JP2011085401A - 表面性状測定機および表面性状測定方法 - Google Patents
表面性状測定機および表面性状測定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011085401A JP2011085401A JP2009236124A JP2009236124A JP2011085401A JP 2011085401 A JP2011085401 A JP 2011085401A JP 2009236124 A JP2009236124 A JP 2009236124A JP 2009236124 A JP2009236124 A JP 2009236124A JP 2011085401 A JP2011085401 A JP 2011085401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stylus
- measured
- center position
- movement mechanism
- relative movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
【解決手段】ステージ、スタイラスを有する接触式検出器20、画像プローブ30と、相対移動機構40、制御装置50とを備える表面性状測定機。制御装置50は、画像プローブによって被測定物の円形凹状部または円形凸状部の円形輪郭線のうち少なくとも3点以上の位置データが入力されると、入力された位置データに円を当てはめて円の中心位置を求める中心位置算出手段と、中心位置が求められると、相対移動機構を動作させて接触式検出器のスタイラスを、中心位置に位置させるスタイラスセット手段とを含む。
【選択図】図5
Description
また、被測定物によっては、スタイラスと被測定物とが干渉(衝突)し、スタイラスや被測定物の破損を招く場合も想定される。
このような測定物に対して、従来では、図19に示すように、測定者が、目視でスタイラス24の先端とマイクロレンズ成形面72との相対位置を確認しながら(同図(A)参照)、スタイラス24の先端をマイクロレンズ成形面72に位置させ、次に、被測定物であるマイクロレンズアレイ金型71を載置したステージを動かして(同図(B)参照)、マイクロレンズ成形面72の頂点を検出し(同図(C)参照)、この状態において、スタイラス24をマイクロレンズ成形面72の中心線上をトレースするように相対移動させて、測定を行う必要があった。
そのため、従来の作業では、測定時間に比べ、スタイラスのセッティング時間が極端に長い(例えば、測定時間が約10秒、セッティング時間が約120秒)。
すると、制御装置は、入力された位置データに円を当てはめて円の中心位置を求めたのち(中心位置算出手段)、相対移動機構を動作させて接触式検出器のスタイラスを中心位置に位置させる(スタイラスセット手段)。
従って、接触式検出器のスタイラスを被測定物の円形凹状部または円形凸状部の中心位置に自動的にセッティングできるから、つまり、従来のように、測定者が、目視で、スタイラスの先端とマイクロレンズ成形面との相対位置を調整しながら、スタイラスの先端をマイクロレンズ成形面に位置させなくてもよいから、スタイラスのセッティング時間を短縮できる。
しかも、接触式検出器のスタイラス先端と画像プローブとのオフセット量はオフセット量記憶手段に記憶されているから、円形凹状部または円形凸状部の中心位置が算出された後、相対移動機構を動作させて画像プローブを中心位置に位置させ、この後、オフセット量記憶手段に記憶されたオフセット量だけ相対移動機構を動作させれば、接触式検出器のスタイラスを中心位置に自動的に位置させることができる。
従って、接触式検出器のスタイラスと画像プローブとのオフセット量を予め正確に求めて記憶させておけば、簡単な操作・処理で、接触式検出器のスタイラスを円形凹状部または円形凸状部の中心位置に自動的に位置させることができる。
次に、スタイラスセット工程において、相対移動機構を動作させて接触式検出器のスタイラスを、円当てはめ工程で求められた中心位置に位置させたのち、測定工程において、相対移動機構を動作させて接触式検出器のスタイラスと被測定物とを相対移動させながら円形凹状部または円形凸状部の表面性状を測定する。
従って、被測定物の円形凹状部または円形凸状部の中心位置が予め分かっているから、接触式検出器のスタイラスを被測定物の円形凹状部または円形凸状部の中心位置にセッティングできる。つまり、従来のように、測定者が、目視で、スタイラスの先端と被測定物の測定箇所との相対位置を調整しながら、スタイラスの先端を被測定物の測定開始位置に位置させなくてもよいから、スタイラスのセッティング時間を短縮できる。
本実施形態に係る表面性状測定機は、図1および図2に示すように、設置台1と、この設置台1の上面に固定されたベース2と、このベース2上に載置され上面に被測定物を載置するステージ10と、被測定物の表面に接触されるスタイラス24を有する接触式検出器20と、被測定物の表面画像を撮像する画像プローブ30と、接触式検出器20および画像プローブ30とステージ10とを相対移動させる相対移動機構40と、制御装置50とを備える。
