JP2010265752A - 風力発電設備におけるブレードの吊上げ方法とその吊上げ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 フレーム主体2のブレード保持部3にブレードBを固定保持したのち、3本のロープ21,(22),23で、フレーム主体2を吊上げるに際し、フレーム主体2に付設された前後および/または左右の傾斜を表示する表示灯9,10が点灯すると、傾斜補正が必要なロープと連携するシリンダに付設されたオイルコントローラに、地上の作業員が保持する送信機から信号を送信し、前記シリンダのピストン前方のオイルをピストン後方に送り、ピストンロッドを下方に移動させる。このピストンロッドの移動で、実質的にロープの長さを伸長させ、常にフレーム主体2を水平状態に保持する。
【選択図】 図2
Description
なかでも、ブレードの長さが30mを超える大型風力発電設備においては、あらかじめ設置された40〜120mのタワー(塔体)の頂部に設けられた、60〜70tの重さを有するナセル(発電機)のロータ部に、前記ブレードの根部を正確に相対させたのち、その状態を保持しながら両者を緊締する作業が求められる。
ついで、前記マストを、タワーの既設部によって安定に支持させながら、マストを順次上昇させると共に、マストの上部に設置した揚重機構によって、分割タワーを吊上げながらタワーを完成し、そのタワーの上部に発電機とローターブレードを吊上げて設置し、その後マストを下降収縮させて後、ジャケット式基礎構造物から撤去解体するというものである。
前記ステージを、タワーの高さ方向に沿って上昇させるときには、ナセルと前記カウンタウェイトでバランスがとられ、ステージがタワーの頂部に到達し、ナセルをタワーの中心軸まで移動させるときには、前記カウンタウェイトを横方向に移動させることで、ナセルとカウンタウェイトでバランスをとるというものである。
この吊荷の荷姿制御装置は、中間部にそれぞれ油圧ジャッキを介在させた、吊荷を吊上げる4本のワイヤロープ、吊荷上に設置した吊荷の傾きを検出する複数の傾斜検出器、これら傾斜検出器からの信号を読み取り、吊荷を水平に保持する油圧ジャッキ内のピストンの所要移動量を演算し、その所要移動量を送信する演算装置、その所要移動量を受信して各油圧ジャッキに送給する作動油を制御するオイルコントロールユニット10からなるものである。
しかしながら、特許文献1の方法は、複数の分割タワーを上方に順次継ぎ足しして構築する方法のため、建設段階において、大型のブレードをナセルのロータ部に装着できたとしても、何らかの原因でブレードを取替える場合には、大型のクレーンを必要とするもので、メンテナンスについては配慮されていない。
しかしながら、風の影響を強く受ける、風力発電設備における大型のブレードに適用するには、必ずしも有利な装置ではない。
また、各油圧ジャッキに作動油を供給するための配管を設ける必要があって、装置自体が複雑化しコストの観点からも課題を有している。
前面部および左右の側面部を開口させて断面コ字状のブレード保持用を形成したフレーム主体と、
このフレーム主体の左右の上部前縁部に、それぞれ一端部が固定される左右傾き調整用の一対のロープと、前記フレーム主体の中央部の上部後方に、一端部が固定される前後傾き調整用のロープとを有し、前記左右傾き調整用の各ロープの他端部は、それぞれクレーンのフック部に連繋される三角形状のプレートの下端部左右に設けられた斜め下方に延出するシリンダのピストンロッドに、前記前後傾き調整用のロープの他端部は、前記プレートの下端部中央から、斜め下方に延出するシリンダのピストンロッドに、それぞれ固定された吊上げ部材を使用するものであって、
前記フレーム主体のブレード保持部内に、吊上げるブレードの重心部を、紡錘状の胴部側から挿入し、前記フレーム主体の底部に配置した受台上にブレードを載置したのち、
前記ブレードの上面部を、前記受台と相対するフレーム主体の上部に配置した油圧シリンダと連動するクランプ部材によって押圧して、ブレードをフレーム主体内に固定して保持させ、
ブレードが固定されたフレーム主体と連繋する吊上げ部材を、クレーンを使用して上方に鼎立状態で吊上げ、
前記吊上げ途中において、前記フレーム主体の下方左右に配置された傾斜表示灯、および外側面下方に配置された前後傾き検出用の傾斜表示灯を、下方から目視しながら、
