JP2010186578A - 燃料電池用セパレータ - Google Patents
燃料電池用セパレータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010186578A JP2010186578A JP2009028450A JP2009028450A JP2010186578A JP 2010186578 A JP2010186578 A JP 2010186578A JP 2009028450 A JP2009028450 A JP 2009028450A JP 2009028450 A JP2009028450 A JP 2009028450A JP 2010186578 A JP2010186578 A JP 2010186578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amorphous carbon
- carbon film
- expanded metal
- fuel cell
- gas passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【解決手段】非晶質炭素膜が表面に形成されたガス流路構造体を有する燃料電池用セパレータであって、ガス流路構造体12を、非晶質炭素膜21aが表面に形成されたエキスパンドメタル21により構成してガス流路断面積を微細化した。付着する水22との接触角θ1が40°以下となるように非晶質炭素膜21aの表面が親水化されているエキスパンドメタル21を用い、エキスパンドメタル21によるガス流路内の生成水の排水性を高めて、ガス流路断面積が微細化されてもガス流路内の生成水の良好な排水を可能とした。
【選択図】図5
Description
これは、低電気抵抗性金属板と、その金属板を被覆してガス流路形成面を構成する非晶質炭素膜とからなり、良好な電気伝導性、耐食性を有し、生産性が高く、生産コストの安価な燃料電池用セパレータを提供するものである。
各態様は、請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記載する。これは、あくまでも本発明の理解を容易にするためであり、本明細書に記載の技術的特徴及びそれらの組合わせが以下の各項に記載のものに限定されると解釈されるべきではない。また、1つの項に複数の事項が記載されている場合、それら複数の事項を常に一緒に採用しなければならないわけではなく、一部の事項のみを取り出して採用することも可能である。
エキスパンドメタルの素材としては、SUS、Al、Ti、Cu、Zr、Ni、Mg等の導電性の金属材が挙げられる。
接触角は、一般的には固体、液体、気体の三相の界面で液滴の接線と固体面とのなす角を指す。ここでは、固体は非晶質炭素膜が表面に形成されたエキスパンドメタル、液体は水、気体は燃料ガス又は酸化剤ガス、特に酸化剤ガスが相当する。
(2)前記40°以下の接触角は、前記非晶質炭素膜表面への親水化処理により付与されていることを特徴とする(1)項に記載の燃料電池用セパレータ。
(3)前記40°以下の接触角は、前記非晶質炭素膜表面へのプラズマ処理、電子線照射又は紫外線照射により付与されていることを特徴とする(2)項に記載の燃料電池用セパレータ。
プラズマ処理、電子線照射又は紫外線照射は、親水化処理の具体例であり、前記40°以下の接触角を容易に付与できる。
(4)前記40°以下の接触角は、前記非晶質炭素膜の形成処理前の前記エキスパンドメタル素材の表面への凹凸形成処理により付与されていることを特徴とする(1)項に記載の燃料電池用セパレータ。
本項による40°以下の接触角の付与は、(2)項による40°以下の接触角の付与とは異なり、エキスパンドメタルへの非晶質炭素膜の形成前に、つまり、エキスパンドメタルの素材表面に対して行う構造親水方式によるものである。
(2)項に記載の発明によれば、生成水の排水性を高める40°以下の接触角を、エキスパンドメタル表面への非晶質炭素膜の形成処理後に容易に付与できる。
(4)項に記載の発明によれば、生成水の排水性を高める40°以下の接触角を、(2)項に記載の発明とは異なる構造親水方式により付与できる。
なお、(3)項に記載の発明は、本発明(特許請求の範囲に記載した発明)ではないので、上記課題を解決するための手段の欄に、その効果を述べた。
図1は、本発明セパレータが適用された燃料電池セルの一実施形態の概略を示す分解斜視図、図2は図1に示した燃料電池セルの積層組付け後の部分断面を模式的に示す図である。
これらの図に示すように、本発明のセパレータ(燃料電池用セパレータ)1は、平板状の導電性、耐食性を有するセパレータ本体11と、外形状が概ね平板状に形成された導電性、耐食性を有するガス流路構造体12とを備えてなる。
ここで、「エキスパンドメタル」とは、平板状の薄肉金属板に対して、順次千鳥配置の切れ目を加工すると共に加工した切れ目を押し曲げることによって網目状の小径の貫通孔が形成され、更に、圧延加工されて略平板状とされたものである(例えば、特開平2008−311109号公報参照)。
エキスパンドメタル21の素材としては、SUS、Al、Ti、Cu、Zr、Ni、Mg等の金属材が挙げられる。
図3に例示するエキスパンドメタル21において、t1は厚さ、d1は間隔、p1はピッチを指す。これらは、例えば厚さt1=0.2mm〜1.0mm、間隔d1=0.5mm〜1.5mm、ピッチp1=0.3mm〜1.5mm程度に形成されるが、これのみに限定されないことは勿論である。
このエキスパンドメタル21は、非晶質炭素膜21aが表面(全面)に形成されており、以下、エキスパンドメタルと記したときは非晶質炭素膜21aが表面に形成されたエキスパンドメタルをも指す。
ガス流路構造体12のガス流路の最小断面積s1(図4参照)は後述するガス拡散層(GDL)への荷重を均一化するために小さいことが望まれるが、エキスパンドメタル21によるガス流路は凹条溝型流路に比べて最小断面積を小さく形成できる。例えば、一般的な凹条溝型流路では、1枚の板材からプレス成形によって形成する方法が多く、この場合のガス流路の断面積は概ね1mm2程度、小さくても0.5mm2以上となる。一方、上記エキスパンドメタル21によるガス流路は多孔体形状に近く、そのガス流路最小断面積は0.05mm2程度、更には0.03mm2あるいは0.022程度に形成できる。
ここで、接触角θ1は、水滴落下式接触角(固体、水、気体の三相の界面で水滴の接線と固体面とのなす角)によるものであり、40°以下としたのは以下の理由による。
一方、接触角θ1を40°以下、好ましくは20°以下とした場合には、水22が濡れ広がり、これによってガス流路構造体12内にガスの流路が確保され、低ストイキ領域でも発電可能になる。このことから、ガス流路構造体12の表面、詳しくは非晶質炭素膜21aの表面に付着する水22との接触角θ1が40°以下となるように同表面が形成されている。このようなガス流路構造体12の表面形成を、以下、親水化と記す。