X軸駆動機構48は、旋回プレート46に固定された駆動機構本体48Aと、この駆動機構本体48AにX軸方向と平行に設けられXスライダ47を移動可能に支持したガイドレール48Bと、このガイドレール48Bに沿ってXスライダ47を往復移動させる駆動源(図示省略)等を含んで構成されている。
プローブヘッド33は、図4に示すように、対物レンズ35と、この対物レンズ35の外周に配置された光源としてのLED36と、対物レンズ35を透過した被測定物からの反射光を受光し被測定物の画像を撮像するCCDセンサ37と、LED36の周囲を覆うカバー38とを含んで構成されている、
入力装置51は、例えば、携帯型のキーボードやジョイスティックなどによって構成され、各種動作指令やデータの入力のほか、画像プローブ30で取得した画像から、スタイラス24をセットする位置(測定開始位置)を指定できるようになっている。
表示装置52には、画像プローブ30で取得した画像が表示されるとともに、接触式検出器20によって得られた形状や粗さデータが表示される。
記憶装置53には、測定プログラム等を記憶したプログラム記憶部54、接触式検出器20のスタイラス24と画像プローブ30のオフセット量OFx,OFy,OFzを記憶したオフセット量記憶手段としてのオフセット量記憶部55、および、測定時に取り込んだ画像データや測定データなどを記憶するデータ記憶部56などが設けられている。
スタイラスセット手段は、中心位置算出手段によって中心位置が求められると、相対移動機構40を動作させて画像プローブ30を前記中心位置に位置させたのち、オフセット量記憶部55に記憶されたオフセット量OFx,OFy,OFzだけ相対移動機構40を動作させて接触式検出器20のスタイラス24を前記中心位置に位置させる。
被測定物60Aは、中央に円形の輪郭線を有し内部が球面状でかつ凹状にくぼんだ円形凹状部61を有する。円形凹状部61は、例えば、マイクロレンズアレイ金型に形成された凹状のマイクロレンズ成形面などであるが、これに限られない。
(1)図7に示すように、相対移動機構40を動作させて、画像プローブ30の視野64内に被測定物60Aの円形凹状部61が入る位置に移動させる。
(2)図8に示すように、被測定物60Aの円形凹状部61の近傍において、画像プローブ30の対物レンズ35の焦点位置が被測定物60Aの円形凹状部61の近傍に一致するように、オートフォーカスさせたのち、エッジ検出機能を利用して、円形凹状部61の円形輪郭線のうち少なくとも3点以上の位置データD1,D2,D3…を取得する(輪郭データ取得工程)。
(4)続いて、図10に示すように、相対移動機構40を動作させて、画像プローブ30を中心位置Cに位置させる。
(5)この後、図11に示すように、オフセット量記憶部55に記憶されたオフセット量OFx,OFy,OFzだけ相対移動機構40を動作させて、接触式検出器20のスタイラス24を中心位置Cに位置させる(スタイラスセット工程)。
(6)この状態、つまり、接触式検出器20のスタイラス24が被測定物60Aの円形凹状部61の中心位置Cに位置された状態において、相対移動機構40を動作させて、接触式検出器20のスタイラス24と被測定物60Aとを相対移動させる(測定工程)。これにより、円形凹状部61の表面性状が測定される。
本実施形態によれば、スタイラス24を有する接触式検出器20と、画像プローブ30とを備えた表面性状測定機において、まず、測定者が、相対移動機構40を動作させて画像プローブ30によって被測定物60Aの円形凹状部61の円形輪郭線のうち少なくとも3点以上の位置データを取り込むと、制御装置50は、入力された位置データに円63を当てはめて円63の中心位置Cを求めたのち、相対移動機構40を動作させて接触式検出器20のスタイラス24を中心位置Cに位置させる。
従って、接触式検出器20のスタイラス24を被測定物60Aの円形凹状部61の中心位置Cに自動的にセッティングできるから、つまり、従来のように、測定者が、目視で、スタイラスの先端と円形凹状部との相対位置を調整しながら、スタイラスの先端を円形凹状部に位置させなくてもよいから、スタイラスのセッティング時間を短縮できる。
しかも、接触式検出器20のスタイラス24の先端と画像プローブ30とのオフセット量OFx,OFy,OFzはオフセット量記憶部55に記憶されているから、円形凹状部61の中心位置Cが算出された後、相対移動機構40を動作させて画像プローブ30を中心位置Cに位置させ、この後、オフセット量記憶部55に記憶されたオフセット量OFx,OFy,OFzだけ相対移動機構40を動作させれば、接触式検出器20のスタイラス24を中心位置Cに自動的に位置させることができる。
従って、接触式検出器20のスタイラス24と画像プローブ30とのオフセット量OFx,OFy,OFzを予め正確に求めてオフセット量記憶部55に記憶させておけば、簡単な操作・処理で、接触式検出器20のスタイラス24を円形凹状部61の中心位置Cに自動的に位置させることができる。
例えば、画像プローブ30によって取得した画像から、線幅や孔径などを測定することができるほか、画像プローブ30のオートフォーカス機能を用いて、対物レンズ35の光軸方向の寸法(段差寸法)なども測定できる。