前記フレーム主体が、あらかじめ設定した角度以上に傾斜した場合に作動する傾斜計からの信号によって、いずれかの傾斜表示灯が点灯すると、長さ調節が必要なロープと連携するシリンダに付設されたオイルコントローラに、地上の送信機から信号を送信し、当該シリンダのピストン前方のオイルを、バイパス路を介してシリンダのピストン後方に逃がし、ピストンロッドを下方側に伸長させ、このピストンロッドと連繋するロープの長さを実質的に伸長させ、以ってフレーム主体を常に水平状態に保持させること
を特徴とする風力発電設備におけるブレードの吊上げ方法である。
請求項1に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ方法において、
前記オイルコントローラは、
シリンダのピストン前方のオイルを、ピストン後方に供給するバイパス路と、このバイパス路に設けられるコントローラからなるもので、ピストン前方および後方の体積比を等しくするため、ピストン後方に必要に応じてエアが供給可能なものであること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ方法において、
前記送信機は、
ハンディタイプであること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ方法において、
前記傾斜表示灯は、
前記フレーム主体に設けられた高精度磁気センサを使用したサーボ型の傾斜計と連動していること
を特徴とするものである。
前面部および左右の側面部を開口させて形成されたブレード保持部を有する、断面コ字状のフレーム主体と、
一端部がクレーンのフックに装着される三角形状のプレートの、下端部の左右および中央部に、それぞれ斜め下方に向けてシリンダの基端部が設けられるととともに、各シリンダのピストンロッドの先端部に、所要長さのロープの基端部を設けた吊上げ部材とから構成されたものであって、
前記吊上げ部材を構成する各シリンダは、ピストン前方のオイルを、ピストンの後方に供給するバイパス路とコントローラからなるオイルコントローラを具備し、かつ、
前記左右に配置された各シリンダに連繋するロープの先端部は、前記フレーム主体の前縁側上部の左右端部に、中央部に配置されたシリンダに連繋するロープの先端部は、前記フレーム主体上部の中央部後端部にそれぞれ装着され、
前記フレーム主体の外側面部に配置された前後方向の傾きを表示する傾斜表示灯、および底面部側に配置された左右方向の傾きを表示する傾斜表示灯のいずれかが、フレーム主体の前後および/または左右後方の傾きにともなって、あらかじめ設定した角度以上に傾斜した場合に作動する傾斜計と連動して点灯すると、送信機によって、地上から作動させたいシリンダのオイルコントローラに信号を送信し、当該シリンダのピストン前方のオイルをピストン後方に逃がし、ピストンロッドを下方側に伸長させ、このピストンロッドと連繋するロープの長さを実質的に伸長させて、常にフレーム主体を水平状態に保持させるよう構成されていること
を特徴とする風力発電設備におけるブレードの吊上げ装置である。
請求項5に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ装置において、
前記フレーム主体は、
その底面部に、ブレードを所定の高さに保持する左右一対の受台を有すること
を特徴とするものである。
請求項6に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ装置において、
前記フレーム主体は、
前記各受台の上方に、ブレードを上方から押圧保持する少なくとも1台の、油圧シリンダで作動するクランプ部材が配置されていること
を特徴とするものである。
請求項5に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ装置において、
前記フレーム主体は、
少なくとも左右いずれか一方の外側面部には、フレーム主体の前後の傾きを検知する傾斜計とそれぞれ連動する前後一対の傾斜表示灯が配置され、下方部には、フレーム主体の左右の傾きを検知する傾斜計とそれぞれ連動する左右一対の傾斜表示灯が配置されていること
を特徴とするものである。
請求項5〜8のいずれかに記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ装置において、
前記フレーム主体は、
その上部に、左右の傾きを調節するためのシリンダと連繋する左右一対のロープの先端部を、それそれ所定位置に固定するためのロープ固定部材を有すること
を特徴とするものである。
したがって、吊上げ装置の機構をきわめて簡素化させるとともに、吊上げ部材の水平状態を地上から常に目視でき、傾きの出現を表示する傾斜表示灯の点灯によって、地上から各シリンダに付設されたオイルコントローラを制御し、各ピストンロッドの下方への延出によってロープ長さを調節して、常にフレーム主体を水平状態することができるものである。
