JP2010027058A - コンピュータによって実現される方法、コンピュータ読取可能媒体およびデータベースから情報を抽出するための装置 - Google Patents
コンピュータによって実現される方法、コンピュータ読取可能媒体およびデータベースから情報を抽出するための装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010027058A JP2010027058A JP2009168570A JP2009168570A JP2010027058A JP 2010027058 A JP2010027058 A JP 2010027058A JP 2009168570 A JP2009168570 A JP 2009168570A JP 2009168570 A JP2009168570 A JP 2009168570A JP 2010027058 A JP2010027058 A JP 2010027058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- result
- identifier value
- selection
- data structure
- function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 130
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 77
- 238000007620 mathematical function Methods 0.000 claims description 8
- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims description 5
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 44
- 230000008569 process Effects 0.000 description 40
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 33
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 19
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 15
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 11
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 9
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 6
- 235000013365 dairy product Nutrition 0.000 description 6
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 230000005258 radioactive decay Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/20—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
- G06F16/24—Querying
- G06F16/245—Query processing
- G06F16/2453—Query optimisation
- G06F16/24534—Query rewriting; Transformation
- G06F16/24539—Query rewriting; Transformation using cached or materialised query results
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/20—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
- G06F16/24—Querying
- G06F16/245—Query processing
- G06F16/2455—Query execution
- G06F16/24552—Database cache management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【解決手段】第1の主計算は、データベースを表わすデータセットに関して第1の選択アイテムを演算して第1の結果を生成し、第2の主計算は、第1の結果に関して第2の選択アイテムを演算して第2の結果を生成する。第1および第2の結果は、コンピュータメモリにおいてキャッシュする。キャッシュするステップは、少なくとも第1の選択アイテムの関数として第1の選択識別子値と、少なくとも第2の選択アイテムおよび第1の結果の関数として第2の選択識別子値とを計算するステップと、第1の選択識別子値および第1の結果ならびに第2の選択識別子値および第2の結果をそれぞれ関連するオブジェクトとしてデータ構造に格納するステップとを含む。識別子値の各々はハッシュ関数によって統計的に固有のデジタル指紋として生成される。
【選択図】図2
Description
本願は、2008年7月18日付提出のスウェーデン特許出願番号第0801708−9号および2008年7月18日付提出の米国仮出願番号第61/081,761号の権利を主張し、そのすべてをここに引用によって援用する。
本発明は、データベースから情報を抽出するための技術に関し、特にデータベースを表わすデータセットに関して第1の選択アイテムを演算して第1の結果を生成する第1の主計算と、第1の結果に関して第2の選択アイテムを演算して第2の結果を生成する第2の主計算とを含む連続した一連の主計算を伴う技術に関する。
データベースから特定の情報を抽出すること、具体的には、データベース中の大量のデータを集約し、集約されたデータをユーザにわかりやすいやり方で提示することが望まれる場合がよくある。このようなデータ処理は通常はコンピュータによって実行され、有効なメモリ能力およびコンピュータの処理能力を必要とし得る。データ処理は、多次元キューブ(multidimensional cube)として一般に知られる大きなデータ構造を作成することを意図し得る。たとえば、選択されたデータをピボットテーブルでまたは図式的に二次元チャートおよび三次元チャートで視覚化することによって、ユーザは多次元キューブにアクセスし、データベース中のデータを探索することができる。このような多次元キューブを作成するための効率的なアルゴリズムの一例が米国特許番号第7058621号から公知であり、ここに引用によって援用する。
