JP2011198286A - 共有装置電源制御システム、共有装置及び共有装置電源制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワークトラフィックへの影響を最小限に抑えながら、複雑な制御を行うことなく且つネットワークに接続されるクライアント装置に何ら手を加えることなく、共有装置の待機消費電力の削減を図ることができる共有装置電源制御システム等を提供する。
【解決手段】複数のクライアント装置とサーバ装置とネットワークを介して接続される共有装置とを含む共有装置電源制御システムにおいて、共有装置は、各クライアント装置と前記サーバ装置と通信を行い、サーバ装置から、ネットワーク上のすべてのクライアント装置の電源が切断されたか否かの情報を取得する。そして、各クライアント装置の電源切断が取得された場合に、前記共有装置の電力状態を制御する電源制御手段を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】複数のクライアント装置とサーバ装置とネットワークを介して接続される共有装置とを含む共有装置電源制御システムにおいて、共有装置は、各クライアント装置と前記サーバ装置と通信を行い、サーバ装置から、ネットワーク上のすべてのクライアント装置の電源が切断されたか否かの情報を取得する。そして、各クライアント装置の電源切断が取得された場合に、前記共有装置の電力状態を制御する電源制御手段を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数のクライアント装置とサーバ装置とネットワークを介して接続される共有装置とを含む共有装置電源制御システム等に関する。
従来から、複数のクライアント装置と共有装置(例えば、共有プリンタ、共有ハードディスク装置、共有MO機器等)とをネットワーク(例えば、Ethernet(登録商標)で構成されるLAN)で接続して設置している事業所等においては、共有装置の設置台数を削減すると共に共有装置の効率的な利用を図るべく、複数のクライアント装置によりネットワークを介して共有装置を共有する形態を採用している場合が一般的となっている。
ここで、共有装置の電源について、どのように制御するかといった問題が生じてくる。このような共有装置の電源制御に関する従来例としては、例えば特許文献1に記載の技術が提案されている。特許文献1によれば、LANを介して共有される共有装置を使用している総てのクライアント装置の電源が落とされたか否かをPING応答の有無で定期的に確認を行い、総てのクライアント装置からPING応答が無くなった時点で総てのクライアント装置の電源が落とされたことを検出し、自動的に共有装置の電源を切断することを特徴とする自動電源切断方式が開示されている。
しかしながら、上述した従来例においてはネットワーク上の全てのクライアント装置に対して、共有装置から定期的にPINGコマンド送信を行う必要があり、定常的にネットワークトラフィックを増加させているという問題があった。特にデイタイムであれば、総てのクライアント装置の電源が落とされていることはほとんどないにも関わらず、常時PINGコマンドの負荷がネットワークにかかっており、ネットワークリソースを定常的に消費していることはあまり得策とは言い難いものであった。
上述した課題に鑑み、本発明の目的は、ネットワークトラフィックへの影響を最小限に抑えながら、複雑な制御を行うことなく且つネットワークに接続されるクライアント装置に何ら手を加えることなく、共有装置の待機消費電力の削減を図ることができる共有装置電源制御システム等を提供するものである。
上述した課題に鑑み、本発明の共有装置電源制御システムは、
複数のクライアント装置とサーバ装置とネットワークを介して接続される共有装置とを含む共有装置電源制御システムにおいて、
前記共有装置は、
前記各クライアント装置と前記サーバ装置と通信を行うための通信手段と、
前記通信手段により前記サーバ装置から、ネットワーク上のすべてのクライアント装置の電源が切断されたか否かの情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により前記各クライアント装置の電源切断が取得された場合に、前記共有装置の電力状態を制御する電源制御手段と、
を備えることを特徴とする。
複数のクライアント装置とサーバ装置とネットワークを介して接続される共有装置とを含む共有装置電源制御システムにおいて、
前記共有装置は、
前記各クライアント装置と前記サーバ装置と通信を行うための通信手段と、
