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JP2008184474A - タイヤトレッド用ゴム組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】高い耐ブローアウト性およびグリップ性能を有するタイヤトレッド用ゴム組成物を提供すること。
【解決手段】(A)Tgが−45℃以上のスチレン−ブタジエンゴム、(B)成分(A)100重量部に対して30〜150重量部の、25重量%以上40重量%未満の結合スチレン量および2,000〜20,000の重量平均分子量を有する低分子量スチレン−ブタジエン共重合体、(C)成分(A)100重量部に対して5重量部以上20重量部未満のシリカ、(D)成分(C)との合計量が成分(A)100重量部に対して80〜150重量部となる量の、250m2/gを超える窒素吸着比表面積を有するカーボンブラック、および(E)成分(A)100重量部に対して1.0〜5.0重量部であり、かつ、成分(B)の配合量に対する重量比が0.02〜0.04である量の硫黄を含んで成るタイヤトレッド用ゴム組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、タイヤトレッド用ゴム組成物に関し、より詳細には、高い耐ブローアウト性およびグリップ性能を有するタイヤトレッド用ゴム組成物に関する。
近年、空気入りタイヤの操縦安定性、特に乾燥路面および湿潤路面における操縦安定性を向上させることが要求されるようになり、乾燥路面および湿潤路面における操縦安定性を向上させる手法として、特にトレッドを構成するゴムについて、乾燥路面におけるグリップ性能(以下、「ドライグリップ性能」とよぶ)および湿潤路面におけるグリップ性能(以下、「ウェットグリップ性能」とよぶ)等のグリップ性能を向上するための様々な検討がなされている。例えば、耐久性を損なわずにトレッド部のドライグリップ性能および/またはウェットグリップ性能を高める手法として、特許文献1〜4に、小粒径のカーボンブラックを比較的多量に配合するとともにシリカを比較的少量配合することが提案されているが、このような手法では、ドライグリップ性能とウェットグリップ性能を両立することができるが、シリカを配合しない場合と比較して耐久性が低下して、走行中にブローアウトが発生してしまうという問題があった。また、耐ブローアウト性を向上させるために、軟化剤の配合量を減らしたり加硫剤の配合量を増やすと、ドライおよびウェットグリップ性能が低下してしまうという問題があった。ヒステリシスロス性および破壊特性を向上させるために、ゴム成分よりもガラス転移温度(Tg)が高く、ゴム成分に対して半相溶性または非相溶性であり、高いスチレン含有量を有する共役ジエンと芳香族ビニル化合物との共重合体をゴム成分に配合すること(特許文献5)や、グリップ性能を損なわずに耐ブローアウト性を向上させるために、C5系石油樹脂、C9系石油樹脂およびアロマオイルから選ばれる軟化剤を配合すること(特許文献6)が提案されているが、かかる共重合体または軟化剤を配合しただけでは、加硫後に得られるゴムの加硫密度が低下してしまい、耐ブローアウト性が低下してしまう。
このように、従来のタイヤトレッド用ゴム組成物では、グリップ性能と耐ブローアウト性は、一方を向上させると他方が低下してしまうという二律背反の関係にあった。特に、高いグリップ性能を得るために、比較的小さい粒径のカーボンブラックや軟化剤をより多量に配合したゴム組成物を、例えば高速での安定したグリップ性能が求められるレーシング用タイヤのトレッド部に使用した場合には、走行中の発熱が大きいために、走行中の剛性の低下の程度がより大きく、安定したラップタイムでの走行ができなくなってしまい、また、ブローアウトが発生してしまうという問題があった。
特開平5−331316号公報 特開9−111043号公報 特開平8−333484号公報 特開平9−59433号公報 特開2005−325311号公報 特開2001−348461号公報
従って、本発明は、加硫後に安定したグリップ性能および高い耐ブローアウト性を示すタイヤトレッド用ゴム組成物を提供することを目的とする。
