装着可能である。また、前記ベース部2の裏面側、ここでは前記段部21の裏面側の位置にはLED4の発光を行うための前記発光回路基板6を装着することも可能とされている。
前記ベース部2の裏面には、一部のみを破線で示すように、前記段部21及び張出部22を含む所要の領域に渡って通電路23を一体に形成している。この通電路23は前記絶縁樹脂の基材の裏面に例えば銅箔を所要のパターンに形成したプリント配線基板として形成したものである。そして、図4(a),(b)に外観斜視図と断面図を示すように、前記段部21にはLED4を実装する箇所にスルーホール21aが開口され、このスルーホール21aを通して前記通電路23の対をなす一部が段部21の表面側に露呈されて実装パッド23aとして構成されている。そして、前記LED4は電極4aが前記各段部21において前記実装パッド23aに半田付け等によって電気接続された状態で搭載されており、各LED4はこれら通電路23を介して後述するように給電が行われ、発光されるようになっている。
前記張出部22には、図5(a),(b)に外観斜視図と断面図を示すように、前記白熱電球5を支持するためのコネクタ付ソケット7が取付け可能な円形のバヨネット取付穴22aが開口されており、前記通電路23の一部はこのバヨネット取付穴22aの内縁に沿った領域まで延長されて当接パッド23bとして構成されている。前記コネクタ付ソケット7は、白熱電球5を支持して当該白熱電球5に給電するためのソケット部71と、前記した点灯制御装置に電気接続されている電源側コネクタ8が嵌着可能なコネクタ部72とが一体に形成されている。そして、このコネクタ付ソケット7がバヨネット取付け穴22aに装着されたときに、当該コネクタ付ソケット7は前記当接パッド23bを介して通電路23に電気接続される。
前記ソケット部71は円筒状に形成されるとともに、その内部には白熱電球5の電極5aに電気接触するためのコンタクト電極71aが内装されている。ソケット部71の外周面には円形板状のフランジ71b及び円周複数位置に径方向に突出したバヨネット片71cが設けられており、これらフランジ71b及びバヨネット片71cにより前記バヨネット取付穴22aに対する着脱が可能とされている。さらに、フランジ71bの表面には複数、ここでは3個の当接電極71dが露呈状態に円周配置されており、コネクタ付ソケット7を前記バヨネット取付穴22aに取着したときにこれら当接電極71dが前記当接パッド23bに接触し、通電路23に電気接続されるようになっている。前記コネクタ部72は角筒状に形成されるとともに、内部には前記コンタクト電極71aと前記当接電極71dに接続された複数本のコネクタ端子72aが配設されている。これらのコネクタ端子72aは当該コネクタ部72に嵌合される前記電源側コネクタ8に対して電気接続される。なお、このコネクタ付ソケット7は前記ランプボディ11に設けた開口13を通してバヨネット取付穴22aに対して着脱することが可能とされている。
また、前記ベース部2には、前記段部21と前記張出部22との境界となる境界壁24の一部に基板コネクタ9が一体に設けられており、この基板コネクタ9に前記した発光回路基板6が着脱可能に装着されている。図6(a),(b)は発光回路基板6の一部と基板コネクタ9を図3の左方向から見た外観斜視図と断面図であり、この発光回路基板6の構成はいわゆるプリント回路基板に各種電子部品を搭載した一般的な構成であるので詳細については省略するが、発光回路基板6には前記各LEDを発光させるための発光回路を構成している。この発光回路基板6の1つの辺は矩形状に突出したコネクタ片61として構成され、このコネクタ片61の裏面には複数の電極62が配列されている。この電極62は発光回路基板6の裏面に形成されたプリント配線の一部として構成されている。そして、このコネクタ片61が前記基板コネクタ9に装着されたときには、前記ベース部2に設けた前記通電路23に電気接続されるようになっている。
