JP2011065842A - リチウム二次電池用電解質およびそれを用いた双極型二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フッ素系溶媒を含む電解質を含み、かつ、前記電解質の粘度が、4.0〜8.0cPである、リチウム二次電池用電解質を提供することにより解決する。
【選択図】なし
Description
上記の通り、電解質層17は、基材としてのセパレータの面方向中央部にリチウム二次電池用電解質が保持されてなる構成を有する。なお、セパレータの材質にも特に制限なく、従来公知の材料を適宜選択して使用されうるが、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィンからなる微多孔膜が挙げられる。具体的には、ポリプロピレン製の多孔質フィルム(PP製の多孔質フィルム)が好ましい。またその厚さにも特に制限はないが、例えば25μm程度が好ましい。
上記の通り、リチウム二次電池用電解質は、フッ素系電解質を含むが、フッ素系電解質は、下記化学式1で示される化合物(溶媒)を少なくとも1種含むことが好ましい:
R1〜R4が水素原子であり、Xが酸素原子であると好ましい(つまり、エチレンカーボネート:EC)。
これらからなる群から選択される少なくとも1種であると好ましい。これらの少なくとも1種が選択されると、負極上に特に良好な皮膜形成能力を有するため、集電体の耐久性が向上し、電池性能を向上させる。
フッ素系電解質は、少なくとも1種の支持塩を含むと好ましい。電解質を構成する支持塩に「フッ素」が含まれるものであれば、かかる支持塩の構成にフッ素が含まれなくてもよいが、好ましくはフッ素が含まれる。
樹脂集電体は導電性を有する樹脂層を含む。好適には、樹脂集電体は、導電性を有する樹脂層からなる。樹脂層は、導電性を有し、必須に樹脂を含み、集電体の役割を果たす。樹脂層が導電性を有するには、具体的な形態として、
1)樹脂を構成する高分子材料が導電性高分子である形態、
2)樹脂層が樹脂(ポリマー)および導電剤(導電性フィラー)を含む形態、
が挙げられる。
[正極(正極活物質層)および負極(負極活物質層)]
活物質層13または15は活物質を含み、必要に応じてその他の添加剤(例えば、バインダ、導電助剤)をさらに含む。
正極活物質層13は、正極活物質を含む。前記正極活物質には、リチウムと遷移金属と複合酸化物が含まれることが好ましい。正極活物質としては、例えば、LiMn2O4、LiCoO2、LiNiO2、Li(Ni−Co−Mn)O2およびこれらの遷移金属の一部が他の元素により置換されたもの等のリチウム−遷移金属複合酸化物、リチウム−遷移金属リン酸化合物、リチウム−遷移金属硫酸化合物などが挙げられる。場合によっては、2種以上の正極活物質が併用されてもよい。好ましくは、容量、出力特性の観点から、リチウム−遷移金属複合酸化物が、正極活物質として用いられる。具体的には、LiMn2O4が特に好ましい。なお、上記以外の正極活物質が用いられてもよいことは勿論である。
負極活物質層15は、負極活物質を含む。負極活物質は、金属リチウム、リチウム含有合金、リチウムイオンのドープ・脱ドープが可能な炭素材料もしくはチタン酸リチウムの少なくとも1種を含むと好ましい。負極活物質としては、例えば、グラファイト、ソフトカーボン、ハードカーボン等の炭素材料、リチウム−遷移金属複合酸化物(例えば、Li4Ti5O12)、金属材料、リチウム合金系負極材料などが挙げられる。具体的には、ハードカーボンが特に好ましい。場合によっては、2種以上の負極活物質が併用されてもよい。好ましくは、容量、出力特性の観点から、炭素材料またはリチウム−遷移金属複合酸化物が、負極活物質として用いられる。なお、上記以外の負極活物質が用いられてもよいことは勿論である。
正極活物質層13および負極活物質層15は、バインダを含むことが好ましい。
活物質層に含まれうるその他の添加剤としては、例えば、導電助剤、イオン伝導性ポリマー等が挙げられるがこれらに制限されず、従来公知の知見が適宜参照され適用されうる。
最外層集電体の材質としては、例えば、金属や導電性高分子が採用されうる。電気の取り出しやすさの観点からは、好適には金属材料が用いられる。具体的には、例えば、アルミニウム、ニッケル、鉄、ステンレス鋼、チタン、銅などの金属材料が挙げられる。これらのほか、ニッケルとアルミニウムとのクラッド材、銅とアルミニウムとのクラッド材、あるいはこれらの金属の組み合わせのめっき材などが好ましく用いられうる。また、金属表面にアルミニウムが被覆されてなる箔であってもよい。なかでも、電子伝導性、電池作動電位という観点からは、アルミニウム、銅が好ましい。