前記通信手段により前記サーバ装置から、ネットワーク上のすべてのクライアント装置の電源が切断されたか否かの情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により前記各クライアント装置の電源切断が取得された場合に、前記共有装置の電力状態を制御する電源制御手段と、
を備えることを特徴とする。
また、本発明の共有装置電源制御システムにおいて、
前記電源制御手段は、前記共有装置の構成に基づいて、当該共有装置の各構成要素への電源切断又は電源維持を決定することを特徴とする。
前記電源制御手段は、前記共有装置の構成に基づいて、当該共有装置の各構成要素への電源切断又は電源維持を決定することを特徴とする。
また、本発明の共有装置電源制御システムにおいて、
前記サーバ装置は、
前記各クライアント装置の識別情報、IPアドレス、IPアドレスのリリース状況が記憶される記憶手段を有し、
前記記憶手段は、前記各クライアント装置のIPアドレスリリース情報が更に記憶され、
前記共有装置における取得手段からの要求に従い、前記記憶手段に記憶されたIPアドレスリリース情報を共有装置に提供することを特徴とする。
前記サーバ装置は、
前記各クライアント装置の識別情報、IPアドレス、IPアドレスのリリース状況が記憶される記憶手段を有し、
前記記憶手段は、前記各クライアント装置のIPアドレスリリース情報が更に記憶され、
前記共有装置における取得手段からの要求に従い、前記記憶手段に記憶されたIPアドレスリリース情報を共有装置に提供することを特徴とする。
本発明の共有装置は、複数のクライアント装置とサーバ装置とネットワークを介して接続される共有装置において、
前記各クライアント装置と前記サーバ装置と通信を行うための通信手段と、
前記通信手段により前記サーバ装置から、ネットワーク上のすべてのクライアント装置の電源が切断されたか否かの情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により前記各クライアント装置の電源切断が取得された場合に、共有装置の電力状態を制御する電源制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記各クライアント装置と前記サーバ装置と通信を行うための通信手段と、
前記通信手段により前記サーバ装置から、ネットワーク上のすべてのクライアント装置の電源が切断されたか否かの情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により前記各クライアント装置の電源切断が取得された場合に、共有装置の電力状態を制御する電源制御手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明の共有装置電源制御方法は、複数のクライアント装置とサーバ装置とネットワークを介して接続される共有装置とを含む共有装置電源制御方法において、
前記共有装置は、
前記各クライアント装置と前記サーバ装置と通信を行うための通信工程と、
前記通信工程により前記サーバ装置から、ネットワーク上のすべてのクライアント装置の電源が切断されたか否かの情報を取得する取得工程と、
前記取得工程により前記各クライアント装置の電源切断が取得された場合に、前記共有装置を省電力状態に制御する電源制御工程と、
を備えることを特徴とする。
前記共有装置は、
前記各クライアント装置と前記サーバ装置と通信を行うための通信工程と、
前記通信工程により前記サーバ装置から、ネットワーク上のすべてのクライアント装置の電源が切断されたか否かの情報を取得する取得工程と、
前記取得工程により前記各クライアント装置の電源切断が取得された場合に、前記共有装置を省電力状態に制御する電源制御工程と、
を備えることを特徴とする。
本発明の共有装置電源制御システムでは、ネットワークを介して共有される共有装置を使用している全てのクライアント装置の電源が落とされた時点で、自動的に共有装置の電源を切断するように制御している。共有装置は、ネットワーク上の全てのクライアント装置の電源が落とされたか否かという情報を、サーバ装置から定期的に取得する。サーバ装置はDHCPサーバ機能を有することで、サーバ装置が管理するIPアドレスのリリース情報を元にネットワーク上の全てのクライアント装置の電源が落とされたか否かという情報を知ることが可能となる。上記構成により、ネットワーク上の全てのクライアント装置の電源が落とされた時点で共有装置の電源を切断することが可能となり、待機消費電力の削減を図ることができる。このため、複雑な制御を行う必要がなく、且つネットワークに接続されるクライアント装置には何ら手を加える必要がなく、上記のような共有装置の待機消費電力の削減を安価に実現することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。なお、本実施形態では、一例として、共有電源制御システムには、共有装置として画像形成機能を有するデジタル複合機が接続されている場合について説明する。次に、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
