JP2008124878A - アンテナ装着用置き台 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アンテナ装着用置き台10は、基台12と、本体板部14と、反射板16と、本体板部14の前方に離れた箇所でテレビジョン放送用の電波を受信する板状のアンテナ22を支持するアンテナ支持部18とを備えている。反射板16は電波を反射する導電材料で形成され、本体板部14の後面1404に取着されている。反射板16はアンテナ22で受信しようとする電波をアンテナ22に向けて反射するものである。アンテナ支持部18は、該アンテナ支持部18によってアンテナ22を支持した状態で、反射板16とアンテナ22との間の間隔をΔLとし、受信しようとする電波の波長をλとした場合に、アンテナ22をΔL≒λ/4の関係を満たす箇所に位置させるように構成されている。
【選択図】図1
Description
これら板状のアンテナは、専用の支持具を用いて支柱に取り付けられ、あるいは、スタンドを用いて載置面に載置されている。
しかしながら、到達する電波の強度が低い場合には、そのような工夫をしても板状のアンテナが電波を受信することで得られる受信信号の強度を確保するにも限界があった。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、板状のアンテナの利得を向上することができ受信信号の強度を確保する上で有利なアンテナ装着用置き台を提供することにある。
次に、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は第1の実施の形態のアンテナ装着用置き台10にアンテナ22が装着された状態を示す側面図、図2(A)はアンテナ支持部18を除いたアンテナ装着用置き台10の正面図、(B)は同平面図、(C)は同側面図である。
アンテナ装着用置き台10は、図1、図2に示すように、基台12と、本体板部14と、反射板16と、板状のアンテナ(板状アンテナ)22を支持するアンテナ支持部18とを備えている。
本体板部14は合成樹脂などの電波が通過する非導電材料で形成され、前面1402と、前面1402の反対側に位置する後面1404とを有している。
なお、本実施の形態では、平板部12Aおよびブラケット12Bも合成樹脂などの電波が通過する非導電材料で形成されている。
本体板部14の前面1402の左右両側に、本体板部14と一体にレール26が設けられている。
レール26は、本体板部14の前面1402の両外側の箇所で上下に延在している。
レール26の下端にはストッパ1202が設けられている。
本実施の形態では、反射板16は、本体板部14の後面1404の全面を覆うように設けられている。なお、反射板16は本体板部14の内部に取着されていてもよい。
反射板16はアンテナ22で受信しようとする電波をアンテナ22に向けて反射するものである。
なお、電波を反射する材料としては、金属以外の導電材料など従来公知のさまざまな材料が採用可能である。
また、第1の実施の形態では、反射板16の面積は後述するアンテナ22の面積(放射面の面積)の1/2以上2/3以下となっている。
スライド部材28は、レール26に上下にスライド可能に結合されている。
スライド部材28は、図3(A)、(B)に示すように、矩形板状を呈している。
スライド部材28は、前面2802と、前面2802の反対側に位置する後面2804とを有している。
後面2804の左右両側には、左右のレール26に係合するレール溝2806がそれぞれ設けられ、レール溝2806がレール26に係合することで、スライド部材28がレール26に対して前後方向に移動不能で上下方向にスライド可能に結合される。
スライド部材28は、本体板部14に結合された状態で、スライド部材28の下縁がストッパ1202に当接することでそれ以上下方への移動がなされない下限位置が決定されている。したがって、本実施の形態では、ストッパ1202が前記係合部を構成している。
スライド部材28の上部寄りの箇所には上下左右に間隔を置いて保持部材30を取り付けるための4つのねじ挿通孔2812が貫通形成されている。
なお、本実施の形態では、スライド部材28は合成樹脂などの電波が通過する非導電材料で形成されている。
本実施の形態では、アンテナ支持部18は前記連結部を含んで構成され、前記連結部は保持部材30を含んで構成されている。
保持部材30は、図1に示すように、スライド部材28に取着されている。
保持部材30は、図4に示すように、本体30Aと、本体30Aにねじを介して取着される押さえ部材30Bとを有し、本体30Aと押さえ部材30Bとの合わせ面にわたって球面状の球面軸受け30Cが形成されている。
