JP2009299264A - Vehicular operational device - Google Patents
Vehicular operational device Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009299264A JP2009299264A JP2008151485A JP2008151485A JP2009299264A JP 2009299264 A JP2009299264 A JP 2009299264A JP 2008151485 A JP2008151485 A JP 2008151485A JP 2008151485 A JP2008151485 A JP 2008151485A JP 2009299264 A JP2009299264 A JP 2009299264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- cover
- handle
- operational
- cover material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
Description
本発明は、例えば車両用ドアのインサイドハンドルのように、その意匠面の裏側が操作のために手を掛ける操作面になっている操作部材を操作することで、ドアロック機構をロック解除するなどの切替えを行う車両用操作装置に関する。 The present invention, for example, unlocks the door lock mechanism by operating an operation member having an operation surface on which the back side of the design surface is placed for operation, such as an inside handle of a vehicle door. The present invention relates to a vehicular operating device that performs switching.
この種の操作装置としては、例えば特許文献1に開示されているインサイドハンドル装置が既に知られている。この技術から明らかなように、インサイドハンドルは、ドアインナパネル側に固定されたベゼルの内側に組み込まれ、かつ、ベゼルに支持されたヒンジ軸を支点として回転操作可能になっている。このハンドルの回転操作により、ケーブルを通じてドアロック機構がロック解除される。
このように、インサイドハンドルは車内において操作される部材であることから、その表面は車内側に位置する意匠面となり、裏面は操作のために乗員が手を掛ける操作面となる。また、インサイドハンドルは一般に樹脂材による一体成形品であるとともに、操作荷重に耐える強度が必要である。
Thus, since the inside handle is a member that is operated in the vehicle, the front surface is a design surface located on the inside of the vehicle, and the back surface is an operation surface on which the occupant places a hand for operation. In addition, the inside handle is generally an integrally molded product made of a resin material and needs to be strong enough to withstand an operation load.
インサイドハンドルで代表されるような操作部材は、前述のように操作に必要な強度を確保するために全体にわたって厚肉で、かつ、肉厚が不均一になり、樹脂材による成形に際してヒケなどが発生しやすい。しかし、既に述べたように操作部材の表面は意匠面であり、裏面は操作面であることから、操作部材にヒケなどを避けるための肉ぬすみ凹部を設定できず、ヒケなどによる意匠面の品質低下、あるいは操作部材の重量が大きいといった課題を残している。 As described above, the operation member represented by the inside handle is thick throughout to ensure the strength necessary for operation, and the thickness is uneven, and there are sink marks and the like when molding with a resin material. Likely to happen. However, as described above, the surface of the operation member is a design surface, and the back surface is an operation surface. Therefore, it is impossible to set a thin-walled concave portion to avoid sink marks on the operation member. There remains a problem that the operation member is lowered or the weight of the operation member is large.
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、操作部材の意匠面あるいは操作面はこれまでどおりに適正に維持し、かつ、操作部材に要求される強度も保ちながらヒケなどの発生を防止するとともに、操作部材自体の軽量化を図ることである。 The present invention is intended to solve such problems, and its purpose is to maintain the design surface or the operation surface of the operation member properly as before and also maintain the strength required for the operation member. This is to prevent the occurrence of sink marks and to reduce the weight of the operation member itself.
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、意匠面の裏側が操作のために手を掛ける操作面になっている操作部材の操作により、所定の機構を切替える車両用操作装置であって、操作部材が、操作に必要な強度を有する基材と、この基材とは別体のカバー材とによって構成されている。そして、少なくとも基材は樹脂材による一体成形であり、カバー材は、操作部材の意匠面あるいは操作面のいずれか一方を構成するように基材に被せ付けられる。このカバー材で被われる基材の面に肉ぬすみ凹部が設定されている。
The present invention is for achieving the above object, and is configured as follows.
1st invention is the operating device for vehicles which changes a predetermined mechanism by operation of the operation member used as the operation surface which the back side of a design surface puts on for operation, and an operation member is required for operation A base material having a sufficient strength and a cover material separate from the base material. And at least the base material is integrally formed of a resin material, and the cover material is put on the base material so as to constitute either the design surface or the operation surface of the operation member. In the surface of the base material covered with the cover material, a thinned recess is set.
これにより、操作部材の意匠面あるいは操作面はこれまでどおりに適正に維持し、かつ、操作部材に要求される強度も保ちながら基材の肉厚を薄く、均一にすることができる。このため、基材を樹脂材によって成形するときのヒケなどの発生が防止されるとともに、操作部材自体の軽量化を図ることができる。 Thereby, the design surface or the operation surface of the operation member can be properly maintained as before, and the thickness of the substrate can be made thin and uniform while maintaining the strength required for the operation member. For this reason, generation | occurrence | production of sink etc. when a base material is shape | molded with a resin material is prevented, and weight reduction of operation member itself can be achieved.
