JP2009237463A - 現像ローラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導電性シャフト1の外周に被覆層20を設けた現像ローラ25において、該被覆層20が少なくとも樹脂24と粗さ粒子23を含有し、該被覆層20表面の表面粗さ(Ra)が0.5〜2.5μm、該被覆層20表面のヤング率(Y)が1〜200MPaであることを特徴とする現像ローラ25。
【選択図】図1
Description
該被覆層が少なくとも樹脂と粗さ粒子を含有し、
該被覆層表面の表面粗さ(Ra)が0.5〜2.5μm、
該被覆層表面のヤング率(Y)が1〜200MPa
であることを特徴とする現像ローラ。
1.表面にサンドブラストなどを吹きつける
2.粗さ粒子を必要量添加して被覆層を形成する
方法がある。
本発明の現像ローラは、導電性シャフトの外周に弾性層を設けずに樹脂と粗さ粒子を含有する被覆層を設けたものである。被覆層の層構成は特に限定されず単層構成でも、下層と上層の2層構成でも良いが、導電性シャフトとの接着性が良好で耐久性に優れた層構成としては2層構成のものが好ましい。
図1は、本発明の現像ローラの一例を示す断面模式図である。
現像ローラの被覆層表面の表面粗さ(Ra)は、0.5〜2.5μm、好ましくは0.7〜2.0μmである。
表面粗さ(Ra)は、図2に示すような粗さ曲線を測定し、数式1を用い、粗さ曲線からその平均線の方向に基準長さLだけ抜き取り、この抜き取り部分の平均線から測定曲線までの偏差の絶対値を合計し、平均した値である。
測定長さL :4.0mm
基準長さLr :0.8mm
カットオフ波長λc:0.8mm
触針先端形状 :先端角度60°円錐
触針先端半径 :2μm
測定速度 :0.3mm/sec
測定倍率 :10000倍
測定環境 :20℃、50%RH
〈ヤング率〉
現像ローラの被覆層表面の硬さはヤング率で規定する。被覆層表面のヤング率(Y)は1〜200MPa、好ましくは2〜170MPa、さらに好ましくは140〜170MPaである。
被覆層のヤング率は、「硬度計押し込み試験機H100」(ドイツフィッシャー社製)を用い、下記条件で測定する。
押し込み圧子:圧子の先端は四角錘で先端の対面角度が136°のダイアモンド圧子
測定条件 :2mN/10sec
負荷時間 :10sec
測定環境 :20℃、50RH%
次に、現像ローラの作製について説明する。
先ず、現像ローラを構成する部材について説明する。
本発明に用いられる導電性シャフトは、現像ローラ表面に蓄積される電荷をリークさせる部材も兼ねるため、導電性の金属で構成されることが好ましい。代表的なものとして、直径1〜30mmのステンレス鋼(例えばSUS303)、鉄、アルミニウム、ニッケル、アルミニウム合金、ニッケル合金等の導電性金属があり、また導電性樹脂で構成されるものでも良い。
粗さ粒子は、現像ローラ表面の表面粗さを本発明で規定している範囲にコントロールするために用いられる。
被覆層の形成に用いられる樹脂成分としては、規定したヤング率が得られれば特に限定されるものではないが、具体的には、尿素樹脂、メラミン樹脂、アルキッド樹脂、フェノール変性・シリコーン変性等の変性アルキッド樹脂、オイルフリーアルキッド樹脂、アクリル樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、フェノール樹脂、ポリアミド樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、マレイン酸樹脂、ポリウレタン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂等を挙げることができる。この内、良好な耐磨耗性や本発明で規定したヤング率が得られる点から、ポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂が好ましい。
測定条件:対極電極と現像ローラの線速度を1〜5cm/secと等速で回転させる
印加電圧:100V
測定環境:20℃、50RH%
尚、下層の上に上層を設けるときには、下層と同じ被覆層の形成に用いられる樹脂成分を用いることができる。
樹脂を溶解した溶液に、粗さ粒子を分散して塗布液を調製し、この塗布液を浸漬塗布法やスプレー塗布法等により導電性シャフトの外周に塗布し、乾燥して下層を形成する。
樹脂を溶解した塗布液を、前記下層の上に浸漬法やスプレー塗布法等により塗布し、乾燥して上層を形成する。