本発明の目的は、上に記載された先行技術の限定のうち1つ以上を少なくとも部分的に克服することである。
づき第2の結果を見出すために、データ構造を用いるステップをさらに含み、当該用いるステップは、(a)少なくとも第1の選択アイテムの関数として第1の選択識別子値を計算するサブステップと、(b)第1の結果識別子値を位置付けるために、第1の選択識別子値に基づいてデータ構造のオブジェクトを探索し、第1の結果を位置付けるために、第1の結果識別子値に基づいてデータ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、(c)サブステップ(b)において第1の結果が見出された場合、第1の結果および第2の選択アイテムの関数として第2の選択識別子値を計算し、第2の結果を位置付けるために、第2の選択識別子値に基づきデータ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、(d)サブステップ(b)において第1の結果識別子値または第1の結果が見出されない場合、第1の主計算を実行して第1の結果を生成し、第1の結果および第2の選択アイテムの関数として第2の選択識別子値を計算し、第2の結果を位置付けるために第2の選択識別子値に基づきデータ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、(e)サブステップ(c)または(d)において第2の結果が見出されない場合、第2の主計算を実行して第2の結果を生成するサブステップとを含む。
一実施例においては、識別子値の各々は、ハッシュ関数によって生成されるデジタル指紋である。たとえば、デジタル指紋は少なくとも256ビットを含み得る。
。選択的に削除するステップは、当該第1の結果を含むデータ記録の削除を促進するよう構成され得る。このような一実施例においては、当該方法は、各々のデータ記録についての使用頻度パラメータ、各々のデータ記録についての計算時間パラメータ、および、各々のデータ記録についてのサイズパラメータの関数として計算される重み値と各々のデータ記録を関連付けるステップを含む。重み値は、W=U*T/Mによって与えられる重み関数を評価することによって計算され得る。Uは使用頻度パラメータであり、Tは計算時間パラメータであり、Mはサイズパラメータである。使用頻度パラメータの値は、データ記録がアクセスされるたびに増分され得る一方で、時間の関数として指数関数的に低減され得る。選択的に削除するステップは、データ構造におけるデータ記録の重み値に基づき得る。さらに、選択的に削除するステップは、データ構造の現在のサイズとしきい値との比較に基づいてトリガされ得る。
本発明は、データベースから情報を抽出するための技術に関する。理解を容易にするため、いくつかの基本的な原理を一般化した例に関してまず説明する。その後、さまざまな局面、特徴および利点を具体的な実現例に関して説明する。
図1は、データベースDBから情報を抽出するための、コンピュータによって実現化されるプロセスの一例を示す。データベースDBは、当該プロセスを実現化するコンピュータの外部に格納されていても、格納されていなくてもよい。抽出プロセスは、たとえば最初のデータセットR0をコンピュータの一次メモリ(たとえばRAM)に読込むことによって、データベースDBから最初のデータセットまたは範囲R0を抽出することを含む。最初のデータセットR0は、データベースDBの全内容またはそのサブセットを含み得る。
固有な識別子値となるように適切に構成される。この場合、「固有の」とは理論的に固有の識別子値だけでなく、統計的に固有の識別子値も含む。限定はしないが、このような関数の一例は、少なくとも256ビットのデジタル指紋を生成するハッシングアルゴリズムである。
づいてデータ構造12から最終結果R2を取出すことができるため、中間結果R1をデータ構造12に格納する必要性が低下する。これにより、中間結果R1がデータ構造12からパージされていても、最終結果R2の効率的な計算が可能となる。たとえば、プロセスは、可能な限りデータ構造12を使用して、第1の選択アイテムS1および第2の選択アイテムS2に基づいて最終結果R2を発見するように構成され得る。したがってプロセスは、S1およびS2に基づいて最終結果R2を計算する必要性を認めるとID1=f(S1)を生成し、同一の第1の選択アイテムS1が以前に第1の手順P1で使用されたことがあれば、ID1に基づいてデータ構造12にアクセスして、それに関連付けられたID2を取出し得る。次にプロセスはID3=f(ID2,S2)を生成し、第2の手順P2が以前に同一の中間結果R1および同一の第2の選択アイテムS2に関して演算したことがあれば、ID3に基づいてデータ構造12にアクセスして、それに関連付けられた最終結果R2を取出し得る。したがってこの例では、中間結果R1が削除されていても、データ構造12から最終結果R2を取出すことができる。
ていれば、プロセスはそれに関連付けられた第2の結果識別子ID4の値を取出す(ステップ622)。ID4に基づいてデータ構造においてさらに他の参照が行なわれる(ステップ624)。ID4の値がデータ構造において発見されれば、すなわち前回キャッシュされていれば、プロセスはそれに関連付けられた最終結果R2を取出す(ステップ626)。
以下において、本発明の実施形態をさらに詳細に説明し例示する。
る。
'31dca7ad013964891df428095ad9b78ad7a69eaaa1ca3886bcf05d8f8184e84a'
簡潔にするため、以下の例では、各識別子を最初の4文字で表わす。したがってID1は「31dc」となる。さらに、明確にするために、以下の表はデジタル識別子の前に、たとえば「ID1:」という識別子ラベルを含む。これは実際の解においては必要ではない。
の目的のために用いられる。一般的に言えば、ハッシングアルゴリズムは、実際に決定論的である一方で、等しい「確率」で実現可能な如何なる固定サイズのストリングをも生成することにより、可能な限りランダム関数のように作用するはずである。
′0xdd268dbcaac550362d98c384c4e576ccc8b1536847b6bbb31023b4c8caee0535′
ハッシングアルゴリズムへの入力における各バイトについて、まずオフセットに大きな素数を掛け、次に、当該オフセットが入力からのバイトと比較され、最後に、次のループのためのハッシュ値を形成するために、ビット単位の対称差(XOR)が計算される。開示された文献中に適切な素数が見出される。如何なる大きな素数でも作用するであろうが、中には衝突耐性がより優れたものもある。
