JP2008257894A - リチウムイオン二次電池正極材料の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原料を焼成してリン酸鉄リチウム系正極材料を製造するリチウムイオン二次電池正極材料の製造方法において、焼成過程は、常温から300℃ないし450℃に至る第一段階と、常温から焼成完了温度に至る第二段階と、を含み、前記第一段階の焼成によって生成する一次粒子が凝集して形成される二次粒子の集合物を所定のかさ密度に圧縮した後、前記第二段階の焼成を行う。
【選択図】図1
Description
まず本発明製造方法によって製造されるリン酸鉄リチウム系正極材料について説明する。
本発明において、リン酸鉄リチウム系正極材料とは、例えば、一般式Li1−ny(MaxMbyFe1−x−y)PO4で表され、オリビン型結晶構造を有し、前記式中のMa、MbはFeを置換しうる金属元素であり、前記Maは価数が2の元素であり、且つ元素周期表において2族、11族、12族に属する金属元素の群から選ばれる1種以上の金属元素であり、前記Mbは価数が3以上の元素であり、且つ元素周期表において3族、4族、5族、6族、13族、14族に属する金属元素の群から選ばれる1種以上の金属元素であり、各置換量である前記xとyは、0≦x、y≦0.05の数であり、前記nは前記Mbの平均価数をfとして、n=f−2である。特に、前記Maは、カドミウム(Cd)、マグネシウム(Mg)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、ストロンチウム(Sr)、カルシウム(Ca)、銅(Cu)、亜鉛(Zn)の群から選ばれる1種以上の金属元素であり、前記Mbは、ニオブ(Nb)、タングステン(W)、マンガン(Mn)、スカンジウム(Sc)、イットリウム(Y)、チタン(Ti)、バナジウム(V)、クロム(Cr)、モリブデン(Mo)、アルミニウム(Al)、インジウム(In)、スズ(Sn)よりなる群から選ばれる1種以上の金属元素である。
リン酸鉄リチウム系正極材料は、原型となる正極活物質LiFePO4の原料となる物質のみ、または正極活物質の原料となる物質と、前記式中のFeを置換しうる価数が2の元素であり且つ元素周期表において2族、11族、12族に属する金属元素の群から選ばれる1種以上の金属元素Maを含む化合物と、前記式中のFeを置換しうる価数が3以上の元素であり且つ元素周期表において3族、4族、5族、6族、13族、14族に属する金属元素の群から選ばれる1種以上の金属元素Mbを含む化合物と、を混合して得られる焼成前駆体を、所定温度、所定時間、所定雰囲気で焼成することにより、一般式Li1−ny(MaxMbyFe1−x−y)PO4で表され、オリビン型結晶構造を有し、各置換量である前記xとyは、0≦x、y≦0.05の数であり、前記nは前記Mbの平均価数をfとして、n=f−2である結晶1次粒子として得ることができる。
以下では、正極活物質LiFePO4として一般的なオリビン型構造を有するものについて説明する。このオリビン型LiFePO4の原料の中で、リチウム導入用の原料としては、例えばLiOH等の水酸化物、Li2CO3等の炭酸塩や炭酸水素塩、LiCl等の塩化物を含むハロゲン化物、LiNO3等の硝酸塩、その他有機酸塩等のLiのみ目的の正極材料中に残留するようなLi含有分解揮発性化合物が用いられる。また、Li3PO4、Li2HPO4、LiH2PO4等の燐酸塩や燐酸水素塩を用いることもできる。
鉄導入用の原料として、上記のような鉄化合物ではなく、例えば、安価で入手が容易な1次原料である金属鉄を用いることができる。金属鉄は、200μm以下、好ましくは100μm以下の粒径のものを用いる。この場合、正極材料の原料として、金属鉄に、溶液中でリン酸イオンを遊離する化合物およびリチウム源となる化合物を水とともに組み合わせて使用することができる。ここで、原料中のリン:鉄:リチウムのモル比を1:1:1となるように調整することにより、焼成過程での不純物の生成と正極材料への混入を極力抑えることができる。
Feを置換しうる2価の金属元素の原料として、元素周期表において2族、7族、9族、10族、11族、12族に属する金属元素の群から選ばれる1種以上の金属元素のハロゲン化物(本明細書において「金属ハロゲン化物」と記すことがある。)を用いることが好ましい。金属ハロゲン化物としては、例えば、塩化物、臭化物、ヨウ化物等が挙げられる(これらの水和物の形態のものも含む)。なお、他の化合物であってもよいことは勿論である。
以上のハロゲン化物の他に、上述の金属元素の有機酸塩、硝酸塩、アセチルアセトナト錯体、金属アルコキシド、金属フェノキシド等も用いることが可能である。
