JP2009121764A - 温調装置の室外ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】室外ユニット100は、圧縮機21と減圧機構22と空気熱交換器19とを有する第1室外ユニット17と、第1室外ユニット17の上に配置され、温調機器2に対して供給される温調液を前記冷媒との熱交換により加熱または冷却する第2室外ユニット1と、を備えている。第1室外ユニット17と第2室外ユニット1との間に配置された仕切り板71Dは、水平面に対して傾斜した傾斜面s1と、当該傾斜面の低位側に形成された第1排水穴74bと、を有する。第1排水穴74bは、鉛直方向から見て空気熱交換器19の位置よりも外側に形成されている。
【選択図】図4
Description
この床暖房付空気調和機の構成によると、熱交換ユニットの冷媒配管外周に結露した水が、細かな隙間等から床暖房付空気調和機外郭を伝わり床暖房付空気調和機外へ流れ出る不具合を回避することができる。更に、排水穴に導かれた水は、冷房運転によって高温となっている室外熱交換器に注がれることによって、室外熱交換器の温度が下がるので、効率よい冷房運転を実現することができる。
また、第1排水穴は、鉛直方向から見て空気熱交換器の位置よりも外側に形成されているため、第1排水穴からの排水が空気熱交換器に注がれることを防ぐことができる。これにより、寒冷地において、排水される温調液が空気熱交換器に付着して凍結することを防止できる。
以下、図面に基づいて、本発明に係る温調装置の室外ユニットの実施形態について説明する。図1は、加熱源としてヒートポンプを用いた床温調装置の水系統及び冷媒系統を示す回路図である。
床温調機(温調装置)は、温調水ユニット1と、家屋の床面に配置された床温調パネル2(温調機器)と、ヒートポンプシステムの室外機17と、を有して構成される。上記温調水ユニット1と床温調パネル2とは、温調水往き配管3aと温調水戻り配管3bとから成る温調水配管3によって接続されている。そして、この温調水配管3を通して、温調水ユニット1と床温調パネル2との間において、水循環経路を構成し、温調水8(温調液)の循環供給を行うよう構成されている。尚、温調液として、水よりも凝固点が低く凍りにくい不凍液を用いることができる。不凍液としては、例えば、主成分がプロピレングリコールやエチレングリコール等からなる液体が用いられる。
室外機17は、周囲を覆うケーシング60を備えている。ケーシング60は、上部が開口した状態で構成される。当該ケーシング60の上部に、後述する温調水ユニット1の周囲を覆うケーシング70の下部が嵌め込まれて、当該温調水ユニット1が載置される。また、当該ケーシング60内に、圧縮機21、減圧機構22、室外熱交換器19(空気熱交換器)、電装品32等が設けられている。尚、ケーシング60の右側面には、着脱可能な配管カバー61が取り付けられている。
ケーシング70は、ケーシング本体部71と、当該ケーシング本体部71の上部に着脱自在に取り付けられた天板72と、当該ケーシング本体部71の右側面側を覆うように着脱自在に取り付けられた右側板部73と、を有する。図3に示すように、ケーシング本体部71は、温調水ユニット1と、その下方に位置する室外機17との間を仕切るように配置された底板部71D(仕切り板)と、当該底板部71Dの周りを取り囲むように立設された前板部71A、左側板部71B、及び後板部71Cとが樹脂で一体的に形成されたものである。即ち、ケーシング70の内外を水平方向において仕切る外周壁は、前板部71Aと、左側板部71Bと、後板部71Cと、右側板部73とで構成されている。また、後板部71Cと右側板部73との開口部分には配管カバー76が取り付けられている(図2参照)。
図8に示すように、ケーシング70内における、左側板部71Bの近傍部には膨張タンク7が配置される。当該膨張タンク7は、壁面部材75の上に配置されている。また、ケーシング70の略中央部において、底面部材74上に、循環ポンプ9が配置される。また、右側板部73の近傍部に、熱動弁15が配置される。また、水熱交換器16は、壁面部材75の外側を囲むように配置される。
次に、第2実施形態に係る温調装置の室外ユニットついて説明する。
上記第1実施形態では、室外機17に対して、床温調機を構成する温調水ユニット1と、空気調和機を構成する室内ユニット18と、が接続された構成について説明した。第2実施形態においては、室外機101Bに対して温調水ユニット101Aのみが接続された構成の温調装置について説明する。尚、第1実施形態と同一部材には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
