JP2011198631A - 色素増感型太陽電池及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導電性基材10と、導電性基材10上に配置されたチタンオリゴマー由来の酸化チタン層20と、酸化チタン層20上に配置され、増感色素を担持させた金属酸化物微粒子からなる多孔質半導体層30と、多孔質半導体層30に対向して配置された対向電極50と、導電性基材10及び対向電極50の間に配置された、酸化還元対を含む電解質層40と、から構成される色素増感型太陽電池1である。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の色素増感型太陽電池の一実施形態を示す断面図である。この色素増感型太陽電池1は、導電性基材10と、増感色素を担持させた金属酸化物微粒子からなる多孔質半導体層30と、多孔質半導体層30に対向して配置された対向電極50と、導電性基材10及び対向電極50の間に配置され、酸化還元対を含む電解質層40とから概略構成され、さらに、導電性基材10と多孔質半導体層30との間に、チタンオリゴマー由来の酸化チタン層20を設けたことを特徴とする。
導電性基材10としては、チタンやアルミニウム等の各種の金属箔や金属板等の一般的な導電性の材料を用いることができ、あるいは、ガラスやプラスチック等の基板の表面上に導電層を形成することによっても得ることができる。導電層を形成する基板は、透明であっても不透明であっても良いが、導電性基材10側を光の受光面とする場合には、光の透過性に優れた透明基板であることが好ましい。さらに、耐熱性、耐候性、及び水蒸気等に対するガスバリア性に優れたものであることが好ましい。具体的には、石英ガラス、パイレックス(登録商標)、合成石英ガラス等の可撓性のない透明なリジット材、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体フィルム、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエーテルサルフォンフィルム、ポリエーテルエーテルケトンフィルム、ポリエーテルイミドフィルム、ポリイミドフィルム、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のプラスチックフィルムを挙げることができる。本発明においては、これらの中でも、プラスチックフィルムを基板としてこれに導電層を形成した可撓性フィルムからなる導電性基材を使用することが好ましい。これにより様々な用途に太陽電池を用いることができ、また太陽電池の軽量化、製造コストの削減を果たすことができる。なお、プラスチックフィルムは単独で基板として使用しても良く、2種以上の異なるプラスチックフィルムを積層した状態で使用しても良い。
続いて、酸化チタン層20について説明する。酸化チタン層20は、チタンオリゴマーから形成されるものである。ここでチタンオリゴマーとは、構成単位中にチタン原子を含む、重合度が2〜100程度のオリゴマーをいう。このチタンオリゴマー由来の酸化チタン層20は、従来のチタンアルコキシド等からなる酸化チタン層に比べて、高い製膜性を有し、層表面にクラック等の欠陥を生じ難く、また、柔軟性・可撓性に優れている。チタンオリゴマー由来の酸化チタン層20が多孔質半導体層30のアンカーとして機能するため、導電性基材10と多孔質半導体層30との密着性が高まり、その結果、逆電子移動が抑制されて電池性能が向上することとなる。
次に、多孔質半導体層30について説明する。多孔質半導体層は、金属酸化物の微粒子から構成され、これに増感色素が担持され、光照射により増感色素から生じた電荷を伝導する機能を有している。
