JP2009151144A - 現像ローラ及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】芯金1の周囲に半導電性の弾性層2を形成し、更に該弾性層2上に直接又は中間層を介して表面樹脂層3を形成してなる現像ローラにおいて、前記弾性層2がウレタン発泡体からなり、かつ前記表面樹脂層3が、ウレタン樹脂と、シリコーングラフトアクリル樹脂と、パーフルオロアルキル基含有樹脂とを含有する樹脂組成物で形成されていることを特徴とする現像ローラを提供する。
【選択図】図1
Description
本発明の現像ローラは、例えば図1に示したように、芯金1と、該芯金1の周囲に形成された弾性層2と、該弾性層2の外周に形成された表面樹脂層3を有するものであり、本発明では、この表面樹脂層3をウレタン樹脂と、シリコーングラフトアクリル樹脂と、パーフルオロアルキル基含有樹脂とを含有する樹脂組成物で形成したものである。
下記の配合組成のポリウレタンフォームを発泡成形し、芯金(4mmφ)の外周にポリウレタンフォームからなる弾性層(厚さ4mm)を形成した。この際、ポリオール、整泡剤、イオン導電剤、触媒を混合したA液と、イソシアネート及びカーボンブラックを混合したB液とを予め調製し、これらA液とB液とを機械撹拌して混合すると共に発泡させ、芯金をセットした金型内に注型して芯金の外周に密度0.7g/cm3のポリウレタンフォーム弾性層を形成した。
[配合組成]
ポリオール変性トリレンジイソシアネート 100質量部
(旭硝子ウレタン(株)製 試作品「BS 008」NCO含有率6.7%)
ポリエステルポリオール 24質量部
((株)クラレ製「クラレポリオール F−510」水酸基価336、官能基数3)
導電性カーボンブラック 2質量部
整泡剤(ポリジメチルシロキサン/ポリエチレンオキサイド共重合体) 5質量部
イオン導電剤(過塩素酸ナトリウム) 0.3質量部
触媒(ジブチル錫ジラウレート) 0.2質量部
パーフルオロアルキル基含有アクリル樹脂として、上記「メガフック F493」に代えて、大日本インキ化学工業社製「メガフック F450」(カチオン性,トリメチルアンモニウム塩)5質量部を用いたこと以外は実施例1と同様にして表面樹脂層用の塗料を調製し、この塗料を実施例1と同様の弾性層上に塗布して厚さ10μmの表面樹脂層を形成し、現像ローラを得た。
シリコーングラフトアクリル樹脂の配合割合を5質量部とし、かつパーフルオロアルキル基含有アクリル樹脂として、上記「メガフック F493」に代えて、大日本インキ化学工業社製「メガフック F470」(ノニオン性)10質量部を用いたこと以外は実施例1と同様にして表面樹脂層用の塗料を調製し、この塗料を実施例1と同様の弾性層上に塗布して厚さ10μmの表面樹脂層を形成し、現像ローラを得た。
実施例1と同様に形成した弾性層上にウレタンエマルジョン塗料(第一工業製薬社製「E−400」)を塗工して厚さ70μmの中間層を形成し、この中間層上に実施例1と同様の表面樹脂層を形成して、現像ローラを得た。
上記ラクトン変性ポリオール、シリコーングラフトアクリル樹脂及びパーフルオロアルキル基含有アクリル樹脂に代えて、シリコーン樹脂(東レ・ダウコーニング社製「SR2410」)を用いたこと以外は実施例1と同様にして表面樹脂層用の塗料を調製し、この塗料を実施例1と同様の弾性層上に塗布して厚さ10μmの表面樹脂層を形成し、現像ローラを得た。
シリコーングラフトアクリル樹脂及びパーフルオロアルキル基含有アクリル樹脂を配合しないこと以外は実施例1と同様にして表面樹脂層用の塗料を調製し、この塗料を実施例1と同様の弾性層上に塗布して厚さ10μmの表面樹脂層を形成し、現像ローラを得た。
パーフルオロアルキル基含有アクリル樹脂を配合しないこと以外は実施例1と同様にして表面樹脂層用の塗料を調製し、この塗料を実施例1と同様の弾性層上に塗布して厚さ10μmの表面樹脂層を形成し、現像ローラを得た。