[1.システム構成]
まず、本発明を適用した共有装置電源制御システム1を、図1にて説明する。共有装置電源制御システム1は、ネットワークNW(LAN(Local Area Network))を介して、共有装置10(10a、10b)と、サーバ装置20と、クライアント装置30(30a、30b及び30c)とが接続されて構成される。
まず、本発明を適用した共有装置電源制御システム1を、図1にて説明する。共有装置電源制御システム1は、ネットワークNW(LAN(Local Area Network))を介して、共有装置10(10a、10b)と、サーバ装置20と、クライアント装置30(30a、30b及び30c)とが接続されて構成される。
ここで、ネットワークNWのネットワークIPアドレスは「192.168.X.0」であり、サーバ装置20はDHCPサーバ機能を有している。すなわち、ネットワークNWに接続される複数のクライアント装置30のIPアドレスを動的に管理する。
共有装置10(10a、10b)は、複数のクライアント装置10から共有される装置であり、本実施形態においてはプリンタやFAX、コピーといった画像形成機能を有するデジタル複合機である。ここで、共有装置10のIPアドレスは固定で運用されることが多い。一例として、本実施形態においても、共有装置10aには「192.168.X.100」が、共有装置10bには「192.168.X.101」が固定IPアドレスとして割り当てられている。
また、クライアント装置30(30a、30b、30c)は、利用者が操作する端末であり、例えばパーソナルコンピュータ(PC)等により構成されている。クライアント装置30は、IPアドレスを動的に割り当てており、サーバ装置20からDHCPにより割り当てられるものとする。図1では、クライアント装置30aには「192.168.X.10」が、クライアント装置30bには「192.168.X.11」が、クライアント装置30cには「192.168.X.12」がそれぞれ割り当てられている。
なお、本実施形態においては有線LANにて接続されているが、クライアント装置30は例えばIEEE802.11bといった無線LANで接続されても良いことは勿論である。
[2.装置構成]
続いて、共有装置電源制御システムに接続される各装置の構成について図を用いて説明する。
続いて、共有装置電源制御システムに接続される各装置の構成について図を用いて説明する。
[2.1 共有装置]
まず、共有装置10の機能構成について、図2を参照して説明する。図2は、共有装置10の機能ブロック図である。共有装置10は、制御部100に、通信部110と、タイマカウント部120と、記憶部130と、画像形成部140と、FAX機能部145と、管理リスト取得部150と、管理リスト検出部160と、電源制御部170とがバスを介して接続されている。
まず、共有装置10の機能構成について、図2を参照して説明する。図2は、共有装置10の機能ブロック図である。共有装置10は、制御部100に、通信部110と、タイマカウント部120と、記憶部130と、画像形成部140と、FAX機能部145と、管理リスト取得部150と、管理リスト検出部160と、電源制御部170とがバスを介して接続されている。
制御部100は、共有装置10を制御するための機能部であり、例えばCPU等により構成されている。また、制御部100は、記憶部130に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、プログラムに基づいた処理を実現するための機能部である。
通信部110は、ネットワークNWを介して、他の装置と通信を行うための機能部である。例えば、Ethernet(登録商標)に準拠したNIC等により構成されている。具体的にはTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)に準拠したパケットにより通信を行っており、本実施形態においてはDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)によりIPアドレスを割り当てる場合のパケット等が送受信される。
