JP2009001057A - サイドエアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サイドエアバッグ装置は、車両用シート内に収納され、かつ自身の後部において車両用シートに固定されるエアバッグ30と、エアバッグ30の後部内に配置されて車両用シートに固定されるインフレータ51とを備え、側方から車両に加わる衝撃に応じてインフレータ51からガスを噴出させ、エアバッグ30をボディサイド部及び車両用シート間で膨張展開させる。同装置において、エアバッグ30内のガスを排出するための排気孔40を、エアバッグ30の後部の上端部及び下端部の少なくとも一方とインフレータ51のガス吹出口52との間に設ける。エアバッグ30を、その膨張展開に際し、排気孔40及びガス吹出口52間の同排気孔40の近傍において最終的に膨張を開始及び終了するように折り畳む。
【選択図】図3
Description
なお、上部にガス吹出口を有するインフレータが、エアバッグの後部の下端部に配置されているサイドエアバッグ装置の場合には、上記排気孔は、請求項2に記載の発明によるように、エアバッグの後部の上端部近傍に設けられていることが望ましい。
なお、以下の記載において、車両の前進方向を前方(車両前方)として説明し、車両の後進方向を後方(車両後方)として説明する。また、以下の記載における上下方向は車両の上下方向を意味し、左右方向は車両の車幅方向であって車両前進時の左右方向と一致するものとする。
図2及び図5の少なくとも一方に示すように、シートバック14は、その前部であって、車幅方向(図2及び図5の各上下方向)における両方の側部にそれぞれサイドサポート部15を有している。両サイドサポート部15,15は、車両用シート12に着座してシートバック14にもたれた乗員Pの車幅方向の動きを規制するように乗員Pをサポートするためのものである。
図5及び図6の少なくとも一方に示すように、シートバック14内には、その骨格をなすシートフレームが配置されている。シートフレームの一部はシートバック14のサイドサポート部15内に配置されており、この部分(以下「サイドフレーム部16」という)は、金属板を曲げ加工することによって形成されている。サイドフレーム部16を含むシートフレームの車両前側には、ウレタンフォーム等の弾性材からなるシートパッド17が配置されている。また、シートフレームの車両後側には、合成樹脂等によって形成された硬質のバックボード18がそのシートフレームから後方へ離れた状態に配置されている。なお、シートパッド17は表皮によって被覆されているが、図5及び図6では図示が省略されている。
図3は、ガスを充填されることなく展開させられた状態のエアバッグ30を示している。また、図4(A),(B)はエアバッグ30の製作途中の形態を示している。
基布31には、インフレータアセンブリ50の装着部33が下方へ突出形成されている。すなわち、両重合部30A,30Bを折り重ねてなるエアバッグ30では、装着部33もまた中央部分で折り線32に沿って折り重ねられており、この箇所がインフレータアセンブリ50の締結にかかる箇所となる。
図3及び図6の少なくとも一方に示すように、インフレータアセンブリ50は、ガス発生源としてのインフレータ51と、そのインフレータ51の外側に装着されたリテーナ53とを備えて構成されている。インフレータ51は略円柱状をなしており、その内部にはガス発生剤(図示略)が収容されている。インフレータ51は、リテーナ53内において、上下方向に延びるように配設されている。このタイプ(パイロタイプ)のインフレータ51では、ガス発生剤の燃焼反応によってガスが生成される。インフレータ51の上部には、生成したガスを径方向外方へ噴出するガス吹出口52が設けられている。インフレータ51の下端部には、同インフレータ51への制御信号の印加配線となるハーネス(図示略)が接続されている。
そして、インフレータアセンブリ50は、上記挿入口39を通じ、エアバッグ30の後部内に挿入されている。リテーナ53のボルト55が、上記基布31及び補強布34のボルト挿通孔35に挿通されてエアバッグ30の外部に露出している。この状態では、円柱状をなすインフレータ51が、エアバッグ30の後部の下端部において、上下方向に延びる姿勢で配置されている。さらに、装着部33の外側から環状の締結具57が嵌められ、この締結具57が縮径するようにかしめられている。このかしめにより、装着部33がインフレータアセンブリ50のガス吹出口52よりも下側の箇所に対し締結されている。この際、挿入口39を実質的に閉鎖された状態とするために、装着部33は、上記締結具57によってインフレータアセンブリ50に対し気密状態で締結されてもよい。また、上記目的を達成するために、締結具57に代え又は加え、別の手段が用いられてもよい。
上記エアバッグモジュールAMは、展開状態のエアバッグ30が折り畳まれる(これについては後述する)ことによりコンパクトな形態(以下「収納用形態」という)にされ、インフレータアセンブリ50を後側に位置させた状態で、シートバック14の収納空間19に収容されている。そして、上述したように、エアバッグ30及び補強布34に挿通されたリテーナ53のボルト55が、シートバック14内のサイドフレーム部16に挿通され、ナット56によって締付けられている。この締付けにより、インフレータアセンブリ50がエアバッグ30と一緒にサイドフレーム部16に固定されている。このようにサイドフレーム部16に固定されたインフレータ51は、シートバック14の上記バックボード18から前方へ離間している(図5参照)。
条件1:エアバッグ30について、車両用シート12の外部で膨張展開する際に同車両用シート12の内部に残る箇所であること。
条件3:インフレータ51のガス吹出口52から離れていること。
(B)エアバッグ30は、エアバッグモジュールAMを収納用形態にするために、次の条件4を満たす態様で折り畳まれている。
