JP2010164074A - クランクシャフト - Google Patents
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Abstract
【課題】軽量化を図ることが可能であり、加工穴によるアンバランスの修正範囲を十分に確保しつつ、カウンタウェイトによる振動抑制作用を十分に発揮することが可能なクランクシャフトを提供する。
【解決手段】クランクシャフト10は、クランクジャーナル20と、コネクティングロッド3が揺動自在に連結されるクランクピン30と、クランクジャーナル20とクランクピン30とを連結するクランクアーム40とを備え、クランクアーム40にカウンタウェイト50が一体的に設けられている。カウンタウェイト50には、クランクジャーナル20の軸心を中心としてクランクピン30と反対側の位置に開口部51が設けられている。開口部51の外周側には、ウェイト部52が設けられ、開口部51を挟んで回転方向の両側の側部53,54には、アンバランス修正用の加工穴55,56が形成されている。
【選択図】図2
【解決手段】クランクシャフト10は、クランクジャーナル20と、コネクティングロッド3が揺動自在に連結されるクランクピン30と、クランクジャーナル20とクランクピン30とを連結するクランクアーム40とを備え、クランクアーム40にカウンタウェイト50が一体的に設けられている。カウンタウェイト50には、クランクジャーナル20の軸心を中心としてクランクピン30と反対側の位置に開口部51が設けられている。開口部51の外周側には、ウェイト部52が設けられ、開口部51を挟んで回転方向の両側の側部53,54には、アンバランス修正用の加工穴55,56が形成されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、内燃機関のクランクシャフトに関する。
自動車等に搭載される内燃機関においては、シリンダブロックのシリンダ内壁に沿って往復移動するピストンが、コネクティングロッドを介してクランクシャフトに連結されており、ピストンの往復運動が、コネクティングロッドによってクランクシャフトの回転運動に変換される。クランクシャフトは、シリンダブロックに回転可能に支持されるクランクジャーナルと、コネクティングロッドが揺動自在に連結されるクランクピンと、これらクランクジャーナルとクランクピンとを連結するクランクアームとを備えている。
クランクアームには、クランクピンとはクランクジャーナルを挟んで対向する位置にカウンタウェイトが設けられている。カウンタウェイトは、ピストンの往復運動にともなうクランクシャフトの回転中における振動発生を抑制するためのものであって、その振動発生を抑制可能な質量を有している。このようなカウンタウェイトによる振動抑制作用を有効に発揮するうえでは、カウンタウェイトの形状を、その重心とクランクジャーナルの軸心との距離が大きくなるような形状とすることが好ましい。クランクシャフトのカウンタウェイトに関する従来技術として、例えば、特許文献1〜3に記載されたものがある。
ところで、上述のようなクランクシャフトを製造する際には、クランクシャフトを最終的な形状に加工した後、バランス精度を確保するために、回転アンバランスの修正加工が行われる(例えば、特許文献4参照)。この修正加工は、クランクシャフトのカウンタウェイトに穴加工を行うことによって行われる。
具体的には、図5に示すように、クランクシャフト110のクランクアーム140に設けられたカウンタウェイト150に、外周部152からクランクジャーナル120側に向けて延びる2つの加工穴155,156を形成することによって、クランクシャフト110の回転アンバランスを修正する。この場合、加工穴155,156による回転アンバランスの修正範囲を大きく確保するためには、カウンタウェイト150の形状を、クランクジャーナル120の軸心C11を中心として2つの加工穴155,156のなす角(扇角という)α2が大きくなるような形状とする必要がある。しかし、加工穴155,156の扇角α2を大きくすると、その分、カウンタウェイト150の重心がクランクジャーナル120の軸心C11に近づくので、上述したカウンタウェイト150による振動抑制の観点からは好ましくない。
ここで、加工穴155,156の扇角α2を大きくしながら、上述したカウンタウェイト150による振動抑制作用を有効に発揮させるには、クランクシャフト110のカウンタウェイト150の形状を、例えば、図6に示すように、クランクジャーナル120側の部分158と外周部152との間の中間部分159を内側に窪ませたくびれ形状とすることが考えられる。しかし、この場合には、加工穴155,156の加工代が小さくなるので、加工穴155,156の十分な深さを確保することが困難になるといった問題がある。