押さえ部材30Bは、図6に示すように、球面で形成され球面軸受け30Cの一部を構成する凹部3002と、凹部3002の周囲に設けられた4つのねじ挿通孔3004とを有している。
本体30Aは、図5に示すように、球面で形成され凹部3002と協働して球面軸受け30Cを構成する凹部3010と、凹部3010の周囲に設けられ押さえ部材30Bの4つのねじ挿通孔3004を挿通した非導電材料からなるねじが螺合される4つの雌ねじ3012と、スライド部材28の4つのねじ挿通孔2812を挿通されたねじが螺合される4つの雌ねじ3014とを有している。
保持部材30は、図3、図5に示すように、スライド部材28のねじ挿通孔2812に挿通された非導電材料からなる4つのねじがそれぞれ4つの雌ねじ3014に螺合することでスライド部材28の上部に取着される。
なお、本実施の形態では、保持部材30と前記ねじは合成樹脂などの電波が通過する非導電材料で形成されている。
図1に示すように、本実施の形態では、アンテナ22はアンテナ支持板34に支持され、アンテナ支持板34は、連結部材32を介して保持部材30に結合されている。すなわち、本実施の形態では、アンテナ22は、アンテナ支持板34および連結部材32を介してアンテナ支持部18に支持されている。
アンテナ支持板34は、図7に示すように、アンテナ22と同一の輪郭形状の矩形板状を呈し、アンテナ22が取着される前面3402と、前面3402と反対側に位置する後面3404とを有している。
アンテナ支持板34の4隅近傍の箇所には、ねじ挿通孔3406が貫通形成されている。
後面3404の中央には連結部材32が設けられている。
連結部材32は、球状部3202と、球状部3202を後面3404に接続する軸部3204とを有している。
球状部3202は、球面軸受け30Cに支持されて球面軸受け30Cにより球面軸受け30Cの中心に対して何れの方向にも傾動調節可能かつ回転可能に保持されるように形成されている。すなわち、ユーザーがアンテナ22を傾動させ回転させた際に、アンテナ22がユーザーの所望の方向に傾動、回転でき、かつ、球状部3202と球面軸受け30Cとの間の摩擦力によりその傾動、回転状態が保持されるように形成されている。
なお、本実施の形態では、連結部材32およびアンテナ支持板34は合成樹脂などの電波が通過する非導電材料で形成されている。
アンテナ22は、図1に示すように、アンテナ支持板34に取着されている。
アンテナ22は、テレビジョン放送の電波を受信するものであり板状を呈している。
本実施の形態では、アンテナ22は長方形の板状を呈している。
アンテナ22は、例えば、プリント基板と、該プリント基板に形成された帯状の導電パターンとを有し、導電パターンは、受信すべき電波の帯域、例えば、地上デジタル放送の電波であれば、UHFの帯域の電波を受信するのに適した大きさと形状で形成されている。
また、前記プリント基板などが薄い場合には、該プリント基板に樹脂板などを貼り合わせて補強してもよい。
アンテナ22は、図1に示すように、ケーブル23Aおよびこのケーブル23Aに接続されたコネクタ23Bを介してテレビジョン装置のアンテナ受信用コネクタに接続され、アンテナ22で電波が受信されることによりアンテナ22から出力される受信信号がテレビジョン装置のチューナー回路に供給される。これにより、テレビジョン装置の表示装置にテレビジョン放送の放送画面が表示され、また、テレビジョン装置のスピーカーからテレビジョン放送の音声が出力される。
アンテナ22は、図8に示すように、前面2202(放射面)と、前面2202の反対側に位置しアンテナ支持板34の前面3402に重ねあわされる後面2204とを有している。本実施の形態では、前面2202(放射面)は平面上を延在している。
アンテナ22の後面2204の四隅近傍には、アンテナ22をアンテナ支持板34に取り付ける雌ねじ2206が形成されている。
アンテナ22は、アンテナ支持板34の4つのねじ挿通孔3406を挿通したねじが雌ねじ2206に螺合することでアンテナ支持板34に取り付けられている。
また本実施の形態では、反射板16とアンテナ22との間に形成される間隔ΔLが、受信しようとする電波の波長λの約4分の1となるため、反射板16で反射された電波をより効率よくアンテナ22に反射して導くことができるので、アンテナ22の利得の向上をさらに図ることができ、アンテナ22によって得られる受信信号の強度を確保する上でより一層有利となり、テレビジョン放送の放送画面をより鮮明に鑑賞する上でより一層有利となる。
また、連結部材32の球状部3202が保持部材30の球面軸受け30Cに回転可能に支持されているため、アンテナ22を、球状部3202の中心を通り、かつ、アンテナ22が指向する方向(アンテナ22の前面2202(放射面)と直交する方向)に延在する軸線回りに回転させることができる。