電池外部に電流を取り出す目的で、タブを用いてもよい。タブは最外層集電体や集電板に電気的に接続され、電池外装材であるラミネートシートの外部に取り出される。
電池外装材29としては、公知の金属缶ケースを用いることができるほか、発電要素(電池要素)を覆うことができる、アルミニウムを含むラミネートフィルムを用いた袋状のケースが用いられうる。該ラミネートフィルムには、例えば、PP、アルミニウム、ナイロンをこの順に積層してなる3層構造のラミネートフィルム等を用いることができるが、これらに何ら制限されるものではない。高出力化や冷却性能に優れ、EV、HEV用の大型機器用電池に好適に利用することができるという観点から、ラミネートフィルムが望ましい。
絶縁部31は、電解質層17からの電解質の漏れによる液絡を防止する。また、絶縁部31は、電池内で隣り合う樹脂集電体どうしが接触したり、発電要素21における単電池層19の端部の僅かな不揃いなどに起因する短絡が起こったりするのを防止する目的で設けられる。
図2は、双極型二次電池の代表的な実施形態である積層型の扁平な双極型のリチウム二次電池の外観を表した斜視図である。
1.樹脂集電体の作製
押出混練機にてポリプロピレン(90質量%)と、導電剤としてケッチェンブラック(10質量%)(ライオン EC600JD)とを加熱混合し、約2mmのペレットを作製した。該ペレットを過熱し押し出し形成することにより厚み30μmの樹脂集電体を作製した。
正極活物質として、LiMn2O4(平均粒子径:20μm)85質量%、導電助剤としてアセチレンブラック 5質量%およびバインダとしてPVdF 10質量%からなる固形分を用意した。この固形分に対し、スラリー粘度調整溶媒であるN−メチル−2−ピロリドン(NMP)を適量添加して、正極スラリーを作製した。
負極活物質として、ハードカーボン(平均粒子径:15μm)85質量%、導電助剤としてアセチレンブラック 5質量%およびバインダとしてPVdF 10質量%からなる固形分に対し、スラリー粘度調整溶媒であるNMPを適量添加して、負極スラリーを作製した。
次に、以下の材料を所定の比で混合して、粘度が4.4cPとなるようにフッ素系電解質を作製した。つまり、エチレンカーボネート(EC)と、エチルメチルカーボネート(EMC)と、を40:60(体積比)で混合して、溶媒を調製した。この溶媒に、支持塩として、LiPF6を0.9mol/Lの濃度に、およびLiBF4を0.1mol/Lの濃度に、なるように、それぞれを添加して、実施例1のフッ素系電解質を作製した。このようにして得られたフッ素系電解質の濃度を、下記方法によって測定したところ、4.4cPであることを確認した。
このような双極型電極を3層積層したのちにシール材を上下からプレス(熱と圧力)をかけ融着し、各層をシールして、3辺をシールし、シール部を形成した。
25℃においてSOC100%まで充電された電池を45℃の恒温槽に保管し7日後の電圧降下量をもとめた。
フッ素系電解質を表1に記載の組成、粘度にした以外は、実施例1と同様に双極型二次電池を作製し、高温保存試験を行った。
フッ素系電解質を表1に記載の組成、粘度にした以外は、実施例1と同様に双極型二次電池を作製し、高温保存試験を行った。
10、50 双極型二次電池、
11a 正極側の最外層集電体、
11b 負極側の最外層集電体、
13 正極活物質層(正極層)、
15 負極活物質層(負極層)、
17 電解質層、
19 単電池層、
21、57 発電要素、
23 双極型電極、
25 正極集電板、
27 負極集電板、
29 ラミネートフィルム、電池外装材
31 シール部、
58 正極タブ、
59 負極タブ。
Claims (5)
- フッ素系溶媒を含む電解質を含み、かつ、前記電解質の粘度が、4.0〜8.0cPである、リチウム二次電池用電解質。
- 前記化学式1で示される化合物が、フルオロエチレンカーボネート、ジフルオロエチレンカーボネート、4−フルオロプロピレンカーボネート、ジフルオロブチレンカーボネートからなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1または2に記載のリチウム二次電池用電解質。
- 前記フッ素系溶媒を含む電解質が、LiPF6、LiBF4、Li(CF3SO2)2N、Li(CF3CF2SO2)2NおよびLi(FSO2)2Nからなる群から選択される少なくとも1種を含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用電解質。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用電解質と、
導電性を有する樹脂層を含む集電体と、
を含む、双極型二次電池。
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