本発明は、上述のような問題点を鑑みてなされたものであり、軽量化を図ることが可能であり、加工穴によるアンバランスの修正範囲を十分に確保しつつ、カウンタウェイトによる振動抑制作用を十分に発揮することが可能なクランクシャフトを提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。すなわち、本発明は、クランクシャフトであって、回転可能に支持されるクランクジャーナルと、コネクティングロッドが揺動自在に連結されるクランクピンと、上記クランクジャーナルとクランクピンとを連結するクランクアームとを備え、上記クランクアームにカウンタウェイトが一体的に設けられている。そして、上記カウンタウェイトには、上記クランクジャーナルの軸心を中心として上記クランクピンと反対側の位置に軽量部が設けられており、上記軽量部の外周側には、ウェイト部が設けられ、上記軽量部を挟んで回転方向の両側の部分には、アンバランス修正用の加工穴がそれぞれ形成されていることを特徴としている。
ここで、より具体的には、上記軽量部は、開口部または薄肉部であることを特徴としている。
上記構成によれば、カウンタウェイトの軽量化を図ることができ、クランクシャフトの軽量化に貢献できる。
また、カウンタウェイトに軽量部を設けることによって、クランクジャーナルの軸心を中心としてアンバランス修正用の2つの加工穴のなす角を小さくしなくても、カウンタウェイトの重心をクランクジャーナルの軸心から遠ざけることができる。これにより、上述した従来例(図5参照)に比べ、上記2つの加工穴のなす角を十分に確保して加工穴によるアンバランスの修正範囲を十分に確保しつつ、カウンタウェイトによる振動抑制作用を有効に発揮することができる。
さらに、カウンタウェイトの軽量部の両側の部分を加工穴の加工に利用することができる。これにより、上述した従来例(図6参照)に比べ、加工穴の加工代を十分に確保することが可能になり、カウンタウェイトに十分な深さの加工穴を形成することが可能になる。
したがって、クランクシャフトの軽量化を図るとともに、加工穴によるアンバランスの修正範囲を大きく確保しつつ、カウンタウェイトによる振動抑制作用を十分に発揮することができる。
本発明によれば、クランクシャフトの軽量化を図るとともに、加工穴によるアンバランスの修正範囲を十分に確保しつつ、カウンタウェイトによる振動抑制作用を十分に発揮することができる。
本発明を実施するための形態について添付図面を参照しながら説明する。以下では、直列4気筒型の内燃機関に用いられるクランクシャフトに本発明を適用した実施形態について説明する。
まず、実施形態に係るクランクシャフトの概略構成について、図1を参照して説明する。
図1に示すように、内燃機関において、クランクシャフト10は、シリンダブロック1のシリンダ内壁に沿って往復移動するピストン4とコネクティングロッド3を介して連結されている。そして、内燃機関の運転時、燃焼室内で燃料が燃焼する際の燃焼エネルギーによりピストン4が往復運動すると、その往復運動がコネクティングロッド3によってクランクシャフト10の回転運動に変換される。
クランクシャフト10は、シリンダブロック1に回転可能に支持されるクランクジャーナル20と、コネクティングロッド3が揺動自在に支持されるクランクピン30と、クランクジャーナル20とクランクピン30とを連結するクランクアーム40とを含んだ構成となっている。この実施形態では、クランクシャフト10は、直列4気筒型の内燃機関に用いられるものである関係より、5つのクランクジャーナル20と、4つのクランクピン30と、8つのクランクアーム40とを有している。
具体的に、クランクジャーナル20は、シリンダブロック1の下側の台座2とそれにボルト6等で結合されるクランクキャップ5との間に挟まれた状態で回転自在に支持される。クランクピン30には、コネクティングロッド3の大端部が揺動可能に取り付けられ、このコネクティングロッド3の小端部には、ピストン4が取り付けられる。
クランクアーム40には、クランクピン30とはクランクジャーナル20を挟んで対向する位置にカウンタウェイト50が設けられている。カウンタウェイト50は、クランクアーム40のクランクピン30側とは反対側に突出した部分となっている。カウンタウェイト50は、ピストン4の往復運動にともなうクランクシャフト10の回転中における振動発生を抑制するために設けられている。
次に、クランクシャフト10に設けられるカウンタウェイト50の詳細について、図1、図2を参照して説明する。
図2に示すように、カウンタウェイト50は、クランクジャーナル20の軸心方向から見るとほぼ扇状に形成されている。カウンタウェイト50は、クランクジャーナル20の軸心C1とクランクピン30の軸心C2とを結ぶ線に関してほぼ左右対称な形状となっている。
このカウンタウェイト50のほぼ中央部には、クランクジャーナル20の軸心方向に貫通する開口部51が形成されている。より具体的には、開口部51は、カウンタウェイト50において、クランクジャーナル20の軸心C1を中心としてクランクピン30と反対側の位置(180度対向する位置)に設けられている。ここでは、開口部51は、クランクジャーナル20の軸心方向から見るとほぼ扇状に形成されている。この実施形態では、開口部51は、クランクシャフト10の軽量化に寄与する軽量部となっている。なお、開口部51の形状は特に限定されるものではなく、扇状以外であってもよい。
