JP2009221336A - 樹脂組成物並びに該樹脂組成物からなる成形品及びフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂(A)と芳香族脂肪族ポリエステル系樹脂(B)とを主成分とし、190℃、2.16kg荷重で測定したメルトフローレート(MFR)が1.0〜50g/10分である樹脂組成物であって、該樹脂組成物全体に対する、脂肪族ポリエステル系樹脂(A)の質量割合が30〜95%であり、少なくとも脂肪族ポリエステル系樹脂(A)の一部が過酸化物処理された樹脂組成物とする。
【選択図】なし
Description
本発明において、脂肪族ポリエステル系樹脂(A)とは、脂肪族オキシカルボン酸や、脂肪族ジオールと脂肪族ジカルボン酸との混合物等の脂肪族単量体を主原料とし、分子中に芳香族環を実質的に有さないポリエステル系樹脂をいう。ここで、「主原料」とは、脂肪族ポリエステル系樹脂を構成する単量体単位全体を基準(100モル%)として、脂肪族単量体成分の割合が80モル%以上、好ましくは90モル%以上、より好ましくは95モル%以上であることをいう。
[式(1)中、R1は2価の鎖状脂肪族炭化水素基及び/又は2価の脂環式炭化水素基を示す。共重合されている場合には、樹脂中に2種以上のR1が含まれていてもよい。]
−OC−R2−CO− (2)
[式(2)中、R2は2価の鎖状脂肪族炭化水素基及び/又は2価の脂環式炭化水素基を示す。共重合されている場合には、樹脂中に2種以上のR2が含まれていてもよい。]
本発明の樹脂組成物は、芳香族ジカルボン酸と脂肪族ジカルボン酸及び脂肪族ジオールを主成分とする芳香族脂肪族ポリエステル系樹脂(B)を含む。この場合の芳香族ジカルボン酸単位の含量は、脂肪族ジカルボン酸単位と芳香族ジカルボン酸単位の全量を基準(100モル%)として、10モル%以上80モル%以下であることが好ましい。具体的には、例えば、下記式(3)で表される脂肪族ジオ−ル単位、下記式(4)で表される脂肪族ジカルボン酸単位、及び、下記式(5)で表される芳香族ジカルボン酸単位を必須成分とするものである。
[式(3)中、R3は2価の鎖状脂肪族炭化水素基及び/又は2価の脂環式炭化水素基を示し、共重合されている場合には1種に限定されない。]
−OC−R4−CO− (4)
[式(4)中、R4は直接結合を示すか、2価の鎖状脂肪族炭化水素基及び/又は2価の脂環式炭化水素基を示し、共重合されている場合には1種に限定されない。]
−OC−R5−CO− (5)
[式(5)中、R5は2価の芳香族炭化水素基を示し、共重合されている場合には1種に限定されない。]
(相溶化剤)
本発明の樹脂組成物には、相溶化剤を配合してもよい。相溶化剤とは、非相溶性の異種樹脂を混合する際に、相溶性を改良する添加剤である。相溶化剤を添加することにより、相溶性を向上させることができる。
本発明の樹脂組成物には、無機充填剤を配合してもよい。かかる無機充填剤としては、シリカ、雲母、タルク、酸化チタン、炭酸カルシウム、ケイ藻土、アロフェン、ベントナイト、チタン酸カリウム、ゼオライト、セピオライト、スメクタイト、カオリン、カオリナイト、ガラス、石灰石、カーボン、ワラステナイト、焼成パーライト、珪酸カルシウムや珪酸ナトリウム等の珪酸塩、酸化アルミニウム、炭酸マグネシウム、水酸化カルシウム等の水酸化物、炭酸第二鉄、酸化亜鉛、酸化鉄、リン酸アルミニウム、硫酸バリウム等が挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を混合して使用してもよい。
本発明の樹脂組成物には、有機充填剤を配合してもよい。有機充填剤としては、パルプ、キチン・キトサン質、椰子殻粉末、竹粉末、樹皮粉末、ケナフや藁等の粉末等が挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を混合して使用してもよい。樹脂組成物中の有機充填剤の含有量は、樹脂組成物100質量部に対して、60質量部以下が好ましい。
本発明の樹脂組成物には、末端封止剤を配合してもよい。末端封止剤としては、カルボジイミド化合物、エポキシ化合物、オキサゾリン化合物等が挙げられるが、その中でもカルボジイミド化合物が好適に用いられる。用いられるカルボジイミド化合物は、分子中に1個以上のカルボジイミド基を有する化合物(ポリカルボジイミド化合物を含む)であり、このようなカルボジイミド化合物は、例えば触媒として有機リン系化合物又は有機金属化合物を用いて、イソシアネート化合物を70℃以上の温度で、無溶媒又は不活性溶媒中で脱炭酸縮合反応させることにより合成することができる。
本発明の樹脂組成物には、さらに、従来公知の各種添加剤を配合することもできる。添加剤としては、例えば、結晶核剤、酸化防止剤、アンチブロッキング剤、紫外線吸収剤、耐光剤、可塑剤、熱安定剤、着色剤、難燃剤、離型剤、帯電防止剤、防曇剤、表面ぬれ改善剤、焼却補助剤、顔料、滑剤、分散助剤や各種界面活性剤、スリップ剤、加水分解防止剤、鮮度保持剤、抗菌剤等が挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を混合して使用してもよい。これらの中で特にスリップ剤、アンチブロッキング剤を配合することが好ましい。
本発明の樹脂組成物には、本発明の効果を阻害しない範囲で生分解性樹脂及び天然物、例えば、ポリ乳酸、ポリカプロラクトン、ポリアミド、ポリビニルアルコール、セルロースエステル等やセルロース、紙、木粉、澱粉、変性澱粉、米分、キチン・キトサン質、椰子殻粉末、クルミ殻粉末等の動物/植物物質微粉末又はこれらの混合物を配合することができる。
