JP2009208172A - ミーリング工具および、それを用いた切削方法 - Google Patents
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Abstract
従来のミーリング工具よりも、略四角形状の切削インサートの4コーナで、被削材の略直角な加工削り(90°肩壁削り)に適したミーリング工具を提供する。
【解決手段】
切削インサートを、切削加工時に接続部が被削材と接触しないように、工具ホルダに取り付けられているため、切削加工時に切刃部にかかる圧力が、厚みが厚い分部のみとすることができ、接続部での欠損等を抑制することができる。そのため、安定した直角な加工削り(90°肩壁削り)が可能となる。
【選択図】 図1
Description
前記工具ホルダの外周側を加工する第1主切刃と、前記工具ホルダの先端側を加工する第1副切刃とが使用可能になり、前記第1主切刃によって切削された被削材の第1加工面と、前記第1副切刃によって切削された第2加工面とのなす角度が直角となり、前記第1主切刃が形成された2つの前記コーナ切刃間に位置する第2副切刃および、前記第1副切刃が形成された2つの前記コーナ切刃間に位置する第2主切刃が、切削加工時おいて、被削材と接触しないとともに、前記接続部が、切削加工時に被削材と接触しない、ように工具ホルダに取り付けられているものである。
(切削インサート)
上述の工具ホルダに取り付けされた切削インサートの一実施形態について、図を参照して説明する。図2は、一実施形態にかかる切削インサートの斜視図である。図3は、一実施形態にかかる切削インサートの上面図である。図4は、一実施形態にかかる切削インサートの側面図である。
(切削インサートのホルダへの取り付け)
図5に示すように、上述の切削インサート3は、工具ホルダ2の先端外周部に形成されたポケット内にそれぞれ取り付けられる。例えば、貫通孔8内にネジを挿入してネジ止めしたり、クランプ部材等により工具ホルダ2に取り付けられる。このとき、切削インサート3の下面は、工具ホルダ2への着座面として、また、工具ホルダ側に位置する側面6は、工具ホルダ2への拘束面として機能する。
(切削方法)
次に、本発明のミーリング工具を用いた切削方法について図面を参照して説明する。
2 工具ホルダ
20 ポケット
3 切削インサート
30 インサート本体
4 上面
5 下面
6 側面
61 第1逃げ面
62 第2逃げ面
63 第3逃げ面
7 切刃部
70 コーナ切刃
71 主切刃
71a 第1端点
71b 第2端点
71c 中央部
711 第1主切刃
712 第2主切刃
72 副切刃
721 第1副切刃
722 第2副切刃
73 接続部
73a 第1接続点
73b 第2接続点
8 貫通孔
9 ボス面
10 被削材
10a 第1加工面
10b 第2加工面
Claims (12)
- 工具ホルダの先端外周側に切削インサートを取り付けてなるミーリング工具であって、
前記切削インサートは、
下面と、
平面視が略四角形の上面と、
前記上面と前記下面をそれぞれ繋ぐ複数の側面と、
前記上面と側面の交線部に形成された切刃部と、
を有するインサート本体を備えており、
前記切刃部は、
前記四角形の各コーナに位置する4つのコーナ切刃と、
各前記コーナ切刃を挟んでそれぞれ形成された一対の主切刃と副切刃と、
前記コーナ切刃と前記副切刃をつなぐ接続部と、
を備えており、
前記接続部は、当該接続部の一端と前記コーナ切刃とがつながる第1接続点および、当該接続部の他端と前記副切刃とがつながる第2接続点を有しており、
前記第1接続点は、前記下面からの高さが前記第2接続点よりも高く形成されており、
前記切削インサートは、切削加工時に前記接続部が被削材と接触しないように、工具ホルダに取り付けられていることを特徴とするミーリング工具。 - 工具ホルダの先端外周側に切削インサートを取り付けてなるミーリング工具であって、
前記切削インサートは、
下面と、
平面視が略四角形の上面と、
前記上面と前記下面をそれぞれ繋ぐ複数の側面と、
前記上面と側面の交線部に形成された切刃部と、
を有するインサート本体を備えており、
前記切刃部は、
前記四角形の各コーナに位置する4つのコーナ切刃と、
各前記コーナ切刃を挟んでそれぞれ形成された一対の主切刃と副切刃と、
前記コーナ切刃と前記副切刃をつなぐ接続部と、
を備えており、
前記接続部は、当該接続部の一端と前記コーナ切刃とがつながる第1接続点および、当該接続部の他端と前記副切刃とがつながる第2接続点を有しており、
前記第1接続点は、前記下面からの高さが前記第2接続点よりも高く形成されており
前記切削インサートは、
前記工具ホルダの外周側を加工する第1主切刃と、前記工具ホルダの先端側を加工する第1副切刃とが使用可能になり、
前記第1主切刃によって切削された被削材の第1加工面と、前記第1副切刃によって切削された第2加工面とのなす角度が略直角となり、