いてキャッシュエントリからエントリを除去する。メモリしきい値を設定することにより、例えば、メモリのための処理能力をトレードするために局所的なハードウェア条件にキャッシュサイズを適合させることができる。たとえば、一次メモリをさらにコンピュータに追加し、メモリしきい値を増加させることにより、コンピュータにおけるより低速のプロセッサを補償することができる。これにより、キャッシュにより多くの結果が保持され、処理のための必要性が減じられることとなる。
ト、R2 最終結果、S1 第1の選択アイテム、S2 第2の選択アイテム。
Claims (22)
- データベースから情報を抽出するための、コンピュータによって実現される方法であって、
前記方法は、データベースを表わすデータセット(R0)に関して第1の選択アイテム(S1)を演算して第1の結果(R1)を生成する第1の主計算(P1)と、前記第1の結果(R1)に関して第2の選択アイテム(S2)を演算して第2の結果(R2)を生成する第2の主計算(P2)とを含む連続した一連の主計算を含み、前記方法はさらに、
少なくとも前記第1の選択アイテム(S1)の関数として第1の選択識別子値(ID1)と、少なくとも前記第2の選択アイテム(S2)および前記第1の結果(R1)の関数として第2の選択識別子値(ID3)とを計算し、
前記第1の選択識別子値(ID1)および前記第1の結果(R1)ならびに前記第2の選択識別子値(ID3)および前記第2の結果(R2)をそれぞれ関連するオブジェクトとしてデータ構造に格納することにより、前記第1および第2の結果(R1,R2)をキャッシュするステップを含む、方法。 - 前記第1の選択アイテム(S1)および前記第2の選択アイテム(S2)に基づき前記第2の結果(R2)を見出すために、前記データ構造を用いるステップをさらに含み、
前記用いるステップは、
(a)前記第1の選択識別子値(ID1)を少なくとも前記第1の選択アイテム(S1)の関数として計算するサブステップと、
(b)前記第1の結果(R1)を位置付けるために、前記第1の選択識別子値(ID1)に基づいて前記データ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、
(c)サブステップ(b)において前記第1の結果(R1)が見出された場合、前記第1の結果(R1)および前記第2の選択アイテム(S2)の関数として前記第2の選択識別子値(ID3)を計算し、前記第2の結果(R2)を位置付けるために、前記第2の選択識別子値(ID3)に基づいて前記データ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、
(d)サブステップ(b)において前記第1の結果(R1)が見出されない場合、前記第1の主計算(P1)を実行して前記第1の結果(R1)を生成し、前記第1の結果(R1)および前記第2の選択アイテム(S2)の関数として前記第2の選択識別子値(ID3)を計算し、前記第2の結果(R2)を位置付けるために、前記第2の選択識別子値(ID3)に基づいて前記データ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、
(e)サブステップ(c)または(d)において前記第2の結果(R2)が見出されない場合、前記第2の主計算(P2)を実行して前記第2の結果(R2)を生成するサブステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 第1の結果識別子値(ID2)を前記第1の結果(R1)の関数として計算するステップをさらに含み、前記格納するステップは、前記第1の選択識別子値(ID1)および前記第1の結果識別子値(ID2)を関連するオブジェクトとして前記データ構造に格納するステップと、前記第1の結果識別子値(ID2)および前記第1の結果(R1)を関連するオブジェクトとして前記データ構造に格納するステップとをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の選択アイテム(S1)および前記第2の選択アイテム(S2)に基づき前記第2の結果(R2)を見出すために、前記データ構造を用いるステップをさらに含み、前記用いるステップは、
(a)少なくとも前記第1の選択アイテム(S1)の関数として前記第1の選択識別子値(ID1)を計算するサブステップと、
(b)前記第1の結果識別子値(ID2)を位置付けるために、前記第1の選択識別子
値(ID1)に基づいて前記データ構造のオブジェクトを探索し、前記第1の結果(R1)を位置付けるために、前記第1の結果識別子値(ID2)に基づいて前記データ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、
(c)サブステップ(b)において前記第1の結果(R1)が見出された場合、前記第1の結果(R1)および前記第2の選択アイテム(S2)の関数として前記第2の選択識別子値(ID3)を計算し、前記第2の結果(R2)を位置付けるために、前記第2の選択識別子値(ID3)に基づき前記データ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、
(d)サブステップ(b)において前記第1の結果識別子値(ID2)または前記第1の結果(R1)が見出されない場合、前記第1の主計算(P1)を実行して前記第1の結果(R1)を生成し、前記第1の結果(R1)および前記第2の選択アイテム(S2)の関数として前記第2の選択識別子値(ID3)を計算し、前記第2の結果(R2)を位置付けるために前記第2の選択識別子値(ID3)に基づき前記データ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、
(e)サブステップ(c)または(d)において前記第2の結果(R2)が見出されない場合、前記第2の主計算(P2)を実行して前記第2の結果(R2)を生成するサブステップとを含む、請求項3に記載の方法。 - 前記第1の結果(R1)は、前記第2の選択識別子値(ID3)の計算において、前記第1の結果識別子値(ID2)によって表わされる、請求項3に記載の方法。
- 前記第1の選択アイテム(S1)および前記第2の選択アイテム(S2)に基づき前記第2の結果(R2)を見出すために、前記データ構造を用いるステップをさらに含み、前記用いるステップは、
(a)少なくとも前記第1の選択アイテム(S1)の関数として前記第1の選択識別子値(ID1)を計算するサブステップと、
(b)前記第1の結果識別子値(ID2)を位置付けるために、前記第1の選択識別子値(ID1)に基づき前記データ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、
