JP2010255474A - バルブタイミング調整装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動回転体10及び従動回転体20の歯車部18、22と噛合する遊星歯車部56を有し、遊星運動することによりクランク軸及びカム軸2間の相対位相を変化させる遊星回転体50と、偏心部44、回転体10、20と同軸に回転する支持部47、及び偏心部及び支持部間に偏心部及び支持部よりも外周側へ突出する突部48を有し、偏心部で内側から遊星回転体を支持する遊星キャリア40と、突部に軸方向に当てて、かつ支持部を回転自在に支持する転がり軸受81であって、転がり軸受81の内輪83及び外輪82間に隙間85を有し、隙間85より、回転体10、20の内部へ供給される潤滑流体を外部に排出する転がり軸受81と、を備え、遊星キャリア40の突部48は、転がり軸受81の隙間85の一部を遮蔽する。
【選択図】図5
Description
図1〜図5は、本実施形態によるバルブタイミング調整装置1を示している。図1はバルブタイミング調整装置1の全体構成の一例を示しており、図2及び図3は、遊星回転体50を主体とする位相調整機構8を示している。また、図4及び図5は、バルブタイミング調整装置1の特徴部分を示すものである。
以下、バルブタイミング調整装置1の基本構成を説明する。バルブタイミング調整装置1は、アクチュエータ4、通電制御回路部7及び位相調整機構8等を組み合わせてなる。
以下、バルブタイミング調整装置1の特徴構成を詳細に説明する。
図1に示すように、金属製の従動側回転体20においてカム軸2と当接する連結壁部21の軸方向端面には、例えば環状を呈する導入溝60が形成されている。導入溝60の径方向の内側端は、カム軸2に形成された搬送孔3に連通している。ここで搬送孔3は、「潤滑流体」としての潤滑油を搬送するためのものであり、内燃機関用の潤滑油を吐出するポンプ9に接続されている。なお、本実施形態のポンプ9は、クランク軸によって駆動されるメカポンプであり、故に内燃機関の運転中は、作動油が継続して搬送孔3に圧送される一方、内燃機関の停止中は、搬送孔3への作動油の圧送がカットされることとなる。
図4及び図5は、入力部側転がり軸受81と歯車部材12及び遊星キャリア40との組合せ構造を示しており、図4は遊星回転体50、従動回転体20、及び制御軸6の図示を省略した部分断面図、また図5は図4中の矢印V方向からみた矢視図であり、遊星キャリア40の突部48と入力部側転がり軸受81の隙間85との関係を説明するものである。
第2実施形態を図6に示す。第2実施形態は第1実施形態の変形例である。第2実施形態では、突部48を、支持部47並びに入力部側転がり軸受81に対して偏心配置する一例を示すものである。図6は、バルブタイミング調整装置1を示す図であって、図4に対応する部分断面図である。また図7は、図6の矢印VII方向からみた矢視図である。
第3実施形態を図8に示す。第3実施形態は第2実施形態の変形例である。第3実施形態では、突部48の外径Raを径拡大した一例を示すものである。図8は、バルブタイミング調整装置1を示す図であって、図4に対応する部分断面図である。また図9は、図8の矢印IX方向からみた矢視図である。
第4実施形態を図10に示す。第4実施形態は第1実施形態の変形例である。図10は、バルブタイミング調整装置を示す図であって、図5に対応する矢視図である。
第5実施形態を図11に示す。第5実施形態は第1実施形態の変形例である。図11は、バルブタイミング調整装置を示す図であって、図5に対応する矢視図である。
ここまで本発明の一実施形態について説明してきたが、本発明は当該説明の実施形態に限定して解釈されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態に適用することができる。
2 カム軸
4 アクチュエータ
8 位相調整機構
10 駆動回転体(第一回転体)
12 歯車部材
13 スプロケット部材
14 筒壁部材
18 駆動側内歯車部(第一歯車部)
20 従動回転体(第二回転体)
20a、20b 端部
21 連結壁部
22 従動側内歯車部(第二歯車部)
40 遊星キャリア
41 入力部
44 偏心部
47 支持部
48 突部
49 支持面
50 遊星回転体
51 偏心部側転がり軸受
52 外輪(第二外輪)
53 内輪(第二内輪)
55 隙間
56 遊星歯車部材(遊星歯車部)
58 駆動側外歯車部
59 従動側外歯車部
81 入力部側転がり軸受(転がり軸受)
82 外輪
83 内輪
84 転動体
85 隙間
85a 開口側隙間部
85b 一部
87 収容孔
O 回転軸線
P 偏心軸線
Ra 突部の外径
Rb1 内輪の外径
Rb2 外輪の内径
Claims (8)
- 内燃機関のクランク軸及びカム軸のうち一方と連動して回転する第一回転体であって、第一歯車部を有する第一回転体と、
前記クランク軸及び前記カム軸のうち他方と連動して回転する第二回転体であって、第二歯車部とを有する第二回転体と、
前記第一歯車部及び前記第二歯車部と噛合する遊星歯車部を有し、遊星運動することにより前記クランク軸及び前記カム軸間の相対位相を変化させる遊星回転体と、
偏心部、前記第一回転体及び前記第二回転体と同軸に回転する支持部、及び前記偏心部及び前記支持部間に前記偏心部及び前記支持部よりも外周側へ突出する突部を有し、前記偏心部で内側から前記遊星回転体を支持する遊星キャリアと、
前記突部に軸方向に当てて、かつ前記支持部を回転自在に支持する転がり軸受であって、前記転がり軸受の内輪及び外輪間に隙間を有し、前記隙間より、前記第一回転体及び前記第二回転体のうちの少なくともいずれか一方の回転体の内部へ供給される潤滑流体を外部に排出する転がり軸受と、
を備え、前記クランク軸からのトルク伝達により前記カム軸が開閉する動弁のバルブタイミングを調整するバルブタイミング調整装置において、
前記遊星キャリアの前記突部は、前記転がり軸受の前記隙間の一部を遮蔽することを特徴とするバルブタイミング調整装置。 - 前記突部は、前記転がり軸受の前記内輪より外周側へ突出する遮蔽部を有することを特徴とする請求項1に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記突部は、前記転がり軸受を支持する前記支持部に対して偏心する外周部を有し、
前記外周部は、回転軸線に対する外径が、前記内輪の外径より大きいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバルブタイミング調整装置。 - 前記突部の外径は、前記内輪の外径より大きい径を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記突部の外径は、前記外輪の内径より小さい径を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記遊星回転体は、前記転がり軸受の前記隙間の潤滑流体の上流側に向かって開口する開口部を有することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記遊星回転体は、前記遊星歯車部を内側から支持する第二転がり軸受であって、前記第二転がり軸受の第二内輪及び第二外輪間に、前記開口部としての第二隙間を有することを特徴とする請求項6に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記第二転がり軸受は、潤滑流体の上流側に、前記第二隙間の一部を閉塞する閉塞部材が設けられていることを特徴とする請求項7に記載のバルブタイミング調整装置。
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