第2の発明は、第1の発明において、カバー材は、操作部材の意匠面を構成するように基材に被せ付けられている。
この構成では、カバー材を選択するだけで操作部材における意匠面の多様化が可能となり、簡単に意匠面のバリエーションを増やすことができる。また、意匠面の加工対象が小ピースのカバー材だけであるから、操作部材の製造コストを軽減できる。
In a second aspect based on the first aspect, the cover material is placed on the base material so as to constitute the design surface of the operation member.
In this configuration, it is possible to diversify the design surface of the operation member simply by selecting the cover material, and the variation of the design surface can be easily increased. In addition, since the object to be processed on the design surface is only a small piece cover material, the manufacturing cost of the operation member can be reduced.
第3の発明は、第1の発明において、カバー材は、操作部材の操作面を構成するように基材に被せ付けられている。
この構成では、カバー材の材質や表面加工を選定することにより、操作部材の操作面を手で触れたときの感触を変えることができる。
In a third aspect based on the first aspect, the cover material is placed on the base material so as to constitute the operation surface of the operation member.
In this configuration, the feel when the operation surface of the operation member is touched by the hand can be changed by selecting the material of the cover material and the surface processing.
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
車両用ドアのインサイドハンドルを表した図1において、矢印Fは車両のフロント方向を、矢印Rは車両のリヤ方向を、矢印Iは車内方向をそれぞれ示している。操作部材であるハンドル10は、そのリヤ側の支持軸線16を支点としてフロント側の端部を車内方向へ回転操作することが可能である。この操作により、ケーブル(図示省略)を通じてドアロック機構のロックが解除される。なお、ハンドル10はドアインナパネルに固定されたベゼル(図示省略)の内側に収まっており、このベゼルに支持軸線16上に配置されるヒンジ軸(図示省略)の両端部が支持される。
Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described with reference to the drawings.
In FIG. 1 showing an inside handle of a vehicle door, an arrow F indicates a front direction of the vehicle, an arrow R indicates a rear direction of the vehicle, and an arrow I indicates an in-vehicle direction. The
ハンドル10は、その中央部が開放された枠形状のタイプが示されているが、この形状に限定されるものではない。そして、ハンドル10の車内に面した表側は意匠面12であり、その裏側は操作面14になっている。この操作面14は、ハンドル10を前述のように回転操作するときに乗員が手を掛ける面である。
また、ハンドル10は、その主要部分を構成する基材20と、この基材20とは別体でハンドル10の意匠面12を構成するカバー材30とからなっている。これらの基材20およびカバー材30についても、当然のことながら枠形状になっている。
Although the handle | steering-
Further, the
まず、基材20を図2〜図5によって説明する。基材20は、樹脂材(ABSなど)による一体成形品であり、ハンドル10の操作に必要な強度を確保した肉厚に設定されている。この基材20の表側(図2)はカバー材40で被われる面であり、裏側(図5)のフロント寄りの部分はハンドル10の操作面14となる。
基材20のリヤ側端部には、前述の支持軸線16に沿って上下に貫通する孔形状の軸受け部22が設けられており、この軸受け部22にヒンジ軸が挿通されて基材20がベゼルに支持される。基材20の裏側には、軸受け部22の近くからドアの内部方向へ突出したアーム部24が設けられ、このアーム部24の先端部には前述したケーブルの端部を結合する有底孔形状の連結部26が成形されている(図3〜図5)。
First, the
A hole-shaped bearing
前述のように基材20は所定の強度を確保する肉厚に設定されていることから、部分的には厚肉部が存在することになる。このような肉厚の不均一を解消するために、カバー材30で被われる基材20の表側に肉ぬすみ凹部28が設定されている(図2)。図面で示す肉ぬすみ凹部28は基材20の二箇所に設定されている。ただし、肉ぬすみ凹部28の個数や形状については、基材20の肉厚を均一にする目的で決定されるものであるから、図示のものに限らず、種々のパターンがある。
なお、基材20には、カバー材30との結合を果たすための孔や爪などが設けられているが、これらの具体的な構造にについてはカバー材30との関係において後で説明する。
As described above, since the
The
カバー材30を図6〜図9によって説明すると、このカバー材30も樹脂材(ABSなど)による一体成形品である。しかし、カバー材30は基材20のような強度を必要としないため、全体に薄肉に設定されている。カバー材30の表側(図6)は、ハンドル10の意匠面12を構成する面であり、メッキなどの仕上げ処理が施される。また、カバー材30の裏側(図9)は、基材20の表側に接合される面である。
The
つぎに、基材20とカバー材30との結合構造について図10〜図12を参照しながら説明する。なお、図10〜図12は、基材20にカバー材30を仮想的に被せ付けた状態での図2における各部の断面を表している。
