JP2010117381A - 識別媒体および物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】識別媒体1は、右回りまたは左回り円偏光を反射するコレステリック液晶層200と、コレステリック液晶層200に積層され、コレステリック液晶層200が反射する円偏光と同じ円偏光を吸収する偏光層400とを有する識別層10と、光透過性を有する対象物2に識別層10を固定するための固定層500とを有し、識別層10が対象物2に固定された状態で、識別層10が積層された方向においてコレステリック液晶層200側から識別層10を目視した場合の見え方と、偏光層400側から識別層10を目視した場合の見え方とが異なる。
【選択図】図1
Description
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、識別媒体および対象物を示す断面図である。図2は、コレステリック液晶層の構造を概念的に示す概念図である。図3は、識別媒体を視認する場合を示す断面図である。図4は、右円偏光フィルタを介して表面から識別媒体を見た場合を示す図である。図5は、左円偏光フィルタを介して表面から識別媒体を見た場合を示す図である。図6は、目視により裏面から識別媒体を見た場合を示す図である。図7は、光透過性を有する部分を一部に有する対象物を示す図である。なお、図3の符号Eは視認する人の目である。
まず、コレステリック液晶について簡単に説明する。コレステリック液晶層は、図2に示すように、層状構造を有している。そして、一つの層に着目した場合、層中において液晶分子の分子長軸はその向きが揃っており、かつ層の面に平行に配向している。そして配向の方向は、隣接する層において少しずつずれており、全体としては立体的なスパイラル状に配向が回転しつつ各層が積み重なった構造を有している。
次に、識別媒体1および識別媒体1を備えた物品の構成について図面を参照して説明する。識別媒体1は、図1に示すように、支持体としても機能する対象物2に貼り付けられている。この例において物品は、板状の透明な樹脂により構成されたタグである。識別媒体1は、識別層10と、固定層の一例である接着層500とを有している。識別媒体1は、識別媒体1が貼り付けられた対象物2の真贋を判別するための媒体である。対象物2は、全体が光透過性を有する。つまり、対象物2の全体が透明である。
次に、第1の実施形態の識別機能について図面を参照して説明する。ここでは、図3に示した識別媒体1を、識別するための識別用フィルタを介さずに目視により視認した場合と識別用フィルタを介して視認した場合の例を説明する。なお、識別媒体1を固定した対象物2の一方の面を表面(図の上側の面)といい、識別媒体1を固定していない対象物2の他方の面(図の下側の面)を裏面という。また、識別用フィルタとして、右回り円偏光を選択的に透過する右フィルタR(右円偏光フィルタ)と、左回り円偏光を選択的に透過する左フィルタL(左円偏光フィルタ)を用いる。
まず、識別用フィルタを介さずに対象物2の識別媒体1が固定された側の方向(図の上側)から識別媒体1を観察する場合を説明する。この場合、コレステリック液晶層200からの反射光が視認される。すなわち、表面保護層100の側から入射した入射光のうちの右回り円偏光は、コレステリック液晶層200により反射され、それが観察される。また、コレステリック液晶層200が示すカラーシフトが観察される。
図4には、右回り円偏光を選択的に透過し、左回り円偏光および直線偏光を遮断する右フィルタR(右円偏光フィルタ)を介して対象物2の識別媒体1が固定された側の方向から識別媒体1を見た状態が示されている。この場合、コレステリック液晶層200からの反射光のみが視認される。すなわち、表面保護層100の側から入射した入射光のうちの右回り円偏光は、コレステリック液晶層200により反射され、右フィルタRを透過する。
図5には、左回りの円偏光を選択的に透過し、右回り円偏光および直線偏光を遮断する左フィルタL(左円偏光フィルタ)を介して対象物2の識別媒体1が固定された側の方向から識別媒体1を見た状態が示されている。この場合、コレステリック液晶層200からの反射光は視認されない。すなわち、表面保護層100から入射した入射光のうちの右回り円偏光は、コレステリック液晶層200により反射され、左フィルタLにより遮断される。