(c)サブステップ(b)において前記第1の結果識別子値(ID2)が見出された場合、前記第1の結果識別子値(ID2)および前記第2の選択アイテム(S2)の関数として前記第2の選択識別子値(ID3)を計算し、前記第2の結果(R2)を位置付けるために、前記第2の選択識別子値(ID3)に基づいて前記データ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、
(d)サブステップ(b)において前記第1の結果識別子値(ID2)が見出されない場合、前記第1の主計算(P1)を実行して前記第1の結果(R1)を生成し、前記第1の結果(R1)の関数として前記第1の結果識別子値(ID2)を計算し、前記第1の結果識別子値(ID2)および前記第2の選択アイテム(S2)の関数として前記第2の選択識別子値(ID3)を計算し、前記第2の結果(R2)を位置付けるために、前記第2の選択識別子値(ID3)に基づいて前記データ構造のオブジェクトを探索するサブステップと、
(e)サブステップ(c)において前記第2の結果(R2)が見出されない場合、前記第1の結果(R1)を位置付けるために、前記第1の結果識別子値(ID2)に基づいて前記データ構造のオブジェクトを探索し、前記第2の主計算(P2)を実行して前記第2の結果(R2)を生成するサブステップと、
(f)サブステップ(e)において前記第1の結果(R1)が見出されない場合、前記第1の主計算(P1)を実行して前記第1の結果(R1)を生成し、前記第2の主計算(P2)を実行して前記第2の結果(R2)を生成するサブステップと、
(g)サブステップ(d)において前記第2の結果(R2)が見出されない場合、前記第2の主計算(P2)を実行して前記第2の結果(R2)を生成するサブステップとを含む、請求項5に記載の方法。 - 前記第2の結果(R2)の関数として第2の結果識別子値(ID4)を計算するステップをさらに含み、前記格納するステップは、前記第2の選択識別子値(ID3)および前記第2の結果識別子値(ID4)を関連するオブジェクトとして前記データ構造に格納するステップと、前記第2の結果識別子値(ID4)および前記第2の結果(R2)を関連するオブジェクトとして前記データ構造に格納するステップとをさらに含む、請求項1、3または5に記載の方法。
- 前記識別子値の各々は統計的に固有である、請求項1から7のいずれかに記載の方法。
- 前記識別子値の各々は、ハッシュ関数によって生成されるデジタル指紋である、請求項1から8のいずれかに記載の方法。
- 前記デジタル指紋は少なくとも256ビットを含む、請求項9に記載の方法。
- 前記データ構造に前記関連するオブジェクトを含むデータ記録を、少なくとも前記データ記録のサイズに基づいて選択的に削除するステップをさらに含む、請求項1から10のいずれかに記載の方法。
- 前記選択的に削除するステップは、前記第1の結果(R1)を含むデータ記録の削除を促進するよう構成される、請求項11に記載の方法。
- 各々のデータ記録についての使用頻度パラメータ、各々のデータ記録についての計算時間パラメータ、および、各々のデータ記録についてのサイズパラメータの関数として計算される重み値と各々のデータ記録を関連付けるステップをさらに含む、請求項11または12に記載の方法。
- 前記重み値は、W=U*T/Mによって与えられる重み関数を評価することによって計算され、Uは使用頻度パラメータであり、Tは計算時間パラメータであり、Mはサイズパラメータである、請求項13に記載の方法。
- 前記使用頻度パラメータの値は、データ記録がアクセスされるたびに増分される一方で、時間の関数として指数関数的に低減される、請求項13または14に記載の方法。
- 前記選択的に削除するステップは、前記データ構造における前記データ記録の重み値に基づいている、請求項13から15のいずれかに記載の方法。
- 前記選択的に削除するステップは、前記データ構造の現在のサイズとしきい値との比較に基づいてトリガされる、請求項11から16のいずれかに記載の方法。
- 前記データベースは動的データベースであり、前記第1の選択識別子値(ID1)は、少なくとも前記第1の選択アイテム(S1)および前記データセット(R0)の関数として計算される、請求項1から17のいずれかに記載の方法。
- 前記情報は、前記データベースにおけるデータのグループ分け、ソートまたは集合を含む、請求項1から18のいずれかに記載の方法。
- 前記第1の選択アイテム(S1)は、前記データセット(R0)における一組のフィールドと、各フィールドについての条件とを規定し、前記第1の結果(R1)は前記データセット(R0)のサブセットを表わし、前記第2の選択アイテム(S2)は数学的関数と
、前記第1の結果(R1)に含まれる1つ以上の計算変数と、前記第1の結果(R1)に含まれる1つ以上の分類変数とを規定し、前記第2の結果(R2)は、各々の分類変数のすべての固有値についての前記1つ以上の計算変数に関して数学的関数を演算した結果を含む多次元キューブデータ構造である、請求項1から19のいずれかに記載の方法。 - コンピュータプログラムが格納されたコンピュータ読取可能媒体であって、前記コンピュータプログラムは、コンピュータによって実行されると、請求項1から20のいずれかに記載の方法を実行するよう適合されている、コンピュータ読取可能媒体。
- データベースから情報を抽出するための装置であって、前記装置は、前記データベースを表わすデータセット(R0)に関して第1の選択アイテム(S1)を演算して第1の結果(R1)を生成する第1の主計算(P1)と、前記第1の結果(R1)に関して第2の選択アイテム(S2)を演算して第2の結果(R2)を生成する第2の主計算(P2)とを含む連続した一連の主計算を実行するための手段を含み、前記装置はさらに、
少なくとも前記第1の選択アイテム(S1)の関数として第1の選択識別子値(ID1)と、少なくとも前記第2の選択アイテム(S2)および前記第1の結果(R1)の関数として第2の選択識別子値(ID3)とを計算し、
前記第1の選択識別子値(ID1)および前記第1の結果(R1)ならびに前記第2の選択識別子値(ID3)および前記第2の結果(R2)をそれぞれ関連するオブジェクトとしてデータ構造に格納することにより、前記第1および第2の結果(R1,R2)をキャッシュするための手段を含む、装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US8176108P | 2008-07-18 | 2008-07-18 | |
SE0801708-9 | 2008-07-18 | ||
SE0801708A SE0801708L (sv) | 2008-07-18 | 2008-07-18 | Förfarande och apparat för extrahering av information från en databas |