シリコーングラフトアクリル樹脂を配合しないこと以外は実施例1と同様にして表面樹脂層用の塗料を調製し、この塗料を実施例1と同様の弾性層上に塗布して厚さ10μmの表面樹脂層を形成し、現像ローラを得た。
現像ローラを平板電極に平行に押し当て、芯金両端にそれぞれ500gの加重を平板電極方向に加えた状態で、芯金と平板電極との間にDC100Vの電圧を印加し、そのときに流れる電流を測定し、その電流値から抵抗を算出した。
現像ローラを感光ドラムに1kgの荷重で押し付け、40℃,95%RHの高温高湿下に放置し、1週間後にこの現像ローラと感光ドラムを実機(ヒューレッドパッカード社製「LBP4600」)に組み込んで、画像出しを行い、現像ローラと1週間接触していた箇所の感光ドラム表面の汚染を次の基準で評価した。
○:感光ドラムの汚染は見られなかった。
△:感光ドラムの汚染が僅かに見られた。
×:ブリードして感光ドラムに明らかな汚染が見られた。
現像ローラをトナーカートリッジに組み込み、低温低湿(15℃,10%RH)環境下(LL環境)、常温常湿(25℃,50%RH)環境下(NN環境)、高温高湿(30℃,80%RH)環境下(HH環境)で、ヒューレットパッカード社製「カラーLBP4600」を用いて印字率2%の連続画像形成を行い、初期と5000枚印刷後にベタ画像及びハーフトーン画像を形成した。得られた画像につき濃度ムラを目視により下記基準で評価した。
○:濃度ムラなし。
△:若干の濃度ムラあり。
×:明らかな濃度ムラがある。
各現像ローラをレーザービームプリンタ(ヒューレッドパッカード社製「LBP4600」)に組み込み、白ベタ画像の画像出し中にプリンタを強制停止して、白地部分における感光ドラムへのトナー飛翔量を評価した。その評価は、テープ転写による濃度比較(マクベス濃度計により測定)を実施し、下記基準で3段階評価を行った。
○:0.15未満
△:0.15以上、0.20未満
×:0.20以上
現像ローラ表面にトナーを塗して、トナーカートリッジに組み込み、40℃,95%RH下に1週間放置した後に画像出しを行い、下記基準で耐トナーフィルミング性を評価した。
○:1枚目から現像ローラ表面にトナーの付着が見られなかった。
△:10枚目までに現像ローラ表面にトナーの付着が見られなかった。
×:10枚を超えても現像ローラ表面にトナーの付着が見られた。
2 弾性層
3 表面樹脂層
4 トナー搬送ローラ
5 現像ローラ
6 感光ドラム(潜像保持体)
7 成層ブレード
8 転写部
9 紙(記録媒体)
10 クリーニング部
11 クリーニングブレード
t トナー
Claims (6)
- 芯金の周囲に半導電性の弾性層を形成し、更に該弾性層上に直接又は中間層を介して表面樹脂層を形成してなる現像ローラにおいて、
前記弾性層がウレタン発泡体からなり、かつ前記表面樹脂層が、ウレタン樹脂と、シリコーングラフトアクリル樹脂と、パーフルオロアルキル基含有樹脂とを含有する樹脂組成物で形成されていることを特徴とする現像ローラ。 - 上記表面樹脂層に含有されるウレタン樹脂が、ラクトン変性ポリオールである請求項1記載の現像ローラ。
- 上記弾性層を形成するウレタン発泡体が、機械撹拌発泡により発泡させた独立気泡を有するものである請求項1又は2記載の現像ローラ。
- 上記表面樹脂層の表面の静摩擦係数が0.1〜0.6μsである請求項1〜3のいずれか1項に記載の現像ローラ。
- 上記弾性層と表面樹脂層との間にウレタンエマルジョン塗料を塗工して形成したウレタン樹脂層を中間層として設けた請求項1〜4のいずれか1項に記載の現像ローラ。
- 静電潜像を担持した潜像保持体に現像剤を供給して該静電潜像を可視化する現像機構を具備した画像形成装置において、上記現像剤を潜像保持体に供給する現像ローラとして、請求項1〜5のいずれか1項に記載の現像ローラを用いたことを特徴とする画像形成装置。
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