2方向以上の方向に折り畳まれた形態のエアバッグ30では、一般に、その形態にするための折り順とは逆の順で膨張展開が行われる。排気孔40の近傍でエアバッグ30を最終的に膨張を開始及び終了させるためには、折り畳みの最初の段階で排気孔40の近傍が折り畳まれる必要がある。
なお、ガスが充填されることなく展開させられた状態のエアバッグ30について、排気孔40が仮に車内側の箇所に設けられると、エアバッグ30が車両用シート12の外部で膨張展開する際に、排気孔40からガスが車内側へ排出されて乗員Pに触れるおそれがある。また、排気孔40が仮に、上記状態(ガスが充填されることなく展開させられた状態)のエアバッグ30の前端部に設けられると、車両用シート12及びボディサイド部11間のエアバッグ30の膨張展開領域に干渉物が存在していた場合、上記と同様の問題が生ずる。すなわち、エアバッグ30が車両用シート12の外部で膨張展開する際に、排気孔40からガスが車両前方へ排出されて、上記干渉物に触れるおそれがある。さらに、排気孔40が仮に、上記状態のエアバッグ30の車外側の箇所に設けられると、エアバッグ30が車両用シート12の外部で膨張展開する際に、排気孔40がボディサイド部11によって塞がれて、ガスが排気孔40から十分に排出されなくおそれがある。
(1)排気孔40を、エアバッグ30の後部の上端部及び下端部の少なくとも一方とインフレータ51のガス吹出口52との間に設けることにより、排気孔40をインフレータ51から離れた箇所に位置させている。そのため、エアバッグ30の膨張の初期に、ガスを排気孔40から抜け出にくくすることができる。特に、インフレータ51を、エアバッグ30の後部の下端部に配置している本実施形態では、排気孔40を同後部の上端部近傍に設けることで、排気孔40をインフレータ51から大きく離れた箇所に位置させている。従って、ガスを排気孔40からより一層抜け出にくくすることができる。
・本発明は、上記実施形態とは異なる長さを有するインフレータ51が用いられたサイドエアバッグ装置にも適用可能である。図13は、上記実施形態よりも上方に長いインフレータ51が用いられた例を示している。この例では、インフレータ51が、エアバッグ30の後部の上下方向についての中間部から下側の領域に配置されている。ガス吹出口52は、同中間分に位置している。この場合、排気孔40は、エアバッグ30の後部の上端部とガス吹出口52との間に設けられる。
・上記実施形態において、排気孔40は基布31の折り曲げ部分に代え、エアバッグ30の周縁部に沿ってスリット状に設けられてもよい。この場合、周縁結合部38の一部に排気孔40が設けられることとなる。この場合にも、上記実施形態と同様の作用及び効果が得られる。
・排気孔40は、スリット状とは異なる形状に形成されてもよい。
Claims (8)
- 車両用シート内に収納され、かつ自身の後部において同車両用シートに固定されるエアバッグと、
前記エアバッグの後部内に配置されて前記車両用シートに固定されるインフレータと
を備え、側方から車両に加わる衝撃に応じて前記インフレータからガスを噴出させ、そのガスにより前記エアバッグを前記車両用シートから車両前方へ飛び出させて車両のボディサイド部及び前記車両用シート間で膨張展開させるようにしたサイドエアバッグ装置において、
前記エアバッグ内のガスを排出するための排気孔が、同エアバッグの後部の上端部及び下端部の少なくとも一方と前記インフレータのガス吹出口との間に設けられるとともに、前記エアバッグが、その膨張展開に際し、前記排気孔及び前記ガス吹出口間の同排気孔の近傍において最終的に膨張を開始及び終了するように折り畳まれていることを特徴とするサイドエアバッグ装置。 - 上部に前記ガス吹出口を有する前記インフレータは、前記エアバッグの後部の下端部に配置されており、前記排気孔は前記エアバッグの後部の上端部近傍に設けられている請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記エアバッグは、1枚の基布をその中間部分で車両前方へ向けて折り曲げて重ね合わせ、その折り曲げ部分を除く周縁部分を結合させることにより形成されており、
前記排気孔は、ガスが充填されることなく展開させられた状態のエアバッグの前記周縁部分又は折り曲げ部分に沿ってスリット状に設けられている請求項1又は2に記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記エアバッグは、2枚の基布を、それらの周縁部分で結合させることにより形成されており、
前記排気孔は、ガスが充填されることなく展開させられた状態のエアバッグの前記周縁部分に沿ってスリット状に設けられている請求項1又は2に記載のサイドエアバッグ装置。 - ガスが充填されることなく展開させられた状態のエアバッグは、前記排気孔の設けられた側の端部から前記インフレータに向けて折り畳まれ、さらに前端部から後部に向けて折り畳まれて前記車両用シート内に収納される請求項1〜4のいずれか1つに記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記エアバッグは、前記排気孔の設けられた側の端部から前記インフレータに向けて複数回折り返されることにより、3層以上の折り重ね部を有する構成とされている請求項5に記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記排気孔は、前記エアバッグについて、前記車両用シートの外部で膨張展開する際に同車両用シートの内部に残る箇所に設けられている請求項1〜6のいずれか1つに記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記排気孔は、前記インフレータと、そのインフレータから後方に離間した箇所に位置するバックボードとの間の空間を排気用空間とし、この排気用空間に面して開口している請求項1〜7のいずれか1つに記載のサイドエアバッグ装置。
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