前記基板コネクタ9は、前記発光回路基板6のコネクタ片61が挿入できるように図3に示した前記境界壁24の一部に設けたスリット開口24a内に構成されており、図6に示すように、当該スリット開口24aの長手方向に所要の間隔で配列された複数のコンタクト片91と、これらのコンタクト片91を長手方向に挟んで立設された複数の隔板92が設けられている。これらの隔板92にはそれぞれコネクタ片61の挿入を案内するためのガイド溝93が形成されており、このガイド溝93は、両端の隔板92では内面に設けた凹溝93aで構成され、中間の隔板92ではそれぞれ一側から切り欠かれた切欠溝93bで構成されている。なお、両端の隔板92は凹溝93aを有しないL字形状であってもよい。また、前記コンタクト片91は張出部22の一部を切り欠き形成して先端が幾分上方に曲げ形成された薄厚の舌片形状に形成され、その表面には前記通電路23を構成している銅箔の一部が延長されてコンタクト電極91aとして形成されている。このコンタクト片91は張出部22を構成している樹脂基材の弾力性によって板厚方向、すなわちコンタクト片91の曲げ方向に弾性変形することが可能である。なお、図3に示したように、前記ベース部2の前記段部21が設けられた箇所の裏面の一部には前記スリット開口24aに対向するように一対のフック片25が垂下状態に突出形成されており、前記発光回路基板6の前記コネクタ片61と反対側の辺に係合して発光回路基板6を支持するようになっている。
この基板コネクタ9では、発光回路基板6を基板コネクタ9に嵌合させるときには、コネクタ片61をスリット開口24aに挿入すると、コネクタ片61は隔板92のガイド溝93によって案内されながら進入される。そして、所定の位置まで進入されたときには、コネクタ片61の裏面がコンタクト片91の上面に当接され、コンタクト片91は図6に鎖線で示す状態から実線で示すように図の下方に向けて幾分弾性変形される。これにより、コネクタ片61の裏面の電極62がそれぞれコンタクト片91の上面、すなわちコンタクト電極91aに弾接して電気的な導通が行われる。そして、コンタクト電極91aは張出部22に形成されたスルーホール94を介して通電路23と電気的に接続される。また、挿入された発光回路基板6は反対側の辺においてフック片25に係合され、挿入された状態が保持されることになる。この発光回路基板6は前記ランプボディ11に設けた前記開口13を通して前記基板コネクタ9に対して着脱することが可能とされている。
前記リフレクタ3(3A,3B)は、図2に示したように、前記LED4及び前記白熱電球5から出射した光をランプハウジング1の前面カバー側12に向けて反射させるためにそれぞれ独立したLEDリフレクタ3Aと白熱リフレクタ3Bで構成されている。LEDリフレクタ3Aは前記ベース部2の段部21の配列形状に対応した階段状に形成されており、各段部21に対応する部位にそれぞれ半球面に近い形状の反射面31が設けられている。このLEDリフレクタ3Aは複数箇所に設けた固定部(図示せず)によって前記ベース部2の段部21の前面側に固定することが可能であり、固定したときには前記各反射面31に設けた小窓32を通してLED4が配置される。白熱リフレクタ3Bは放物面に近い形状の反射面33を有する半円筒容器状に形成され、裏面に設けたボス35を利用して前記ベース部2の張出部22に固定支持されている。この白熱リフレクタ3Bは反射面33に設けた窓34が張出部22に設けた前記バヨネット取付穴22aに対向配置され、前記コネクタ付ソケット7により支持された白熱電球5が窓34内に配置される。
以上の構成によれば、LED4はベース部2の段部21に予め一体的に取着されており、このベース部2はリフレクタ3A(3)と共にランプハウジング1内に組み付けられる。また、ベース部2の基板コネクタ9には発光回路基板6が取着され、さらに、ベース部2の張出部22のバヨネット取付穴22aには白熱電球を支持したコネクタ付ソケット7が取着され、さらにこのコネクタ付ソケット7のコネクタ部72に電源側コネクタ8が嵌合されることによりリアランプが構成される。