タイマカウント部120は、時計の機能を有すると共に一定時間毎にパケットを送信するためのカウントを行う機能部である。
記憶部130は、共有装置10を動作させる為に必要なプログラムや各種データ等を記憶している機能部である。記憶部130は、例えばDRAMやEEPROMといった半導体メモリであったり、ハードディスクドライブといった磁気ディスク装置であったり、何れかの記憶装置により構成されている。
画像形成部140は、共有装置10がデジタル複合機(画像形成装置)として動作するために必要な機能部である。画像形成部140は、例えば通信部110を介して各クライアント装置30から受信された印刷データに基づいて記録紙に画像を形成したり、画像形成部140に含まれる画像読取装置により読み取られた画像データに基づいて記録紙に画像を形成したりする機能部である。
FAX機能部145は、共有装置10がFAX装置として動作する場合ために必要な機能部である。例えば、FAX機能部145はISDN回線に接続されており、ISDN回線を介して受信された画像データを、画像形成部140に出力する。
管理リスト取得部150は、サーバ装置20が保有するIPアドレスリリース情報を管理している管理リスト222(後述)の取得をサーバ装置20に対して要求する機能部である。
管理リスト検出部160は、サーバ装置30から取得された管理リスト222のIPアドレスリリース状況フィールドのANDをとり、総て「×」であるか否かを検出する機能である。そして、総てが「×」と検出されれば電源制御部170に対して電源切断要求を通知する。
電源制御部170は、管理リスト検出部160からの電源切断要求に対して、共有装置10の電源を切断する処理を行うための機能部である。なお、共有装置10には、常時電源ONしておかないといけないオプション(本実施形態では、FAX機能部145)が装着されている場合、前記電源制御部170は、管理リスト検出部160の検出結果により、電源切断要求通知がきたときには、常時電源ONのオプションを除いて電源OFFとする。
[2.2 サーバ装置]
続いて、サーバ装置20の機能構成について図3を参照して説明する。図3は、サーバ装置20の機能ブロック図である。サーバ装置20は、制御部200に、通信部210と、記憶部220と、DHCP制御部230とがバスを介して接続されている。
続いて、サーバ装置20の機能構成について図3を参照して説明する。図3は、サーバ装置20の機能ブロック図である。サーバ装置20は、制御部200に、通信部210と、記憶部220と、DHCP制御部230とがバスを介して接続されている。
制御部200は、サーバ装置20を制御するための機能部であり、例えばCPU等により構成されている。また、制御部200は、記憶部220に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、プログラムに基づいた処理を実現するための機能部である。
通信部210は、ネットワークNWを介して、他の装置と通信を行うための機能部である。通信部210は、共有装置10の通信部110と同等の機能であるため、その詳細な説明は省略する。
記憶部220は、サーバ装置20を動作させる為に必要なプログラムや各種データ等を記憶している機能部である。記憶部220は、例えばDRAMやEEPROMといった半導体メモリであったり、ハードディスクドライブといった磁気ディスク装置であったり、何れかの記憶装置により構成されている。
また、記憶部220には、クライアント装置30を管理するための管理リスト222が記憶されている。ここで、管理リスト222のデータ構成の一例を図4を用いて説明する。
図4に示すように、管理リスト222は、クライアント装置30の番号(例えば、「1」)と、DHCPにより当該クライアント装置30に割り当てられているIPアドレスが記憶されるIPアドレスフィールド(例えば、「192.168.X.10」)と、当該クライアント装置30のMACアドレスが記憶されるMACアドレスフィールド(例えば、「XX:YY:ZZ:00:00:01」)と、IPアドレスのリリース状況を判定するためのIPアドレスリリース状況フィールド(例えば、「○」)と、クライアント装置30のアクセス日時を記憶するアクセス日時フィールド(例えば、「2009/12/17 19:00」)とを含んでいる。
