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JP2009155792A - 走行ガイド装置およびそれを備えた引き戸 - Google Patents

走行ガイド装置およびそれを備えた引き戸 Download PDF

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Abstract

【課題】引き戸がスムースに走行するように案内し、引き戸がレールや敷居溝から外れたときでも倒れることを防げる走行ガイド装置およびそれを備えた引き戸を提供する。
【解決手段】上レール9に建て込まれる引き戸の走行ガイド装置Aであって、上記ガイド装置Aは引き戸本体Bの上端面に取着されるとともに、該上端面に固定されるベース部7と、このベース部7に突設された支点3を中心に回動自在とされた回動板1と、この回動板1の自由端11、12に回転自在に取り付けられたガイドローラ21、22と、このガイドローラ21、22を、上記回動板1を介して上記上レール9の内側面に圧接するバネ弾性体4とからなる走行ガイド装置A。
【選択図】図3

Description

本願発明は、床面に敷設されたレールまたは敷居溝を走行する引き戸に関し、さらに詳しくは、該引き戸が左右にスムースに走行するよう案内するとともに、引き戸の外れ防止機能を有する走行ガイド装置およびそれを備えた引き戸に関するものである。
従来、住宅、事務所、公共建築物等の開口部に間仕切り、出入り口等として用いられる引き戸は、下部に戸車を装備し、床面に敷設されたレールに沿って走行する戸車タイプのものと、ランナーにより上枠に吊られた状態で上枠に取り付けたレールに沿って走行する吊り引き戸タイプのものが使用されている。特に、重量の大きな引き戸は開閉時に労力を要しないように、上から扉体を吊り下げて支持する吊り引き戸タイプのものを使用することが多い。
一般住宅等において、部屋の間仕切り、出入り口用には、通常、本願図6に示す引き戸が用いられている。すなわち、本願図6に示すように、引き戸Dは方立イに沿って設けられ、引き戸Dの上端部の片側が切り取られて戸首加工が施され、この戸首ロを鴨居ハに掘られた鴨居溝ニ内に嵌め込まれている。一方、引き戸Dの下端部には戸車ホが取り付けられ、この戸車ホは敷居ヘに凹設された敷居溝ト内を転動することによって、引き戸Dは開閉自在とされている。
一方、従来公知の吊り引き戸は、扉の荷重を支持して上レール上を走行する際に、吊り車が左右のレール枠に接触し、不快な騒音を発するという問題がある。そこで、特開平10−220098号公報には、上レール上を走行するランナーに取り付けられた吊り引き戸の断面構造において、コの字型のレール枠を持つ上レールであって、レール面が、レール枠の左右の側面下部から中央部に向けて15〜45度の傾斜角度で下降傾斜している2本のレールと、上記レールのレール面に接して走行する1対の吊り車と、該1対の吊り車が取り付けられている吊り車保持部と、該吊り車保持部にとりつけられた吊り手とからなるランナーと、ランナーの吊り手に吊られて走行する引き戸とからなることを特徴とする吊り引き戸の構造が開示されている。
特開平10−220098号公報
ところで、引き戸は人の力によって左右に開閉されるため、引き戸にかかる力の方向や大きさは一定せず、時には異常な横方向の力が加わることがある。そのようなとき、引き戸が床面に敷設されたレールや敷居溝から外れ、倒れると、不測の事態が発生し、安全上、問題となる。
本願発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、その目的は、引き戸を開閉するとき、上記した異常な横方向の力が働いても引き戸がレールや敷居溝から外れることのないようにスムースに案内するとともに、万一、引き戸がレールや敷居溝から外れたときでも倒れることを防げる走行ガイド装置およびそれを備えた引き戸を提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明に係る走行ガイド装置は、下方に開口して設けられた上レールに建て込まれる引き戸の走行ガイド装置であって、上記ガイド装置は引き戸本体の上端面に取着されるとともに、該上端面に固定されるベース部と、このベース部に突設された支点を中心に回動自在とされた回動板とこの回動板の両端に回転自在に取り付けられたガイドローラとこのガイドローラを、上記回動板を介して上記上レールの内側面に圧接するバネ弾性体とからなることを特徴としている。
本願請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の走行ガイド装置において、上記バネ弾性体が弦巻バネであり、該弦巻バネの一端をベース部に固定して該弦巻バネのコイル部内を上記支点が挿通するとともに、他の一端は回動板の裏面に固定され、回動板を回動するように付勢されたことを特徴としている。
本願請求項3記載の発明は、上記請求項1記載の走行ガイド装置において、上記上レールの左右内側面にガイドローラ走行用凹溝が設けられたことを特徴としている。
本願請求項4記載の発明に係る走行ガイド装置付き引き戸は、下方に開口して設けられた上レールに建て込まれるとともに、ベース部と、このベース部に突設された支点を中心に回動自在とされた回動板とこの回動板の両端に回転自在に取り付けられたガイドローラとこのガイドローラを、上記回動板を介して上記上レールの内側面に圧接するバネ弾性体とからなる走行ガイド装置を上端面に備えてなることを特徴としている。
本願請求項1記載の発明に係る走行ガイド装置においては、引き戸本体の上端面に固定されるベース部と、このベース部に突設された支点を中心に回動自在とされ、両端にガイドローラが回転自在に取り付けられた回動板とこの回動板を付勢するバネ弾性体とからなり、両端に取り付けられたガイドローラがバネ弾性により上レールの内側面に押しつけられ、圧接されたまま、引き戸の左右移動に伴って回転するため、引き戸が下レールや敷居上をスムースに走行するように案内することができる。
また、上記ガイドローラが上レールの内側面にバネ弾性によりしっかりと押しつけられているため、万一、引き戸がレールや敷居から外れても倒れることを防いで、不測の事故等を未然に防止することができる。
本願請求項2記載の発明に係る走行ガイド装置においては、特に、上記バネ弾性体を弦巻バネとし、該弦巻バネの一端をベース部に固定して該弦巻バネのコイル部内を上記支点が挿通するようにし、他の一端を、回動板を回動するようにその裏面に固定することにより、弾性を有する金属の反発力を利用して、回動板を強く付勢することができる。その結果、ガイドローラが上レールの内側面に強く押しつけられ、万一、引き戸がレールや敷居から外れても倒れることを防いでしっかりと支えることができる。