また親水化は、エキスパンドメタル21への非晶質炭素膜21aの形成後に、後処理として施す上記のような方法ではなく、エキスパンドメタル21への非晶質炭素膜21aの形成前に行ってもよい。すなわち、エキスパンドメタル21の素材表面に対して、例えばミクロンオーダーの微細凹凸を形成する凹凸形成処理(粗面化処理)等による構造親水方式を用いて行ってもよい。具体的には、エキスパンドメタル21の素材表面にRa0.1〜1.0μm、面積倍増率1.1以上とした粗面化処理を、ブラスト処理、液体ホーニング処理、熱濃硫酸浸漬等の化学的エッチング処理等によって施し、上記親水化を行ってもよい。
ガス流路構造体12の表面の親水化を非晶質炭素膜21aの表面処理により行った例を図6に、構造親水方式により行った例を図7に、各々比較例と共に例示する。
いずれの例においても、ガス流路構造体12にエキスパンドメタル21を用いた実施例においては接触角θ1を40°以下とした場合に、低ストイキ領域で発電可能になっていることが分かる。
このセパレータ1のガス流路構造体12をなすエキスパンドメタル21には、ガス拡散方向に沿った、例えば図3中の矢印ア方向(又はこれとは逆方向)に、燃料ガスここでは水素含有ガスが、又は酸化剤ガス例えば空気が流され、同エキスパンドメタル21が積層されたガス拡散層14に供給され、同ガス拡散層14によって拡散される。
水素含有ガスは、燃料極の電極の触媒の作用により電子と水素イオン(H+)に分解される。電子は外部回路を通って、燃料極から空気極に移動し、電流を作り出す。一方、水素イオン(H+)は膜−電極接合体13の電解質膜を通過して空気極に達し、酸素及び外部回路を通ってきた電子と結合し、水(H2O)になる。水素(H2)と酸素(O2)及び電子の結合反応と同時に発生する熱は、セパレータ本体11内に流される冷却水によって回収される。
空気極のあるカソード側では、図8に示すように、カソード側(図1中の膜−電極接合体13の下側)のガス拡散層14から露出してきた水22が、エキスパンドメタル21の網目状の貫通孔をなすガス流路及びエキスパンドメタル21の表面を伝って、セパレータ本体11側に流れてゆき、更にそのセパレータ本体11の表面に沿って燃料電池系外に排出される。
本実施形態では、表面に非晶質炭素膜21aが形成されたガス流路構造において、ガス流路構造体12として、非晶質炭素膜21aが表面に形成されたエキスパンドメタル21を用いているので、ガス流路は凹条溝型流路に比べて最小断面積s1を小さく形成でき、発電性能を高めることができる。
しかも、上記エキスパンドメタル21は、表面に付着する水22との接触角θ1が40°以下となるように表面形成(親水化)されているので、同エキスパンドメタル21によるガス流路内の生成水22は滞留なく良好に排水される。その結果、上記のようなフラッディング発生を防止でき、発電性能を一層高めることができる。
Claims (3)
- 非晶質炭素膜が表面に形成されたガス流路構造体を有する燃料電池用セパレータであって、
前記ガス流路構造体は、非晶質炭素膜が表面に形成されたエキスパンドメタルを有してなり、表面に付着する水との接触角が40°以下となるように表面形成されていることを特徴とする燃料電池用セパレータ。 - 前記40°以下の接触角は、前記非晶質炭素膜表面への親水化処理により付与されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記40°以下の接触角は、前記非晶質炭素膜の形成処理前の前記エキスパンドメタル素材の表面への凹凸形成処理により付与されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用セパレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009028450A JP2010186578A (ja) | 2009-02-10 | 2009-02-10 | 燃料電池用セパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009028450A JP2010186578A (ja) | 2009-02-10 | 2009-02-10 | 燃料電池用セパレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010186578A true JP2010186578A (ja) | 2010-08-26 |
Family
ID=42767119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009028450A Pending JP2010186578A (ja) | 2009-02-10 | 2009-02-10 | 燃料電池用セパレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010186578A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013149438A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Toyota Motor Corp | 燃料電池の製造方法 |
US9515324B2 (en) | 2012-07-11 | 2016-12-06 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing fuel cell separator |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001283873A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高分子電解質型燃料電池用セパレータとその製造法およびこれを用いた高分子電解質型燃料電池 |
JP2002050365A (ja) * | 2000-08-03 | 2002-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池用セパレータおよびそれを用いた燃料電池 |
JP2005340179A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-12-08 | Equos Research Co Ltd | セパレータ及びそれを用いた燃料電池装置 |
JP2005339846A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Toyota Motor Corp | 燃料電池用セパレータ及びこれを備えた燃料電池並びに燃料電池用セパレータの製造方法 |
JP2006107989A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Nichias Corp | 燃料電池用セパレータ及びその製造方法 |
JP2006294404A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Toyota Auto Body Co Ltd | 燃料電池用セパレータ |
JP2008137887A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-06-19 | Unitika Ltd | アモルファスカーボン成形体およびアモルファスカーボン成形体からなる燃料電池用セパレータ並びにそれらの製造方法 |