ここで、クライアント装置30が割り当てられているIPアドレスについては、IPアドレスリリース状況が「○」となり、割り当てられていない場合は「×」が記憶されている。
また、未使用の項番のIPアドレスフィールド、MACアドレスフィールド及びIPアドレスリリース状況フィールドには「0」を入れておくものとし、同一日内にIPアドレスのリリースが全て行われなかったとしても、管理リスト222上のIPアドレスリリース状況フィールドには一旦「×」を入れて未使用となったものとみなすこととする。新たなクライアント装置30がネットワークNWを介してサーバ装置20に接続された場合は、未使用の若い項番から使用するものとする。
DHCP制御部230は、クライアント装置30からのIPアドレス要求に伴い、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)で規定されたプロトコルに基づき、IPアドレスの割り当て、解放等の管理を行う。なお、本実施形態においてはIPv4を用いて説明するが、割り当てられるIPアドレスはIPv6等であっても良い。
[2.3 クライアント装置]
続いて、クライアント装置30の機能構成について図5を参照して説明する。図5は、クライアント装置30の機能ブロック図である。クライアント装置30は、制御部300に、通信部310と、記憶部320と、入出力部330と、DHCP設定保持部340と、電源監視部350とがバスを介して接続されている。
続いて、クライアント装置30の機能構成について図5を参照して説明する。図5は、クライアント装置30の機能ブロック図である。クライアント装置30は、制御部300に、通信部310と、記憶部320と、入出力部330と、DHCP設定保持部340と、電源監視部350とがバスを介して接続されている。
制御部300は、クライアント装置30を制御するための機能部であり、例えばCPU等により構成されている。また、制御部300は、記憶部320に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、プログラムに基づいた処理を実現するための機能部である。
通信部310は、ネットワークNWを介して、他の装置と通信を行うための機能部である。例えば、Ethernet(登録商標)に準拠したNIC等により構成されている。具体的にはTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)に準拠したパケットにより通信を行っており、本実施形態においてはDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)によりIPアドレスを割り当てる場合のパケット等が送受信される。
記憶部320は、クライアント装置30を動作させる為に必要なプログラムや各種データ等を記憶している機能部である。記憶部320は、例えばDRAMやEEPROMといった半導体メモリであったり、ハードディスクドライブといった磁気ディスク装置であったり、何れかの記憶装置により構成されている。
入出力部330は、利用者がクライアント装置30を操作する場合に利用される機能部ある。利用者が入力機能によりクライアント装置30に各種操作指示を行い、処理結果を出力機能により確認することができる。これらの機能は、例えば入力機能としてはキーボード、マウス、タッチパネル等により構成され、出力機能としてはLCDといった表示装置等により構成されている。
DHCP設定保持部340は、サーバ装置20から取得したDHCP設定(IPアドレス、サブネットマスク、リリース期間等)を保持するための機能部である。また、電源監視部350は、クライアント装置30の電源状態を監視している機能部である。電源監視部350は、クライアント装置30の電源状態を監視し、電源切断時にDHCP設定保持部340に対して電源切断することを通知する。
[3.処理の流れ]
続いて、本実施形態における各装置の処理の流れについて、フローチャートを用いて説明する。
続いて、本実施形態における各装置の処理の流れについて、フローチャートを用いて説明する。
[3.1 共有装置]
まず、共有装置10における処理について、図6を用いて説明する。図6は、共有装置10において、サーバ装置20から管理リスト222を取得し、電源制御を行う場合のフローチャートである。
まず、共有装置10における処理について、図6を用いて説明する。図6は、共有装置10において、サーバ装置20から管理リスト222を取得し、電源制御を行う場合のフローチャートである。
