JP2013147137A - 電動車両のフロア構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、車体の重量及びコストを低減することのできる電動車両のフロア構造を提供する。
【解決手段】一対のサイドメンバ(11)を車体の左右両側部下側に車体前後方向に延在するように配設し、更に一対のサイドシル(13)を一対のサイドメンバ(11)の車体幅方向外側にそれぞれ配設する。一対のフロアパネル(14)を一対のサイドシル(13)の車体幅方向内側の面に、そして、バックボーンリンホース(15)をダッシュパネル(18)とリヤフロアパネル(19)に接合する。また、一対のクロスメンバ(16)を一対のサイドシル(13)と接合する。そして、バッテリパック(12)を車体下方より取付部(12b)を介して、サイドメンバ(11)と螺合し、バッテリパック(12)の上部をバックボーンリンホース(15)及び一対のクロスメンバ(16)と螺合する。
【選択図】図1
【解決手段】一対のサイドメンバ(11)を車体の左右両側部下側に車体前後方向に延在するように配設し、更に一対のサイドシル(13)を一対のサイドメンバ(11)の車体幅方向外側にそれぞれ配設する。一対のフロアパネル(14)を一対のサイドシル(13)の車体幅方向内側の面に、そして、バックボーンリンホース(15)をダッシュパネル(18)とリヤフロアパネル(19)に接合する。また、一対のクロスメンバ(16)を一対のサイドシル(13)と接合する。そして、バッテリパック(12)を車体下方より取付部(12b)を介して、サイドメンバ(11)と螺合し、バッテリパック(12)の上部をバックボーンリンホース(15)及び一対のクロスメンバ(16)と螺合する。
【選択図】図1
Description
本発明は、電動車両のフロア構造に関する。
電動車両のバッテリパックは、モータによる走行距離を可能な限り長くするために大型化されている。そして、バッテリパックは、大型化により重量が重くなることから車両の運転性の向上のために、また車両衝突時のバッテリパックの損傷を防止するために、車体の前後方向中央の車体下側、即ち運転者が乗車する車室の下側に固定されている。
そして、バッテリパックの上部には、車室下部のフロアを形成する左右一対のサイドシルに接合されるフロアパネルが配設されている。(特許文献1)。
そして、バッテリパックの上部には、車室下部のフロアを形成する左右一対のサイドシルに接合されるフロアパネルが配設されている。(特許文献1)。
上記特許文献1のフロアの構造は、バッテリパックの上部にフロアパネルを配設して、車室内と車室外とを間仕切りしている。したがって、車室下部のフロアの形成には大きなフロアパネルが必要となる。
しかしながら、フロアパネルは、金属の薄板で形成されており、大きなフロアパネルを用いることは、車体の重量の増加及びコストの増加に繋がり好ましいことではない。
しかしながら、フロアパネルは、金属の薄板で形成されており、大きなフロアパネルを用いることは、車体の重量の増加及びコストの増加に繋がり好ましいことではない。
本発明は、この様な問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、車体の重量及びコストを低減することのできる電動車両のフロア構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1の電動車両のフロア構造では、車両の車体の下部に配設されるバッテリパックと、前記車体の前後及び左右に配設され、前記車体を形成する車体構成部材と、車室の下部を形成するフロアパネルと、を備える電動車両のフロア構造において、前記フロアパネルを分割し、前記バッテリパックの上部と共に前記車室の下部を形成し、更に強度部材を備え、前記車体構成部材の車体幅方向及び車体前後方向に前記強度部材を配設することを特徴とする。
また、請求項2の電動車両のフロア構造では、請求項1において、前記車体構成部材の車体幅方向に配設する前記強度部材は、前記車体に設けられる座席を固定するクロスメンバであり、前記車体構成部材の車体前後方向に配設する前記強度部材は、車体前後方向に延在するとともに車体幅方向の中央部に配設されるバックボーンリンホースであることを特徴とする。
また、請求項3の電動車両のフロア構造では、請求項1或いは2において、前記バッテリパックは、車体前後方向に延在するとともに車体下側部に平行に配設される左右一対のサイドメンバの間に配設され、更に前記強度部材に固定されることを特徴とする。
請求項1の発明では、フロアパネルを分割し、バッテリパックの上部と共に車室の下部を形成し、更に強度部材を車体構成部材の車体幅方向及び車体前後方向に配設しているので、強度部材により車体の剛性を確保して、車室の下部を形成するフロアパネルを小さくすることができる。
したがって、フロアパネルを小さくすることができるので、車体の重量及びコストを低減することができる。
したがって、フロアパネルを小さくすることができるので、車体の重量及びコストを低減することができる。