カウンタウェイト50の開口部51の外周側の部分は、ウェイト部52となっている。ウェイト部52は、カウンタウェイト50の質量のうちの大部分が集中している部分であって、この実施形態では、ウェイト部52が、主にクランクシャフト10の回転中における振動抑制の機能を果たす。
カウンタウェイト50の開口部51は、クランクシャフト10が鋳造や鍛造によって形成される場合、砂型の中子を用いて形成することが可能である。また、クランクシャフト10が組み立て構造の場合、単体のクランクアーム40に対してプレス加工による打ち抜きを行うことによって開口部51を形成することが可能である。
カウンタウェイト50の開口部51を挟んで回転方向の両側の側部53,54には、回転アンバランス修正用の加工穴55,56が形成されている。左右の側部53,54は、カウンタウェイト50のウェイト部52とクランクジャーナル20側の部分とを接続する部分である。加工穴55,56は、ウェイト部52からクランクジャーナル20側に向けて延びている。クランクジャーナル20の軸心C1を中心として2つの加工穴55,56のなす角(扇角という)が、α1となっている。加工穴55,56は、クランクシャフト10の製造時、クランクシャフト10を最終的な形状に加工した後、回転アンバランスの修正加工を行う際に、例えばドリル加工のような穴加工によって形成される。
この実施形態では、上述のように、クランクシャフト10のカウンタウェイト50の形状を工夫することによって、次のような効果が得られる。
カウンタウェイト50のほぼ中央部に上述のような開口部51が設けられているので、カウンタウェイト50の軽量化を図ることができ、クランクシャフト10の軽量化に貢献できる。
また、カウンタウェイト50のアンバランス修正用の加工穴55,56の扇角α1を小さくしなくても、カウンタウェイト50の重心をクランクジャーナル20の軸心C1から遠ざけることができる。つまり、カウンタウェイト50の重心とクランクジャーナル20の軸心C1との距離を大きく確保することができる。これにより、図5に示す従来例に比べ、加工穴55,56の扇角α1を大きく確保して加工穴55,56によるアンバランスの修正範囲を十分に確保しつつ、カウンタウェイト50による振動抑制作用を有効に発揮することができる。
さらに、カウンタウェイト50の開口部51の両側の側部53,54を加工穴55,56の加工に利用することができる。これにより、図6に示す従来例に比べ、加工穴55,56の加工代を十分に確保することが可能になり、カウンタウェイト50に十分な深さの加工穴55,56を形成することが可能になる。
したがって、この実施形態では、クランクシャフト10の軽量化を図るとともに、加工穴55,56によるアンバランスの修正範囲を十分に確保しつつ、カウンタウェイト50による振動抑制作用を十分に発揮することができる。
−他の実施形態−
以上、本発明の実施形態について説明したが、ここに示した実施形態は一例であり、さまざまに変形することが可能である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、ここに示した実施形態は一例であり、さまざまに変形することが可能である。
上記実施形態では、クランクシャフト10のカウンタウェイト50に設けられる軽量部を開口部51とした例を挙げたが、このような軽量部は、図3、図4に示すような薄肉部57であってもよい。図3、図4に示す他の実施形態では、カウンタウェイト50の軽量部以外の構成は、上記実施形態と同様の構成となっている(図1、図2参照)。なお、図3では、クランクシャフト10の一部分のみを示している。
簡単に説明すると、図3、図4に示す薄肉部57は、カウンタウェイト50のほぼ中央部に設けられており、クランクジャーナル20の軸心方向から見た外縁形状は、上記実施形態の開口部51と同様になっている。具体的には、カウンタウェイト50の薄肉部57の外周側の部分がウェイト部52となっており、カウンタウェイト50の薄肉部57を挟んで回転方向の両側の側部53,54には、回転アンバランス修正用の加工穴55,56が形成されている。
そして、薄肉部57の肉厚が周囲の部分(ウェイト部52、左右の側部53,54など)に比べて薄くなった部分であり、この実施形態では、薄肉部57の肉厚は、周囲の部分に比べほぼ半分になっている。このような薄肉部57をクランクシャフト10のカウンタウェイト50に設けた場合にも、上記実施形態と同様の効果が得られる。
なお、図3、図4に示す例では、クランクピン20によって連結される2つのカウンタウェイト50,50の薄肉部57,57の開口端同士が互いに向き合うように薄肉部57,57が設けられているが、クランクジャーナル10によって連結される2つのカウンタウェイト50,50の薄肉部57,57の開口端同士が互いに向き合うように薄肉部57,57を設ける構成としてもよい。