前記第1主切刃が形成された2つの前記コーナ切刃間に位置する第2副切刃および、前記第1副切刃が形成された2つの前記コーナ切刃間に位置する第2主切刃が、切削加工時おいて、被削材と接触しないとともに、
前記接続部が、切削加工時に被削材と接触しない、
ように工具ホルダに取り付けられていることを特徴とするミーリング工具。 - 工具ホルダの先端外周側に切削インサートを取り付けてなるミーリング工具であって、
前記切削インサートは、平面視が略四角形の上面の周縁部に切刃部を有しており、
該切刃部は、
前記四角形の各コーナに位置する4つのコーナ切刃と、
各前記コーナ切刃を挟んでそれぞれ形成された一対の主切刃と副切刃と、
前記コーナ切刃と前記副切刃をつなぐ接続部と、
を備えており、
前記接続部は、当該接続部の一端と前記コーナ切刃とがつながる第1接続点および、当該接続部の他端と前記副切刃とがつながる第2接続点を有しており、
前記第1接続点は、前記インサート本体の厚み方向において、高さが前記第2接続点よりも高く形成されており
前記切削インサートは、切削加工時に前記接続部が被削材と接触しないように、工具ホルダに取り付けられていることを特徴とするミーリング工具。 - 工具ホルダの先端外周側に切削インサートを取り付けてなるミーリング工具であって、
前記切削インサートは、平面視が略四角形の上面の周縁部に切刃部を有しており、
該切刃部は、
前記四角形の各コーナに位置する4つのコーナ切刃と、
各前記コーナ切刃を挟んでそれぞれ形成された一対の主切刃と副切刃と、
前記コーナ切刃と前記副切刃をつなぐ接続部と、
を備えており、
前記接続部は、前記インサート本体の厚み方向において、前記着座面からの高さが前記コーナ切刃との第1接続点が、前記副切刃との第2接続点よりも高く形成されており、
前記接続部は、当該接続部の一端と前記コーナ切刃とがつながる第1接続点および、当該接続部の他端と前記副切刃とがつながる第2接続点を有しており、
前記第1接続点は、前記インサート本体の厚み方向において、高さが前記第2接続点よりも高く形成されており
前記切削インサートは、
前記工具ホルダの外周側を加工する第1主切刃と、前記工具ホルダの先端側を加工する第1副切刃とが使用可能になり、
前記第1主切刃によって切削された被削材の第1加工面と、前記第1副切刃によって切削された第2加工面とのなす角度が略直角となり、
前記第1主切刃が形成された2つの前記コーナ切刃間に位置する第2副切刃および、前記第1副切刃が形成された2つの前記コーナ切刃間に位置する第2主切刃が、切削加工時おいて、被削材と接触しないとともに、
前記接続部が、切削加工時に被削材と接触しない、
ように工具ホルダに取り付けられていることを特徴とするミーリング工具。 - 前記副切刃は、前記下面と略平行であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のミーリング工具。
- 平面視において前記第2接続点は、前記第1接続部よりも前記インサート本体の内側に配置されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のミーリング工具
- 平面視において前記副切刃は、各前記コーナにおける前記主切刃よりも、インサート本体の外側に突出した形状であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のミーリング工具。
- 側面視において、前記主切刃とつながる第1逃げ面の第1逃げ角は、前記副切刃とつながる第2逃げ面の第2逃げ角よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のミーリング工具。
- 側面視において、前記第1逃げ角は、前記下面と垂直な線を基準に前記第1逃げ面の上端が前記インサート本体側に傾斜しているとともに、前記第2逃げ角は前記下面と垂直な線を基準に前記第2逃げ面の下端が前記インサート本体側に傾斜していることを特徴とする請求項8に記載のミーリング工具。
- 前記コーナ切刃は、前記下面と略平行な部分を有していることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のミーリング工具
- 前記コーナ切刃は、前記副切刃と略平行な部分を有していることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のミーリング工具。
- 前記請求項1乃至11のいずれかに記載のミーリング工具を用いて被削材を切削する切削方法であって、
前記ミーリング工具と前記被削材とを相対的に近づける近接工程と、
前記ミーリング工具を回転させ、前記ミーリング工具を被削材に接触させて、被削材の表面を切削する切削工程と、
前記被削材と前ミーリング工具とを相対的に離間させる退避工程とを、備えることを特徴とする切削方法。
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