JP2011133245A - 検査システム及びイオン化プローブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャピラリーを軸方向に可動自在能に管に収容した状態のまま搬送するものとし、少なくとも試料溶液をイオン化した領域から他の領域に搬送する際には、管の先端からキャピラリーの先端が突き出た状態のままとする。
【選択図】図3
Description
(動作シーケンスの概要)
実施例1では、ESIイオン源(イオン化プローブ)1が試料溶液の吸引場所から試料溶液をイオン化する場所に搬送され、さらに洗浄場所に搬送される場合に使用して好適なESIイオン源1の構造と搬送動作について説明する。なお、ESIイオン源1の移動には、ロボット機構であるESIイオン源ホルダが使用される。
(試料溶液吸引場所における動作)
ここでは、試料溶液吸引場所13において、試料溶液5をキャピラリー電極3に吸引する際の詳細動作を説明する。図4に、ISEイオン源1の構造例と、試料溶液5を吸引する際の使用態様を示す。図4に示すように、ESIイオン源1は、図3に示したキャピラリー電極3及びガス噴霧管4以外にも、吸引吐出機構19、ガス噴霧管移動機構20、配管21、気密機構22を有している。
ここでは、イオン化場所14において、試料溶液5をイオン化する際の詳細説明を説明する。図5に、試料溶液5をイオン化する際におけるISEイオン源1と、イオン取り込み口10及び検出装置11との位置関係を示す。この場合、ガス噴霧管4の先端部9は、質量分析装置その他の検出装置11に配置されたイオン取込み部10の開口近傍に配置される。この配置により、イオン取込み部10におけるイオン7の導入効率が向上し、検出装置11における検出効率が向上する。
ここでは、洗浄場所15において、キャピラリー電極3を洗浄する際の詳細説明を説明する。図6に、キャピラリー電極3を洗浄する際におけるISEイオン源1と、洗浄容器17との位置関係を示す。キャピラリー電極3の洗浄は、吸引吐出機構19により洗浄液18を吸引又は吐出することで実行される。吸引と吐出を複数回繰り返せば、キャピラリー電極3の内側の洗浄効果を一層高めることができる。
続いて、実施例において想定するESIイオン源1の搬送経路を説明する。図7に、ESIイオン源1の搬送経路を上方から見た平面図を示す。前述の通り、ESIイオン源1は不図示のESIイオン源ホルダを用いて、試料溶液吸引場所13、イオン化場所14、洗浄場所15の順番に移動し、この動作を繰り返す。前述の通り、使用前のキャピラリー電極3の洗浄のため、一番目の分析の吸引前に洗浄を行っても良い。
実施例2においては、他の搬送経路について説明する。すなわち、実施例2は、検査システムが直線制御を実行する搬送機構を搭載しない場合について説明する。なお、ESIイオン源1の構造や検査に関係する処理動作は、基本的に実施例1と同じである。
この実施例では、ガス噴霧管4の移動に直動ステージその他の直線駆動機構を必要としない駆動方式について説明する。なお、その他のESIイオン源1の構造や検査に関係する処理動作は、基本的に実施例1と同じである。
ここでは、キャピラリー電極3の先端部分の汚染を、ガス噴霧管4の所定位置に収容する前に除去する方法を説明する。なお、その他のESIイオン源1の構造や検査に関係する処理動作は、基本的に実施例1と同じである。
図10に矢印で示すように、本実施例の場合には、試料溶液5の吸引終了後、キャピラリー電極3とガス噴霧管4の間隙に配管21を介して気体8を導入し、ガス噴霧管4の先端から気体8を噴霧する。噴霧された気体8の一部はキャピラリー電極3の表面に沿って流れるので、吸引時にキャピラリー電極3の先端に付着した汚染箇所35(破線で囲んで示す)の汚染を吹き飛ばすことができる。
ここでも、キャピラリー電極3の先端の汚染を、ガス噴霧管4の所定位置に収容する前に除去する方法を説明する。なお、その他のESIイオン源1の構造や検査に関係する処理動作は、基本的に実施例1〜4とほぼ同様である。
ここでは、シリンダとピストンで構成される吸引吐出機構19を有するESIイオン源1について説明する。
ここでは、図12に示した吸引吐出機構19の変形例を示す。図12の場合には、吸引吐出機構19の開口部をキャピラリー電極3の一方の開口端に直接接続した。しかし、この実施例では、吸引吐出機構19の開口部とキャピラリー電極3の一方の開口端とが、配管を通じて相互に接続する場合について説明する。
ここでは、イオンの生成を促進するために、イオン化場所14の付近を加熱する方法を説明する。図14に、本実施例に係る検査システムの構造例と使用態様例を示す。図14に示す構造例と使用態様例は図5の場合とほぼ同様である。相違点は、キャピラリー電極3の先端から吐出された試料溶液5をイオン化してイオン7を生成する空間付近を加熱源43で加熱する点である。
ここでは、ガス噴霧管4から気体8を噴霧することなく、試料溶液5をイオン化する方式について説明する。
実施例10では、キャピラリー電極3に電圧を印加することなく、試料溶液5をイオン化する方式について説明する。
この実施例では、キャピラリー電極3とガス噴霧管4の内部で相対位置を可変するのに適した気密機構22の構成例を説明する。
この実施例では、キャピラリー電極3とガス噴霧管4の相対位置を移動させる際の両者の気密機構22が、ジャバラ構造その他の伸縮可能な部品により構成される場合について説明する。
この実施例でも、実施例12の場合と同様に、気密機構22がジャバラ構造その他の伸縮可能な部品により構成される場合について説明する。ただし、この実施例では、気体8をジャバラ構造体50の外側から導入する方式について説明する。