なお、この発明は、実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲内において種々変更可能なものである。
すなわち、所要の長さを有するロッド5aの基端部が、フレーム主体3の後端部に上下動自在に保持され、前記ロッド5aの先端部近傍の側面には、前後方向において相対する大きさの異なるクランプ6,6が、上下方向に揺動自在に設けられている。
前記クランプ6,6がブレードBの上面部と十分に当接したのち、シリンダ7を作動させてロッド5aを底部側に押圧して、ブレードBをブレード保持部3内に固定保持するものである。
このブレード保護部材8は、ブレードBをブレード保持部3内に挿入させる際、フレーム主体2に形成されたブレード保持部3の縁部がブレード3と当接し、ブレード3が損傷することを防止するためのものである。
この傾斜計は、あらかじめ設定された角度(3〜5度、より好ましくは3度)以上にフレーム主体2が、いずれかの方向に傾斜すると、傾斜計が作動してアナログ電圧が出力され、連動する傾斜表示灯9又は10が点灯し、地上で待機する作業員に、フレーム主体2が水平状態でないことを知らせる。
左右に配置されるシリンダ21,23は、フレーム主体2の左右の傾きを調節するためのもので、中央部に配置されるシリンダ22は、フレーム主体2の前後の傾きを調節するためのものである。
また、前後の傾きを調節するためのシリンダ22は、プレート27の下辺の中央部に、後方斜め下方に向かって延出するよう、その基端部を固定したもので、その固定位置は、プレート27の前面部でも後面部であってもよい。
要は、これら3本のシリンダ21,22,23が鼎立するよう配置されていればよい。
したがって、前記コントローラ28bが作動すると、バイパス路28a内に設けられた逆止弁(図示せず)が開き、ピストン22前方のオイルが、ピストン22の後方側に流れ込み、その結果ピストンロッド21がオイルの移動分がけ下方に移動して、このピストンロッド21bに連繋するロープ24が、ピストンロッド21bの伸長分だけ実質的に伸びることになる。
なお、前記受台4は、ブレードBが左右で断面形状が異なるので、当然設定する高さも異なるものである。
このピストンロッド21bの伸長によって、ロープ24の長さが実質的に伸長して、前記傾いたフレーム主体2の左右のバランスが回復すると、バイパス路28aが自動的に閉止され、オイルの移動が停止し、ピストンロッド21bの下降も停止し、各傾斜表示灯10が消灯するものである。
また、その操作は、すべて地上の作業員が目視しながら実施できるため、安全性の高いものである。
2 フレーム主体
3 ブレード保持部
4 ブレードの受台
5 クランプ部材
6 クランプ
7 クランプ部材用のシリンダ
8 ブレード保護部材
9,10 傾斜表示灯
11 補助フレーム
20 吊上げ部材
21〜23 シリンダ
24〜26 ロープ
27 プレート
28 オイルコントローラ
28a バイパス路
28b コントローラ
Claims (9)
- 前面部および左右の側面部を開口させて断面コ字状のブレード保持用を形成したフレーム主体と、
このフレーム主体の左右の上部前縁部に、それぞれ一端部が固定される左右傾き調整用の一対のロープと、前記フレーム主体の中央部の上部後方に、一端部が固定される前後傾き調整用のロープとを有し、前記左右傾き調整用の各ロープの他端部は、それぞれクレーンのフック部に連繋される三角形状のプレートの下端部左右に設けられた斜め下方に延出するシリンダのピストンロッドに、前記前後傾き調整用のロープの他端部は、前記プレートの下端部中央から、斜め下方に延出するシリンダのピストンロッドに、それぞれ固定された吊上げ部材を使用するものであって、
前記フレーム主体のブレード保持部内に、吊上げるブレードの重心部を、紡錘状の胴部側から挿入し、前記フレーム主体の底部に配置した受台上にブレードを載置したのち、
前記ブレードの上面部を、前記受台と相対するフレーム主体の上部に配置した油圧シリンダと連動するクランプ部材によって押圧して、ブレードをフレーム主体内に固定して保持させ、
ブレードが固定されたフレーム主体と連繋する吊上げ部材を、クレーンを使用して上方に鼎立状態で吊上げ、
前記吊上げ途中において、前記フレーム主体の下方左右に配置された傾斜表示灯、および外側面下方に配置された前後傾き検出用の傾斜表示灯を、下方から目視しながら、
