JP2009070897A - 有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】凸版印刷法によって作製された有機エレクトロルミネッセンス素子であって、少なくとも凸版印刷法によって形成された層については、クロム、鉄、ニッケル、コバルトからなる金属あるいは金属化合物の濃度が100ppm以下とする。前記目的を達成するために印刷装置に用いられているアニロックスロール12およびドクターブレード13について、ビッカース硬度および当て角を所定の関係を満たすように設計する。
【選択図】図1
Description
しかしながら凸版印刷法によって有機発光層を形成する場合、所望の画素パターンを形成した凸版にインキを供給するためのアニロックスロールとドクターブレードは印刷プロセス中常時こすれあっているためにアニロックスロールあるいはドクターブレードの摩耗が発生し、摩耗によって発生した異物がインキ中に混入して印刷された有機発光層の膜中に取り込まれる。この有機発光層中に取り込まれた異物は素子発光時にショートや非発光点(ダークスポット)あるいは画素の他の部分よりも強く光ってしまう点(ブライトスポット)の原因となり、異物の量が多いと画素が点灯しなくなってしまう。
請求項1に記載の発明は、基板上に少なくとも、発光領域を有する1層以上の有機発光層と、前記有機発光層に正孔を注入する陽極と、前記有機発光層に電子を注入する陰極とを備えた有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記有機発光層のうち少なくとも1層が凸版印刷法によって形成されており、前記凸版印刷法によって形成された有機発光層の金属あるいは金属化合物の濃度が100ppm以下であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子である(以下、第1形態ともいう)。
請求項2に記載の発明は、前記金属あるいは金属化合物が、凸版印刷法におけるアニロックスロールおよび前記アニロックスロール上の不要なインキを除去するためのドクターブレードに由来するものであることを特徴とする請求項1に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子である(以下、第2形態ともいう)。
請求項3に記載の発明は、前記金属および金属化合物に含まれる金属元素が、クロム、鉄、ニッケルおよびコバルトからなる群から選ばれ、前記濃度はこれらの元素からなる金属あるいは金属化合物の濃度の合計であることを特徴とする請求項1または2に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子である。
請求項4に記載の発明は、基板上に、発光領域を有する1層以上の有機発光層を形成する工程と、前記有機発光層に正孔を注入する陽極を形成する工程と、前記有機発光層に電子を注入する陰極を形成する工程とを有する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、前記有機発光層の少なくとも1層が、凸版印刷法によって形成され、前記凸版印刷法に使用されるアニロックスロールのビッカース硬度をHa、前記アニロックスロール上の不要なインキを除去するためのドクターブレードのビッカース硬度をHbとした場合、以下の関係を満たすとともに、前記凸版印刷法によって形成された有機発光層の金属あるいは金属化合物の濃度が100ppm以下であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法である(以下、第3形態ともいう)。
Ha>Hb≧700Hv
請求項5に記載の発明は、前記アニロックスロールとドクターブレードとが接触する箇所におけるアニロックスロールの接線面のうちの回転方向上流とドクターブレードがなす角が5〜75゜の鋭角であることを特徴とする請求項4に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法である(以下、第4形態ともいう)。
図1は凸版印刷法による有機エレクトロルミネッセンス素子の製造工程の一例を説明するための図である。
図1において、有機発光層を形成するための発光材料を溶媒に溶解させたインキ(以下発光層インキ)を満たしたインキつぼ11に一定量に規制されたインキを供給するための微細で均一な凹パターンを形成したアニロックスロール12の表面の一部を浸す。アニロックスロール12の表面に形成されている微細で均一な凹パターンは通常正方や菱形あるいは六方格子のマトリクス状に配列されたものが一般的だが、アニロックスロール由来のモアレが発生する場合は不規則な凹孔(ただし単位面積あたりの孔の合計体積(セル容積)は一定)が形成されているものを用いることもある。また凹パターンの大きさは通常単位長さあたりのマトリクスのライン数の値で表され線数と呼ばれる。また、線数が大きいほどアニロックス上の凹パターンは小さくなりセル容積は減少する。