しかも、接触式検出器20および画像プローブ30は、共に、Xスライダ47にオフセットして取り付けられているから、接触式検出器20および画像プローブ30を別々に移動させる機構を設ける場合に比べ、構造を簡素化でき、安価に構成できる。
本発明は、前述の実施形態に限定されるものでなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良などは本発明に含まれる。
このような被測定物60Bの円形凸状部62の表面性状を測定するには、図13〜図17に示すようにして行う。
(12)図14に示すように、被測定物60Bの円形凸状部62の近傍において、画像プローブ30の対物レンズ35の焦点位置が被測定物60Bの円形凸状部62の近傍に一致するように、オートフォーカスさせたのち、エッジ検出機能を利用して、円形凸状部62の円形輪郭線の位置データD1,D2,D3…を取得する。これを、画像プローブ30の視野内に被測定物60Bの円形凸状部62が入る他の位置に移動させて(図15参照)、計3回以上行う(輪郭データ取得工程)。
(14)続いて、相対移動機構40を動作させて、画像プローブ30を中心位置Cに位置させる。
(15)この後、図17に示すように、オフセット量記憶部55に記憶されたオフセット量OFx,OFy,OFzだけ相対移動機構40を動作させて、接触式検出器20のスタイラス24を中心位置Cに位置させる(スタイラスセット工程)。
(16)この状態、つまり、接触式検出器20のスタイラス24が被測定物60Bの円形凸状部62の中心位置Cに位置された状態において、相対移動機構40を動作させて、接触式検出器20のスタイラス24と被測定物60Bとを相対移動させる(測定工程)。これにより、円形凸状部62の表面性状が測定される。
例えば、光源としてのLED36は、画像プローブとは別に設けてもよい。また、対物レンズ35を交換可能にして、倍率の異なる対物レンズ35に交換できるようにすれば、被測定物の測定箇所の大きさに応じて最適な作業が実施できる。
また、接触式検出器20と画像プローブ30とを別々の相対移動機構によって独立的に移動させるようにしてもよい。
20…接触式検出器、
24…スタイラス、
30…画像プローブ、
35…対物レンズ、
36…LED(光源)
37…CCDセンサ
40…相対移動機構、
41…Y軸駆動機構(第1移動機構)、
42…コラム、
43…Zスライダ、
44…Z軸駆動機構(第2移動機構)、
47…Xスライダ(スライド部材)、
48…X軸駆動機構(第3移動機構)
55…オフセット量記憶部(オフセット量記憶手段)
60A,60B…被測定物
61…円形凹状部、
62…円形凸状部、
63…円
C…中心位置、
OFx,OFy,OFz…オフセット量。
Claims (3)
- 円形凹状部または円形凸状部を有する被測定物の表面性状を測定する表面性状測定機において、
前記被測定物を載置するステージと、
前記被測定物の表面に接触されるスタイラスを有する接触式検出器と、
前記被測定物の表面画像を撮像する画像プローブと、
前記接触式検出器および前記画像プローブと前記ステージとを相対移動させる相対移動機構と、
前記相対移動機構の駆動を制御するとともに、前記接触式検出器から得られる測定データおよび前記画像プローブで取得された画像データを処理する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
前記画像プローブによって前記被測定物の円形凹状部または円形凸状部の円形輪郭線のうち少なくとも3点以上の位置データが入力されると、入力された位置データに円を当てはめて円の中心位置を求める中心位置算出手段と、
前記中心位置算出手段によって中心位置が求められると、前記相対移動機構を動作させて前記接触式検出器のスタイラスを、前記中心位置に位置させるスタイラスセット手段とを含んで構成されている、
ことを特徴とする表面性状測定機。 - 請求項1に記載の表面性状測定機において、
前記接触式検出器のスタイラスと前記画像プローブとは、これらいずれか一方の測定時に他方が邪魔にならない位置にオフセットされて配置され、
前記接触式検出器のスタイラス先端と前記画像プローブとのオフセット量を記憶したオフセット量記憶手段を備え、
前記スタイラスセット手段は、前記中心位置算出手段によって中心位置が求められると、前記相対移動機構を動作させて前記画像プローブを前記中心位置に位置させたのち、前記オフセット量記憶手段に記憶されたオフセット量だけ前記相対移動機構を動作させて前記接触式検出器のスタイラスを前記中心位置に位置させる、
ことを特徴とする表面性状測定機。 - 被測定物を載置するステージと、前記被測定物の表面に接触されるスタイラスを有する接触式検出器と、前記被測定物の表面画像を撮像する画像プローブと、前記接触式検出器および前記画像プローブと前記ステージとを相対移動させる相対移動機構と、前記相対移動機構の駆動を制御するとともに、前記接触式検出器から得られる測定データおよび前記画像プローブで取得された画像データを処理する制御装置とを備えた表面性状測定機を用いて、円形凹状部または円形凸状部を有する被測定物の表面性状を測定する表面性状測定方法において、
前記相対移動機構を動作させて前記画像プローブによって前記被測定物の円形凹状部または円形凸状部の円形輪郭線のうち少なくとも3点以上の位置データを取得する輪郭データ取得工程と、