US61/081,761 | 2008-07-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010027058A true JP2010027058A (ja) | 2010-02-04 |
JP5288129B2 JP5288129B2 (ja) | 2013-09-11 |
Family
ID=41137494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009168570A Active JP5288129B2 (ja) | 2008-07-18 | 2009-07-17 | コンピュータによって実現される方法、コンピュータ読取可能媒体およびデータベースから情報を抽出するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8244741B2 (ja) |
EP (1) | EP2146292B8 (ja) |
JP (1) | JP5288129B2 (ja) |
CA (1) | CA2671650C (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013520738A (ja) * | 2010-02-26 | 2013-06-06 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | データベース・アプリケーションのためのセキュアなキャッシング方法、システム、および、プログラム |
JP2017037532A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 日本電信電話株式会社 | データキャッシュ方法、ノード装置及びプログラム |
US11461304B2 (en) | 2015-10-14 | 2022-10-04 | DataRobot, Inc. | Signature-based cache optimization for data preparation |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8819026B2 (en) | 2010-08-27 | 2014-08-26 | SCR Technologies, Inc. | Sequential chain registry |
US8689200B1 (en) * | 2011-01-12 | 2014-04-01 | Google Inc. | Method and system for optimizing an executable program by generating special operations for identical program entities |
US8683455B1 (en) | 2011-01-12 | 2014-03-25 | Google Inc. | Method and system for optimizing an executable program by selectively merging identical program entities |
US10366066B2 (en) | 2011-11-11 | 2019-07-30 | Qliktech International Ab | Collaborative data mining and analysis |
US9361464B2 (en) * | 2012-04-24 | 2016-06-07 | Jianqing Wu | Versatile log system |
US20140019454A1 (en) * | 2012-07-10 | 2014-01-16 | Jason A. Carter | Systems and Methods for Caching Data Object Identifiers |
CN104268136A (zh) * | 2013-07-30 | 2015-01-07 | 深圳市华傲数据技术有限公司 | 一种记录分组方法和装置 |
US10810178B2 (en) | 2013-09-24 | 2020-10-20 | QIikTech International AB | Methods and systems for data management and analysis |
US11144184B2 (en) | 2014-01-23 | 2021-10-12 | Mineset, Inc. | Selection thresholds in a visualization interface |
US10038733B1 (en) | 2014-09-17 | 2018-07-31 | EMC IP Holding Company LLC | Generating a large, non-compressible data stream |
US10114850B1 (en) * | 2014-09-17 | 2018-10-30 | EMC IP Holding Company LLC | Data stream generation using prime numbers |
US10114832B1 (en) | 2014-09-17 | 2018-10-30 | EMC IP Holding Company LLC | Generating a data stream with a predictable change rate |
US20160085738A1 (en) * | 2014-09-24 | 2016-03-24 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Cloud-Based Parallel Computation Using Actor Modules |
US10114867B2 (en) * | 2015-05-29 | 2018-10-30 | Looker Data Sciences, Inc. | Methods and systems for selectively retrieving data to provide a limited dataset for incorporation into a pivot table |
US10740316B2 (en) | 2015-10-14 | 2020-08-11 | Dr Holdco 2, Inc. | Cache optimization for data preparation |