この実施例では、洗浄場所15において、洗浄液18を吸引及び又は吐出することにより、ガス噴霧管4のみを洗浄する方式について説明する。
この実施例では、ガス噴霧管4の内部を洗浄するための他の手法について説明する。具体的には、ガス噴霧管4の内側に洗浄液を導入することにより、ガス噴霧管4のみを洗浄する。
この実施例では、洗浄場所15において、キャピラリー電極3とガス噴霧管4を同時に洗浄する方式について説明する。
この実施例においては、洗浄場所15においてキャピラリー電極3とガス噴霧管4を同時に超音波洗浄する場合について説明する。図23に、本実施例に係る検査システムの構造例と使用態様例を示す。図23は、洗浄場所15でキャピラリー電極3とガス噴霧管4を同時に洗浄する際の使用態様を示す。図23に示す検査システムの構造と図22に示す構造はほぼ同じであるが、洗浄容器17の下面に超音波振動子53を取り付けた点で異なっている。超音波振動子53を取り付けることにより、キャピラリー電極3とガス噴霧管4を超音波洗浄することが可能となる。本実施例は、図6や図20で説明した方式とも併用が可能である。超音波洗浄を行うことで細かい部分の汚染も洗浄することが可能となる。本実施例は、実施例1〜16においても利用できる。
この実施例では、イオン化場所14にESIイオン源1を取り付ける際に適した取り付け対象側の形状を説明する。図24に、本実施例に係る検査システムの構造例と使用態様例を示す。ESIイオン源1は、ESIイオン源ホルダ54に取り付けた状態で、経路25、経路55を経てイオン化場所14の所定位置に設置される。同じくイオン化後のESIイオン源1は、経路56、経路26を経て洗浄場所15に搬送される。
実施例1〜18で説明した方法は、固相抽出法等で抽出された溶液だけでなく、液体クロマトグラフ法、遠心分離法、溶媒沈殿法その他の成分分離機構を用いた前処理を行った溶液なども試料溶液5として用いることができる。固相抽出法も含め、これらの成分分離機構を用いた前処理を行うことで、前処理前の試料に含まれる夾雑物などの影響を排除することができ、目的とする成分のイオン化の効率を向上することができ、安定したイオン化を実現することができる。
Claims (14)
- キャピラリーと、当該キャピラリーを軸方向に可動自在に収容する管と、前記キャピラリーと前記管の相対位置を可変する移動機構とを有するイオン化プローブと、
試料溶液をイオン化する領域と、
試料溶液をキャピラリーに吸引する領域と、
前記キャピラリー及び又は前記管を洗浄する領域と、
発生されたイオンを検査する検査装置と、
前記イオン化プローブを前記領域間で搬送する搬送機構とを有し、
前記移動機構は、少なくとも試料溶液をイオン化した領域から他の領域に搬送する際における前記キャピラリーの先端を前記管の先端から突き出した状態に保持する
ことを特徴とする検査システム。 - 請求項1に記載の検査システムにおいて、
前記キャピラリーの先端部分の突出量は0.5mm以上である
ことを特徴とする検査システム。 - 請求項2に記載の検査システムにおいて、
前記管はガス噴霧管である
ことを特徴とする検査システム。 - 請求項3に記載の検査システムにおいて、
前記キャピラリーによる試料溶液の吸引終了後及び又は洗浄終了後、前記キャピラリーが前記管の所定位置に収容されるまでの途中の位置において、前記キャピラリーの先端部分に気体を噴霧してキャピラリー表面に付着した液を除去する
ことを特徴とする検査システム。 - 請求項3に記載の検査システムにおいて、
前記キャピラリーによる試料溶液の吸引終了後、前記キャピラリーが前記管の所定位置に収容されるまでの途中の位置において、前記収容管の先端部分から洗浄液を噴霧してキャピラリー表面に付着した液を洗浄する
ことを特徴とする検査システム。 - 請求項1に記載の検査システムにおいて、
前記キャピラリー及び又は前記管を洗浄する領域は、試料溶液を吸引したキャピラリーが試料溶液をイオン化する領域に搬送される経路区間の外部に配置される
ことを特徴とする検査システム。 - キャピラリーと、
前記キャピラリーを軸方向に可動自在能に収容する管と、
少なくとも試料溶液をイオン化した領域から他の領域に搬送する際における前記キャピラリーの先端を前記管の先端から突き出した状態に保持するように前記キャピラリーと前記管の相対位置を可変する移動機構と
を有するイオン化プローブ。 - 請求項7に記載のイオン化プローブにおいて、
前記キャピラリーの先端部分の突出量は0.5mm以上である
ことを特徴とするイオン化プローブ。 - 請求項8に記載のイオン化プローブにおいて、
前記管はガス噴霧管である
ことを特徴とするイオン化プローブ。 - 請求項7に記載のイオン化プローブにおいて、
前記移動機構は弾性体である
ことを特徴とするイオン化プローブ。 - 請求項7に記載のイオン化プローブにおいて、
前記移動動機構は、直線駆動機構である
ことを特徴とするイオン化プローブ。 - 請求項7に記載のイオン化プローブにおいて、
前記キャピラリと前記管を可動自在に連結する気密機構を有する
ことを特徴とするイオン化プローブ。 - 請求項12に記載のイオン化プローブにおいて、
前記気密機構は、前記キャピラリーを前記管の軸方向に可動自在に連結するジャバラ構造を有する
ことを特徴とするイオン化プローブ。 - 請求項12に記載のイオン化プローブにおいて、
前記気密機構は、前記キャピラリーを前記管の軸方向に可動自在に連結するゴムを有する
ことを特徴とするイオン化プローブ。
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