電子導電剤としては、カーボンブラック、グラファイト、アルミニウム、銅、錫、ステンレス鋼等の各種導電性金属又は合金、酸化錫、酸化亜鉛、酸化インジウム、酸化チタン、酸化錫一酸化アンチモン固溶体、酸化錫一酸化インジウム固溶体等の各種導電性金属酸化物、これらの導電性材料で被膜された絶縁性物質などの微粉末を用いることができる。この内、カーボンブラックが、比較的容易に入手でき良好な帯電性が得られるので好ましく用いられる。
イオン導電剤としては、従来から無機イオン塩や有機イオン塩として公知のものが、何れも適宜に選択使用できる。具体的には、Li、LiCl、NaI、NaBr、KI等のアルカリ金属ハライド、LiClO4、KClO4、CuC12Mg(ClO4)2等の過塩素酸塩、LiSCN、NaSCN、CsSCN等のチオシアン酸塩等のごとき無機イオン塩や、脂肪族スルホン酸塩、高級アルコール硫酸エステル塩、高級アルコールリン酸エステル塩、高級アルコールエチレンオキサイド付加硫酸エステル塩、高級アルコールエチレンオキサイド付加リン酸エステル塩、4級アンモニウム塩、ベタイン等の有機イオン塩を挙げることができる。これらの中で特に好ましいものとして、トリメチルオクタデシルアンモニウムパークロレート、テトラメチルアンモニウムクロライド、ベンジルトリメチルアンモニウムクロライド等の4級アンモニウム塩を挙げることができる。このイオン導電剤は、1種類で用いても2種以上を組み合わせて用いても良い。
本発明に係る非磁性1成分トナーは、熱定着可能な非磁性1成分現像手段に用いることができるトナーであれば特に限定されることはない。
本発明の現像ローラは、現像ローラの表面に非磁性1成分トナーを担持して該非磁性1成分トナーの薄層を形成し、この状態で感光体に接触せずに前記薄層から非磁性1成分トナーを感光体表面の静電潜像に付着させ、静電潜像を可視化する現像装置を搭載した画像形成装置に用いられる。
本発明に用いられる規制ブレード(規制部材)は、弾性ブレード、弾性ローラ等で、所望の極性にトナーを帯電するのに適した摩擦帯電系列の材質のものを用いることが好ましい。
図5は、フルカラー画像形成装置の一例を示す概略断面図である。
現像ローラの導電性シャフトとして、SUS303の中空筒状の導電性シャフトを準備した。これを「シャフト1」とする。
粗さ樹脂粒子として下記の粗さ粒子を準備した。
ポリエチレン樹脂粒子(粒径3μm)
(粗さ粒子2)
ポリエチレン樹脂粒子(粒径5μm)
(粗さ粒子3)
ポリエチレン樹脂粒子(粒径15μm)
(粗さ粒子4)
ポリエチレン樹脂粒子(粒径30μm)
(粗さ粒子5)
ポリエチレン樹脂粒子(粒径50μm)
(粗さ粒子6)
ポリウレタン樹脂粒子(粒径5μm)
(粗さ粒子7)
ポリウレタン樹脂粒子(粒径15μm)
(粗さ粒子8)
ポリウレタン樹脂粒子(粒径30μm)
(粗さ粒子9)
架橋アクリル樹脂粒子(粒径15μm)
(粗さ粒子10)
表面にシリカ微粒子を固着した架橋アクリル樹脂粒子(粒径15μm)
尚、上記粒径は、体積基準におけるメディアン径(D50)である。
〈現像ローラ1の作製〉
テトラヒドロフラン500質量部に、ポリエステル樹脂100質量部を溶解した溶液に、カーボンブラック「ケッチェンブラックEC300J」(ライオン社製)20質量部、ポリエチレン樹脂粒子からなる「粗さ粒子1」20質量部とをサンドミルを用いて2時間分散させ、下層形成用塗布液を調製した。これを「下層形成用塗布液1」とする。
現像ローラ1の作製で用いたポリエチレン樹脂からなる「粗さ粒子1」を、表1に記載の粗さ粒子に変更した以外は同様にして、「現像ローラ現像ローラ2〜8」を作製した。
エタノール500質量部に、ポリエステル樹脂100質量部を溶解した溶液に、カーボンブラック「ケッチェンブラックEC300J」(ライオン社製)20質量部、ポリウレタン樹脂粒子からなる「粗さ粒子8」20質量部とをサンドミルを用いて2時間分散させ、下層形成用塗布液を調製した。これを「下層形成用塗布液9」とする。
エタノール500質量部に、ポリエステル樹脂100質量部を溶解した溶液に、カーボンブラック「ケッチェンブラックEC300J」(ライオン社製)20質量部、トリメチルオクタデシルアンモニウムパークロレート0.001質量部をサンドミルを用いて2時間分散させ、上層形成用塗布液を調製した。これを「上層形成用塗布液9」とする。