また、異物の対策として印刷に用いる発光層インキを頻繁に新液に交換することで発光層インキの異物の濃度を高めないようにすることが最も好ましくはあるが、この場合、液の交換に手間がかかるばかりか、高価な有機発光層材料が溶解しているインキのロスが大きくなってしまう。
Ha>Hb≧700Hv
即ちアニロックスロールのビッカース硬度に対してドクターブレードのビッカース硬度を低く設定しつつ、且つビッカース硬度(Hv)を700Hv以上とすることでアニロックスロールの損傷を抑え、かつドクターブレードの摩耗を最小限にすることが出来る。ドクターブレードのビッカース硬度に対してアニロックスロールのビッカース硬度が低い場合、こすれ合わせによってより摩耗しやすいのはアニロックスロールの方になる。アニロックスロールはもともと凹凸面があってエッジ部分で欠けやすい上に、摩耗によって欠けが発生した場合、ドクターブレードよりも高価かつ交換に手間を要するため、その摩耗は避けなければならない。また本発明においてドクターブレードの硬度はアニロックスロールの硬度よりも低く定義されるため、こすれあって摩耗が発生するのはドクターブレードの方になるが、本発明で定義されるようにビッカース硬度を700Hv以上とすることで摩耗は殆ど発生せず、発光層インキへの異物の混入を抑えられ、また、ドクターブレードは比較的交換が容易で安価なため、摩耗が発生する前に、若しくは仮に異物が発生してもすぐに、新品のドクターブレードに交換することが可能である。
複合めっきはめっきによって形成される金属マトリクス中に1種類以上の微粒子を共析させてめっき膜を複合材にしたものであり、一般的にめっきのマトリクス金属はニッケルで、めっき浴は無電解あるいは電解ニッケルめっきの浴に微粒子を分散させたものが用いられる。ニッケルめっき浴に分散させる微粒子としては炭化ケイ素などのセラミックやPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)などの樹脂微粒子がある。炭化ケイ素はそれ自体が高硬度でニッケルの硬度と合わせてドクターブレードの硬度を高めることが可能である。一方、PTFE微粒子はそれ自体に硬度は無いが、PTFEの潤滑性によって摩擦の抵抗を減らし、結果として通常のニッケルめっきよりも耐摩耗性を高めることが出来る。これら微粒子のマトリックス中への含有率は特に定義されないが、含有率が低すぎると複合粒子の効果は薄く、高すぎるとマトリクスの密着力が弱くなってしまい基材から剥離しやすくなる。含有率は粒子の種類や粒径によって適切な値に調整される。まためっき膜の膜厚は10乃至20μmのものが広く用いられている。めっき膜がこれよりも薄いとめっき膜中の微粒子が露出しすぎて剥離しやすくなり、厚すぎるとめっき膜の応力でめっき膜自体が剥がれやすくなる。また、めっき膜と基材との密着性を向上させる目的で基材に既知の表面処理加工を施すことも行うことができる。
ニッケル複合めっきによってドクターブレードのビッカース硬度は700Hv以上を得ることが可能であり、特に炭化ケイ素の複合めっきでは900Hv以上の高硬度を得ることも出来る。
また複合めっきの他に、鋼材あるいはステンレス基材に金属酸化物、炭化物、窒化物などのセラミックス材料を溶射してコーティングしたものを本発明に用いるドクターブレードとすることも可能である。溶射するセラミック材料としては炭化タングステン/コバルト複合膜、炭化タングステン/コバルト−クロム合金複合膜、酸化ニッケル膜、酸化アルミニウム膜などを挙げることができる。これらの溶射皮膜はビッカース硬度が950Hv以上と非常に高硬度で本発明の第3形態に適している。
またθが垂直に近い場合、ドクターブレードをアニロックスロールに押し当てる際にドクターブレードの撓みを利用することが出来ないため、アニロックスロール軸方向で均一な押当て圧を得ることが困難である。本発明の第4形態が定義するようにθを5〜75゜の鋭角とすることでドクターブレードをアニロックスロールに押し当てる際にドクターブレードの撓みによって均一な押当て圧を得ることができる。また、θが5°未満である場合、押当て圧を加えたときのドクターブレードの撓みによってとアニロックスロールの接触面積が大きくなりすぎ、均一な押当て圧を得られず、印刷膜にムラが発生する。
ドクターブレードおよびアニロックスロールのビッカース硬度は以下の条件で測定した。
フィッシャー・インスツルメンツ社製:フィッシャースコープ HM2000
試験荷重:200mN、測定箇所3箇所の平均を取ってビッカース硬度とした。
[有機発光層中の金属および金属化合物の測定]