導電性炭素前駆物質としては、例えば、ビチューメン類(いわゆるアスファルト;石炭や石油スラッジから得られるピッチ類を含む)、糖類、スチレン−ジビニルベンゼン共重合体、ABS樹脂、フェノール樹脂、その他芳香族基を有する架橋高分子などが挙げられる。
焼成前駆体は、前記したように、前述の正極材料の原料となる物質のみ、または2価と3価以上の異種金属元素Ma、Mbのハロゲン化物を、正極材料の原料となる物質に添加したものを、例えば、遊星ボールミル、揺動または回転式の粉体混合機等を用いて乾燥状態で1時間〜1日程度混合する方法(以下、「乾式混合」と記す)、または例えばアルコール類、ケトン類、テトラヒドロフランなどの有機溶媒、または水等の溶媒もしくは分散媒とともに正極材料の原料に添加され、湿式で例えば1時間〜1日程度、混合・擂潰後、乾燥する方法(以下、「湿式混合」と記す)によって焼成前駆体となる。
正極材料の原料のみ、またはこれと金属ハロゲン化物とを上記のように混合して得られた焼成前駆体に対して、焼成を行う。焼成は、一般に採用されるような300〜900℃に至る焼成過程において、適切な温度範囲及び時間を選んで実施することができる。また、焼成は、酸化態不純物の生成防止や、残存する酸化態不純物の還元を促すため、酸素ガス不存在下で行うことが好ましい。
すなわち、仮焼成において原料の分解により発生するガスの大半が放出されてしまう結果、本焼成ではガスの発生が殆ど起こらず、仮焼成後のタイミングで導電性炭素前駆物質を添加することにより、均一な導電性炭素の析出が可能になる。このため、得られる正極材料の表面導電性がさらに良好になり、また接触が強固に安定化される。なお、前述のように仮焼成前の原料に導電性炭素前駆物質を添加しても、比較的高い充放電特性の炭素析出−複合化正極材料を得ることができる。しかし、この方法による正極材料は、前記の仮焼成後に導電性炭素前駆物質を添加して得られる正極材料に比べると性能の点で及ばない。これは、仮焼成中に原料から旺盛に発生するガスにより、融解状態で未だ完全には熱分解していない導電性炭素前駆物質が発泡し、均一な析出が妨げられる場合があるほか、異種金属元素の複合化に好ましくない影響を与える可能性があるためと考えられる。
焼成前駆体を焼成する条件(特に焼成温度、焼成時間)は、注意して設定する必要がある。
すなわち、複合化正極材料の反応完結・安定化のためには焼成温度は高い方が良いが、導電性炭素の析出を行わない場合は、焼成温度が高すぎると燒結・結晶成長しすぎ、充放電のレート特性を著しく低下させる場合がある。このため、焼成温度は約600〜700℃、好ましくは約650〜700℃の範囲とし、例えば、N2、Arなどの不活性ガス中で焼成する。この際、前記したように水素(加熱分解により水素を生成する水分を含む)を添加することによって、正極材料の性能が向上することがある。
導電性炭素析出を行う場合も本焼成の温度は非常に重要であり、前述の炭素析出のない場合に比べ、高い温度(例えば750℃〜850℃)とすることが好ましい。異種金属元素Ma、Mbによる置換を行う際は、焼成温度が高い場合は正極材料中の異種金属元素(Ma、Mb)分布の均一性が不足することが少ないため、10時間程度以下の焼成時間が選ばれる。異種金属元素(Ma、Mb)とLiFePO4との複合化正極材料に石炭ピッチなどのビチューメン類、またはデキストリン等の糖類由来の導電性熱分解炭素を析出させた炭素析出−複合化正極材料を製造する場合、本焼成温度が約750℃以下であると、得られる正極材料のサイクル充放電において、サイクル数経過に伴う電池内部抵抗の増大及び充放電容量対電圧曲線の2段波化という、炭素析出させない異種金属元素複合化正極材料の場合と同様の異常挙動が出現し、性能劣化が進む場合がある。
本発明製造方法では、前記焼成過程の前の原料を圧縮し、減容化した後に焼成を行う。このことによって、焼成を行う焼成炉等の焼成装置に高密度の原料を導入することが可能となり、一度の焼成工程によって多くの原料を焼成することができる。原料の圧縮には、金型プレス機、ロールプレス機、ローラーコンパクター等の機械的な外圧により圧縮する公知の圧縮装置を用いることができる。
図1は、本発明にかかるリン酸鉄リチウム系正極材料の製造方法の一例を示すフロー図であり、異種金属元素としてモリブデン(Mo)を複合化させたLiFePO4正極材料の製造方法を示すものである。また、加熱分解により導電性炭素を生じ得る物質としては精製石炭ピッチを添加した。フロー図に基づいて異種金属元素としてモリブデン(Mo)を複合化させたLiFePO4正極材料の製造方法を説明する。