US11169978B2 (en) | 2015-10-14 | 2021-11-09 | Dr Holdco 2, Inc. | Distributed pipeline optimization for data preparation |
US11681704B2 (en) | 2016-02-01 | 2023-06-20 | Qliktech International Ab | Methods and systems for distributed data analysis |
EP3232342B1 (en) | 2016-04-14 | 2019-11-27 | QlikTech International AB | Methods and systems for bidirectional indexing summary |
EP3869357A1 (en) | 2016-04-29 | 2021-08-25 | QlikTech International AB | System and method for interactive discovery of inter-data set relationships |
EP3239862B1 (en) | 2016-04-29 | 2020-06-03 | QlikTech International AB | Selection query language methods and systems |
US10261911B2 (en) * | 2016-09-08 | 2019-04-16 | The Johns Hopkins University | Apparatus and method for computational workflow management |
EP3364314B1 (en) | 2017-02-15 | 2022-10-19 | QlikTech International AB | Methods and systems for indexing using indexlets |
EP3483738A1 (en) | 2017-05-12 | 2019-05-15 | QlikTech International AB | Index machine |
EP3401809A1 (en) | 2017-05-12 | 2018-11-14 | QlikTech International AB | Method for querying indexed, partitioned dimension tables |
EP3842904A1 (en) | 2017-05-12 | 2021-06-30 | QlikTech International AB | Interactive data exploration |
EP3483739A1 (en) | 2017-05-12 | 2019-05-15 | QlikTech International AB | Cognitive rule engine |
US20200073876A1 (en) | 2018-08-30 | 2020-03-05 | Qliktech International Ab | Scalable indexing architecture |
EP3627344A1 (en) * | 2018-09-18 | 2020-03-25 | QlikTech International AB | Conversational analytics |
EP3678032B1 (en) | 2019-01-07 | 2024-09-11 | QlikTech International AB | Computer implemented methods and systems for improved data retrieval |
EP3678033A1 (en) | 2019-01-07 | 2020-07-08 | QlikTech International AB | A computer implemented method for indexlet based aggregation |
FR3092920B1 (fr) * | 2019-02-14 | 2022-04-01 | Amadeus | Traitement d’interrogations de base de données complexes |
CN112131288B (zh) * | 2019-06-25 | 2024-04-05 | 北京沃东天骏信息技术有限公司 | 数据源接入处理方法和装置 |
WO2024009140A1 (en) | 2022-07-03 | 2024-01-11 | Qliktech International Ab | Closed-loop generation of insights from source data |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002539563A (ja) * | 1999-03-12 | 2002-11-19 | クリクテック、インターナショナル、アクチボラグ | データベースから情報を抽出するための方法 |
JP2003085032A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-20 | Kanazawa Inst Of Technology | 自己組織化キャッシュ方法およびその方法を利用可能なキャッシュサーバ |
JP2007074353A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1058621A (en) * | 1912-04-02 | 1913-04-08 | George E Neice | Door-hanger. |
JPH0675265B2 (ja) * | 1989-09-20 | 1994-09-21 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 情報検索方法及びシステム |
US5666526A (en) * | 1993-09-02 | 1997-09-09 | Microsoft Corp. | Method and system for supporting scrollable, updatable database queries |
SE505844C2 (sv) * | 1994-09-21 | 1997-10-13 | Qliktech International Ab | Metod för extrahering av information från en databas |