本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意検討した結果、ガラス転移温度が−45℃以上のスチレン−ブタジエンゴム(SBR)100重量部に対して10〜80重量部の、25重量%以上40重量%未満の結合スチレン量および2,000〜20,000の重量平均分子量を有する低分子量スチレン−ブタジエン共重合体を配合し、さらに、この低分子量スチレン−ブタジエン共重合体の配合量に対応して硫黄の配合量を従来のゴム組成物よりも高いレベルに増大させることにより架橋密度の増大を図ると、加硫後に得られるゴム組成物をタイヤトレッドとして使用した場合に、走行時の発熱による剛性低下が抑制されることにより良好なグリップ性能が維持され、また、耐ブローアウト性も向上することを見出した。
すなわち、本発明によれば、
(A)ガラス転移温度が−45℃以上のスチレン−ブタジエンゴム、
(B)前記スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して30〜150重量部の、25重量%以上40重量%未満の結合スチレン量および2,000〜20,000の重量平均分子量を有する低分子量スチレン−ブタジエン共重合体、
(C)前記スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して5重量部以上20重量部未満のシリカ、
(D)前記シリカ(C)との合計量が前記スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して80〜150重量部となる量の、250m2/gを超える窒素吸着比表面積を有するカーボンブラック、および
(E)前記スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して1.0〜5.0重量部であり、かつ、前記低分子量スチレン−ブタジエン共重合体(B)の配合量に対する重量比が0.02〜0.04である量の硫黄、
を含んで成るタイヤトレッド用ゴム組成物が提供される。
本発明において使用されるスチレン−ブタジエンゴム(A)は、−45℃以上のTgを有する。スチレン−ブタジエンゴム(A)は、好ましくは10〜45重量%の結合スチレン量を有し、好ましくは20〜70重量%のビニル量を有し、好ましくは−45〜−5℃のTgを有する。ガラス転移温度が−45℃未満であると充分なドライグリップ性能が得られず、高すぎると剛性の温度依存性が大きくなり、高速走行の際に走行初期におけるグリップ性能が低下してしまう。本発明において使用されるスチレン−ブタジエンゴム(A)は、一般的に入手可能なもののいずれであってもよい。
本発明において使用される低分子量スチレン−ブタジエン共重合体(B)は、25重量%以上40重量%未満の結合スチレン量および2,000〜20,000の重量平均分子量を有する。本発明において使用される低分子量スチレン−ブタジエン共重合体(B)は、結合スチレン量および重量平均分子量が上記の範囲内にある限り、一般的に入手可能なもののいずれであってもよい。低分子量スチレン−ブタジエン共重合体(B)の結合スチレン量が25重量%未満であると、グリップ性能改良の効果が小さくなってしまい、40重量%以上であると高速走行の際に走行初期におけるグリップ性能が低いレベルにとどまってしまう。低分子量スチレン−ブタジエン共重合体(B)の重量平均分子量が2,000未満であると、グリップ性能改良の効果が小さくなってしまい、20,000を超えると、グリップ性能が低下してしまう。低分子量スチレン−ブタジエン共重合体(B)は、スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して30〜150重量部、好ましくは60〜120重量部の量で配合される。低分子量スチレン−ブタジエン共重合体(B)が、スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して30重量部未満であると、グリップ性能改良の効果が小さくなってしまい、スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して150重量部を超えると、混合機、ロールなどの加工装置に対する当該ゴム組成物の密着性が高くなり加工性が悪化してしまう。
本発明において使用されるシリカ(C)に、特に制限はなく、例えば湿式シリカ、乾式シリカなどの従来からゴム組成物用として使用されている任意のシリカを用いることができる。ゴムに対する補強性を高めるために、シリカと共に従来から一般的に配合されているカップリング剤を用いるのが好ましく、その配合量はシリカの全重量の5〜15重量%であるのが好ましい。シリカ(C)の配合量は、スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して5重量部以上20重量部未満、好ましくは10〜15重量部である。シリカの配合量が、スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して5重量部未満では、充分な耐ブローアウト性および高速走行の際に走行初期からの充分なグリップ性能が得られず、一方、シリカの配合量が、スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して20重量部以上であると、耐ブローアウト性は向上するが、グリップ性能は低下する。
