JP2011154189A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定方向に回転駆動される像担持体と、その像担持体に当接して配置された少なくとも1本のブレードによって像担持体上のトナー粉を除去するためのクリーニング装置とを有する画像形成装置であって、前記ブレードは潤滑剤を含有し、かつ前記像担持体は所定のタイミングで前記所定方向に対して逆方向に回転駆動することを特徴とする。
【選択図】図3
Description
これらの不具合を防止するため、ブレード表面に潤滑剤を塗布する、あるいは供給する方法が広く用いられている。
また、ブレードエッジ部に潤滑剤をあらかじめ塗布することで初期のブレードめくれを防止する手法が提案されている(例えば、特許文献3、4、5参照)。しかしながら、この方法は、初期は良好であるが、長期使用中に補給がおこなわれないと潤滑作用が途切れてしまうという難点がある。
また、ブレードエッジ部にあらかじめオイルを塗布し、かつ固体潤滑剤を像担持体に塗布する画像形成方法が提案されている(例えば、特許文献6参照)。また、潤滑剤を保持した部材によりブレードに潤滑剤を供給する手法が提案されている(例えば、特許文献7、8参照)。しかしながら、これらの方法は、経時でも良好だが、部材が多くなるため、コストと装置のコンパクト化に対し課題がある。
また、ブレードに潤滑層を設ける手法が多く提案されている(例えば、特許文献9、10参照)。しかしながら、これら方法は、長期使用により潤滑層が剥離するなどによりブレード寿命が短くなる問題がある。また、潤滑剤粒子の種類や付着分散状態によっては、長期の使用により像担持体を傷つける場合がある。
本発明者らは、種々検討を重ねた結果、クリーニングブレードに潤滑剤を含ませ、潤滑剤を徐々にブレード表面に染み出させることにより、ブレードと像担持体の当接部分に常に潤滑剤が少量ある最適な状態が実現できると考えた。そして、このことは、クリーニングブレードが当接する像担持体が画像形成時の回転方向(正回転)とは逆方向に反転することにより、クリーニングブレードに含ませた潤滑剤が滲み出し、クリーニングブレードと像担持体の接触抵抗を下げることによりなされることを確かめた。本発明はこうした知見によりなされたものである。
(1)所定方向に回転(正回転)駆動される像担持体と、その像担持体に当接して配置された少なくとも1本のブレード(クリーニングブレード)によって像担持体上のトナー粉を除去するためのクリーニング装置とを有する画像形成装置であって、前記ブレードは潤滑剤を含有し、かつ前記像担持体は所定のタイミングで前記所定方向に対して逆方向に回転(逆回転)駆動することを特徴とする。
(2)上記(1)に記載の画像形成装置において、前記ブレードはポリウレタン製であり、これに含有されている潤滑剤はフッ素系オイルであることを特徴とする。
(3)上記(2)に記載の画像形成装置において、前記フッ素系オイルは、バルク組成比で1.0〜20重量%混入されていることを特徴とする。
(4)上記(1)〜(3)のいずれかに記載の画像形成装置において、前記像担持体の逆方向回転駆動は、画像形成の一動作終了時に行われることを特徴とする。
(5)上記(1)〜(3)のいずれかに記載の画像形成装置において、前記像担持体の逆方向回転駆動は、画像形成の動作前(電源投入時)に行われることを特徴とする。
(6)上記(1)〜(5)のいずれかに記載の画像形成装置において、前記像担持体の逆方向に回転駆動する距離は、1mm以上であることを特徴とする。
(7)上記(1)〜(6)のいずれかに記載の画像形成装置において、前記像担持体の逆方向に回転駆動する距離は、1〜10mmであることを特徴とする。
そうして、画像形成装置で画像形成が行われると、クリーニングブレード30の先端部が感光体1に対してカウンター方向に押し付けられて摺接し、感光体1表面に付着しているトナーを掻き取る。掻き取られたトナーは、図示されていないトナー回収コイルを通して外部に取り出される。
特に、末端にイソシアネート基をもつプレポリマーと、主鎖延長剤としてのポリオールまたはポリアミンを混合し、注型後加熱硬化させてポリウレタンエラストマーを得る製造成形方法は、現在最も採用されている方法の1つである。
