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JP2009206259A - プリント基板、及び電子機器 - Google Patents

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JP2009206259A JP2008046216A JP2008046216A JP2009206259A JP 2009206259 A JP2009206259 A JP 2009206259A JP 2008046216 A JP2008046216 A JP 2008046216A JP 2008046216 A JP2008046216 A JP 2008046216A JP 2009206259 A JP2009206259 A JP 2009206259A
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Abstract

【課題】端子を千鳥状に設けたプリント基板において、設計ミスが発生した際にも対処できるようにする。
【解決手段】基板に対して露出する端子を千鳥状に設け、コネクタ1に基板の両側部が案内されて挿入されるプリント基板2であって、前記基板の先端部に向かって第一の幅部21a、この第一の幅部より幅広とした幅広部21b、この幅広部より幅狭で前記第一の幅部と同幅とした幅狭部21cの順で連続される第一の端子21と、この第一の端子21の前記第一の幅部、幅広部、幅狭部に隣り合って形成され、前記基板の先端部に向かって幅広部22a、幅狭部22b、幅広部22cの順で連続する第二の端子22と、を前記基板の幅方向に同ピッチで交互に配置して備える。前記基板の先端部側に、前記基板を幅方向に沿って切断する位置を示す切断位置指示部26を有する。その切断位置指示部26は、前記基板の側部を切り欠いて設けられる。
【選択図】図10