次に、対向電極50について説明する。対向電極50としては、チタンやアルミニウム等の各種の金属箔や金属板等の一般的な導電性の材料を用いることができ、あるいは、ガラスやプラスチック等の基板の表面上に導電層を形成することによっても得ることができる。基板は、透明であっても不透明であっても良いが、対向電極50側を光の受光面とする場合には、光の透過性に優れた透明基板であることが好ましい。さらに、耐熱性、耐候性、及び水蒸気等に対するガスバリア性に優れたものであることが好ましい。具体的には、石英ガラス、パイレックス(登録商標)、合成石英ガラス等の可撓性のない透明なリジット材、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体フィルム、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエーテルサルフォンフィルム、ポリエーテルエーテルケトンフィルム、ポリエーテルイミドフィルム、ポリイミドフィルム、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のプラスチックフィルムを挙げることができる。本発明においては、これらの中でも、プラスチックフィルムを基板としてこれに導電層を形成した可撓性フィルムからなる対向電極を使用することが好ましい。これにより様々な用途に太陽電池を用いることができ、また太陽電池の軽量化、製造コストの削減を果たすことができる。なお、プラスチックフィルムは単独で基板として使用しても良く、2種以上の異なるプラスチックフィルムを積層した状態で使用しても良い。
次に、電解質層40について説明する。電解質層40は、導電性基材10及び対向電極50の間に配置され、酸化還元対を含む電解液と、溶媒とを少なくとも含む塗工液から、溶媒を除去することによって作製される。
<チタンオリゴマー溶液の調製>
テトライソプロピルチタニウム28.4gをイソプロパノール50.0gに溶解させた後、水2.7gとイソプロパノール50.0gの混合液を滴下した。滴下終了後、1時間攪拌し、テトライソプロポキシチタニウムオリゴマーを得た。得られたテトライソプロポキシチタニウムオリゴマー溶液を20質量部、酢酸エチル70質量部、及びn−ブタノール10質量部を加えてチタンオリゴマー溶液Aを得た。
導電性基材として、ポリエチレンテレフタレートフィルム基板上にITO膜が形成された透明導電フィルムを用意し、このITO電極の上に、上記のチタンオリゴマー溶液Aをワイヤーバーを用いて塗布し、120℃で2分乾燥することにより、酸化チタン層を形成した。
多孔質酸化チタン粒子(日本エアロジル社製、商品名:P25)5gを、エタノール16.7gに投入し、さらにアセチルアセトン0.25g、ジルコニアビーズ(φ1.2mm)20gを添加した混合液をペイントシェーカーにより攪拌し、多孔質半導体層形成用の塗工液を調製した。
酸化チタン層を形成したITO基板に、上記の多孔質半導体層形成用塗工液をドクターブレード法により塗布し、その後120℃で10分間乾燥させることで、多数の多孔質酸化チタン粒子を含む膜厚10μmの層を形成した。
増感色素としてルテニウム錯体(Dyesol社製、商品名:N719)を、濃度が3×10−4mol/lとなるようにアセトニトリル及びtert−ブチルアルコールの体積比1:1溶媒に溶解させ、色素担持用の塗工液を調製した。この色素担持用塗工液に対し、上記のような酸化チタン層の上に形成した多孔質酸化チタン粒子の層を室温で20時間浸漬させた。次いで、色素担持用塗工液から引き上げ、多孔質酸化チタン粒子に付着した色素担持用塗工液をアセトニトリルで洗浄後、風乾した。これにより、多孔質酸化チタン粒子の細孔表面に増感色素を担持させて多孔質半導体層を形成した。その後、多孔質半導体層を4mm×4mmとなるようにトリミングし、10mm×10mmの基板サイズを有する、酸化チタン層及び多孔質半導体層付き導電性基材(以下、光電極基板Aという)を得た。
上述の透明導電フィルム上に、白金膜(膜厚300nm)をスパッタリング法によって形成し、10mm×10mmの対向電極を作製した。
エチルメチルイミダゾリウムビストリフルオロスルホニルアミド(EMIm−FSI)3.64gに、プロピルメチルイミダゾリウムアイオダイド(PMIm−I)10.0g及びヨウ素0.24gを加え、攪拌して溶解させた。これにより、電解質層形成用の塗工液を調製した。