有機発光層形成用材料であるPPV(ポリパラフェニレンビニレン)を溶解して作製した発光層インキを本明細書記載の凸版印刷機でITO基板上に印刷し、乾燥させたところでトルエンを基板にかけ流してインクを再溶解させて回収し、得られた回収液の溶媒を揮発させて不揮発分を得た。この不揮発分について原子吸光分析(パーキンエルマー社:SIMAA6000)で分析し、発光層インキ固形分中の金属元素濃度を定量した。
[有機エレクトロルミネッセンス素子の作成]
また別のITO基板上にはあらかじめPEDOT/PSS(ポリエチレンジオキシフェニレン/ポリスチレンスルホン酸)水溶液を50nmの乾燥膜厚になるようにスピンコートしたものに上記印刷機で発光層を印刷して乾燥させ膜厚60nmの印刷発光層を形成した。ついでこの基板に真空蒸着によりカルシウム(5nm)、アルミニウム(150nm)の順で陰極を蒸着し、さらに封止を行うことで有機エレクトロルミネッセンス素子を得た。
アニロックスロールとドクターブレードについては印刷・転写時において100mm毎秒の周速でドクタリングを行っている。また待機時(基板のロード・アンロード時、アライメント時などの印刷・転写を行っていない時間帯)については乾燥防止のために20mm毎秒の周速でドクタリングを行っている。印刷工程において印刷・転写時と待機時の時間が占める割合(ドクタリングの周速100mm毎時の駆動速度と20mm毎時の駆動速度が占める割合)を一定時間の平均に直すと凡そ1:9である。また本発明の印刷機に使用しているアニロックスロールは表面がセラミック溶射(酸化クロム)加工されたもので各種線数のハニカムのレーザー彫刻を行ってあり、ビッカース硬度は1100Hvである。
[作成した素子の評価の詳細]
印刷結果については、発光層インキの印刷が終わった状態で基板を紫外線ランプで発光層の蛍光のパターンを目視確認した。○はムラが無い状態、×は印刷パターンにムラがみられた状態、△はややムラが見られる状態である。また、パネル発光状態の確認については、印刷ムラ確認の基板とは別の基板に発光層を印刷した後、蒸着・封止を行ってパネル化し、電極を接続して発光させた状態でダークスポット(DS)、ブライトスポット(BS)、ショートの有無を確認した。なお、印刷ムラが見られるものについてはパネル化評価を行っていない。なお表1中、あて角とは図1におけるθである。
Claims (5)
- 基板上に少なくとも、発光領域を有する1層以上の有機発光層と、前記有機発光層に正孔を注入する陽極と、前記有機発光層に電子を注入する陰極とを備えた有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記有機発光層のうち少なくとも1層が凸版印刷法によって形成されており、前記凸版印刷法によって形成された有機発光層の金属あるいは金属化合物の濃度が100ppm以下であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
- 前記金属あるいは金属化合物が、凸版印刷法におけるアニロックスロールおよび前記アニロックスロール上の不要なインキを除去するためのドクターブレードに由来するものであることを特徴とする請求項1に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子。
- 前記金属および金属化合物に含まれる金属元素が、クロム、鉄、ニッケルおよびコバルトからなる群から選ばれ、前記濃度はこれらの元素からなる金属あるいは金属化合物の濃度の合計であることを特徴とする請求項1または2に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子。
- 基板上に、発光領域を有する1層以上の有機発光層を形成する工程と、前記有機発光層に正孔を注入する陽極を形成する工程と、前記有機発光層に電子を注入する陰極を形成する工程とを有する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、前記有機発光層の少なくとも1層が、凸版印刷法によって形成され、前記凸版印刷法に使用されるアニロックスロールのビッカース硬度をHa、前記アニロックスロール上の不要なインキを除去するためのドクターブレードのビッカース硬度をHbとした場合、以下の関係を満たすとともに、前記凸版印刷法によって形成された有機発光層の金属あるいは金属化合物の濃度が100ppm以下であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。
Ha>Hb≧700Hv - 前記アニロックスロールとドクターブレードとが接触する箇所におけるアニロックスロールの接線面のうちの回転方向上流とドクターブレードがなす角が5〜75゜の鋭角であることを特徴とする請求項4に記載の有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。
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