本発明において使用されるカーボンブラック(D)は、JIS K6217に準拠して求めた場合に250m2/gを超えるN2SAを有する。カーボンブラック(D)は、JIS K6217に準拠して求めた場合に100〜150ml/100gのジブチルフタレート吸油量を有することが好ましい。カーボンブラックのN2SAが250m2/gを超える場合には、高いグリップ性能が達成される。100重量部のスチレン−ブタジエンゴム(A)に対して、カーボンブラック(D)は、シリカ(C)との合計量が80〜150重量部となるような量で配合される。カーボンブラック(D)の配合量は、スチレン−ブタジエンゴム(A)に対して、シリカ(C)との合計量が80重量部未満であると、十分なグリップ性能の向上を達成することができない。一方、カーボンブラック(D)とシリカ(C)との合計量がスチレン−ブタジエンゴム(A)に対して150重量部を超えると、得られるゴム組成物の発熱性が増大し、その結果、高速走行時の発熱により剛性が次第に低下し、グリップ性能の低下をもたらす。カーボンブラックのN2SAが250m2/g以下であると、高速走行の際に走行初期からのグリップ性能の十分な向上を達成することができない。
本発明のゴム組成物において使用される硫黄(E)は、ゴム組成物において一般的に使用されているもののいずれであってもよい。硫黄(E)は、スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して1.0〜5.0重量部の量で配合される。硫黄(E)の配合量が、スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して1.0重量部未満であると、充分な耐ブローアウト性を有するゴム組成物が得られない。スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して5.0重量部を超えると、高い耐ブローアウト性は得られるもののグリップ性能の低下をもたらす。硫黄(E)の配合量が、低分子量スチレン−ブタジエン共重合体(B)の配合量に対する重量比で0.02以上0.04以下である場合に、高い耐ブローアウト性および安定したグリップ性能が達成される。低分子量スチレン−ブタジエン共重合体(B)の配合量に対する硫黄(E)の配合量の重量比が0.02未満であると、耐ブローアウト性が不十分であり、また、高速走行の際に発熱により剛性が次第に低下し、グリップ性能が次第に低下してしまう。低分子量スチレン−ブタジエン共重合体(B)の配合量に対する硫黄(E)の配合量の重量比が0.04より大きいと、耐ブローアウト性は向上するが、グリップ性能が低下してしまう。
本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物には、上記ゴム成分および配合剤以外の加硫促進剤や、ゴム組成物に通常配合される酸化亜鉛やステアリン酸などの加硫促進助剤、各種オイル、充填剤、軟化剤、可塑剤、界面活性剤、老化防止剤等の各種配合剤および添加剤を、各種用途に応じて一般的に使用される量で一般的な配合方法によって配合することができる。
以下に実施例および比較例により本発明を更に説明するが。本発明の範囲をこれら実施例に限定するものでないことは言うまでもない。
比較例1〜5および実施例1〜3
比較例1〜5および実施例1〜3のゴム組成物の調製に用いた配合は、下記表1に示すとおりである。
Figure 2008184474
註:
(1):日本ゼオン(株)製のNIPOL 9529(乳化重合SBR)、50phr油展、Tg=−20℃;
(2):コロンビヤンケミカルスカンパニー社製のCD2019、N2SA=390m2/g;
(3):東海カーボン(株)製のシースト9、N2SA=142m2/g;
(4):デグッサ社製のUltrasil 7000GR、N2SA=175m2/g;
(5):サートマー社製のRicon 100、重量平均分子量4,500、結合スチレン量25重量%;
(6):三共油化工業(株)製のA−OMIX;
(7):住友化学(株)製のアンチゲン6C;