図2のA-A矢視方向の断面を表した図10からも明らかなように、基材20の表側にあるダボ孔20aにカバー材30の裏側にあるダボ30aが嵌り込んでおり、これが基材20とカバー材30との位置決めの基点となっている。また、基材20のリヤ側端部にある係合爪20bがカバー材30の係合孔30bに係合しているとともに、基材20のフロント側端部にある係合孔20cにカバー材30の係合爪30cが係合している。
基材20にカバー材30を被せ付ける際は、最初に基材20の係合孔20cにカバー材30の係合爪30cを差し込んでから基材20にカバー材30を接合させることで、係合爪20bに係合孔30bが係合し、かつ、ダボ孔20aにダボ30aが嵌り合う。
Next, a coupling structure between the
As is clear from FIG. 10 showing the cross section in the direction of the arrow AA in FIG. 2, the
When covering the
図2のB-B矢視方向の断面を表した図11からも明らかなように、基材20における開放部の上縁にある切り欠き部20dにはカバー材30のつかみ部30dが係合しており、基材20の下部にある係合孔20eにはカバー材30の係合爪30eが係合している。また、図2のC-C矢視方向の断面を表した図12からも明らかなように、基材20における開放部の下縁にある係合溝20fにはカバー材30の係合爪30fが係合している。
これらの図11および図12で示す結合手段は、前述のように基材20にカバー材30を接合させたときに、ほとんど同時に係合する。
As is clear from FIG. 11 showing the cross section in the direction of the arrow BB in FIG. 2, the
These coupling means shown in FIGS. 11 and 12 are engaged almost simultaneously when the
以上の結合構造によって基材20の表側にカバー材30を被せ付けることにより、図12および図2のD-D矢視方向の断面を表した図13からも明らかなように、基材20の肉ぬすみ凹部28はカバー材30で被われている。このカバー材30によってハンドル10の意匠面12は見栄えのよい状態に維持される。
そして、基材20については、肉ぬすみ凹部28によってハンドル10に要求される強度を保ちつつ、肉厚を薄く、均一にすることができる。したがって、基材20の樹脂成形時において、ハンドル10の操作面14となる裏側にヒケなどが生じるのを防止できるとともに、ハンドル10の軽量化も可能となる。
By covering the front surface of the
And about the
さらに、ハンドル10の意匠面12がカバー材30で構成されることから、該意匠面12を装飾するメッキ処理などの対象がカバー材30だけで済み、ハンドル10の製造コストを軽減できる。また、一種類の基材20に対して表側の意匠が異なる他種類のカバー材30を選択して被せ付けることにより、コストを抑えたままでハンドル10における意匠面12のバリエーションを増やすことができる。
Furthermore, since the
図14で示すように基材20の裏側に肉ぬすみ凹部29を設定し、この裏側に図15で示すカバー材40を被せ付けることも可能である。この場合、ハンドル10の意匠面12は基材20の表側で構成され、ハンドル10の操作面14はカバー材40で構成される。そこで、カバー材40をソフトな材質にし、あるいは該カバー材40の表側にシボ加工などを施すことにより、ハンドル10の操作面14を手で触れたときの感触を変えることができる。
なお、以上は操作部材として車両用ドアのインサイドハンドルについて説明したが、例えば車両用シートにおけるシートバックの背面や肩口に設けられるウォークインレバーなどの操作部材に本発明を適用することも可能である。
As shown in FIG. 14, it is also possible to set a thin-walled
In the above, the inside handle of the vehicle door has been described as the operation member. However, the present invention can also be applied to an operation member such as a walk-in lever provided on the back of the seat back or the shoulder of the vehicle seat. .
10 ハンドル(操作部材)
12 意匠面
14 操作面
20 基材
28 肉ぬすみ凹部
30 カバー材
10 Handle (operating member)
12
Claims (3)
操作部材が、操作に必要な強度を有する基材と、この基材とは別体のカバー材とによって構成され、少なくとも基材は樹脂材による一体成形であり、カバー材は、操作部材の意匠面あるいは操作面のいずれか一方を構成するように基材に被せ付けられ、このカバー材で被われる基材の面に肉ぬすみ凹部が設定されている車両用操作装置。 An operation device for a vehicle that switches a predetermined mechanism by operating an operation member that is an operation surface on which the back side of the design surface is operated for operation,
The operation member is composed of a base material having a strength required for operation and a cover material separate from the base material, at least the base material is integrally formed of a resin material, and the cover material is a design of the operation member. An operating device for a vehicle, which is placed on a base material so as to constitute one of a surface and an operation surface, and a thinned recess is set on the surface of the base material covered with the cover material.
カバー材は、操作部材の意匠面を構成するように基材に被せ付けられている車両用操作装置。 The vehicle operating device according to claim 1,
The cover material is a vehicle operation device that is placed on a base material so as to constitute a design surface of the operation member.
カバー材は、操作部材の操作面を構成するように基材に被せ付けられている車両用操作装置。
The vehicle operating device according to claim 1,
The cover device is a vehicle operation device that is placed on a base material so as to constitute an operation surface of the operation member.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008151485A JP2009299264A (en) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | Vehicular operational device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008151485A JP2009299264A (en) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | Vehicular operational device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009299264A true JP2009299264A (en) | 2009-12-24 |
Family
ID=41546436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008151485A Pending JP2009299264A (en) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | Vehicular operational device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009299264A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012050213A1 (en) * | 2010-10-15 | 2012-04-19 | 株式会社アルファ | Vehicle door inside handle device |
EP2708690A3 (en) * | 2012-09-06 | 2017-08-02 | Seat, S.A. | Interior handle for opening the door of a motor vehicle |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09186467A (en) * | 1995-08-31 | 1997-07-15 | Sanyo Electric Co Ltd | Cover fixing structure |
JP2003193707A (en) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Sakae Riken Kogyo Co Ltd | Door handle device for vehicle |
JP2004360273A (en) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Aisin Seiki Co Ltd | Door handle grip |
JP2006249672A (en) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Omron Corp | Handle with electrostatic capacity sensor |
JP2007088037A (en) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Nec Viewtechnology Ltd | Mounting structure of cover |
-
2008
- 2008-06-10 JP JP2008151485A patent/JP2009299264A/en active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09186467A (en) * | 1995-08-31 | 1997-07-15 | Sanyo Electric Co Ltd | Cover fixing structure |
JP2003193707A (en) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Sakae Riken Kogyo Co Ltd | Door handle device for vehicle |
JP2004360273A (en) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Aisin Seiki Co Ltd | Door handle grip |
JP2006249672A (en) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Omron Corp | Handle with electrostatic capacity sensor |
JP2007088037A (en) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Nec Viewtechnology Ltd | Mounting structure of cover |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012050213A1 (en) * | 2010-10-15 | 2012-04-19 | 株式会社アルファ | Vehicle door inside handle device |
JP2012087474A (en) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | Alpha Corp | Door inside handle device of vehicle |
CN103097627A (en) * | 2010-10-15 | 2013-05-08 | 株式会社阿尔发 | Vehicle door inside handle device |
GB2497874A (en) * | 2010-10-15 | 2013-06-26 | Alpha Corp | Vehicle door inside handle device |
US9045920B2 (en) | 2010-10-15 | 2015-06-02 | Alpha Corporation | Vehicle door inside handle device |
EP2708690A3 (en) * | 2012-09-06 | 2017-08-02 | Seat, S.A. | Interior handle for opening the door of a motor vehicle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2382837A1 (en) | Reinforcement of instrument panel | |
CN103597158A (en) | Latching device for vehicles | |
US9045920B2 (en) | Vehicle door inside handle device | |
JP2003072475A (en) | Vehicular roof rack fixing device | |
JP2008168886A (en) | Vehicle door and its manufacturing method | |
JP2019006218A (en) | Vehicular interior device | |
JP2018144558A (en) | Door structure of vehicle storage part | |
JP6984101B2 (en) | Seat lock device | |
US8434810B2 (en) | Surrounding structure of storage compartment of instrument panel | |
JP2005169089A5 (en) | ||
JP5736375B2 (en) | Handle for car door leaf | |
JP2009299264A (en) | Vehicular operational device | |
KR100959311B1 (en) | Structure of tail-gate handle united with the garnish | |
JP6953879B2 (en) | Vehicle door trim structure | |
JP4469241B2 (en) | Vehicle door handle device | |
US11827082B2 (en) | Vehicle door | |
JP2006100013A (en) | Switch for vehicle | |
JP2007008265A (en) | Door for vehicle | |
KR200424038Y1 (en) | Covering shelf panel assembly | |
JP2018083478A (en) | Vehicle door trim | |
JP2009241778A (en) | Vehicular cabin front structure | |
JP5292802B2 (en) | Vehicle door | |
KR200416957Y1 (en) | Cargo screen housing cover structure | |
JP5062024B2 (en) | Grab box | |
KR100435892B1 (en) | A Glass-Hinge for Tail-Gate |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110307 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120724 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130910 |