正極活物質LinFePO4の原料として、リチウム導入用の原料としてLiOH・H2O、鉄導入用の原料としてFeC2O4・2H2O、燐酸導入用の原料としてNH4H2PO4の三種の原料を混合する。これら三種の原料を所定量[Li:Fe:P=0.99:1:1(モル比)]混合・粉砕し、三種原料混合物を調製した。
前記三種原料混合物に対し、リン(P)に対して1mol%のMoCl5を添加・混合して粒径調整を行い、焼成前駆体を得た。
前記焼成前駆体に対し、純N2ガスを通気しながら400℃にて10時間、第一段階の焼成(仮焼成)を行った。
一旦取出した第一段階焼成生成物(一次粒子径:50〜100nm)に、約7重量%の軟化温度250℃の精製石炭ピッチを加え、混合粉砕機にて混合・粉砕し、第一段階焼成生成物と精製石炭ピッチの混合粒子の集合物(以下、石炭ピッチ混合物と記すことがある)を得た。
石炭ピッチ混合物の圧縮は、図2および図3のような圧縮器1を用いて行った。
図3に示すように、石炭ピッチ混合物6をプレス容器2に移し、蓋状おもり3を載せることによって圧力をかけて圧縮をした。荷重をかけるためのおもりの重さは、蓋状おもり3にリング状おもり4を追加して載せることによって変えることができる。おもりを載せて荷重をかける際には、前記圧縮器1を超音波振動機のような振動装置(図示せず)に載せて振動させてエア抜き部5から石炭ピッチ混合物6中の空気を追い出し、プレス容器2中の石炭ピッチ混合物6に対して荷重が均一にかかるようにした。
圧縮された前記石炭ピッチ混合物6に対し、純N2ガスを通気しながら、780℃にて10時間、第二段階の焼成(本焼成)を行った(ガスは昇温開始から焼成放冷後まで流通しつづけた)。以上により最終生成物を得た。
図1のフロー図によって説明した異種金属元素としてモリブデン(Mo)を複合化させたLiFePO4正極材料の製造方法において、前記「5.石炭ピッチ混合物の圧縮」における圧縮条件を変え、その条件によって製造された正極材料を用いて作製した二次電池の性能評価を行い、前記圧縮条件の検討を行った。
かさ密度(g/cm3)=石炭ピッチ混合物重量(g)/石炭ピッチ混合物体積(cm3)
石炭ピッチ混合物体積=(プレス容器内径半径)2×円周率×L2
L2=プレス容器内深さ(6.0cm)−[蓋状おもり高さ(5.0cm)−L1]
圧縮前の石炭ピッチ混合物体積に対するかさ密度が圧縮前かさ密度であり、圧縮後の石炭ピッチ混合物体積に対するかさ密度が圧縮後かさ密度である。
圧縮率(%)=[1−(圧縮前かさ密度/圧縮後かさ密度)]×100
製造効率(%)=(圧縮後かさ密度/圧縮前かさ密度)×100
前記正極材料と、導電性付与材としてのアセチレンブラック[デンカブラック(登録商標);電気化学工業株式会社製、50%プレス品]と、結着材としての未焼成PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)粉とを重量比で70:25:5となるように混合・混練して、厚さ0.6mmのシート状に圧延し、これを直径1.0cmに打抜いたペレットを正極とした。
4 リング状おもり、 5 エア抜き部、
6 石炭ピッチ混合物(第一段階焼成生成物と精製石炭ピッチの混合粒子の集合物)
Claims (3)
- 原料を焼成してリン酸鉄リチウム系正極材料を製造するリチウムイオン二次電池正極材料の製造方法において、
焼成過程は、常温から300℃ないし450℃に至る第一段階と、常温から焼成完了温度に至る第二段階と、を含み、
前記第一段階の焼成によって生成する一次粒子が凝集して形成される二次粒子の集合物を所定のかさ密度に圧縮した後、前記第二段階の焼成を行うことを特徴とする、リチウムイオン二次電池正極材料の製造方法。 - 原料を焼成してリン酸鉄リチウム系正極材料を製造するリチウムイオン二次電池正極材料の製造方法において、
焼成過程は、常温から300℃ないし450℃に至る第一段階と、常温から焼成完了温度に至る第二段階と、を含み、
前記第一段階の焼成によって生成する一次粒子が凝集して形成される二次粒子の集合物に、加熱分解により導電性炭素を生じ得る物質を添加、混合した混合粒子の集合物を、所定のかさ密度に圧縮した後、前記第二段階の焼成を行うことを特徴とする、リチウムイオン二次電池正極材料の製造方法。 - 請求項2に記載された二次電池正極材料の製造方法において、前記一次粒子の粒径は50〜100nmであり、
前記加熱分解により導電性炭素を生じ得る物質は、軟化温度80℃から350℃の範囲にあり、加熱分解による減量開始温度が350℃から450℃の範囲にあり、かつ、500℃から800℃の加熱分解・焼成により導電性炭素を析出し得る物質であり、
前記所定のかさ密度は、0.6〜0.9g/cm3であることを特徴とする、リチウムイオン二次電池正極材料の製造方法。
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