また、請求項2の発明では、強度部材として、車体に備えるバックボーンリンホースとクロスメンバを用いており、新たに強度部材を設ける必要がないので、コストの増加を抑制しつつ、車体の剛性を確保することができる。
また、請求項3の発明では、バッテリパックを左右一対のサイドメンバの間に配設し、バッテリパックの上部を強度部材と固定するようにしており、バッテリパックを強度部材として利用することができるので、サイドメンバの板厚を低減することができる。
また、請求項3の発明では、バッテリパックを左右一対のサイドメンバの間に配設し、バッテリパックの上部を強度部材と固定するようにしており、バッテリパックを強度部材として利用することができるので、サイドメンバの板厚を低減することができる。
したがって、サイドメンバの板厚を低減することで、車体の重量及びコストを更に低減することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
まずは、本発明の電動車両のフロア構造の構成を説明する。
図1は、本発明の電動車両のフロア構造を適用した車両のフロア部の斜視図であり、図2は、本発明の電動車両のフロア構造を適用した車両のフロア部の上面図である。図2中の二点鎖線は、車室内への水等の侵入を防止するシール部材を示す。また、図3は、図2のA−A線、図4は、図2のB−B線における断面図である。なお、それぞれの図中の矢印「前」は車体前方向を、矢印「横」は車体幅方向を、矢印「上」は車体上方向をそれぞれ示す。
まずは、本発明の電動車両のフロア構造の構成を説明する。
図1は、本発明の電動車両のフロア構造を適用した車両のフロア部の斜視図であり、図2は、本発明の電動車両のフロア構造を適用した車両のフロア部の上面図である。図2中の二点鎖線は、車室内への水等の侵入を防止するシール部材を示す。また、図3は、図2のA−A線、図4は、図2のB−B線における断面図である。なお、それぞれの図中の矢印「前」は車体前方向を、矢印「横」は車体幅方向を、矢印「上」は車体上方向をそれぞれ示す。
図1から図4に示すように、電動車両(以下、車両という)10の車室の下部は、一対のサイドメンバ11と、バッテリパック12と、一対のサイドシル(車体構成部材)13と、一対のフロアパネル14と、バックボーンリンホース15と、一対のクロスメンバ16とで構成されている。
一対のサイドメンバ11は、車体後方視にて断面ハット形状であって、車体前後方向に延伸するように形成される車体の骨格部材である。
一対のサイドメンバ11は、車体後方視にて断面ハット形状であって、車体前後方向に延伸するように形成される車体の骨格部材である。
バッテリパック12は、車両10を駆動するモータへの電力の供給及び外部充電器より電力の供給を受け電力を蓄電するものである。バッテリパック12は、車体後方視で車体幅方向の中央部が車体上方向に突出する断面凸字形状であって、車体前後方向に延伸するように形成されている。また、バッテリパック12の上面には、車室内に水等の侵入を防止するためのシール部材12aが設けられている。更にバッテリパック12の車体幅方向の下側部には、バッテリパック12を一対のサイドメンバ11にボルト17にて螺合するための取付部12bが複数設けられている。
一対のサイドシル13は、車体後方視にて断面ハット形状であって、車体前後方向に延在するように形成される車体を形成する車体構成部材である。
一対のフロアパネル14は、薄板で車体後方視にて断面L字形状であって、車体上面視で車体幅方向に対し、車体前後方向が長い長方形に形成されている。
バックボーンリンホース15は、薄板で車体後方視にて、断面略M字形状であって、車体前後方向に延伸するように形成されている。
一対のフロアパネル14は、薄板で車体後方視にて断面L字形状であって、車体上面視で車体幅方向に対し、車体前後方向が長い長方形に形成されている。
バックボーンリンホース15は、薄板で車体後方視にて、断面略M字形状であって、車体前後方向に延伸するように形成されている。
一対のクロスメンバ16は、車体幅方向視にて断面ハット形状であって、車体後方視にて、車体上側方向が突出した略凸字形状に形成されている。また、一対のクロスメンバ16の車体下側方向には、一対のクロスメンバ16の車体への組み付け時にバックボーンリンホース15との接触防止のために車体上側方向に向け空間を形成するように逃げ部16aが設けられ、さらにボルト17で螺合される部分では車体下側方向へ突出した座面16bが設けられ、断面略M字形状であるバックボーンリンホース15に添うように形成されている。
