JP2009068744A - 電動膨張弁の開弁パルス設定方法およびマルチ形空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 1台の室外機に複数台の室内機が接続されるマルチ形空気調和機の室内機に用いられている電動膨張弁の冷媒が流れ始めるときの開弁パルスをサーチして設定する電動膨張弁の開弁パルス設定方法であって、室内機7A,7Bを冷房運転し、各室内機の電動膨張弁72が開弁パルス未設定の場合は、開度指令パルスを0パルスにした後、室内機の室内熱交換器71の温度を検出しながら、所定時間間隔で電動膨張弁72の開度指令パルスを所定パルスずつ増加させ、室内熱交換器温度が所定温度差以上低下したら、その時の開度指令パルス値を当該室内機における電動膨張弁の開弁パルスとして記憶する。
【選択図】 図1
Description
すなわち、本発明にかかる電動膨張弁の開弁パルス設定方法は、1台の室外機に複数台の室内機が接続されるマルチ形空気調和機の前記室内機に用いられている電動膨張弁の冷媒が流れ始めるときの開弁パルスをサーチして設定する電動膨張弁の開弁パルス設定方法であって、前記室内機を冷房運転し、各室内機の前記電動膨張弁が開弁パルス未設定の場合は、開度指令パルスを0パルスにした後、前記室内機の室内熱交換器の温度を検出しながら、所定時間間隔で前記電動膨張弁の開度指令パルスを所定パルスずつ増加させ、前記室内熱交換器温度が所定温度差以上低下したら、その時の開度指令パルス値を当該室内機における前記電動膨張弁の開弁パルスとして記憶することを特徴とする。
本発明によれば、据え付け時の試運転時や最初の冷房運転時等において、1回だけ各室内機に設けられている電動膨張弁の開弁パルスをサーチし、それを記憶する開弁パルス設定運転を実施することにより、以後その開弁パルスを基準にして初期開度等を指示し、設定することが可能になる。開弁パルスの設定は、開弁パルスが未設定の電動膨張弁に対して、開度指令パルスを0パルスにした後、室内熱交換器の温度を検出しながら、所定時間間隔で電動膨張弁の開度指令パルスを所定パルスずつ増加させ、室内熱交換器の温度が所定温度差以上低下したら、電動膨張弁が開き冷媒が流れていると判断し、その時の開度指令パルス値を当該電動膨張弁の開弁パルスとして記憶することにより、設定することができる。これにより、電動膨張弁の製造バラツキを吸収して、初期開度等を設定された開弁パルスに基づいて適正開度に設定することができる。従って、電動膨張弁の製造バラツキに伴う運転性能のバラツキを改善することができる。また、大型のアキュームレータを設置する必要がなくなり、アキュームレータの小型化によりコストダウンを図ることができるとともに、室外機の小型コンパクト化を達成することができる。また、暖房停止時における室内機への冷媒溜り込み防止等についても、膨張弁開度を適正に設定して確実に制御することができる。
図1には、本実施形態に係るマルチ形空気調和機1の冷凍サイクル図が示されている。マルチ形空気調和機1は、1台の室外機2と、室外機2から導出されるガス側配管4および液側配管5と、このガス側配管4および液側配管5間に分岐器6を介して並列に接続される複数台の室内機7A,7Bと、から構成される。
圧縮機21により圧縮された高温高圧の冷媒ガスは、吐出配管33Aに吐出され、油分離器22で冷媒中に含まれる潤滑油が分離された後、四方切換弁23によりガス配管32B側に循環され、室外熱交換器24で室外ファン35により送風される外気と熱交換されて凝縮液化される。この液冷媒は、過冷却コイル25で冷却された後、室外電動膨張弁26を通過し、レシーバ27に一旦貯留されて循環量が調整される。レシーバ27からの液冷媒は、液配管33Cを経て過冷却熱交換器28を通過する過程で、過冷却用分岐配管33Fに一部分流され、過冷却電動膨張弁(EEVSC)29で断熱膨張された冷媒と熱交換されて冷却され、所定の過冷却度が付与された後、液側操作弁32を経て室外機2から液側配管5へと導出される。液側配管5に導出された液冷媒は、分岐器6により各室内機7A,7Bの分岐液配管5A,5Bへと分流される。
圧縮機21により圧縮された高温高圧の冷媒ガスは、吐出配管33Aに吐出され、油分離器22で冷媒中に含まれる潤滑油が分離された後、四方切換弁23によりガス配管33D側に循環される。この冷媒は、ガス側操作弁31、ガス側配管4を経て室外機2ら導出され、更に、分岐器6、室内側の分岐ガス配管4A,4Bを経て室内機7A,7Bに導入される。室内機A,7Bに導入された高温高圧の冷媒ガスは、室内熱交換器71で室内ファン73によって循環される室内空気と熱交換され、室内空気は加熱されて室内の暖房に供される。ここで凝縮液化された液冷媒は、室内電動膨張弁(EEVC)72、分岐液配管5A,5Bを経て分岐器6に至り、他の室内機からの冷媒と合流された後、液側配管5を経て室外機2に戻る。なお、暖房時、室内機7A,7Bでは、凝縮器として機能する室内熱交換器71の出口における冷媒の過冷却度が一定値となるよう、室内電動膨張弁(EEVC)72の開度が制御される。
ステップS10において、低圧コントロール室内機(室内機7A)によるシステム内の低圧の監視コントロールが開始される。まず、ステップS11において、開弁パルスが設定済みであるか否かが判断され、「YES」であれば、ステップS12に進み、室内電動膨張弁72の初期開度X(0)として、すでに設定済みの開弁パルスr(j)が初期値設定される。一方、「NO」であれば、ステップS13に進み、初期開度X(0)として、製造バラツキがあっても確実に開弁を保証する値の開弁パルス、例えば55パルスが初期値設定される。
据え付け時の試運転時や最初の冷房運転時等において、1回だけ各室内機7A,7Bに設けられている室内電動膨張弁72の開弁パルスを開弁パルスサーチ部41によってサーチし、それを記憶部42により記憶する開弁パルス設定運転を実施することにより、以後その開弁パルスを基準にして初期開度等を指示し、設定することができる。このため、室内電動膨張弁72の製造バラツキを吸収して、膨張弁開度を適正開度に設定することが可能となる。
また、開弁パルスを設定するに当って、室内機7A,7Bのうちの1台を低圧コントロール室内機として運転し、マルチ形空気調和機1におけるシステム内の低圧を監視コントロールしながら、開弁パルスの設定を行うようにしているため、開弁パルス設定運転中に室内電動膨張弁72の閉塞によりシステム内の低圧が低下し、圧縮機21の吐出温度が異常上昇して運転が中断されるのを防止することができる。従って、開弁パルス設定運転や通常運転を行っている他の室内機7A,7Bに影響を及ぼすことなく、マルチ形空気調和機1の運転を安定的に継続しながら、速やかに開弁パルスを設定することができる。
例えば、上記実施形態では、室外機2に並列に接続される室内機7A,7Bの台数について、2台以上であれば何台であってもよく、特に制限されるものではない。また、上記実施形態で例示されている具体的な時間やパルス数、圧力値、その他の数値は、一例を示すものにすぎず、それに限定されるものでないことは言うまでもない。
2 室外機
3 冷凍サイクル
7A,7B 室内機
36 低圧圧力センサ
40 膨張弁開度指令部
41 開弁パルスサーチ部
42 記憶部
71 室内熱交換器
72 室内電動膨張弁
74,75 温度センサ
Claims (8)
- 1台の室外機に複数台の室内機が接続されるマルチ形空気調和機の前記室内機に用いられている電動膨張弁の冷媒が流れ始めるときの開弁パルスをサーチして設定する電動膨張弁の開弁パルス設定方法であって、
前記室内機を冷房運転し、各室内機の前記電動膨張弁が開弁パルス未設定の場合は、開度指令パルスを0パルスにした後、前記室内機の室内熱交換器の温度を検出しながら、所定時間間隔で前記電動膨張弁の開度指令パルスを所定パルスずつ増加させ、前記室内熱交換器温度が所定温度差以上低下したら、その時の開度指令パルス値を当該室内機における前記電動膨張弁の開弁パルスとして記憶することを特徴とする電動膨張弁の開弁パルス設定方法。 - 前記電動膨張弁が開弁パルスを設定済みの場合には、予め設定されている開弁パルスを所定時間指示した後、通常の過熱度制御に移行し、前記電動膨張弁が開弁パルス未設定の場合には、前記した開弁パルス設定運転後に開度指令パルスを解除し、通常の過熱度制御に移行することを特徴とする請求項1に記載の電動膨張弁の開弁パルス設定方法。
- 前記複数台の室内機のうちの少なくとも1台を、マルチ形空気調和機におけるシステム内の低圧を監視コントロールする低圧コントロール室内機として運転し、前記した開弁パルス設定運転を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の電動膨張弁の開弁パルス設定方法。
- 前記低圧コントロール室内機は、その電動膨張弁が開弁パルス設定済の場合には、予め設定されている開弁パルスを、また、開弁パルス未設定の場合には、製造バラツキがあっても確実に開弁を保証する値の初期開弁パルスを各々初期値として設定し、前記システム内の低圧が所定圧以下のときは全開パルスを所定時間指示し、また、前記低圧が所定圧以上のときは前記初期値を所定時間指示した後、通常の過熱度制御に移行し、前記初期値が変化した場合には、その時点から変化後の開度パルスを所定時間指示した後、通常の過熱度制御に移行し、前記システム内の低圧が所定圧以下の条件を所定時間連続検知して初期開度パルスが全開パルスとなっている状態から、前記低圧が所定圧以上の条件を所定時間連続検知する度に、変化後の開度パルスを所定パルスずつ増加させて前記低圧をコントロールすることを特徴とする請求項3に記載の電動膨張弁の開弁パルス設定方法。
- 前記低圧コントロール室内機における前記電動膨張弁の開弁パルスが未設定で、他の室内機の前記電動膨張弁の開弁パルス設定運転が終了した場合には、他の室内機の中から低圧コントロール室内機を選定し、それまで低圧コントロール室内機とされていた室内機に対して、所定時間0パルス開度指令を実施した後、前記した開弁パルス設定運転を行うことを特徴とする請求項3または4に記載の電動膨張弁の開弁パルス設定方法。
- 前記開弁パルス設定運転は、前記複数台の全室内機台数に対して、前記室外機の能力割合に応じた全室内機台数よりも少ない台数の前記室内機を冷房運転して行い、残りの前記室内機に対しては、順次ローテーションにより開弁パルス設定運転を行うことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の電動膨張弁の開弁パルス設定方法。
- 前記開弁パルスの設定運転は、最初に電源投入を行うマルチ形空気調和機据え付け後の試運転時および/または冷房シーズンにおける最初の冷房運転開始時に1回行うことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の電動膨張弁の開弁パルス設定方法。
- 1台の室外機に対して、複数台の室内機が並列に接続され、各室内機には、冷媒の流量調整および冷媒の減圧膨張用の電動膨張弁が設けられるマルチ形空気調和機において、
前記室内機を冷房運転し、各室内機の前記電動膨張弁の冷媒が流れ始めるときの開弁パルスをサーチする開弁パルスサーチ部と、
前記開弁パルスサーチ部によりサーチされた開弁パルスを前記各電動膨張弁の開弁パルスとして設定し、記憶する記憶部とを備え、
前記各電動膨張弁に開度を指令する際に、前記記憶部に記憶されている開弁パルスを基準にして前記開度を指令する膨張弁開度指令部が設けられることを特徴とするマルチ形空気調和機。
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