エタノール500質量部に、ポリウレタン樹脂100質量部を溶解した溶液に、カーボンブラック「ケッチェンブラックEC300J」(ライオン社製)20質量部、ポリウレタン樹脂粒子からなる「粗さ粒子7」20質量部とをサンドミルを用いて2時間分散させ、下層形成用塗布液を調製した。これを「下層形成用塗布液9」とする。
エタノール500質量部に、ポリウレタン樹脂100質量部を溶解した溶液に、カーボンブラック「ケッチェンブラックEC300J」(ライオン社製)20質量部、トリメチルオクタデシルアンモニウムパークロレート0.001質量部をサンドミルを用いて2時間分散させ、上層形成用塗布液を調製した。これを「上層形成用塗布液9」とする。
メチルエチルケトン500質量部に、熱可塑性エラストマーであるポリウレタン樹脂100質量部を溶解した溶液に、カーボンブラック「ケッチェンブラックEC300J」(ライオン社製)20質量部、トリメチルオクタデシルアンモニウムパークロレート0.001質量部と、ウレタン樹脂粒子からなる「粗さ粒子7」20質量部とをサンドミルを用いて2時間分散させ、下層形成用塗布液を調製した。これを「下層形成用塗布液11」とする。
現像ローラ11の作製で用いたポリウレタン樹脂粒子からなる「粗さ粒子7」を架橋アクリル樹脂粒子からなる「粗さ粒子9」に変更した以外は同様にして「現像ローラ12」を作製した。
現像ローラ11の作製で用いたウレタン樹脂粒子からなる「粗さ粒子7」を表面にシリカ微粒子を固着した架橋アクリル樹脂からなる「粗さ粒子10」に変更した以外は同様にして「現像ローラ13」を作製した。
エタノール500質量部に、ポリアミド樹脂100質量部を溶解した溶液に、カーボンブラック「ケッチェンブラックEC300J」(ライオン社製)20質量部、架橋アクリル樹脂粒子からなる「粗さ粒子9」20質量部とをサンドミルを用いて2時間分散させ、下層形成用塗布液を調製した。これを「下層形成用塗布液14」とする。
メチルエチルケトン500質量部に、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂100質量部を溶解した溶液に、カーボンブラック「ケッチェンブラックEC300J」(ライオン社製)20質量部、トリメチルオクタデシルアンモニウムパークロレート0.001質量部と、架橋アクリル樹脂粒子からなる「粗さ粒子9」20質量部とをサンドミルを用いて2時間分散させ、下層形成用塗布液を調製した。これを「下層形成用塗布液15」とする。
現像ローラ15の作製で用いた架橋アクリル樹脂粒子からなる「粗さ粒子9」を粒径15μmのポリエチレン樹脂粒子からなる「粗さ粒子3」に変更した以外は同様にして「現像ローラ16」を作製した。
現像ローラの評価は、カラーレーザプリンタ「Magicolor2430DL」(コニカミノルタビジネステクノロジーズ社製)に上記で作製した現像ローラを順次装着し、高温高湿(30℃、80%RH)環境と低温低湿(10℃、20%RH)環境で、それぞれ5000枚プリントして行った。
画像濃度は、初期と5000枚プリント終了時のべた黒画像部の濃度を反射濃度計「RD−918(マクベス社製)」を用いて12点測定し、その平均反射濃度で評価した。尚、濃度測定は反射濃度計「RD−918(マクベス社製)」を用いて行い、紙の反射濃度を「0」とする相対反射濃度にて評価を行った。
かぶりは、5000枚プリント終了後の白紙反射濃度を測定し、紙自体の反射濃度を「0」とした相対反射濃度にて評価した。
機内汚れは、5000枚プリント修了後、現像装置周辺を目視観察し、現像装置周辺のトナーこぼれ状態を目視で観察し評価した。尚、機内汚れは、◎と○を合格とする。
◎:トナーこぼれが、観察されず良好
○:トナーこぼれが、若干観察されるが実用上問題ないレベル
×:トナーこぼれが、明らかに観察され、機内汚れとなり実用上問題となるレベル。
20 被覆層
21 下層
22 上層
23 粗さ粒子
24 樹脂
25 現像ローラ
Claims (2)
- 導電性シャフトの外周に被覆層を設けた現像ローラにおいて、
該被覆層が少なくとも樹脂と粗さ粒子を含有し、
該被覆層表面の表面粗さ(Ra)が0.5〜2.5μm、
該被覆層表面のヤング率(Y)が1〜200MPa
であることを特徴とする現像ローラ。 - 前記被覆層が、少なくとも樹脂と粗さ粒子を含有する下層と樹脂を含有する上層の2層構成であることを特徴とする請求項1に記載の現像ローラ。
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