さらにより好ましくは、非反応性のフッ素系オイルがよい。クリーニングブレード製造加工時および長期の使用において酸化などの変質が無く、滲み出しが安定で像担持体を物理的にも化学的にも傷つけない。ここで、非反応性とは、ブレード母体のポリウレタンの材料と反応する反応基を有さないことであり、イソシアネート基や水酸基やアミン基を有さない。代表的な非反応性のフッ素系オイルとして、フルオロポリエーテルやハイドロフルオロエーテルなどを例示することができるが、これに限定されない。
フルオロポリエーテルとしてはダイキン工業製のデムナム、ハイドロフルオロエーテルとしては住友3M製のノベックなどを例示することができる。
まず、クリーニングブレード用成形型を準備し、支持部材となるホルダーを配置する。次に、ポリイソシアネートとポリエステルポリオールとを混合して予め部分的に重合したプレポリマーと、フッ素系オイル、ウレタン硬化用触媒及び鎖延長剤とを注型機に投入し、ミキシングチャンバー内で攪拌し液状混合物を得る。これを上記成形型内に注入し、反応硬化させ、次いで硬化物を脱型し、所定の寸法に切断することにより、ホルダー上にフッ素系オイルを含有したポリウレタンエラストマーからなる弾性ブレード部材が成形されたブレード30を製造することができる。
導電性支持体として、外径30mmのアルミニウムシリンダー上に、下記組成の下引き層用塗工液、電荷発生層用塗工液、および電荷輸送層用塗工液を、浸漬塗布によって順次塗布、乾燥し、3.5μmの下引き層、0.2μmの電荷発生層、22μmの電荷輸送層を形成した。
・アルキッド樹脂 6質量部
(ベッコゾール1307−60−EL、大日本インキ化学工業社製)
・メラミン樹脂 4質量部
(スーパーベッカミン G−821−60、大日本インキ化学工業社製)
・酸化チタン 40質量部
(CR−EL:石原産業社製)
・メチルエチルケトン 50質量部
下記処方において、ビスアゾ顔料とメチルエチルケトンの固形分10%溶液をジルコニアボールで10日間ボールミル分散した。この顔料分散液を、残りの材料を混合溶解した溶液に加え、よく攪拌した後、1000メッシュのステンレスメッシュでろ過し、塗工液を調製した。
・下記構造のビスアゾ顔料 2.5質量部
・シクロヘキサノン 200質量部
・メチルエチルケトン 80質量部
・ビスフェノールZポリカーボネート 10質量部
(パンライトTS−2050、帝人化成社製)
・下記構造式の低分子電荷輸送物質 7質量部
・1%シリコーンオイルのテトラヒドロフラン溶液 1質量部
(KF50−100CS、信越化学工業社製)
(クリーニングブレードA)
トルエンジイソシアネート/ポリエステルベースプレポリマー(日本ポリウレタン工業社製、コロネート4048)を乾燥窒素気中で85℃に加熱溶解し、85℃5mmHg減圧下で脱泡したもの148質量部に、ポリオールとしてフッ素オイル(ダイキン工業社製、デムナムS−65)13質量部を混合した85℃のポリオール(日本ポリウレタン工業社製、ニッポラン4009) 113質量部を加え、20秒間攪拌後金型に注入し、120℃60分間加熱後離型し、120℃10時間硬化処理を行った。得られたシート状クリーニングブレードを短冊状に切り取り、クリーニングブレードAを得た。
なお、フッ素オイルの添加量は、バルク組成比(ブレード全体に占めるフッ素オイルの割合)で5.0質量%である。
ポリオールとしてフッ素オイル(ダイキン工業社製、デムナムS−65)1.3質量部を混合した85℃のポリオール(日本ポリウレタン工業社製、ニッポラン4009) 101.3質量部を用いた以外は、クリーニングブレードAの作製と同様にしてクリーニングブレードBを得た。
フッ素オイルの添加量は、バルク組成比で0.52質量%である。
ポリオールとしてフッ素オイル(ダイキン工業社製、デムナムS−65)82質量部を混合した85℃のポリオール(日本ポリウレタン工業社製、ニッポラン4009) 182質量部を用いた以外は、クリーニングブレードAの作製と同様にしてクリーニングブレードCを得た。
フッ素オイルの添加量は、バルク組成比で24.8質量%である。