まず、サーバ装置20から、管理リスト222を取得する(ステップS100)。ここで、管理リスト222のIPアドレスリリース状況フィールドが総て「×」か否かを判定する(ステップS102)。IPアドレスリリース状況フィールドが総て「×」でない、すなわちひとつでも「○」があれば(ステップS102;No)、所定秒数(N秒)のタイマカウントを行い(ステップS104)、ステップS100に処理を戻す。
ここで、ステップS102において、IPアドレスリリース状況フィールが総て「×」と判定された場合には(ステップS102;Yes)、共有装置10に常時電源ONとなる機能部(例えば常時通電する必要のあるオプションユニット等)の有無を判定する(ステップS106)。ここで、常時電源「ON」とする必要のある機能部がある場合には(ステップS106;Yes)、常時電源「ON」とする必要のある機能部を除く他の機能部の電源を切断する(ステップS106;Yes→ステップS108)。
他方、常時電源「ON」とする必要のある機能部がない場合には(ステップS106;No)、共有装置10の総ての電源を切断する(ステップS110)。
[3.2 クライアント装置]
続いて、クライアント装置30における処理について、図7を用いて説明する。図7は、クライアント装置30におけるDHCPによるIPアドレス取得/リリースを説明するフローチャートである。
続いて、クライアント装置30における処理について、図7を用いて説明する。図7は、クライアント装置30におけるDHCPによるIPアドレス取得/リリースを説明するフローチャートである。
まず、クライアント装置30の電源が「ON」となる処理を実行し(ステップS200)、サーバ装置20からIPアドレス等の設定値を取得する(ステップS202)。その後、クライアント装置30は、電源が「OFF」となるまで待機する(ステップS204;No)。
ここで、電源が「OFF」となることを検知すると(ステップS204;Yes)、サーバ装置20にIPアドレスをリリースする(ステップS206)。そして、IPアドレスをサーバ装置20にリリース後、クライアント装置30の電源切断処理(電源OFF)を実行する(ステップS208)。
[3.3 サーバ装置]
続いて、サーバ装置20における処理について、図8を用いて説明する。図8は、サーバ装置20におけるDHCPによるIPアドレス通知/リリースおよび管理リスト取得要求に対する応答に関するフローチャートである。
続いて、サーバ装置20における処理について、図8を用いて説明する。図8は、サーバ装置20におけるDHCPによるIPアドレス通知/リリースおよび管理リスト取得要求に対する応答に関するフローチャートである。
まず、共有装置10から管理リストの要求があるか否かを判断する(ステップS300)。管理リストの要求があった場合(ステップS300;Yes)、記憶部220に記憶されている管理リスト222を取得する(ステップS302)。そして、要求元の共有装置10に対して管理リスト222を送信し(ステップS304)、ステップS300に戻る。
続いて、管理リスト222の要求がない場合(ステップS300;No)、クライアント装置30からIPアドレスのリリースが有るか否かを判定する(ステップS306)。
ここで、IPアドレスのリリースがある場合には(ステップS306;Yes)、記憶部220に記憶されている管理リスト222を取得する(ステップS308)。そして、管理リスト222を更新する(ステップS310)。具体的には、リリースされたIPアドレスの項番の「MACアドレス」と、「アクセス日時」は削除され(すなわち「0」が入る)、IPアドレスリリース状況フィールドは「×」が付加される。そして、ステップS300に戻り処理を繰り返し実行する。
続いて、IPアドレスのリリースもない場合(ステップS306;No)、クライアント装置30からIPアドレス要求があるか否かを判定する(ステップS312)。IPアドレス要求も無い場合は(ステップS312;No)、ステップS300から処理を繰り返し実行する。
他方、IPアドレスの要求がクライアント装置30からある場合(ステップS312;Yes)、記憶部220に記憶されている管理リストを取得し(ステップS314)、未使用のIPアドレスをIPアドレス要求元のクライアント装置30に割り当てて通知する(ステップS316)。また、ステップS316で割り当てたIPアドレスの項番に「MACアドレス」と、「○」と、「アクセス日時」が付加されて、管理リスト222が更新される(ステップS318)。そして、ステップS300に戻り処理を繰り返し実行する。