本願請求項3記載の発明に係る走行ガイド装置においては、特に、上記上レールの左右内側面にガイドローラ走行用凹溝が設けられることにより、ガイドローラがガイドローラ走行用凹溝を構成する側壁に圧接されるとともに、該凹溝自体によって係止されるため、万一、引き戸がレールや敷居から外れてもさらに確実に倒れることを防止できる。
また、上記ガイドローラ走行用凹溝そのものを、吊り引き戸の吊り車を支えるレール枠とし、上記ガイドローラを吊り車とすることも可能であり、このような構成とすることにより、上記した引き戸を上吊り式の吊り引き戸としても利用できる。
本願請求項4記載の発明に係る走行ガイド装置付き引き戸においては、ベース部と、このベース部に突設された支点を中心に回動自在とされ、両端にガイドローラが回転自在に取り付けられた回動板とこの回動板を付勢するバネ弾性体とからな走行ガイド装置が引き戸本体の上端面に上記ベース部を固定して備えられているため、上記回動板の両端に取り付けられたガイドローラがバネ弾性により上レールの内側面に押しつけられ、圧接されたまま、引き戸の左右移動に伴って回転し、引き戸が下レールや敷居上をスムースに走行するように案内することができる。また、万一、引き戸がレールや敷居から外れても、上記ガイドローラが上レールの内側面にバネ弾性によりしっかりと押しつけられているため、倒れることを防いで、不測の事故を未然に防止することができる。
図1は、本願発明に係る走行ガイド装置Aを引き戸本体Bに取り付けた状態を示す平面図であり、図2は同じく側面図である。図1、図2に示すように、上記走行ガイド装置Aは、回動板1とこの回動板1の自由端11、自由端12に回転自在に取り付けられたガイドローラ21、ガイドローラ22と上記回動板1を回動自在に支持する支点3およびバネ弾性体4から構成されている。本実施形態においては、バネ弾性体4としてコイル部41と二つの端部を有する弦巻バネが用いられている。
図1、図2に示すように、バネ弾性体4の一端はベース部7に突設された係止部5に固定され、バネ弾性体4の他の端部は回動板1の裏面に突設された係合部6に係合されている。また、図2に示すように、回動板1の裏面において弦巻バネのコイル部41の中を上記支点3が挿通している。このようにすることによって、回動板1は、図1に白抜き矢印で示すように付勢され、引き戸本体Bの上端面の長さ方向と略直角方向となるようにモーメントが働く。
図3は、引き戸本体Bの上端面の左右2ケ所に上記走行ガイド装置Aが取り付けられ、下レールRを左右に走行する本願発明にかかる走行ガイド装置付き引き戸Cを示す斜視図である。図4は、図3に示す本願発明にかかる走行ガイド装置付き引き戸Cを鴨居8に設けられた上レール9に建て込んだ状態を模式的に示す縦断面図である。
上記走行ガイド装置Aは、通常、バネ弾性によって上端面の長さ方向と略直角方向となるように付勢されているため、この回動板1を、治具等を用いてバネ弾性体4の反発力に抗して引き戸本体Bの長さ方向と略平行となるように配置し、上記走行ガイド装置付き引き戸Cを上レール9内に建て込む。建て込んだ後、治具を取り外すとバネ弾性体4の弾性復帰力により、回動板1は、再び、図1に示すように、引き戸本体Bの長さ方向と略直角方向となるように回動し、上記走行ガイド装置付き引き戸Cを上レール9内に建て込むことができる。
建て込んだ後は、図4に示されているように、手前側の走行ガイド装置Aのガイドローラ22と向こう側の走行ガイド装置Aのガイドローラ21とは上レール9の内側壁に回動板1を介し、弦巻バネのバネ弾性によって押しつけられ、圧接する。このようにしてガイドローラ21とガイドローラ22とは、引き戸本体Bを案内し、かくして、走行ガイド装置付き引き戸Cは、下レールR上をスムースに走行できる。
一方、上記したように、バネ弾性体4によってガイドローラ22とガイドローラ21とは付勢され、しっかりと押しつけられ、圧接しているため、万一、引き戸本体Bが下レールRから外れても転倒を防ぎ、不測の事故をなくすことができる。
図5は、図4に示す上レール9の左右内側面にガイドローラ走行用凹溝91を設けた実施形態を、模式的に示す縦断面図である。図5に示されているように、本実施形態においては、ガイドローラ走行用凹溝91内に上記ガイドローラ22とガイドローラ21とが建て込まれている。このようにガイドローラ走行用凹溝91を設けることにより、ガイドローラ22とガイドローラ21とは上記ガイドローラ走行用凹溝91内を転動するとともに、万一、引き戸本体Bが下レールRから外れても、ガイドローラ22とガイドローラ21とがガイドローラ走行用凹溝91によって係止され、さらに確実に転倒を防ぐことができる。
また、上記ガイドローラ走行用凹溝91をレール枠とし、上記ガイドローラ22とガイドローラ21とを吊り車とすることにより、引き戸本体Bを上吊り式の吊り引き戸としても使用することができる。
なお、引き戸本体Bの修理や清掃等のメンテナンスの際は、上記建て込むときと同様にして、治具等を用いて回動板1を引き戸本体Bの長さ方向と略平行となるようにし、引き戸本体Bの上端部を上レール9から外せばよい。
上記した実施形態は、回動板1の裏面において弦巻バネのコイル部41の中を支点3が挿通して回動板1を付勢する形態について説明したが、2個のスプリングを用いて回動板1の両端部をおのおの付勢し、引き戸本体Bの長さ方向と略直角方向となるようなモーメントを働かせてもよい。このように、本願発明は設計変更自在であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、本願発明の技術的範囲に属する。
本願発明に係る走行ガイド装置を引き戸本体に取り付けた状態を示す平面図。 本願発明に係る走行ガイド装置を引き戸本体に取り付けた状態を示す側面図。 本願発明に係る走行ガイド装置付き引き戸を示す斜視図。 本願発明に係る走行ガイド装置付き引き戸を鴨居に設けられた上レールに建て込んだ状態を模式的に示す縦断面図。 本願発明に係る走行ガイド装置付き引き戸を、鴨居に設けられ、左右内側面にガイドローラ走行用凹溝を有する上レールに建て込んだ状態を模式的に示す縦断面図。 公知の引き戸を示す断面図。
符号の説明
A 走行ガイド装置
B 引き戸本体
C 走行ガイド装置付き引き戸
R 下レール
1 回動板
11 自由端
12 自由端
21 ガイドローラ
22 ガイドローラ
3 支点
4 バネ弾性体
41 コイル部
5 係止部
6 係合部
7 ベース部
8 鴨居
9 上レール
91 ガイドローラ走行用凹溝
D 公知の引き戸
イ 方立
ロ 戸首
ハ 鴨居
ニ 鴨居溝
ホ 戸車
ヘ 敷居
ト 敷居溝