(8):デグッサ社製のSi69;
(9):正同化学工業(株)製の酸化亜鉛3種;
(10):日本油脂(株)製のビーズステアリン酸YR;
(11):FLEXSYS(株)製のPERKACIT TBZTD;
(12):大内新興化学工業(株)製のノクセラーCZ−G;
(13):鶴見化学工業(株)製の金華印油入微粉硫黄(硫黄:油重量比=100:5)
上記表1の配合に従って、16リットルの密閉式バンバリーミキサーを用いて、加硫促進剤と硫黄以外の成分を10分間混合し、150℃でミキサーから放出後、オープンロールにて加硫促進剤および硫黄を混合し、比較例1〜5および実施例1〜3のゴム組成物を得た。
試験方法
耐ブローアウト性
フレクソメーター(上島製作所製のフレクソメーターFT−1260)を使用して、ブローアウト試験を行った。比較例1〜5および実施例1〜3の各ゴム組成物について、150℃で30分間加硫して得た直径17.80mm、高さ25.00mmの円柱状試験片を、温度100℃、静荷重680N、動荷重600N、周波数30Hzで試験し、試験片を切断し、その切断面に気泡が確認される(ブローアウト)までの当該試験片の試験時間を測定した。比較例2〜5および実施例1〜3の試験結果は、比較例1について求められたブローアウトするまでの時間を100としたときの相対値で表した。この数値が大きいほど、耐ブローアウト性に優れていることを表す。
グリップ性能
上記のように調製された比較例1〜5および実施例1〜3の各ゴム組成物をトレッドに用いた195/55R15サイズの試験タイヤを作製した。次に、試験タイヤを4輪車両の4輪に装着し、1周2.2kmのサーキットを可能限界スピードで20周連続走行した。
高速走行の際の走行初期のグリップ性能を評価するため、最初の1〜5周の周回タイムの平均値を求め、比較例1のゴム組成物をトレッド部に使用したタイヤで得られた最初の1〜5周の周回タイムの平均値を対照基準とした場合に、以下のように5段階で評価した:
5:対照基準に対して0.5秒以上速い場合、
4:対照基準に対して0.2秒以上0.5秒未満速い場合、
3:対照基準に対して±0.2秒未満である場合、
2:対照基準に対して0.2秒以上0.5秒未満遅い場合、
1:対照基準に対して0.5秒以上遅い場合。
高速走行の際のグリップ性能の変化を評価するため、上記の20周の走行のうちの最後の16〜20周の周回タイムの平均値を求め、比較例1のゴム組成物をトレッド部に使用したタイヤで得られた最後の16〜20周の周回タイムの平均値を対照基準とした場合に、以下のように5段階で評価した:
5:対照基準に対して0.5秒以上速い場合、
4:対照基準に対して0.2秒以上0.5秒未満速い場合、
3:対照基準に対して±0.2秒未満である場合、
2:対照基準に対して0.2秒以上0.5秒未満遅い場合、
1:対照基準に対して0.5秒以上遅い場合。
上記のグリップ性能の評価結果について、対照基準(比較例1)と比較して周回タイムの平均値が短い(すなわち、速い)ほど、グリップ性能が優れる。耐ブローアウト性およびグリップ性能についての試験結果を表1に示す。
表1の結果から、本発明のゴム組成物は、安定したグリップ性能と高い耐ブローアウト性を提供することが判る。

Claims (1)

  1. (A)ガラス転移温度が−45℃以上のスチレン−ブタジエンゴム、
    (B)前記スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して30〜150重量部の、25重量%以上40重量%未満の結合スチレン量および2,000〜20,000の重量平均分子量を有する低分子量スチレン−ブタジエン共重合体、
    (C)前記スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して5重量部以上20重量部未満のシリカ、
    (D)前記シリカ(C)との合計量が前記スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して80〜150重量部となる量の、250m2/gを超える窒素吸着比表面積を有するカーボンブラック、および
    (E)前記スチレン−ブタジエンゴム(A)100重量部に対して1.0〜5.0重量部であり、かつ、前記低分子量スチレン−ブタジエン共重合体(B)の配合量に対する重量比が0.02〜0.04である量の硫黄、
    を含んで成るタイヤトレッド用ゴム組成物。
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