前記輪郭データ取得工程で取得された位置データに円を当てはめて円の中心位置を求める円当てはめ工程と、
前記相対移動機構を動作させて前記接触式検出器のスタイラスを、前記円当てはめ工程で求められた中心位置に位置させるスタイラスセット工程と、
前記接触式検出器のスタイラスが前記被測定物の円形凹状部または円形凸状部の中心位置に位置された状態において、前記相対移動機構を動作させて前記接触式検出器のスタイラスと被測定物とを相対移動させながら円形凹状部または円形凸状部の表面性状を測定する測定工程と、
を備えたことを特徴とする表面性状測定方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009236124A JP2011085401A (ja) | 2009-10-13 | 2009-10-13 | 表面性状測定機および表面性状測定方法 |
US12/900,867 US8650939B2 (en) | 2009-10-13 | 2010-10-08 | Surface texture measuring machine and a surface texture measuring method |
EP10187326.3A EP2312262B1 (en) | 2009-10-13 | 2010-10-12 | Surface texture measuring machine and a surface texture measuring method |
EP20120150674 EP2450660B1 (en) | 2009-10-13 | 2010-10-12 | Surface texture measuring machine and a surface texture measuring method |
CN201010506182.1A CN102042813B (zh) | 2009-10-13 | 2010-10-12 | 表面性质和形状测定机和表面性质和形状测定方法 |
EP20120150672 EP2450659B1 (en) | 2009-10-13 | 2010-10-12 | Surface texture measuring machine and a surface texture measuring method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009236124A JP2011085401A (ja) | 2009-10-13 | 2009-10-13 | 表面性状測定機および表面性状測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011085401A true JP2011085401A (ja) | 2011-04-28 |
Family
ID=44078460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009236124A Pending JP2011085401A (ja) | 2009-10-13 | 2009-10-13 | 表面性状測定機および表面性状測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011085401A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103267472A (zh) * | 2013-05-16 | 2013-08-28 | 常州纺织服装职业技术学院 | 工程用平面度测量仪及其测量方法 |
JP2016003863A (ja) * | 2014-06-13 | 2016-01-12 | キヤノン株式会社 | 形状測定方法、形状測定装置、プログラム及び記録媒体 |
JP2019120694A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-22 | 株式会社ミツトヨ | 位置測定デバイス、寸法計測測定システムの動作方法及び位置測定デバイスの動作方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005167146A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-23 | Hitachi High-Technologies Corp | プローブ付き複合顕微鏡、並びにプローブの高さ算出方法及びプローブ駆動方法 |
DE102006014509A1 (de) * | 2006-03-22 | 2007-09-27 | Carl Zeiss Industrielle Messtechnik Gmbh | Prüfkörper und Verfahren zum Einmessen eines Koordinatenmessgerätes |
-
2009
- 2009-10-13 JP JP2009236124A patent/JP2011085401A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005167146A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-23 | Hitachi High-Technologies Corp | プローブ付き複合顕微鏡、並びにプローブの高さ算出方法及びプローブ駆動方法 |
