JP2011230577A - Absアクチュエータのハーネス配置構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハーネスの長さを短縮してその配索性の向上とばたつきを抑えてクランプの数を削減することができるABSアクチュエータのハーネス配置構造を提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるABSアクチュエータ10を車体フレームに取り付けるためのABSアクチュエータ取付ブラケット1の後壁4と前記ABSアクチュエータ10との間にABSアクチュエータ用コネクタ23を配設するとともに、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の前記後壁4の上端に後方に屈曲する屈曲部4Aを形成し、該屈曲部4Aに、コネクタ13が一体化された加速度センサ11を取り付け、該加速度センサ11のコネクタ13と前記ABSアクチュエータ用コネクタ23に車両中央側からハーネス25,24をそれぞれ接続するよう構成する。
【選択図】図4
【解決手段】車両に搭載されるABSアクチュエータ10を車体フレームに取り付けるためのABSアクチュエータ取付ブラケット1の後壁4と前記ABSアクチュエータ10との間にABSアクチュエータ用コネクタ23を配設するとともに、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の前記後壁4の上端に後方に屈曲する屈曲部4Aを形成し、該屈曲部4Aに、コネクタ13が一体化された加速度センサ11を取り付け、該加速度センサ11のコネクタ13と前記ABSアクチュエータ用コネクタ23に車両中央側からハーネス25,24をそれぞれ接続するよう構成する。
【選択図】図4
Description
本発明は、車両に搭載されるABSアクチュエータのハーネス配置構造に関するものである。
車両には、例えば凍結した路面上を走行している場合に急ブレーキを掛けても車輪がロックしないようにするためのABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が搭載されているが、このABSは、車両の減速度を検出する加速度センサ(Gセンサ)、各車輪の回転速度を検出する車輪速センサ、これらの加速度センサや車輪速センサの検出値に基づいて各車輪の最適回転速度を算出するコントローラ、該コントローラから出力される制御信号によって各車輪のブレーキにそれぞれ供給される油圧を制御するABSアクチュエータ等によって構成されている。
斯かるABSに備えられる前記ABSアクチュエータは、作動時の音や振動が車室に伝播するのを防ぐため、ABSアクチュエータを車両両側部において前後方向に延びる一対のサイドメンバの一方の内側にABSアクチュエータ取付ブラケットを介して取り付けている(例えば、特許文献1参照)。
ところが、ABSアクチュエータは前輪の後方に配置されているため、前輪が跳ね上げた泥水や小石がABSアクチュエータ方向に飛ぶ可能性があり、ABSアクチュエータに水が掛かったり、石がぶつかる等の可能性があった。
そこで、特許文献2には、ABSアクチュエータをABSアクチュエータ取付ブラケットを介して車体フレームのクロスメンバの後方、且つ、一方のサイドメンバの車幅方向内側面に設置する構成が提案されている。
ところで、ABSアクチュエータ取付ブラケットにはABSアクチュエータと加速度センサが取り付けられるが、これらにはハーネスを接続するためのコネクタがそれぞれ設けられおり、加速度センサに接続されるハーネスはABSアクチュエータに接続されるハーネスから分岐している。
而して、上記コネクタが互いに離間して配置されている場合には、加速度センサに接続されるハーネスの長さが長くなってばたつき、ブレーキパイプ等の周辺機器に接触する可能性がある。このため、ハーネスを固定するクランプの数を増やしてハーネスのばたつきを抑える必要がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ABSアクチュエータと加速度センサの各コネクタの配置を最適化し、ハーネスの長さを短縮してその配索性の向上とばたつきを抑えてクランプの数を削減することができるABSアクチュエータのハーネス配置構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、車両に搭載されるABSアクチュエータを車体フレームに取り付けるためのABSアクチュエータ取付ブラケットの後壁と前記ABSアクチュエータとの間にABSアクチュエータ用コネクタを配設するとともに、ABSアクチュエータ取付ブラケットの前記後壁の上端に後方に屈曲する屈曲部を形成し、該屈曲部に、コネクタが一体化された加速度センサを取り付け、該加速度センサのコネクタと前記ABSアクチュエータ用コネクタに車両中央側からハーネスをそれぞれ接続するよう構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ABSアクチュエータ取付ブラケットの後壁に、前記ハーネスを固定するためのクランプを取り付けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、加速度センサのコネクタとABSアクチュエータ用コネクタを近接配置したため、加速度センサに接続されるハーネスの長さが短縮されてその配索性が高められるとともに、ハーネスのばたつきを抑えて該ハーネスのブレーキパイプ等の周辺機器への接触を防ぐことができ、ハーネスを固定するためのクランプの数を削減することができる。
請求項2記載の発明によれば、ABSアクチュエータ取付ブラケットの後壁に取り付けられたクランプによってハーネスを固定するため、該ハーネスのABSアクチュエータ取付ブラケットへの接触を防いでハーネスを損傷から保護し、その耐久性を高めることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1はABSアクチュエータ取付ブラケットの斜視図、図2は同ABSアクチュエータ取付ブラケットの平面図、図3はABSアクチュエータの取付位置を示す車両の車体フレームの部分底面図、図4は本発明に係るハーネス配置構造を備える車両のABSアクチュエータ取付部を車幅方向内側から見た斜視図、図5は同ABSアクチュエータ取付部の底面図、図6は図5のA−A線断面図、図7は図5のB−B線断面図である。
図3に示すように、車両の車体フレームの一部を構成する左右一対のサイドメンバ100(図3には右側のみ図示)は車両前後方向に延びており、右側のサイドメンバ100の前輪101の後方位置の内面(車幅方向内側の外面)には、ABSアクチュエータ10がABSアクチュエータ取付ブラケット1を介して取り付けられている。尚、ABSアクチュエータ10は、不図示のコントローラから出力される制御信号によって各車輪のブレーキにそれぞれ供給される油圧を制御するためのものであって、コントローラ、加速度センサ及び車輪速センサ(何れも不図示)と共にABSを構成している。
ここで、前記ABSアクチュエータ取付ブラケット1の構成の詳細を図1及び図2に基づいて以下に説明する。
ABSアクチュエータ取付ブラケット1は、ABSアクチュエータ10をサイドメンバ100に取り付けるためのものであって、板金のプレス成形によって得られる上方が開放された矩形ボックス状の部品である。このABSアクチュエータ取付ブラケット1の略矩形の底壁2の周縁からは、縦壁として前壁3と後壁4、面積の大きな外壁5と面積の小さな内壁6とが略直角に屈曲して立設されている。尚、本実施の形態では、外壁5は、前壁3と後壁4及び内壁6とは別体に構成され、両者は溶接によって接合一体化されて矩形ボックス状のABSアクチュエータ取付ブラケット1が構成されている。
ところで、後述のようにABSアクチュエータ取付ブラケット1の底壁2上には前記ABSアクチュエータ10が載置固定されるが、図5及び図6に示すように、該ABSアクチュエータ10の底面には円孔状の換気口10aが開口している。そして、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の底壁2のABSアクチュエータ10の換気口10aに対向する中央部分には、平面視略三角状の凸部2Aがエンボス加工によって形成されており、この凸部2Aの高さは周囲の高さよりも高くなっており、底壁2の凸部2Aの周囲には排水溝2Bが形成されている。
そして、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の底壁2に形成された前記凸部2Aには、図6に示すブッシュ12を通すための大径の貫通孔2aとこれよりも小径の嵌合孔2bが形成されており、これらの貫通孔2aと嵌合孔2bとは互いに連通している。又、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の底壁2の車両後方側部分には、ハーネス着脱作業用の切欠き2cが前記排水溝2Bの一部を切り欠くようにして形成され、ハーネスの着脱作業性が向上されている。
更に、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の前壁3と後壁4及び外壁5と内壁6が底壁2から立ち上がる屈曲部、より詳細には前壁3と外壁5及び前壁3と内壁6が交わる各コーナー部には底壁2の排水溝2Bまで延びる切欠き1a,1bがそれぞれ形成され、後壁4と外壁5が交わるコーナー部にも底壁2の排水溝2Bまで延びる切欠き1cが形成されている。
ABSアクチュエータ取付ブラケット1の外壁5には軽量化のための開口部5aが形成されており、この外壁5の後端部上からはブラケット5Aが後方に向かって斜め上方に立設され、下端からはブラケット5Bが外側方に向かって水平に形成されている。そして、外壁5の前壁3よりも前方へ延びる前端部には前後方向に長い長孔5b、前記ブラケット5Aには上下方向に長い長孔5c、前記ブラケット5Bには左右方向(車幅方向)に長い長孔5dがそれぞれ形成されている。
又、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の高さの低い内壁6の前端と後端には切欠き円状の嵌合孔6aがそれぞれ形成されている。
そして、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の後壁4の上端には後方に向かって直角に屈曲する水平な屈曲部4Aが形成されている。詳細には、後壁4の下部はハーネス着脱作業用の切欠き2cに対応して切り欠かれているが、後壁4の上部はその下部に比べて車両の中央側に延びており、屈曲して略水平に形成された屈曲部4Aは後壁4の上部に比べて更に車両の中央側に延びている。この屈曲部4Aには2つの円孔4aが形成され、屈曲部4Aの下面の円孔4aの周りには角ナット7(図2及び図5参照)が溶接されている。又、後壁4の上部内面には角ナット8が溶接され、その横には左右方向(車幅方向)に長い長孔4bと円孔4cが形成されている。
次に、以上のように構成されたABSアクチュエータ取付ブラケット1を用いたABSアクチュエータ10の取付構造を図4〜図7に基づいて説明する。
ABSアクチュエータ取付ブラケット1にはABSアクチュエータ10と加速度センサ11が次の要領で車両搭載前に予め取り付けられる。即ち、図6に示すブッシュ12の一部をABSアクチュエータ取付ブラケット1の底壁2に形成された大径の貫通孔2a(図1及び図2参照)に下方から通し、該ブッシュ12をスライドさせてその高さ方向中間部に形成された小径部を底壁2に形成された小径の嵌合孔2b(図1及び図2参照)に嵌合させ、ブッシュ12を底壁2に仮止めしておく。又、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の後壁4の上端に形成された水平な屈曲部4Aには、コネクタ13が一体化された加速度センサ11を載置し、加速度センサ11に挿通する不図示の2本のボルトを屈曲部4Aに形成された円孔4a(図1、図2及び図5参照)に通して屈曲部4Aの下面に溶接された角ナット7(図2及び図5参照)にねじ込むことによって加速度センサ11が屈曲部4Aに取り付けられる。
次に、ABSアクチュエータ10の側面を支持するブッシュ15のをABSアクチュエータ取付ブラケット1の内壁6に形成された嵌合孔(6a図1参照)に上方から嵌め込みながらABSアクチュエータ10をABSアクチュエータ取付ブラケット1の底壁2に仮止めされた前記ブッシュ12の上に載置する。そして、その状態からブッシュ15と内壁6の嵌合孔6a(図1参照)に内側から挿通するボルト14をABSアクチュエータ10の下部内面の2箇所に締め付けるとともに、ブッシュ12のカラーと底壁2の嵌合孔2b(図1及び図2参照)に下方から挿通するボルト16をABSアクチュエータ10の下面に締め付けることによって、ABSアクチュエータ10が2つのブッシュ15と1つのブッシュ12によって弾性支持された状態でABSアクチュエータ取付ブラケット1に組み付けられる。
次に、上述の要領でABSアクチュエータ10と加速度センサ11が組み付けられたABSアクチュエータ取付ブラケット1が以下の要領で図4及び図5に示すように右側のサイドメンバ100の内面に取り付けられる。
即ち、ABSアクチュエータ取付ブラケット1は、外壁5の前端に形成された長孔5bとブラケット5Aに形成された長孔5cに挿通するボルト17,18をねじ込むことによって右側のサイドメンバ100の車両中央側の面に取り付けられ、ブラケット5Bに形成された長孔5dに挿通するボルト19をねじ込むことによって右側のサイドメンバ100の下面に取り付けられ、これによってABSアクチュエータ10と加速度センサ11がABSアクチュエータ取付ブラケット1を介したサイドメンバ100に取り付けられる。
上述のようにしてABSアクチュエータ10と加速度センサ11がABSアクチュエータ取付ブラケット1を介してサイドメンバ100に取り付けられると、図4に示すように、ABSアクチュエータ10に前輪101(図3参照には一方のみ図示)用の不図示のフロントブレーキに連なるブレーキパイプ20と、後輪用の不図示のリヤブレーキに連なるブレーキパイプ21及び不図示のマスタシリンダに連なるブレーキパイプ22がそれぞれ接続される。
ところで、本実施に形態では、図4に示すようにABSアクチュエータ取付ブラケット1の後壁4とABSアクチュエータ10との間にはABSアクチュエータ用コネクタ23が配設されており、このABSアクチュエータ用コネクタ23には太いハーネス24が接続される。そして、このハーネス24から分岐する細いハーネス25は、加速度センサ11に一体に形成されたコネクタ13に接続され、その中間部はABSアクチュエータ取付ブラケット1の後壁4に形成された円孔4c(図1参照)に嵌め込まれたクランプ26によって後壁4に支持されている。従って、本実施の形態では、ABSアクチュエータ用コネクタ23と加速度センサ11のコネクタ13にはハーネス24,25が車両中央側からそれぞれ接続される。
ところで、ABSアクチュエータ取付ブラケット1のABSアクチュエータ10を取り付けた状態では、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の底壁2には大径の貫通孔2aが開口するが、本実施の形態では、図5及び図7に示すように、貫通孔2aをこれに下方から嵌め込まれるゴム製のキャップ27で塞ぐようにしている。
以上のように、本実施の形態では、後壁4の上端で車両の中央側に突出した屈曲部4Aにハーネス25が車両中央側から接続されるように加速度センサ11を取り付け、後壁4の直前にABSアクチュエータ用コネクタ23をハーネス24が車両中央側から接続されるように配置したため、加速度センサ11のコネクタ13とABSアクチュエータ用コネクタ23とをABSアクチュエータ取付ブラケット1上で近接配置でき、加速度センサ11に接続されるハーネス25の長さが短縮されてその配索性及び組付け性が高められるとともに、ハーネス25のばたつきが抑えられ、該ハーネス25とブレーキパイプ20〜22等の周辺機器との接触を防ぐことができ、ハーネス25を固定するためのクランプの数を削減することができる。そして、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の後壁4とABSアクチュエータ10との間の奥まった位置にABSアクチュエータ用コネクタ23が配置されるため、ABSアクチュエータ用コネクタ23に取り付けられた状態のハーネス24よりも加速度センサ11に一体に形成されたコネクタ13が車両の中央側に突出するように配置され、加速度センサ11のコネクタ13へのハーネス25の接続作業が容易となる。
又、本実施の形態では、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の後壁4に取り付けられたクランプ26によってハーネス25を固定するようにしたため、該ハーネス25のABSアクチュエータ取付ブラケット1への接触を防いでハーネス25を損傷から保護し、該ハーネス25の耐久性を高めることができるという効果も得られる。
その他、本実施の形態では、ABSアクチュエータ10を載置固定するABSアクチュエータブラケット1の底壁2に形成された貫通孔2aをキャップ27で塞ぐようにしたため、前輪101が路面上の水を跳ね上げることによってABSアクチュエータ取付ブラケット1が被水しても、水が貫通孔2aを通過することがなく、ABSアクチュエータ10の底面に開口する換気口10aからの水のABSアクチュエータ10内への侵入が確実に防がれる。
又、本実施の形態では、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の底壁2のABSアクチュエータ10の下面に開口する換気口10aに対向する中央部分にエンボス加工によって周囲よりも高さが高い凸部2Aを形成し、底壁の凸部2Aの周囲に排水溝2Bを形成したため、ABSアクチュエータ10が上方から被水しても、水はABSアクチュエータ取付ブラケット1の底壁2に形成された排水溝2Bに溜り、この排水溝2Bよりも1段高い凸部2Aには溜らない。そして、この場合、ABSアクチュエータ10の換気口10aはABSアクチュエータ取付ブラケット1の底壁2の1段高い凸部(2A水が溜っていない部位)に開口しているため、この換気口10aからABSアクチュエータ10の内部への水の侵入が確実に防がれる。
更に、本実施の形態においては、ABSアクチュエータ取付ブラケット1の底壁2に形成された排水溝2Bに溜った水は複数の切欠き1a〜1cから直ちに排出されるため、排水溝2Bに水が長期に亘って滞留することがなく、ABSアクチュエータ10の換気口10aからABSアクチュエータ10内への水の侵入が一層確実に防がれる。
1 ABSアクチュエータ取付ブラケット
2 ABSアクチュエータ取付ブラケットの底壁
3 ABSアクチュエータ取付ブラケットの前壁
4 ABSアクチュエータ取付ブラケットの後壁