前記フレーム主体が、あらかじめ設定した角度以上に傾斜した場合に作動する傾斜計からの信号によって、いずれかの傾斜表示灯が点灯すると、長さ調節が必要なロープと連携するシリンダに付設されたオイルコントローラに、地上の送信機から信号を送信し、当該シリンダのピストン前方のオイルを、バイパス路を介してシリンダのピストン後方に逃がし、ピストンロッドを下方側に伸長させ、このピストンロッドと連繋するロープの長さを実質的に伸長させ、以ってフレーム主体を常に水平状態に保持させること
を特徴とする風力発電設備におけるブレードの吊上げ方法。 - 前記オイルコントローラは、
シリンダのピストン前方のオイルを、ピストン後方に供給するバイパス路と、このバイパス路に設けられるコントローラからなるもので、ピストン前方および後方の体積比を等しくするため、ピストン後方に必要に応じてエアが供給可能なものであること
を特徴とする請求項1に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ方法。 - 前記送信機は、
ハンディタイプであること
を特徴とする請求項1に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ方法。 - 前記傾斜表示灯は、
前記フレーム主体に設けられた高精度磁気センサを使用したサーボ型の傾斜計と連動していること
を特徴とする請求項1に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ方法。 - 前面部および左右の側面部を開口させて形成されたブレード保持部を有する、断面コ字状のフレーム主体と、
一端部がクレーンのフックに装着される三角形状のプレートの、下端部の左右および中央部に、それぞれ斜め下方に向けてシリンダの基端部が設けられるととともに、各シリンダのピストンロッドの先端部に、所要長さのロープの基端部を設けた吊上げ部材とから構成されたものであって、
前記吊上げ部材を構成する各シリンダは、ピストン前方のオイルを、ピストンの後方に供給するバイパス路とコントローラからなるオイルコントローラを具備し、かつ、
前記左右に配置された各シリンダに連繋するロープの先端部は、前記フレーム主体の前縁側上部の左右端部に、中央部に配置されたシリンダに連繋するロープの先端部は、前記フレーム主体上部の中央部後端部にそれぞれ装着され、
前記フレーム主体の外側面部に配置された前後方向の傾きを表示する傾斜表示灯、および底面部側に配置された左右方向の傾きを表示する傾斜表示灯のいずれかが、フレーム主体の前後および/または左右後方の傾きにともなって、あらかじめ設定した角度以上に傾斜した場合に作動する傾斜計と連動して点灯すると、送信機によって、地上から作動させたいシリンダのオイルコントローラに信号を送信し、当該シリンダのピストン前方のオイルをピストン後方に逃がし、ピストンロッドを下方側に伸長させ、このピストンロッドと連繋するロープの長さを実質的に伸長させて、常にフレーム主体を水平状態に保持させるよう構成されていること
を特徴とする風力発電設備におけるブレードの吊上げ装置。 - 前記フレーム主体は、
その底面部に、ブレードを所定の高さに保持する左右一対の受台を有すること
を特徴とする請求項5に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ装置。 - 前記フレーム主体は、
前記各受台の上方に、ブレードを上方から押圧保持する少なくとも1台の、油圧シリンダで作動するクランプ部材が配置されていること
を特徴とする請求項6に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ装置。 - 前記フレーム主体は、
少なくとも左右いずれか一方の外側面部には、フレーム主体の前後の傾きを検知する傾斜計とそれぞれ連動する前後一対の傾斜表示灯が配置され、下方部には、フレーム主体の左右の傾きを検知する傾斜計とそれぞれ連動する左右一対の傾斜表示灯が配置されていること
を特徴とする請求項5に記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ装置。 - 前記フレーム主体は、
その上部に、左右の傾きを調節するためのシリンダと連繋する左右一対のロープの先端部を、それそれ所定位置に固定するためのロープ固定部材を有すること
を特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の風力発電設備におけるブレードの吊上げ装置。
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