ポリオールとしてフッ素オイル(ダイキン工業社製、デムナムS−65)2.51質量部を混合した85℃のポリオール(日本ポリウレタン工業社製、ニッポラン4009) 102.51質量部を用いた以外は、クリーニングブレードAの作製と同様にしてクリーニングブレードDを得た。
フッ素オイルの添加量は、バルク組成比で1.0質量%である。
ポリオールとしてフッ素オイル(ダイキン工業社製、デムナムS−65)62質量部を混合した85℃のポリオール(日本ポリウレタン工業社製、ニッポラン4009) 162質量部を用いた以外は、クリーニングブレードAの作製と同様にしてクリーニングブレードEを得た。
フッ素オイルの添加量は、バルク組成比で20.0質量%である。
フッ素オイルのかわりにアクリル変性シリコーン微粒子(日信化学工業社製、シャリーヌR170S)を用いた以外は、クリーニングブレードAの作製と同様にしてクリーニングブレードFを得た。
ポリオールとしてフッ素オイルを混合した85℃のポリオールの替わりに、フッ素オイルを混合していない85℃のポリオール(日本ポリウレタン工業社製、ニッポラン4009)100質量部を用いた以外は、クリーニングブレードAの作製と同様にしてクリーニングブレーGを得た。
リコー社製IPSiO color 7000改造機をさらに一動作ごとに1mm逆回転する改造をおこない、感光体と、クリーニングブレードAをセットし、一動作100枚のコピー試験を繰り返して、トータル10万枚の画像形成をおこない、クリーニング性と異常発生の有無について評価した。この画像形成においては、10万枚試験でもクリーニング性に優れ、ブレード異音やブレード欠けやブレードめくれ等の異常は発生しなかった。評価結果をまとめて表1に示す。
なお、クリーニング性の評価は、スジ状画像が発生した場合は×、僅かに発生した場合は△、発生無しは○と評価した。また、クリーニングブレードめくれの発生や異音の発生などをその他の異常の発生有無として評価した。
クリーニングブレードAの代わりにクリーニングブレードBをセットした以外は、実施例1と同様にして画像形成を行い、評価をおこなった。この画像形成においては、5万枚まではクリーニング性に優れ、ブレード異音やブレード欠けやブレードめくれ等の異常は発生しなかったが、10万枚では僅かにスジ状画像が発生し、わずかにブレード異音が発生したが、実用には問題ないレベルであった。評価結果をまとめて表1に示す。
クリーニングブレードAの代わりにクリーニングブレードCをセットした以外は、実施例1と同様にして画像形成を行い、評価をおこなった。この画像形成においては、5万枚まではクリーニング性に優れ、ブレード異音やブレード欠けやブレードめくれ等の異常は発生しなかったが、10万枚では僅かにスジ状画像が発生し、わずかではあるがブレードの先端に欠けが確認された。しかし、実用には問題ないレベルであった。評価結果をまとめて表1に示す。
クリーニングブレードAの代わりにクリーニングブレードDをセットした以外は、実施例1と同様にして画像形成を行い、評価をおこなった。この画像形成においては、10万枚試験でもクリーニング性に優れ、ブレード異音やブレード欠けやブレードめくれ等の異常は発生しなかった。評価結果をまとめて表1に示す。
クリーニングブレードAの代わりにクリーニングブレードEをセットした以外は、実施例1と同様にして画像形成を行い、評価をおこなった。この画像形成においては、10万枚試験でもクリーニング性に優れ、ブレード異音やブレード欠けやブレードめくれ等の異常は発生しなかった。評価結果をまとめて表1に示す。
クリーニングブレードAの代わりにクリーニングブレードFをセットした以外は、実施例1と同様にして画像形成を行い、評価をおこなった。この画像形成においては、5万枚まではクリーニング性に優れたがわずかにブレード異音が発生し、10万枚では僅かにスジ状画像が発生したが、実用には問題ないレベルであった。ただし、この例は潤滑剤が固体微粉末のアクリル変性シリコーンであったため、オイルを用いた実施例1と比較して潤滑剤の効果が弱いことが認められた。評価結果をまとめて表1に示す。