4A 後壁の屈曲部
5 ABSアクチュエータ取付ブラケットの外壁
5A,5B 外壁のブラケット
6 ABSアクチュエータ取付ブラケットの内壁
10 ABSアクチュエータ
11 加速度センサ
13 加速度センサのコネクタ
23 ABSアクチュエータ用コネクタ
24,25 ハーネス
26 クランプ
100 サイドメンバ(車体フレーム)
2 ABSアクチュエータ取付ブラケットの底壁
3 ABSアクチュエータ取付ブラケットの前壁
4 ABSアクチュエータ取付ブラケットの後壁
4A 後壁の屈曲部
5 ABSアクチュエータ取付ブラケットの外壁
5A,5B 外壁のブラケット
6 ABSアクチュエータ取付ブラケットの内壁
10 ABSアクチュエータ
11 加速度センサ
13 加速度センサのコネクタ
23 ABSアクチュエータ用コネクタ
24,25 ハーネス
26 クランプ
100 サイドメンバ(車体フレーム)
Claims (2)
- 車両に搭載されるABSアクチュエータを車体フレームに取り付けるためのABSアクチュエータ取付ブラケットの後壁と前記ABSアクチュエータとの間にABSアクチュエータ用コネクタを配設するとともに、ABSアクチュエータ取付ブラケットの前記後壁の上端に後方に屈曲する屈曲部を形成し、該屈曲部に、コネクタが一体化された加速度センサを取り付け、該加速度センサのコネクタと前記ABSアクチュエータ用コネクタに車両中央側からハーネスをそれぞれ接続するよう構成したことを特徴とするABSアクチュエータのハーネス配置構造。
- 前記ABSアクチュエータ取付ブラケットの後壁に、前記ハーネスを固定するためのクランプを取り付けたことを特徴とする請求項1記載のABSアクチュエータのハーネス配置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010100729A JP2011230577A (ja) | 2010-04-26 | 2010-04-26 | Absアクチュエータのハーネス配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010100729A JP2011230577A (ja) | 2010-04-26 | 2010-04-26 | Absアクチュエータのハーネス配置構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011230577A true JP2011230577A (ja) | 2011-11-17 |
Family
ID=45320365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010100729A Pending JP2011230577A (ja) | 2010-04-26 | 2010-04-26 | Absアクチュエータのハーネス配置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011230577A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013058388A1 (ja) | 2011-10-20 | 2013-04-25 | 国立大学法人新潟大学 | 抗gap43抗体 |
DE102014201704A1 (de) * | 2013-10-11 | 2015-04-16 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Haltebaugruppe |
-
2010
- 2010-04-26 JP JP2010100729A patent/JP2011230577A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013058388A1 (ja) | 2011-10-20 | 2013-04-25 | 国立大学法人新潟大学 | 抗gap43抗体 |
DE102014201704A1 (de) * | 2013-10-11 | 2015-04-16 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Haltebaugruppe |
US9663083B2 (en) | 2013-10-11 | 2017-05-30 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Retaining assembly |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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