Description

本発明は、端子を千鳥状に設けたプリント基板と、そのプリント基板を備える電子機器に関する。
コネクタ端子部の幅広部及び幅狭部からなる複数のパターンランドを千鳥状に配置したフレキシブルプリント基板が特許文献1に開示される。
特開2007−87999号公報
しかし、特許文献1のように、複数のパターンランドを千鳥状に配置する場合、設計時点で千鳥状の端子、すなわち、幅広部や幅狭部の位置を間違えてしまうと、その設計で生産したプリント基板は全て使えなくなってしまう。
本発明の課題は、端子を千鳥状に設けたプリント基板において、設計ミスが発生した際にも対処できるようにすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、基板に対して露出する端子を千鳥状に設け、コネクタに基板の両側部が案内されて挿入されるプリント基板であって、前記基板の先端部に向かって第一の幅部、この第一の幅部より幅広とした幅広部、この幅広部より幅狭で前記第一の幅部と同幅とした幅狭部の順で連続される第一の端子と、この第一の端子の前記第一の幅部、幅広部、幅狭部に隣り合って形成され、前記基板の先端部に向かって幅広部、幅狭部、幅広部の順で連続する第二の端子と、を前記基板の幅方向に同ピッチで交互に配置して備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のプリント基板であって、前記基板の先端部側に、前記基板を幅方向に沿って切断する位置を示す切断位置指示部を有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のプリント基板であって、前記切断位置指示部は、前記基板の側部を切り欠いて設けられることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載のプリント基板を備える電子機器を特徴とする。
本発明によれば、設計時点で千鳥状の端子の位置を間違えてしまっても、その設計で生産したプリント基板の全てが使えるようになる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図1はコネクタの一例としての概略構成を示したもので、このコネクタ1は、接触位置をずらした第一の接点11と第二の接点12を上下一対ずつ交互に備えて、挿入されるフレキシブルプリント基板の端子面が表裏いずれの面でも接続することが対応可能となっている。
図2に示すように、フレキシブルプリント基板(以下、FPC(Flexible Printed Circuit)と呼ぶ)2は、コネクタ1に挿入した状態でカムレバー13を倒すことで接続状態にロックされる。
(実施形態1)
図3は本発明を適用した実施形態1の構成を示すもので、FPC2は、正常に設計されて図示しない携帯電話に組み込まれるもので、図示のように、露出する第一の端子21と第二の端子22を基板幅方向に同ピッチで交互に配置して備えている。また、FPC2の第一の端子21及び第二の基板22以外は絶縁被覆部25となっている。
第一の端子21は、基板先端部に向かって幅狭部21a、幅広部21b、幅狭部21cの順で連続する形状に形成されている。第二の端子22は、基板先端部に向かって幅広部22a、幅狭部22b、幅広部22c、幅狭部22dの順で連続する形状に形成されている。従って、第一の端子部21の幅広部21bと、第二の端子部22の幅広部22a・22cとが、千鳥状に配置されている。同様に、第一の端子部21の幅狭部21a・21cと、第二の端子部22の幅狭部22b・22dも、千鳥状に配置されている。
なお、図示例では、コネクタ1の第一の接点11及び第二の接点12と、FPC2の第一の端子21及び第二の端子22を、部分的に省略して示している。また、図示例において、左外側の第二の端子22は、絶縁被覆部25側の幅広部22a、幅狭部22bに代わって一様な中間幅部22eとなっている。
そして、FPC2の両側部には、基板先端部において、第一の端子21の幅狭部21cと第二の端子22の幅広部22cを幅方向に沿って切断するための位置を示す切り欠いた形状による切断位置指示部26が形成されている。
図4はコネクタ1へのFPC2の挿入状態を示したもので、図示のように、コネクタ1の第一の接点11が、FPC2の第一の端子21の幅広部21b上に位置するとともに、第二の接点12が第二の端子22の基板先端部側の幅広部22c上に位置した状態となっている。従って、千鳥状の幅広部21b・22cによる良好なコネクタ端子接続状態が得られる。
(実施形態2)
図5は本発明を適用した実施形態2の構成を示すもので、前述した実施形態1と同様、1はコネクタ、11は第一の接点、12は第二の接点、2はFPC、21は第一の端子、21aは幅狭部、21bは幅広部、21cは幅狭部、22は第二の端子、22aは幅広部、22bは幅狭部、22cは幅広部、22dは幅狭部、25は絶縁被覆部、26は切断位置指示部である。
すなわち、図示のように、実施形態2は、実施形態1と同様に正常に設計されたFPC2で、第一の端子部21の幅広部21bと、第二の端子部22の幅広部22a・22cとが、千鳥状に配置されている。同様に、第一の端子部21の幅狭部21a・21cと、第二の端子部22の幅狭部22b・22dも、千鳥状に配置されている。なお、この場合、実施形態1とは異なり、左外側は第一の端子21となっている。
図6はコネクタ1へのFPC2の挿入状態を示したもので、図示のように、コネクタ1の第一の接点11が、FPC2の第二の端子22の幅狭部22b上に位置するとともに、第二の接点12が第一の端子21の基板先端部側の幅狭部21a上に位置した状態となっている。従って、千鳥状の幅狭部21c・22bによるコネクタ端子接続状態が得られる。
ところで、FPC2の端子に設計ミスがあると、コネクタ1への挿入で接触不良を起こしてしまう。
以下に、設計ミスによる接触不良の場合を説明する。
(実施形態3)
図7は本発明を適用した実施形態3の構成を示すもので、設計ミスによるFPC2を示しており、前述した実施形態1・2と同様に、第一の端子部21の幅広部21bと、第二の端子部22の幅広部22a・22cとが、千鳥状に配置されている。同様に、第一の端子部21の幅狭部21a・21cと、第二の端子部22の幅狭部22b・22dも、千鳥状に配置されている。
図8はコネクタ1へのFPC2の挿入状態を示したもので、図示のように、コネクタ1の第一の接点11が、FPC2の第一の端子21の幅広部21bと第二の端子22の幅狭部22b上とに跨って位置するとともに、第二の接点12が第一の端子21の基板先端部側の幅狭部21c上と第二の端子22の基板先端部側の幅広部22c上とに跨って位置した状態となっている。従って、接触不良となる。
このような接触不良を起こす場合には、FPC2の基板先端部を切断位置指示部26に沿って幅方向に切断することで対応する。
すなわち、図9は図7のFPC2の基板先端部を切断位置指示部26に沿って切断した状態を示したもので、図示のように、第一の端子21の幅狭部21cの中間部から先と第二の端子22の幅広部22cの中間部から先を切り落としている。
図10はコネクタ1へのFPC2の挿入状態を示したもので、図示のように、コネクタ1の第一の接点11が、FPC2の第二の端子22の幅広部22a上に位置するとともに、第二の接点12が第一の端子21の幅広部21b上に位置した状態となっている。従って、千鳥状の幅広部21b・22aによる良好なコネクタ端子接続状態が得られる。
以上、実施形態のFPC2によれば、接触不良を起こす場合には、FPC2の基板先端部を切断位置指示部26に沿って幅方向に切断することで対応できるため、設計時点で千鳥状の端子、すなわち、第一及び第二の端子21・22の幅広部21b・22a・22cの位置を間違えてしまっても、その設計で生産したFPC2の全てが使えるようになる。
(変形例)
なお、以上の実施形態においては、携帯電話に適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、携帯電話以外にカメラ、PDA、ノートパソコン、ウェアラブルパソコン、電卓、電子辞書など、すべての電子機器に用いることができる。
また、実施形態ではFPCとしたが、ハード基板によるプリント基板にも本発明は適用可能である。
そして、切断位置指示部は、例えば線、点線などの印刷による マークでもよい。
さらに、切断位置指示部は切断可能なミシン目であってもよい。
また、コネクタの構成等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
コネクタの一例としての概略構成を示した斜視図である。 図1のコネクタにプリント基板を挿入して接続した状態を示した斜視図である。 本発明を適用した実施形態1の構成を示すもので、正常に設計されたプリント基板のコネクタへの挿入前の状態を示した平面図である。 図3のプリント基板のコネクタへの挿入状態を示した平面図である。 本発明を適用した実施形態2の構成を示すもので、正常に設計されたプリント基板のコネクタへの挿入前の状態を示した平面図である。 図5のプリント基板のコネクタへの挿入状態を示した平面図である。 本発明を適用した実施形態3の構成を示すもので、設計ミスによるプリント基板のコネクタへの挿入前の状態を示した平面図である。 図7のプリント基板のコネクタへの挿入状態を示した平面図である 図7のプリント基板を切断した状態を示した平面図である。 図9のプリント基板のコネクタへの挿入状態を示した平面図である
符号の説明
1 コネクタ
11 第一の接点
12 第二の接点
2 プリント基板
21 第一の端子
21a 幅狭部(第一の幅部)
21b 幅広部
21c 幅狭部
22 第二の端子
22a 幅広部
22b 幅狭部
22c 幅広部
22d 幅狭部
25 絶縁被覆部
26 切断位置指示部

Claims (4)

  1. 基板に対して露出する端子を千鳥状に設け、コネクタに基板の両側部が案内されて挿入されるプリント基板であって、
    前記基板の先端部に向かって第一の幅部、この第一の幅部より幅広とした幅広部、この幅広部より幅狭で前記第一の幅部と同幅とした幅狭部の順で連続される第一の端子と、
    この第一の端子の前記第一の幅部、幅広部、幅狭部に隣り合って形成され、前記基板の先端部に向かって幅広部、幅狭部、幅広部の順で連続する第二の端子と、を前記基板の幅方向に同ピッチで交互に配置して備えることを特徴とするプリント基板。
  2. 前記基板の先端部側に、前記基板を幅方向に沿って切断する位置を示す切断位置指示部を有することを特徴とする請求項1に記載のプリント基板。
  3. 前記切断位置指示部は、前記基板の側部を切り欠いて設けられることを特徴とする請求項2に記載のプリント基板。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載のプリント基板を備えることを特徴とする電子機器。
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