リコー社製IPSiO color 7000改造機をさらに電源投入時に1mm逆回転する改造をおこない、感光体と、クリーニングブレードAをセットし、電源を投入し100枚連続してコピー試験をおこなった後に電源を切り、再び電源を投入し100枚連続してコピー試験をおこなうことを繰り返して、トータル10万枚の画像形成をおこない、クリーニング性と異常発生の有無について評価した。この画像形成においては、10万枚試験でもクリーニング性に優れ、ブレード異音やブレード欠けやブレードめくれ等の異常は発生しなかった。評価結果をまとめて表1に示す。
感光体が逆回転する改造をおこなっていないリコー社製IPSiO color 7000改造機にクリーニングブレードAをセットし、コピー試験を繰り返してトータル10万枚の画像形成をおこない、クリーニング性と異常発生の有無について評価した。この画像形成においては、像担持体である感光体が反転しないため、スティックスリップによるクリーニングブレード先端10μm〜30μmしか伸縮せず、クリーニングブレードに含有されたフッ素オイルがブレード表面に充分に滲み出してくることができなかったため、1万枚まではクリーニング性に優れ、ブレード異音やブレード欠けやブレードめくれ等の異常は発生しなかったが、5万枚ではスジ状画像が発生し、ブレード異音も発生していた。さらに10万枚までにブレードめくれが発生した。評価結果をまとめて表1に示す。
クリーニングブレードAの代わりにクリーニングブレードGをセットした以外は、比較例1と同様にして画像形成を行い、評価をおこなった。この画像形成においては、クリーニングブレードに潤滑剤が含まれていないため、クリーニングブレード表面と感光体表面の接触抵抗が高く、1万枚でスジ状画像が発生し、ブレード異音も発生していた。さらに5万枚までにブレードめくれが発生したため、それ以降の評価を中止した。評価結果をまとめて表1に示す。
クリーニングブレードAの代わりにクリーニングブレードGをセットした以外は、実施例1と同様にして画像形成を行い、評価をおこなった。この画像形成においては、クリーニングブレードに潤滑剤が含まれていないため、逆回転してもクリーニングブレード表面と感光体表面の接触抵抗が下がらず、1万枚でスジ状画像が発生し、ブレード異音も発生していた。さらに5万枚までにブレードめくれが発生したため、それ以降の評価を中止した。評価結果をまとめて表1に示す。
2 帯電装置
3 画像露光部
4 現像装置
5 転写装置
6 クリーニング装置
8 定着装置
9 除電ランプ
10 給紙トレイ
20 画像形成装置
30 クリーニングブレード
Claims (7)
- 所定方向に回転駆動される感光体と、その感光体に当接して配置された少なくとも1本のブレードによって感光体上のトナー粉を除去するためのクリーニング装置とを有する画像形成装置であって、前記ブレードは潤滑剤を含有し、かつ前記感光体は所定のタイミングで前記所定方向に対して逆方向に回転駆動することを特徴とする画像形成装置。
- 前記ブレードはポリウレタン製であり、これに含有されている潤滑剤はフッ素系オイルであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記フッ素系オイルは、バルク組成比で1.0〜20重量%混入されていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記感光体の逆方向回転駆動は、画像形成の一動作終了時に行われることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記感光体の逆方向回転駆動は、画像形成の動作前に行われることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記感光体の逆方向に回転駆動する距離は、1mm以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記感光体の逆方向に回転駆動する距離は、1〜10mmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
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