まず、図10における回路図の床温調装置の水系統について説明する。
床温調装置は、室外に設置された室外ユニット101と、家屋の床面に配置された1枚または複数枚の床温調パネル2と、室内に設置されたリモコン46と、を有して構成される。室外ユニット101は、温調水ユニット101Aと、ヒートポンプシステムの室外機101Bと、を有して構成される。上記温調水ユニット101Aと床温調パネル2とは、温調水往き配管3aと温調水戻り配管3bとから成る温調水配管3によって接続されている。そして、この温調水配管3を通して、温調水ユニット101Aと床温調パネル2との間において、水循環経路を構成し、温調水8の循環供給を行うよう構成されている。
床温調装置は、リモコン46等からの指示に基づいて、冷房運転又は暖房運転が可能である。
2 床温調パネル(温調機器)
17 室外機(第1室外ユニット)
19 室外熱交換器(空気熱交換器)
21 圧縮機
22 減圧機構
32 電装品
70 ケーシング
71A 前板部(外周壁、遮断壁部)
71B 左側板部(外周壁、遮断壁部)
71C 後板部(外周壁、遮断壁部)
71D 底板部(仕切り板)
73 右側板部(外周壁)
74 底面部材(仕切り板)
s1 傾斜面
74a 第1排水溝
74b 第1排水穴
74c 第2排水溝
74d 第2排水穴
74f 壁部(遮断壁部)
81 ケーシング外周壁
82 仕切り板
83 遮断壁部
100、101 室外ユニット
101A 温調水ユニット(第2室外ユニット)
101B 室外機(第1室外ユニット)
Claims (9)
- 圧縮機(21)と、減圧機構(22)と、当該圧縮機及び当該減圧機構が介設された冷媒循環経路を通過する冷媒を外気と熱交換させるための空気熱交換器(19)と、を有する第1室外ユニット(17)と、
当該第1室外ユニットの上に配置され、温調機器(2)に対して供給される温調液を前記冷媒との熱交換により加熱または冷却する第2室外ユニット(1)と、
前記第1室外ユニットと前記第2室外ユニットとの間に配置された仕切り板(71D)と、
を備え、
前記仕切り板は、水平面に対して傾斜した傾斜面(s1)と、当該傾斜面の低位側に形成された第1排水穴(74b)と、を有し、
前記第1排水穴は、鉛直方向から見て前記空気熱交換器の位置よりも外側に形成されていることを特徴とする温調装置の室外ユニット(100)。 - 前記仕切り板には、前記傾斜面の高位側において第2排水穴(74d)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の温調装置の室外ユニット。
- 前記第1排水穴及び前記第2排水穴の少なくともいずれか一方の排水穴は、鉛直方向から見て前記第1室外ユニットが有する電装品(32)と重ならない位置に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の温調装置の室外ユニット。
- 前記仕切り板の鉛直方向上側を向く面には、所定の領域を囲むように遮断壁部(71A、71B、71C、74f)が立設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の温調装置の室外ユニット。
- 前記遮断壁部の少なくとも一部が前記第2室外ユニットのケーシングの外周壁で構成されることを特徴とする請求項4に記載の温調装置の室外ユニット。
- 前記遮断壁部の少なくとも一部が前記第2室外ユニットのケーシングの外周壁よりも内側に立設されていることを特徴とする請求項4に記載の温調装置の室外ユニット。
- 前記遮断壁部は、前記仕切り板と一体的に形成されていることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の温調装置の室外ユニット。
- 前記第2室外ユニットのケーシング(70)の内面には、鉛直方向に延びるリブ(71e)が、当該ケーシングの全周囲、又は、一部に一体的に設けられ、
前記ケーシングの外面には、水平方向に延びるリブ(71F)、及び/又は、水平方向に延びるリブ(71h)と鉛直方向に延びるリブ(71i)とからなる格子状の格子リブ(71G)が、前記ケーシングの全周囲、又は、一部に一体的に設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の温調装置の室外ユニット。 - 前記仕切り板は、前記第2室外ユニットのケーシング(70)と一体的に形成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の温調装置の室外ユニット。
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