本発明の樹脂組成物の調製方法は、特に限定されないが、ブレンドした脂肪族ポリエステル系樹脂(A)と芳香族脂肪族ポリエステル系樹脂(B)の原料チップを同一の押出機で溶融混合する方法、肪族ポリエステル系樹脂(A)と芳香族脂肪族ポリエステル系樹脂(B)を各々別々の押出機で溶融させた後に混合する方法等が挙げられる。また、各々の原料チップを直接成形機に供給して樹脂組成物を調整すると同時に、その成形体を得ることも可能である。上述した各種添加剤、有機充填剤等は、任意の段階で添加することができる。この際、各種添加剤等を均一に分散させる目的で、ブレンド用オイル等を使用することもできる。
上記得られた本発明の樹脂組成物のメルトフローレート(MFR)は、190℃、2.16kg荷重で測定した場合、通常1〜100g/10分以上であり、好ましくは2g/10分以上、より好ましくは3g/10分以上である。好ましい上限は50g/10分以下、より好ましくは20g/10分以下、さらに好ましくは10g/10分以下、最も好ましくは5.0g/10分以下である。MFRが1g/10分より低いと成形が困難となり、また100g/10分より多いと成形品の機械物性が低下して好ましくない。
JIS K7128に準拠してエレメンドルフ引裂き強度を測定した。
JIS K6781に準拠した引張り試験により測定した。
MFR(g/10分):JIS K7210に準拠して190℃、2.16Kg荷重で測定した。
脂肪族ポリエステル系樹脂:三菱化学社製GSPla(グレード名:AZ91TN)(PBS(ポリブチレンサクシネート)系樹脂;MFR=4.5)
芳香族脂肪族ポリエステル系樹脂(比較例2以外):BASF社製エコフレックス(PBAT(ポリブチレンテレフタレートアジペート)系樹脂;MFR=3.3)
芳香族脂肪族ポリエステル系樹脂(比較例2のみ):ポリブチレンサクシネートテレフタレート(MFR=6.8)
GSPla7部、エコフレックス3部に、有機過酸化物として日本油脂社製パーヘキサ25B(2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン)を0.005部添加し、30mmΦ二軸押出機により、190℃で混練ペレット化してマスターバッチを製造した。
実施例1のマスターバッチ30部、GSPla49部、エコフレックス21部を用いて、実施例1と同様に混練、ペレット化、インフレフィルム成形を行った。フィルムの表面は平滑であり成形性は良好であった。物性測定結果を表1に示す。
GSPlaに対して、質量割合で0.05%のパーヘキサ25Bを添加して実施例1と同様に混練し、ペレットを作成した。この過酸化物処理されたGSPlaのペレット70部に対し、エコフレックス30部を用いて実施例1と同様に樹脂組成物を製造した。さらに、この樹脂組成物を原料として実施例1と同様にインフレフィルム成形を行った。フィルムの表面は平滑であり成形性は良好であった。物性測定結果を表1に示す。
過酸化物を用いず、GSPla70部、エコフレックス30部を用いて、実施例1と同様に混練、ペレット化、インフレフィルム成形を行った。物性測定結果を表1に示す。
実施例3のエコフレックスに変えて、ポリブチレンサクシネートテレフタレートを用いた以外は実施例3と同様に樹脂組成物の製造、インフレフィルム成形を行った。物性測定結果を表1に示す。
エコフレックスに対して、質量割合で0.05%のパーヘキサ25Bを添加して実施例1と同様に混練し、ペレットを作成した。この過酸化物処理されたエコフレックスのペレット30部に対し、GSPla70部を用いて実施例1と同様に樹脂組成物を製造した。さらに、この樹脂組成物を原料として実施例1と同様にインフレフィルムを成形した。物性測定結果を表1に示す。
Claims (7)
- 脂肪族ポリエステル系樹脂(A)と芳香族脂肪族ポリエステル系樹脂(B)とを主成分とし、190℃、2.16kg荷重で測定したメルトフローレート(MFR)が1.0〜50g/10分である樹脂組成物であって、該樹脂組成物全体に対する、前記脂肪族ポリエステル系樹脂(A)の質量割合が30〜95%であり、少なくとも前記脂肪族ポリエステル系樹脂(A)の一部が過酸化物処理されていることを特徴とする樹脂組成物。
- 前記過酸化物処理に用いられる過酸化物が有機過酸化物であることを特徴とする請求項1に記載の樹脂組成物。
- 前記脂肪族ポリエステル系樹脂(A)が、脂肪族ジオールと脂肪族ジカルボン酸とを主原料とする、ポリブチレンサクシネート系樹脂及び/又はポリブチレンサクシネートアジペート系樹脂である請求項1又は2に記載の樹脂組成物。
- 前記芳香族脂肪族ポリエステル系樹脂(B)が、ポリブチレンテレフタレートアジペート及び/又はポリブチレンテレフタレートサクシネート系樹脂である請求項1〜3のいずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 脂肪族ポリエステル系樹脂(A)と芳香族脂肪族ポリエステル系樹脂(B)とを主成分とする樹脂組成物の製造方法であって、少なくとも前記脂肪族ポリエステル系樹脂(A)の一部に溶融混練により過酸化物を反応させる工程を含むことを特徴とする樹脂組成物の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の樹脂組成物を主成分として含むことを特徴とする成形品。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の樹脂組成物を主成分として含むことを特徴とするフィルム。
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