そのため、テレビジョン放送の電波が水平偏波で送信される場合と、垂直偏波で送信される場合とに応じて、アンテナ22の姿勢を軸線回りに90度回転させることで、電波を効率よくアンテナ22に導くことができ、アンテナ22の利得を向上させる上で有利となり、テレビジョン放送の放送画面をより鮮明に鑑賞する上で有利となる。
また、本実施の形態では、アンテナ22の前面2202(放射面)が平面上を延在している場合について説明したが、アンテナ22の前面2202(放射面)は曲率が大きな円筒面、球面あるいは湾曲面を呈していてもよい。言い換えると、本発明において「板状」アンテナの「板状」とは、平面、曲面を含むものである。
しかしながら、本実施の形態のようにアンテナ22の前面2202(放射面)が平面上を延在していると、電波の進行方向から見た前面2202(放射面)の投影面積を大きく確保でき、アンテナ22の利得を向上させる上で有利となる。
次に第2の実施の形態について説明する。
図9は第2の実施の形態のアンテナ装着用置き台10にアンテナ22が装着された状態を示す側面図、図10(A)はアンテナ支持部18を除いたアンテナ装着用置き台10の正面図、(B)は同平面図、(C)は同側面図である。
第2の実施の形態が第1の実施の形態と異なるのは本体板部14と反射板16の大きさであり、その他の構成は第1の実施の形態と同様であるため、第1の実施の形態と同様な箇所には図面に同一の符号を付してその説明を省略する。
第2の実施の形態では、図9、図10に示すように、反射板16の面積はアンテナ22の面積(放射面)の4/5以上1以下である。また、本体板部14も反射板16の大きさに対応した大きさで形成されている。
第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の作用効果が奏されることは無論のこと、反射板16の面積が第1の実施の形態における反射板16の面積よりも大きく確保されているので、反射板16によってより多くの電波を反射してアンテナ22に導くことができ、アンテナ22の利得を向上させる上でより有利となる。
図11はアンテナ22の利得をシミュレーションによって求めた結果を示す特性図である。図11において横軸は電波の周波数f(MHz)を示し、縦軸は利得G(dBi)を示す。なお、反射板16とアンテナ22との間隔ΔLは電波の波長λの1/4としている。
符号G0は比較例として反射板16を用いずアンテナ22単体の利得を示し、符号G1は第1の実施の形態のアンテナ装着用置き台10を用いてアンテナ22を支持した場合の利得を示し、符号G2は第2の実施の形態のアンテナ装着用置き台10を用いてアンテナ22を支持した場合の利得を示している。
このように、反射板16を使用しない場合の利得に比較して反射板16を設けた場合の利得が大きく、また、反射板16の面積が大きいほど利得を確保する上で有利であり、テレビジョン放送の放送画面をより鮮明に鑑賞する上で有利となる。
Claims (4)
- 被載置面に載置される基台と、
前記基台から立設され電波が通過する非導電材料で形成された本体板部と、
前記本体板部に設けられ電波を反射する材料で形成された反射板と、
前記本体板部に設けられ前記本体板部の前方に離れた箇所でテレビジョン放送用の電波を受信する板状アンテナを支持するアンテナ支持部と、
を備えることを特徴とするアンテナ装着用置き台。 - 前記反射板は前記本体板部の内部または後面に取着され、
前記アンテナ支持部は、前記反射板と前記板状アンテナとの間の間隔をΔLとし、受信しようとする電波の波長をλとした場合に、前記板状アンテナをΔL≒λ/4の関係を満たす箇所に位置させる、
ことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装着用置き台。 - 前記アンテナ支持部は、前記本体板部の前面と前記板状アンテナとを連結する連結部とを含んで構成され、
前記連結部は球面軸受を有し、
前記アンテナ支持部は、前記連結部により前記球面軸受の中心を中心として前記板状アンテナを傾動可能にかつ旋回可能に支持する、
ことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装着用置き台。 - 前記アンテナ支持部は、前記本体板部の前面に上下に移動可能に結合されたスライド部材と、前記本体板部の前面に対する前記スライド部材の下限位置を規制し前記下限位置で前記スライド部材を係止する係止部と、前記スライド部材と前記板状アンテナとを連結する連結部とを含んで構成されている、
ことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装着用置き台。
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