以上説明したように本発明の実施形態によれば、ネットワークNWを介して共有される共有装置10を使用している総てのクライアント装置30の電源が落とされたことを、管理リスト222を利用して判定することができる。そして、クライアント装置30の電源が総て落とされた時点で、自動的に共有装置10の電源が切断されることになるため、節電の効果が期待出来る。また、クライアント装置の電源管理において、複雑な制御を行う必要がなく、且つネットワークに接続されるクライアント装置に何ら手を加える必要がなく、安価に実現することができる。
[4.変形例]
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
また、上述した実施形態においては、共有装置の一例としてデジタル複合機を例にとって説明したが、例えばネットワークに接続されるハードディスク装置(NAS)や、プリンタ、ファイルサーバ等のコンピュータ等、他の装置であっても適用可能なことは勿論である。
1 共有装置電源制御システム
10 共有装置
100 制御部
110 通信部
120 タイマカウント部
130 記憶部
140 画像形成部
145 FAX機能部
150 管理リスト取得部
160 管理リスト検出部
170 電源制御部
20 サーバ装置
200 制御部
210 通信部
220 記憶部
222 管理リスト
230 DHCP制御部
30 クライアント装置
300 制御部
310 通信部
320 記憶部
330 入出力部
340 DHCP設定保持部
350 電源監視部
10 共有装置
100 制御部
110 通信部
120 タイマカウント部
130 記憶部
140 画像形成部
145 FAX機能部
150 管理リスト取得部
160 管理リスト検出部
170 電源制御部
20 サーバ装置
200 制御部
210 通信部
220 記憶部
222 管理リスト
230 DHCP制御部
30 クライアント装置
300 制御部
310 通信部
320 記憶部
330 入出力部
340 DHCP設定保持部
350 電源監視部
Claims (5)
- 複数のクライアント装置とサーバ装置とネットワークを介して接続される共有装置とを含む共有装置電源制御システムにおいて、
前記共有装置は、
前記各クライアント装置と前記サーバ装置と通信を行うための通信手段と、
前記通信手段により前記サーバ装置から、ネットワーク上のすべてのクライアント装置の電源が切断されたか否かの情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により前記各クライアント装置の電源切断が取得された場合に、前記共有装置の電力状態を制御する電源制御手段と、
を備えることを特徴とする共有装置電源制御システム。 - 前記電源制御手段は、前記共有装置の構成に基づいて、当該共有装置の各構成要素への電源切断又は電源維持を決定することを特徴とする請求項1に記載の共有装置電源制御システム。
- 前記サーバ装置は、
前記各クライアント装置の識別情報、IPアドレス、IPアドレスのリリース状況が記憶される記憶手段を有し、
前記記憶手段は、前記各クライアント装置のIPアドレスリリース情報が更に記憶され、
前記共有装置における取得手段からの要求に従い、前記記憶手段に記憶されたIPアドレスリリース情報を共有装置に提供することを特徴とする請求項1に記載の共有装置電源制御システム。 - 複数のクライアント装置とサーバ装置とネットワークを介して接続される共有装置において、
前記各クライアント装置と前記サーバ装置と通信を行うための通信手段と、
前記通信手段により前記サーバ装置から、ネットワーク上のすべてのクライアント装置の電源が切断されたか否かの情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により前記各クライアント装置の電源切断が取得された場合に、共有装置の電力状態を制御する電源制御手段と、
を備えることを特徴とする共有装置。 - 複数のクライアント装置とサーバ装置とネットワークを介して接続される共有装置とを含む共有装置電源制御方法において、
前記共有装置は、
前記各クライアント装置と前記サーバ装置と通信を行うための通信工程と、
前記通信工程により前記サーバ装置から、ネットワーク上のすべてのクライアント装置の電源が切断されたか否かの情報を取得する取得工程と、
前記取得工程により前記各クライアント装置の電源切断が取得された場合に、前記共有装置を省電力状態に制御する電源制御工程と、
を備えることを特徴とする共有装置電源制御方法。
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