光電極基板A上に、枠状に設けた厚さ30μmの樹脂スペーサを介して対向電極を貼り合わせ、対向電極に開けた注入孔から上記の電解質層形成用塗工液を注入した。その後、注入孔を樹脂によって封止して、目的の色素増感型太陽電池を得た。
作製した色素増感型太陽電池について、擬似太陽光(AM1.5、入射光強度100mW/cm2)を光源として、酸化チタン層及び多孔質半導体層を有する導電性基材側から入射させ、ソースメジャーユニット(ケースレー2400型)を用いて電圧印加による電流電圧特性を測定した。なお、測定に用いた多孔質半導体層の面積は、0.16cm2(0.4cm×0.4cm)である。
チタンオリゴマー溶液の調製に際し、テトライソプロポキシチタニウムオリゴマー溶液を4質量部、酢酸エチル70質量部、及びn−ブタノール26質量部を加えてチタンオリゴマー溶液を作製した以外は、上記実施例1と同様にして色素増感型太陽電池を作製し、その電池性能を評価した。
チタンオリゴマー溶液の調製に際し、テトライソプロポキシチタニウムオリゴマー溶液を2質量部、酢酸エチル70質量部、及びn−ブタノール28質量部を加えてチタンオリゴマー溶液を作製した以外は、上記実施例1と同様にして色素増感型太陽電池を作製し、その電池性能を評価した。
チタンオリゴマー溶液の調製に際し、テトライソプロポキシチタニウムオリゴマー溶液を1質量部、酢酸エチル70質量部、及びn−ブタノール29質量部を加えてチタンオリゴマー溶液を作製した以外は、上記実施例1と同様にして色素増感型太陽電池を作製し、その電池性能を評価した。
酸化チタン層を形成しない以外は、上記実施例1と同様にして色素増感型太陽電池を作製し、その電池性能を評価した。
酸化チタン層を形成するに際し、チタンオリゴマー溶液ではなく、2gのテトライソプロピルチタニウムを998gのイソプロパノールで希釈した溶液を用いた以外は、上記実施例1と同様にして色素増感型太陽電池を作製し、その電池性能を評価した。
酸化チタン層を形成するに際し、チタンオリゴマー溶液ではなく、ペルオキソチタン酸水溶液(鯤コーポレーション社製、商品名:PTA−85、固形分濃度0.85%)を4倍に希釈した溶液を用いた以外は、上記実施例1と同様にして色素増感型太陽電池を作製し、その電池性能を評価した。
以下の表1に性能評価の結果を示す。なお、曲線因子(FF:fill factor)とは、太陽電池の最大出力を、短絡電流(ISC)×開放電圧(VOC)で割って得られる値をいい、短絡電流密度Jsc(A/cm2)×VOC(V)×FF(%)の値を入射光強度で割ることによって、太陽電池の変換効率(%)を求めることができる。
10 導電性基材
20 酸化チタン層
30 多孔質半導体層
40 電解質層
50 対向電極
Claims (4)
- 導電性基材と、
導電性基材上に配置されたチタンオリゴマー由来の酸化チタン層と、
酸化チタン層上に配置され、増感色素を担持させた金属酸化物微粒子からなる多孔質半導体層と、
多孔質半導体層に対向して配置された対向電極と、
導電性基材及び対向電極の間に配置された、酸化還元対を含む電解質層と、
から構成される色素増感型太陽電池。 - チタンオリゴマーが、テトラアルコキシチタンの加水分解により生成する有機チタンオリゴマーである請求項1に記載の色素増感型太陽電池。
- 請求項1又は2に記載の色素増感型太陽電池の複数を、直列又は並列に接続してなる色素増感型太陽電池モジュール。
- 導電性基材上に、チタンオリゴマーの溶液を塗布して酸化チタン層を形成する工程と、
前記酸化チタン層上に、増感色素を担持させた金属酸化物微粒子からなる多孔質半導体層を形成する工程と、
酸化チタン層及び多孔質半導体層を形成した導電性基材と前記導電性基材に対向して配置された対向電極との間に、酸化還元対を含む電解質層を形成する工程と、
を含む色素増感型太陽電池の製造方法。
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