図7は前記ベース部2に対する前記コネクタ付ソケット7と前記発光回路基板6の電気接続回路を説明するブロック配線図である。コネクタ付ソケット7のコネクタ部72に嵌合される電源側コネクタ8は車体側の点灯制御装置につながる点灯コード81に接続されており、ここでは白熱電球5を点灯制御するための電力を給電する1本の白熱ラインL1と、複数のLED4をテールランプ又はストップランプとして点灯制御するための電力を供給する2本のLEDラインL2,L3と、白熱電球5とLED4に共通の1本の接地ラインL4の合計4本のラインで構成されている。そして、白熱ラインL1はコネクタ付ソケット7のソケット部71に設けたコンタクト電極71aに接続されており、当該ソケット部71に支持された白熱電球5に電気接続される。また、2本のLEDラインL2,L3と接地ラインL4の合計3本のラインは前記コネクタ付ソケット7のフランジ71bに設けた3個の当接電極71dにそれぞれ接続され、コネクタ付ソケット7をバヨネット取付穴22aに装着したときにこれら3つの当接電極71dはバヨネット取付穴22aに臨んで配設された当接パッド23bに電気接触され、さらにベース部2の通電路23に電気接続される。
前記基板コネクタ9のコンタクト片91の一部は前記LEDラインL2,L3及び接地ラインL4に接続されている通電路23に接続されているので、発光回路基板6のコネクタ片61が基板コネクタ9に挿入されたときには、当該コネクタ片61を介して発光回路基板6の発光回路はこれらのラインL2,L3,L4に電気接続される。また、この基板コネクタ9のコンタクト片91の他の一部は前記通電路23を介して複数のLED4にそれぞれ接続されている。これにより、電源側コネクタ8はコネクタ付ソケット7及び基板コネクタ9を介して発光回路基板6と各LED4に電気接続されることになり、電源側コネクタ8から供給される電力に基づいて発光回路基板6がLED4の全ての発光を制御し、テールランプ又はストップランプとして点灯制御する。例えば、車体側の点灯制御装置からテールランプの点灯電力がLEDラインL2を通して入力されると、この点灯電力は発光回路基板6に入力され、発光回路基板6では所定レベルの電力をLED4に供給して発光させ、テールランプを点灯状態とする。また、ラインL3を通してストップランプの点灯電力が入力されると、発光回路基板6では所定レベルの電力をLED4に供給して発光させ、ストップランプを点灯状態とすることになる。
また、前記コネクタ付ソケット7では、ソケット部71のコンタクト電極71aはコネクタ部72のコネクタ端子72aの一部に電気接続されているので、車体側の点灯制御装置から電源側コネクタ8を通して入力されるバックアップランプの点灯電力はコネクタ端子72aから直接コンタクト電極71aに供給され、さらに白熱電球5に供給されて白熱電球5が点灯され、バックアップランプを点灯状態とすることになる。
したがって、このリアランプでは、電源側コネクタ8に接続されている電気コード81を除けば、複数のLEDと1つの白熱電球を点灯制御するための電気コードは全く不要である。すなわち、コネクタ付ソケット7のコネクタ部72に嵌合された電源側コネクタ8を通して供給される電力は、コネクタ付ソケット7のソケット部71において白熱電球5に直接に給電される。また、同電力はコネクタ付ソケット7の3つの当接電極71dからこれに電気接触しているベース部2の通電路23に直接的に給電される。そして、基板コネクタ9におけるコンタクト片91とコネクタ片6での電気接触により通電路23から発光回路基板6に給電される。発光回路基板6は通電路23を通して入力される電力に基づいてLED4の発光を制御すべく所要の電力を基板コネクタ9を介して通電路23に供給し、この制御された電力は当該通電路23を介して複数の段部21にまで供給され、各段部21に実装されているLED4が発光される。
このように、ベース部2はプリント回路基板として構成されており、点灯制御するための電気コードは全く不要になるので、ベース部2の構成が簡略なものとなり製造が極めて容易になるとともに、リアランプの電気系統の構成部品数が削減され、構造の簡略化やランプの小型化、軽量化が実現できる。また、電気コードの劣化や損傷が生じることもなく、信頼性の高いランプが構成できる。さらに、リアランプを自動車の車体に組み立てる際の組立作業も簡略化される。すなわち、車体に取り付けたリアランプのランプボディ11の蓋部14を開き、開口13を通して発光回路基板6を基板コネクタ9に装着する。また、開口13を通して張出部22のバヨネット取付穴22aにコネクタ付ソケット7を嵌着し、その上で当該コネクタ付ソケット7のコネクタ部72に電源側コネクタ8を嵌合することにより組み立てを完了することができる。