図6には、識別用フィルタを介さずに対象物2の裏面(図3の下側)から識別媒体1を目視した状態が示されている。この場合、コレステリック液晶層200からの反射光が視認されない。すなわち、表面保護層100から入射した入射光は、透明な表面保護層100を透過し、その中に含まれる左回り円偏光は、コレステリック液晶層200および透明な接着層300を透過する。その後、接着層300を透過した左回り円偏光は、1/4波長板層410により直線偏光となり、直線偏光板層420、透明な接着層500および透明な対象物2を透過する。
このように、識別層10が対象物2に固定された状態で、識別層10が積層された方向においてコレステリック液晶層200側から識別層10を目視した場合の見え方と、偏光層400側から識別層10を目視した場合の見え方とが異なる。そのため、右フィルタRや左フィルタLなどの識別するためのツールを介して識別媒体1を視認した場合でも真贋判定を行うことができるとともに、ツールを介さないで目視した場合でも真贋判定を行うことができる。また、真贋判定を行う方法が増加するため、識別性を高めることができ、偽造が困難になる。
偏光層400がコレステリック液晶層200の表面全体を覆うように設けられている場合に限らず、偏光層400は部分的に設けられていてもよい。この場合、対象物2の識別媒体1が固定された側の方向から見た場合の見え方は図4および図5の場合と変わらないが、対象物2の裏面(図の下側)から見た場合の見え方は、偏光層400が設けられている部分のみホログラム図柄が消え、ホログラム図柄が消えた部分が際立つ。そのため、特異な見え方となり、ツールを介さないで行う真贋判定機能が高まり、識別媒体1の識別性を高めることができる。また、対象物2の全面を透明にする場合に限らず、図7に示すように、光透過性を有する透明部21と光透過性を有しない不透明部22とを有する対象物2としてもよい。
第2の実施形態は、上記第1の実施形態を変更したものである。したがって、主に変更部分について説明し、第1の実施形態と同様な構成および作用の説明は省略する。図8は、第2の実施形態にかかる識別媒体および対象物を示す断面図である。
第3の実施形態は、上記第1の実施形態を変更したものである。したがって、主に変更部分について説明し、第1の実施形態と同様な構成および作用の説明は省略する。図9は、第3の実施形態にかかる識別媒体および対象物を示す断面図である。
識別媒体の第4の実施形態は、上記第1の実施形態を変更したものである。したがって、主に変更部分について説明し、第1の実施形態と同様な構成の説明は省略する。図10は、第4の実施形態にかかる識別媒体および対象物を示す断面図である。
識別媒体1に切れ込みを入れ、対象物2から剥がそうとした場合に、その切れ込みから識別媒体1が破れ、再利用ができなくなるようにしてもよい。こうすることで、識別媒体1の不正な再利用を防ぐことができる。この原理を利用することで、パッケージの開封の有無を識別する開封識別シールを得ることができる。
Claims (5)
- 右回りまたは左回り円偏光を反射するコレステリック液晶層と、前記コレステリック液晶層に積層され、特定の偏光を透過する偏光層と、を有する識別層を備え、
前記識別層が積層された方向において前記コレステリック液晶層側から前記識別層を目視した場合の見え方と、前記偏光層側から前記識別層を目視した場合の見え方とが異なることを特徴とする識別媒体。 - 前記偏光層は、前記コレステリック液晶層が反射する円偏光と同じ円偏光を吸収するまたは反射することを特徴とする請求項1に記載の識別媒体。
- 前記偏光層は、前記コレステリック液晶層に積層され、直線偏光を右回りまたは左回り円偏光に変える、あるいは、右回りまたは左回り円偏光を直線偏光に変える1/4波長板層と、前記1/4波長板層に積層され、直線偏光を透過する直線偏光板層とを有することを特徴とする請求項1または2に記載の識別媒体。
- 光透過性を有する対象物に前記識別層を固定するための固定層を有し、
前記固定層は、光透過性を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の識別媒体。 - 光透過性を有する対象物と、
請求項1〜4のいずれか一項に記載された識別媒体とを備えた物品。
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