JP2008166260A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-07-17 | Toyota Motor Corp | 燃料電池 |
JP2008243513A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Equos Research Co Ltd | 集電体、その製造方法及び燃料電池 |
JP2009021022A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Toyota Auto Body Co Ltd | 燃料電池用セパレータ |
-
2009
- 2009-02-10 JP JP2009028450A patent/JP2010186578A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001283873A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高分子電解質型燃料電池用セパレータとその製造法およびこれを用いた高分子電解質型燃料電池 |
JP2002050365A (ja) * | 2000-08-03 | 2002-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池用セパレータおよびそれを用いた燃料電池 |
JP2005340179A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-12-08 | Equos Research Co Ltd | セパレータ及びそれを用いた燃料電池装置 |
JP2005339846A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Toyota Motor Corp | 燃料電池用セパレータ及びこれを備えた燃料電池並びに燃料電池用セパレータの製造方法 |
JP2006107989A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Nichias Corp | 燃料電池用セパレータ及びその製造方法 |
JP2006294404A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Toyota Auto Body Co Ltd | 燃料電池用セパレータ |
JP2008137887A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-06-19 | Unitika Ltd | アモルファスカーボン成形体およびアモルファスカーボン成形体からなる燃料電池用セパレータ並びにそれらの製造方法 |
JP2008166260A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-07-17 | Toyota Motor Corp | 燃料電池 |
JP2008243513A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Equos Research Co Ltd | 集電体、その製造方法及び燃料電池 |
JP2009021022A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Toyota Auto Body Co Ltd | 燃料電池用セパレータ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013149438A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Toyota Motor Corp | 燃料電池の製造方法 |
US9515324B2 (en) | 2012-07-11 | 2016-12-06 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing fuel cell separator |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070178357A1 (en) | Super-hydrophilic nanoporous electrically conductive coatings for PEM fuel cells | |
US20100143808A1 (en) | Fuel cell | |
KR100993638B1 (ko) | 연료전지용 금속분리판 | |
JP4165655B2 (ja) | 電解装置、電気化学反応型膜装置及び多孔質導電体 | |
JP2009181936A (ja) | 燃料電池用セパレータと燃料電池 | |
JP5400413B2 (ja) | 電解装置 | |
JP5400414B2 (ja) | 電解装置 | |
JP2010186578A (ja) | 燃料電池用セパレータ | |
JP2008103142A (ja) | 燃料電池用ガス拡散層およびその製造方法ならびにこれを用いた固体高分子形燃料電池 | |
JP2009117221A (ja) | スタック構造を有する燃料電池 | |
KR20140068156A (ko) | 전기 화학 셀 | |
JP2009009879A (ja) | ガス拡散部材を用いた燃料電池及びガス拡散部材の製造方法 | |
JP5415100B2 (ja) | 電解装置 | |
JP4545129B2 (ja) | 燃料電池用セパレータの製造方法 | |
KR20180035002A (ko) | 연료 전지 | |
JP2007134107A (ja) | 燃料電池用セパレータ、その製造方法、及び燃料電池 | |
JP2007018742A (ja) | 燃料電池 | |
JP2008305755A (ja) | 燃料電池 | |
JP2009211891A (ja) | 燃料電池及びその排水方法 | |
JP3816377B2 (ja) | 燃料電池用金属製セパレータの製造方法 | |
JP7060759B2 (ja) | 燃料電池用バイポーラプレート、および燃料電池 | |
JP2010231922A (ja) | 燃料電池 | |
JP2009080943A (ja) | 燃料電池用セパレータ及び燃料電池 | |
JP2008258134A (ja) | 燃料電池及び燃料電池用セパレータの製造方法 | |
JP2007220627A (ja) | 燃料電池用セパレータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111014 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130424 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130710 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131106 |