この実施形態1では基板コネクタ9は、コンタクト片91を含めてベース部2を構成する樹脂基材と通電路23を構成する導電材とで構成されているので、電気接続を行うための電極等を形成するための金属部材は不要であり、この面でも部品点数が削減できる。さらに、実施形態1のコネクタ付ソケット7は従来の車両用灯具において提供されているコネクタ付ソケットをそのまま、あるいは一部の構成を変更するだけで得ることができるので、既存部品を利用した廉価なランプを構成することが可能である。
また、この実施形態1ではランプハウジング1の外部から発光回路基板6をベース部2に対して着脱可能であるので、発光回路基板6の交換が容易であり、メンテナンスの面で有利であるとともに、電気的な規格の異なる発光回路基板への交換も可能であり、発光規格の異なるランプを構成することも可能である。
(実施形態2)
実施形態1では、ベース部2の段部21にそれぞれLED4を半田付け等によって搭載しているが、半田付けに際しての所謂リフロー法の適用が難しい場合にはLEDをユニット化してもよい。図8(a),(b)はその一例の実施形態2の外観斜視図と断面図を示しており、ここでは段部21の一部のみを示している。ベース部2の各段部21には隣接する段部の境界となる壁の一部にそれぞれ光源コネクタ9Aが形成されている。また、各段部21に搭載するLED4はベース部2とは独立した小型の光源基板4Aに搭載されており、この光源基板4Aの一辺に設けたコネクタ片41が前記光源コネクタ9Aに着脱可能とされ、装着されたときに光源基板4Aがベース部2の裏面の通電路23に電気接続されるように構成されている。
実施形態1では、ベース部2の段部21にそれぞれLED4を半田付け等によって搭載しているが、半田付けに際しての所謂リフロー法の適用が難しい場合にはLEDをユニット化してもよい。図8(a),(b)はその一例の実施形態2の外観斜視図と断面図を示しており、ここでは段部21の一部のみを示している。ベース部2の各段部21には隣接する段部の境界となる壁の一部にそれぞれ光源コネクタ9Aが形成されている。また、各段部21に搭載するLED4はベース部2とは独立した小型の光源基板4Aに搭載されており、この光源基板4Aの一辺に設けたコネクタ片41が前記光源コネクタ9Aに着脱可能とされ、装着されたときに光源基板4Aがベース部2の裏面の通電路23に電気接続されるように構成されている。
前記光源基板4Aは裏面に所要パターンの導電膜からなる導電回路42が形成されており、表面に設けた搭載電極43にスルーホール44で電気接続されている。また、前記導電回路42の一部は前記コンタクト片41の裏面にまで延長されている。LED4は電極4aが光源基板4Aの表面の搭載電極43に半田付け等により搭載されており、これらでユニット化されている。また、各段部21に形成されている光源コネクタ9Aは実施形態1の基板コネクタ9と同様な構成であり、表面にコンタクト電極91aとしての導電膜を有する少なくとも2つのコンタクト片91を有し、各光源基板4Aのコネクタ片41が挿入されたときに、当該コネクタ片41の裏面の導電回路42に対してコンタクト電極91aが電気接続されるようになっている。
この実施形態2では、ベース部2に対するLED4の配設に際しては、それぞれLED4を搭載した光源基板4Aをベース部2の各段部21の光源コネクタ9Aに装着するだけでよく、ベース部2に対する半田付けは不要である。光源基板4Aに対するLED4の搭載に際してはリフロー法が適用できるので、実施形態1のようなベース部2に対してリフロー法でLED4を搭載することが難しい場合に有効であり、ランプの組立作業の簡略化、迅速化が実現できる。また、この実施形態2では光源基板4Aを交換することが可能であるので、光源基板4Aに搭載したLED4の交換等のメンテナンスが容易であるとともに、異なる種類のLEDへの交換も可能である。さらに、光源基板4Aを設けることによりLED4で発生した熱が直接ベース部2に伝達することが抑制されるので、ベース部2に要求される耐熱性を緩和することができ、廉価な樹脂材を採用することも可能になる。また、この実施形態2のランプでは白熱電球を備えていないが、コネクタ付ソケット7には白熱電球を支持しないようにすれば、実施形態1の白熱電球を点灯させるためのコネクタ付ソケット7をそのまま利用することができるので、バックアップランプ以外のランプをリアランプに複合させようとする場合でも同じソケット付コネクタを採用することが可能であり、部品点数のさらなる低減が可能である。