これらの構成部材は、一対のサイドメンバ11が一対のサイドメンバ11の断面ハット形状の開口部が車体上側方向となるように車体の左右両下側部であって、車体前後方向に延在するようにそれぞれ配設される。また、一対のサイドシル12は、断面ハット形状の開口部が車体外側方向となるように、そして、一対のサイドメンバ11の車体幅方向外側に車体前後方向に延在するようにそれぞれ配設される。一対のフロアパネル14は、断面L字形状の長辺側の面が車体下方向となるように一対のサイドシル13の車体幅方向内側の面に断面L字形状の短辺側の面が接合される。また、バックボーンリンホース15は、車体前方端部が車体を構成するダッシュパネル(車体構成部材)18に、車体後方端部が車体を構成するリヤフロアパネル(車体構成部材)19に接合される。一対のクロスメンバ16は、一対のサイドシル13の車体幅方向内側に車体の前後にそれぞれ溶接接合される。バッテリパック12は、一対のフロアパネル14とダッシュパネル18とリヤフロアパネル19と当接し、シール部材12aでシール可能なように、車体下方よりバッテリパック12の取付部12bを介して、ボルト17にてサイドメンバ11に螺合される。また、バッテリパック12の上部は、バックボーンリンホース15或いはバックボーンリンホース15上のクロスメンバ16に設けられた車体下側方向へ突出した座面16bを介して一対のクロスメンバ16にボルト17で螺合される。
以下、このように構成された本発明に掛かる電動車両のフロア構造の作用及び効果について説明する。
このように、フロアパネル14を二分割として、車室の下部をバッテリパック12の上部と一対のフロアパネル14とで形成している。そして、バックボーンリンホース15を車体の前後に配設され車体を構成するダッシュパネル18とリヤフロアパネル19とに接合し、一対のクロスメンバ16を車体を構成する一対のサイドシル13に接合している。また、バッテリパック12の上部をバックボーンリンホース15及び一対のクロスメンバ16と螺合している。
このように、フロアパネル14を二分割として、車室の下部をバッテリパック12の上部と一対のフロアパネル14とで形成している。そして、バックボーンリンホース15を車体の前後に配設され車体を構成するダッシュパネル18とリヤフロアパネル19とに接合し、一対のクロスメンバ16を車体を構成する一対のサイドシル13に接合している。また、バッテリパック12の上部をバックボーンリンホース15及び一対のクロスメンバ16と螺合している。
したがって、バックボーンリンホース15をダッシュパネル18とリヤフロアパネル19とに接合し、一対のクロスメンバ16を一対のサイドシル13の車体幅方向内側に接合して、車体の強度を確保し、バッテリパック12の上部を車室の下部として用いることでフロアパネル14を小さくすることができ、車体の重量及びコストを低減することができる。
また、車体の剛性確保に車体に備えるバックボーンリンホース15と一対のクロスメンバ16とを用いているので、新たに強度部材を設ける必要がないので車体の剛性を確保しつつ、コストの増加を抑制することができる。
また、バッテリパック12を左右一対のサイドメンバ11の間に配設し、バッテリパック12の上部をバックボーンリンホース15及び一対のクロスメンバ16に螺合しているので、バッテリパック12を強度部材として利用することができるので、サイドメンバ11の板厚を低減することができる。
また、バッテリパック12を左右一対のサイドメンバ11の間に配設し、バッテリパック12の上部をバックボーンリンホース15及び一対のクロスメンバ16に螺合しているので、バッテリパック12を強度部材として利用することができるので、サイドメンバ11の板厚を低減することができる。
10 車両
11 サイドメンバ
12 バッテリパック
13 サイドシル(車体構成部材)
14 フロアパネル
15 バックボーンリンホース
16 クロスメンバ
18 ダッシュパネル(車体構成部材)
19 リヤフロアパネル(車体構成部材)
11 サイドメンバ
12 バッテリパック
13 サイドシル(車体構成部材)
14 フロアパネル
15 バックボーンリンホース
16 クロスメンバ
18 ダッシュパネル(車体構成部材)
19 リヤフロアパネル(車体構成部材)
Claims (3)
- 車両の車体の下部に配設されるバッテリパックと、
前記車体の前後及び左右に配設され、前記車体を形成する車体構成部材と、
車室の下部を形成するフロアパネルと、を備える電動車両のフロア構造において、
前記フロアパネルを分割し、前記バッテリパックの上部と共に前記車室の下部を形成し、
更に強度部材を備え、前記車体構成部材の車体幅方向及び車体前後方向に前記強度部材を配設することを特徴とする電動車両のフロア構造。 - 前記車体構成部材の車体幅方向に配設する前記強度部材は、前記車体に設けられる座席を固定するクロスメンバであり、
前記車体構成部材の車体前後方向に配設する前記強度部材は、車体前後方向に延在するとともに車体幅方向の中央部に配設されるバックボーンリンホースであることを特徴とする、請求項1に記載の電動車両のフロア構造。 - 前記バッテリパックは、車体前後方向に延在するとともに車体下側部に平行に配設される左右一対のサイドメンバの間に配設され、更に前記強度部材に固定されることを特徴とする、請求項1或いは2に記載の電動車両のフロア構造。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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