上記実施形態では、直列4気筒型の内燃機関に用いるクランクシャフトを例に挙げているが、クランクシャフトの仕様(内燃機関の型式や気筒数等)については特に限定されない。
本発明は、内燃機関のクランクシャフトに利用できる。詳細には、本発明は、軽量化を図ることが可能であり、加工穴によるアンバランスの修正範囲を十分に確保しつつ、カウンタウェイトによる振動抑制作用を十分に発揮することが可能なクランクシャフトとして有用である。
1 シリンダブロック
3 コネクティングロッド
10 クランクシャフト
20 クランクジャーナル
C1 軸心
30 クランクピン
C2 軸心
40 クランクアーム
50 カウンタウェイト
51 開口部
52 ウェイト部
53,54 側部
55,56 加工穴
α1 扇角
3 コネクティングロッド
10 クランクシャフト
20 クランクジャーナル
C1 軸心
30 クランクピン
C2 軸心
40 クランクアーム
50 カウンタウェイト
51 開口部
52 ウェイト部
53,54 側部
55,56 加工穴
α1 扇角
Claims (2)
- 回転可能に支持されるクランクジャーナルと、コネクティングロッドが揺動自在に連結されるクランクピンと、上記クランクジャーナルとクランクピンとを連結するクランクアームとを備え、上記クランクアームにカウンタウェイトが一体的に設けられたクランクシャフトにおいて、
上記カウンタウェイトには、上記クランクジャーナルの軸心を中心として上記クランクピンと反対側の位置に軽量部が設けられており、
上記軽量部の外周側には、ウェイト部が設けられ、上記軽量部を挟んで回転方向の両側の部分には、アンバランス修正用の加工穴がそれぞれ形成されていることを特徴とするクランクシャフト。 - 請求項1に記載のクランクシャフトにおいて、
上記軽量部は、開口部または薄肉部であることを特徴とするクランクシャフト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009004669A JP2010164074A (ja) | 2009-01-13 | 2009-01-13 | クランクシャフト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009004669A JP2010164074A (ja) | 2009-01-13 | 2009-01-13 | クランクシャフト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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JP2009004669A Pending JP2010164074A (ja) | 2009-01-13 | 2009-01-13 | クランクシャフト |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010164074A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018176417A (ja) * | 2017-04-05 | 2018-11-15 | マン・エナジー・ソリューションズ・エスイー | 内燃機関のクランクシャフトにカウンターウェイトボアを加工するための装置及び方法 |
JP2019082213A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 新日鐵住金株式会社 | クランク軸 |
JP2020151731A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 日本製鉄株式会社 | クランク軸の製造方法 |
-
2009
- 2009-01-13 JP JP2009004669A patent/JP2010164074A/ja active Pending
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JP7128641B2 (ja) | 2017-04-05 | 2022-08-31 | マン・エナジー・ソリューションズ・エスイー | 内燃機関のクランクシャフトにカウンターウェイトボアを加工するための装置及び方法 |
JP2019082213A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 新日鐵住金株式会社 | クランク軸 |
JP7073671B2 (ja) | 2017-10-31 | 2022-05-24 | 日本製鉄株式会社 | クランク軸 |
JP2020151731A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 日本製鉄株式会社 | クランク軸の製造方法 |
JP7243342B2 (ja) | 2019-03-19 | 2023-03-22 | 日本製鉄株式会社 | クランク軸の製造方法 |
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