本発明は少なくとも一部にLEDあるいはLED以外の複数の半導体発光素子を光源とするランプに適用することが好ましい。また、実施形態ではベース部にリフレクタを固定した構造を説明したが、リフレクタ以外の光学部材、例えばインナーレンズや疑似リフレクタ等の光学部材をベース部に対して固定することができるように構成してもよい。本発明におけるベース部、基板コネクタ、さらにはコネクタ付ソケットの構成は実施形態1,2の構成に限られるものでないことは言うまでもない。
本発明はランプハウジング内に配設したベース部に発光素子等の第1の光源を搭載した構成の車両用灯具に採用することが可能である。
1 ランプハウジング
2 ベース部
3(3A,3B) リフレクタ
4 LED(第1の光源)
4A 光源基板
5 白熱電球(第2の光源)
6 発光回路基板
7 コネクタ付ソケット
8 電源側コネクタ
9 基板コネクタ
9A 光源コネクタ
11 ランプボディ
12 前面カバー
21 段部
22 張出部
23 通電路
71a コンタクト電極
71d 当接電極
91 コンタクト片
91a コンタクト電極
2 ベース部
3(3A,3B) リフレクタ
4 LED(第1の光源)
4A 光源基板
5 白熱電球(第2の光源)
6 発光回路基板
7 コネクタ付ソケット
8 電源側コネクタ
9 基板コネクタ
9A 光源コネクタ
11 ランプボディ
12 前面カバー
21 段部
22 張出部
23 通電路
71a コンタクト電極
71d 当接電極
91 コンタクト片
91a コンタクト電極
Claims (5)
- ランプハウジング内にベース部を配設し、このベース部に光源を搭載した車両用灯具であって、前記ベース部に一体に形成された通電路と、前記ベース部に搭載されて前記通電路に電気接続される第1の光源と、前記ベース部に着脱可能に構成されたコネクタ付ソケットとを備え、前記コネクタ付ソケットは電源側コネクタが着脱可能であるとともに前記ベース部に装着されたときに前記通電路に電気接続される構成であることを特徴とする車両用灯具。
- 前記ベース部は前記第1の光源を発光させるための発光回路基板を着脱可能とし、かつ装着したときに当該発光回路基板を前記通電路に電気接続する基板コネクタを備えることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
- 前記第1の光源は前記ベース部に設けた光源コネクタに着脱可能な光源基板に搭載され、当該光源基板がベース部に装着されたときに前記通電路に電気接続される構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用灯具。
- 前記コネクタ付ソケットは第2の光源を支持することが可能で前記電源側コネクタに電気接続されて装着されたときに前記通電路に接触する当接電極と、支持した第2の光源を前記電源側コネクタに電気接続するコンタクト電極を備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の車両用灯具。
- 前記第1の光源は半導体発光素子であり、前記第2の光源は電球であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の車両用灯具。
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JP7518892B2 (ja) | 2020-02-18 | 2024-07-18 | 株式会社小糸製作所 | 灯具ユニット及び車両用灯具 |
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