US6728699B1 (en) * | 1997-09-23 | 2004-04-27 | Unisys Corporation | Method and apparatus for using prior results when processing successive database requests |
US6037938A (en) | 1997-12-01 | 2000-03-14 | Qliktech International Ab | Method and a device for displaying information about a large number of independent data elements |
US6341281B1 (en) | 1998-04-14 | 2002-01-22 | Sybase, Inc. | Database system with methods for optimizing performance of correlated subqueries by reusing invariant results of operator tree |
US6115703A (en) | 1998-05-11 | 2000-09-05 | International Business Machines Corporation | Two-level caching system for prepared SQL statements in a relational database management system |
US6347312B1 (en) * | 1998-11-05 | 2002-02-12 | International Business Machines Corporation | Lightweight directory access protocol (LDAP) directory server cache mechanism and method |
US6285997B1 (en) | 1998-11-16 | 2001-09-04 | International Business Machines Corporation | Query optimization with deferred update and autonomous sources |
US6453321B1 (en) | 1999-02-11 | 2002-09-17 | Ibm Corporation | Structured cache for persistent objects |
US6678681B1 (en) * | 1999-03-10 | 2004-01-13 | Google Inc. | Information extraction from a database |
US6275819B1 (en) * | 1999-03-16 | 2001-08-14 | Novell, Inc. | Method and apparatus for characterizing and retrieving query results |
US20020029207A1 (en) | 2000-02-28 | 2002-03-07 | Hyperroll, Inc. | Data aggregation server for managing a multi-dimensional database and database management system having data aggregation server integrated therein |
US20030115188A1 (en) * | 2001-12-19 | 2003-06-19 | Narayan Srinivasa | Method and apparatus for electronically extracting application specific multidimensional information from a library of searchable documents and for providing the application specific information to a user application |
GB0206810D0 (en) * | 2002-03-22 | 2002-05-01 | Isocra Ltd | Database system |
US7035846B2 (en) * | 2002-09-23 | 2006-04-25 | International Business Machines Corporation | Methods, computer programs and apparatus for caching directory queries |
US8140499B2 (en) * | 2005-04-08 | 2012-03-20 | International Business Machines Corporation | Context based cache infrastructure to enable subset query over a cached object |
US20060294088A1 (en) * | 2005-06-27 | 2006-12-28 | International Business Machines Corporation | Method, system, and computer program product for caching dynamically generated queries |
US7743053B2 (en) * | 2006-10-17 | 2010-06-22 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Hybrid database query caching |
-
2009
- 2009-07-03 EP EP09164490.6A patent/EP2146292B8/en active Active
- 2009-07-10 CA CA2671650A patent/CA2671650C/en active Active
- 2009-07-17 JP JP2009168570A patent/JP5288129B2/ja active Active
- 2009-07-17 US US12/504,695 patent/US8244741B2/en active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002539563A (ja) * | 1999-03-12 | 2002-11-19 | クリクテック、インターナショナル、アクチボラグ | データベースから情報を抽出するための方法 |