Claims (4)

  1. 下方に開口して設けられた上レールに建て込まれる引き戸の走行ガイド装置であって、上記ガイド装置は引き戸本体の上端面に取着されるとともに、該上端面に固定されるベース部と、このベース部に突設された支点を中心に回動自在とされた回動板とこの回動板の両端に回転自在に取り付けられたガイドローラとこのガイドローラを、上記回動板を介して上記上レールの内側面に圧接するバネ弾性体とからなる走行ガイド装置。
  2. 上記バネ弾性体が弦巻バネであり、該弦巻バネの一端をベース部に固定して該弦巻バネのコイル部内を上記支点が挿通するとともに、他の一端は回動板の裏面に固定され、回動板を回動するように付勢された請求項1に記載の走行ガイド装置。
  3. 上記上レールの左右内側面にガイドローラ走行用凹溝が設けられた請求項1に記載の走行ガイド装置。
  4. 下方に開口して設けられた上レールに建て込まれる引き戸であって、ベース部と、このベース部に突設された支点を中心に回動自在とされた回動板とこの回動板の両端に回転自在に取り付けられたガイドローラとこのガイドローラを、上記回動板を介して上記上レールの内側面に圧接するバネ弾性体とからなるガイド装置を上端面に備えてなる走行ガイド装置付き引き戸。
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