DE102006014509A1 (de) * | 2006-03-22 | 2007-09-27 | Carl Zeiss Industrielle Messtechnik Gmbh | Prüfkörper und Verfahren zum Einmessen eines Koordinatenmessgerätes |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103267472A (zh) * | 2013-05-16 | 2013-08-28 | 常州纺织服装职业技术学院 | 工程用平面度测量仪及其测量方法 |
CN103267472B (zh) * | 2013-05-16 | 2016-06-08 | 常州纺织服装职业技术学院 | 工程用平面度测量方法 |
JP2016003863A (ja) * | 2014-06-13 | 2016-01-12 | キヤノン株式会社 | 形状測定方法、形状測定装置、プログラム及び記録媒体 |
JP2019120694A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-22 | 株式会社ミツトヨ | 位置測定デバイス、寸法計測測定システムの動作方法及び位置測定デバイスの動作方法 |
JP7211805B2 (ja) | 2017-12-27 | 2023-01-24 | 株式会社ミツトヨ | 位置測定デバイス、寸法計測測定システムの動作方法及び位置測定デバイスの動作方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8650939B2 (en) | Surface texture measuring machine and a surface texture measuring method | |
JP5350169B2 (ja) | オフセット量校正方法および表面性状測定機 | |
JP5350171B2 (ja) | オフセット量校正方法および表面性状測定機 | |
US20090141131A1 (en) | Calibrating method of image measuring instrument | |
JP7090068B2 (ja) | 非接触式プローブおよび動作の方法 | |
JP2017150993A (ja) | 内壁測定装置及びオフセット量算出方法 | |
US11499817B2 (en) | Coordinate measuring machine with vision probe for performing points-from-focus type measurement operations | |
JP2011085401A (ja) | 表面性状測定機および表面性状測定方法 | |
JP3678916B2 (ja) | 非接触三次元測定方法 | |
JP6702343B2 (ja) | 形状測定装置、構造物製造システム、及び形状測定方法 | |
JPH11351840A (ja) | 非接触三次元測定方法 | |
JP5378940B2 (ja) | 表面性状測定機および表面性状測定方法 | |
JP5350170B2 (ja) | 表面性状測定機 | |
JP2011085405A (ja) | 表面性状測定機 | |
JP2011085402A (ja) | 表面性状測定機 | |
US9921401B2 (en) | Measuring device with alignment and reference position for measurement object | |
JP4578538B2 (ja) | 非接触三次元測定方法 | |
JP6287153B2 (ja) | センサユニット、形状測定装置、及び構造物製造システム | |
JP6252178B2 (ja) | 形状測定装置、姿勢制御装置、構造物製造システム、及び、形状測定方法 | |
KR20130117246A (ko) | 가공품 표면 상태 확인용 이동식 광학 장치 | |
JP4138555B2 (ja) | 非接触三次元測定装置 | |
JP4340138B2 (ja) | 非接触式3次元形状測定装置 | |
JP3133464U (ja) | 測定精度検査治具および画像測定機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20120903 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20130528 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20130820 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20131210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |