JP2009060711A - 車両用交流発電機及び整流装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固定子5を支持するフレーム1,2と、前記固定子巻線4aより出力された交流電力を整流するための整流素子3cを電気的に接続し該整流素子3cを冷却するための放熱板3a,3bを備える整流装置3と、前記整流装置3を経由し前記回転子5側へ冷却風を流入させるファンを備える車両用交流発電機において,前記放熱板3a,3bの内周には前記回転子5の略軸中心方向へ延びる複数の放熱フィンを3f設け,前記複数の放熱フィン3fの相隣り合うそれぞれの放熱フィンの間に略軸方向に空隙を設け,前記複数の放熱フィン3fを、略軸中心方向に長さの異なる少なくとも2種類以上の放熱フィンによって構成する。
【選択図】図1
Description
前記放熱板の内周には前記回転子の略軸中心方向へ延びる複数の放熱フィンを設け,
前記複数の放熱フィンの相隣り合うそれぞれの放熱フィンの間に略軸方向に空隙を設け,
前記複数の放熱フィンを、略軸中心方向に長さの異なる少なくとも2種類以上の放熱フィンによって構成したことを特徴とするものである。
前記放熱板の内周には前記回転子の略軸中心方向へ延びる放熱フィンを複数本を相隣り合うそれぞれの放熱フィンの間に略軸方向に空隙を設けて該空隙によって第一冷却風通路を形成し,
前記複数の放熱フィンを前記放熱フィンを長さの長い放熱フィンと長さの短い放熱フィンで構成し、前記長さの短い放熱フィンを前記長さの長い放熱フィンによってを挟み込む形で配置し、前記長さの長い放熱フィンの先端と前記長さの短い放熱フィンの先端とによって第二冷却風流路を形成していることを特徴とするものである。
前記放熱板の内周には前記回転子の略軸中心方向へ延びる複数の放熱フィンを設け,
前記複数の放熱フィンの相隣合うそれぞれの放熱フィンの間に略軸方向に送通する第一の冷却風通路を設け,
前記複数の放熱フィンを、略軸中心方向に長さの異なる少なくとも2種類以上の放熱フィンによって構成し,
前記放熱フィンの略軸中心側に複数の放熱フィンによって形成された第二の冷却風流路を形成することを特徴とするものである。
図1〜図5には、本発明に係る車両用交流発電機の第一実施例が示されている。
本実施の形態において、正極側放熱板3aに設けた図4に図示の開口部(冷却風通路)16,17は、保護カバー9に設けられた冷却風流入口22,29より軸方向に流入する冷却風10a,10cの流れに沿う形で形成されている。このため、冷却風流入口22,29から流入する冷却風10a,10cの流路抵抗を低減させ、冷却風10a,10cの流れを円滑にすることができ、正極側放熱板3aに効率的に冷却風を接触させることができる。このため、正極側放熱板3aに圧入固定してある代表的な発熱体の一つである正ダイオード3cの冷却性能を向上させることができる。
正極側放熱板3aの軸中心方向の内周部にはダイオード固定面から軸方向両端に複数の放熱フィン3fが伸びており、それらの放熱フィン3fの間は冷却風通路(開口部)16,17により円滑な冷却風の流れが形成されているため、複数の放熱フィン3fにより得られる十分な表面積により、効率的な冷却作用が得られる。
車両用交流発電機の後方の保護カバー9に設けた冷却風流入口28から流入し、負極側放熱板3bの外周方向から負極側放熱板3bとリアフレーム2の間隙を通過し、リアフレーム2の後方の冷却風流入口(冷却風流入路)23へ流入する冷却風10dは、負ダイオード3dの底面を直接冷却しながら負極側放熱板3bに沿うように通過することで、負ダイオード3dの冷却性を向上することができる。
図6には、本発明に係る車両用交流発電機の第二実施例が示されている。
2…………………………………………リアフレーム
3…………………………………………整流器
3a………………………………………正極側放熱板
3b………………………………………負極側放熱板
3c………………………………………正ダイオード
3d………………………………………負ダイオード
3e………………………………………ダイオード接続端子
3f………………………………………正極側内周放熱フィン
3g〜3j………………………………正極側外周表面放熱フィン
4…………………………………………固定子
4a………………………………………固定子巻線
5…………………………………………回転子
5a………………………………………界磁巻線
5b,5c………………………………ロータコア
6…………………………………………プーリー
7…………………………………………フロントベアリング
8…………………………………………リアベアリング
9…………………………………………リアカバー
10………………………………………リアファン
10a〜10d…………………………リア側冷却風
11………………………………………フロントファン
12………………………………………ブラシ
13………………………………………出力端子ボルト
14………………………………………スリップリング
15………………………………………ICレギュレータ
16〜18………………………………冷却風通路
19………………………………………シャフト
20,22,23,28,29………冷却風流入口
21,24………………………………冷却風流出口
25………………………………………プーリー固定用ナット
26………………………………………ブラシ固定用バネ
27………………………………………ブラシホルダー
30………………………………………スリップリングケース
Claims (10)
- 多相の固定子巻線が巻装された固定子と、前記固定子に回転空隙を介して設けられた回転子と、前記回転子の回転軸を回転自在に支持すると共に前記固定子を支持するフレームと、前記固定子巻線より出力された交流電力を整流するための整流素子を電気的に接続し該整流素子を冷却するための放熱板を備える整流装置と、前記整流装置を経由し前記回転子側へ冷却風を流入させるファンを備える車両用交流発電機において,
前記放熱板の内周には前記回転子の略軸中心方向へ延びる複数の放熱フィンを設け,
前記複数の放熱フィンの相隣り合うそれぞれの放熱フィンの間に略軸方向に空隙を設け,
前記複数の放熱フィンを、略軸中心方向に長さの異なる少なくとも2種類以上の放熱フィンによって構成したことを特徴とする車両用交流発電機。 - 前記複数の放熱フィンは,
前記放熱板の前記整流素子であるダイオードを固定している固定面から軸方向両側に延ばして形成したものである請求項1に記載の車両用交流発電機。 - 前記複数の放熱フィンは,
前記放熱板の軸方向側面から略軸垂直方向に向かい、長さの長い放熱フィンと長さの短い放熱フィンで構成し,
前記複数の放熱フィンには、相隣り合う放熱フィンの間に空隙を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用交流発電機。 - 前記放熱板は,
軸方向へ冷却風を流入させるために略軸方向に開口部を設け、前記複数の放熱フィンの1本を前記放熱板外周方向に伸ばして、前記放熱板上に形成する開口部内部まで延在させたことを特徴とする請求項1に記載の車両用交流発電機。 - 前記放熱板に形成される冷却風通路の開口部の縁部には,
前記放熱板の外周方向から内周方向にむけて複数の放熱フィンを形成したことを特徴とする請求項4に記載の車両用交流発電機。 - 前記複数の放熱フィンは,
アルミダイカストによって形成されるものである請求項1,2,3,4又は5に記載の車両用交流発電機。 - 多相の固定子巻線が巻装された固定子と、前記固定子に回転空隙を介して設けられた回転子と、前記回転子の回転軸を回転自在に支持すると共に前記固定子を支持するフレームと、前記固定子巻線より出力された交流電力を整流するための整流素子を電気的に接続し該整流素子を冷却するための放熱板を備える整流装置と、前記整流装置を経由し前記回転子側へ冷却風を流入させるファンを備える車両用交流発電機において,
前記放熱板の内周には前記回転子の略軸中心方向へ延びる放熱フィンを複数本を相隣り合うそれぞれの放熱フィンの間に略軸方向に空隙を設けて該空隙によって第一冷却風通路を形成し,
前記複数の放熱フィンを前記放熱フィンを長さの長い放熱フィンと長さの短い放熱フィンで構成し、前記長さの短い放熱フィンを前記長さの長い放熱フィンによってを挟み込む形で配置し、前記長さの長い放熱フィンの先端と前記長さの短い放熱フィンの先端とによって第二冷却風流路を形成していることを特徴とする車両用交流発電機。 - 前記放熱板は,
内周に、第一冷却風通路および第二冷却風流路を軸方向に形成したものである請求項7に記載の車両用交流発電機。 - 前記放熱板内周部に形成されている前記放熱フィンにおいて、前記軸方向流路と合流する軸垂直方向の冷却風通路を形成することを特徴とする請求項7の車両用交流発電機。
- 複数の同極のダイオードを電気的に接続し冷却するための放熱板と、正ダイオードと負ダイオード及び固定子に多相に巻装された固定子巻線を電気的に接続するための接続端子と、前記放熱板を経由する冷却風を発生させる冷却風発生装置を有する整流装置において,
前記放熱板の内周には前記回転子の略軸中心方向へ延びる複数の放熱フィンを設け,
前記複数の放熱フィンの相隣合うそれぞれの放熱フィンの間に略軸方向に送通する第一の冷却風通路を設け,
前記複数の放熱フィンを、略軸中心方向に長さの異なる少なくとも2種類以上の放熱フィンによって構成し,
前記放熱フィンの略軸中心側に複数の放熱フィンによって形成された第二の冷却風流路を形成することを特徴とする整流装置。
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