JP2003085032A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-20 | Kanazawa Inst Of Technology | 自己組織化キャッシュ方法およびその方法を利用可能なキャッシュサーバ |
JP2007074353A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム |
Non-Patent Citations (4)
Title |
---|
CSNG200501389002; 小畠 功士 外3名: 'P2Pシステム上でのリザルトキャッシングを用いた条件付検索手法' 電子情報通信学会技術研究報告 Vol.104 No.513, 20041209, pp.7-12, 社団法人電子情報通信学会 * |
CSNG200600773003; 田頭 茂明 外2名: '分散ハッシュテーブル型P2Pシステムにおけるブルームフィルタを用いた高速連言検索手法の評価' 情報処理学会研究報告 Vol.2006 No.89, 20060801, pp.15-22, 社団法人情報処理学会 * |
JPN6012050142; 小畠 功士 外3名: 'P2Pシステム上でのリザルトキャッシングを用いた条件付検索手法' 電子情報通信学会技術研究報告 Vol.104 No.513, 20041209, pp.7-12, 社団法人電子情報通信学会 * |
JPN6012050143; 田頭 茂明 外2名: '分散ハッシュテーブル型P2Pシステムにおけるブルームフィルタを用いた高速連言検索手法の評価' 情報処理学会研究報告 Vol.2006 No.89, 20060801, pp.15-22, 社団法人情報処理学会 * |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013520738A (ja) * | 2010-02-26 | 2013-06-06 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | データベース・アプリケーションのためのセキュアなキャッシング方法、システム、および、プログラム |
US8886673B2 (en) | 2010-02-26 | 2014-11-11 | International Business Machines Corporation | Optimizing data cache when applying user-based security |
JP2017037532A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 日本電信電話株式会社 | データキャッシュ方法、ノード装置及びプログラム |
US11461304B2 (en) | 2015-10-14 | 2022-10-04 | DataRobot, Inc. | Signature-based cache optimization for data preparation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2146292B1 (en) | 2019-01-23 |
CA2671650C (en) | 2016-01-12 |
US8244741B2 (en) | 2012-08-14 |
US20100017436A1 (en) | 2010-01-21 |
CA2671650A1 (en) | 2010-01-18 |
EP2146292A1 (en) | 2010-01-20 |
EP2146292B8 (en) | 2019-03-20 |
JP5288129B2 (ja) | 2013-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5288129B2 (ja) | コンピュータによって実現される方法、コンピュータ読取可能媒体およびデータベースから情報を抽出するための装置 | |
JP6427592B2 (ja) | データ型に関連するデータプロファイリング操作の管理 | |
JP6088506B2 (ja) | 範囲に基づく検索のためのデータ格納の管理 | |
AU2018211280B2 (en) | Managing memory and storage space for a data operation | |
CN101635001B (zh) | 从数据库提取信息的方法和设备 | |
CN110532284B (zh) | 海量数据存储和检索方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
Zhu et al. | Incremental discovery of order dependencies on tuple insertions | |
Naeem et al. | Optimised X-HYBRIDJOIN for near-real-time data warehousing | |
CN115292737A (zh) | 一种多关键词模糊搜索加密方法、系统及电子设备 | |
Mullangi et al. | SCISSOR: scalable and efficient reachability query processing in time-evolving hierarchies | |
WO2020223901A1 (zh) | 查询数据的方法和服务器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120925 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20121218 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20121221 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20130125 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20130130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130521 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5288129 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |