JP2008182991A - Combine harvester - Google Patents
Combine harvester Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008182991A JP2008182991A JP2007021263A JP2007021263A JP2008182991A JP 2008182991 A JP2008182991 A JP 2008182991A JP 2007021263 A JP2007021263 A JP 2007021263A JP 2007021263 A JP2007021263 A JP 2007021263A JP 2008182991 A JP2008182991 A JP 2008182991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rod
- rod
- grain culm
- guide
- culm guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Abstract
Description
この発明は、コンバインに関するものである。 The present invention relates to a combine.
コンバインでの収穫作業時には、コンバインの未刈側に穀稈案内杆を設け、未刈穀稈がコンバインの機体側に倒れ込んで引っ掛かるのを防止しなければならない。
このような穀稈案内杆として、例えば特許文献1に例示するように、前側穀稈案内杆の前端部を刈取装置側に取り付け、後側穀稈案内杆の後端部を車台側に支持し、前側穀稈案内杆の後端部と後側穀稈案内杆の前端部とを屈折自在に接続し、車台側に一端を軸支した屈伸リンクの先端部を、前記前側穀稈案内杆の後端部と後側穀稈案内杆の前端部との屈折接続部に連結した構成のものが知られている。
For example, as exemplified in
上記特許文献1に例示した構成では、屈伸リンクによって前側穀稈案内杆と後側穀稈案内杆との屈折接続部を外側方へ張り出して、この穀稈案内杆を作用状態に切り換える構成である。
The configuration exemplified in
しかしながら、このような構成の場合、穀稈案内杆の最大張り出し部となる屈折接続部を作業位置まで押し出すために、屈伸リンクの伸縮長を大きくせねばならず、ひいてはこの屈伸リンクを伸長させて穀稈案内杆を張り出し操作するための操作ストローク及び操作荷重が大きくなり、婦女子にとって操作性の悪いものとなってしまう欠点がある。 However, in the case of such a configuration, in order to push out the bending connecting portion which is the maximum overhanging portion of the grain guide rod to the working position, the expansion / contraction length of the bending / extending link must be increased, and by extension, the bending / extending link is extended. There is a disadvantage that the operation stroke and the operation load for extending the cereal guide rod are increased, resulting in poor operability for women and girls.
上述のような課題を解決するために、この発明は、次のような技術手段を講じる。
即ち、請求項1記載の発明は、前側穀稈案内杆(5)の前端部を刈取装置(4)側に取り付け、後側穀稈案内杆(6)の後端部を車台(2)側に支持し、前記前側穀稈案内杆(5)の後端部と後側穀稈案内杆(6)の前端部とを屈折自在に接続し、車台(2)側に縦軸回動自在に軸支した支持杆(8)の先端部を前記後側穀稈案内杆(6)の中間部に対して該後側穀稈案内杆(6)の長手方向に摺動自在に連結したことを特徴とするコンバインとしたものである。
In order to solve the above problems, the present invention takes the following technical means.
That is, in the invention according to
これにより、支持杆8を外側方へ回動させると、該支持杆8の先端部に連結された後側穀稈案内杆6が外側方へ開き、該後側穀稈案内杆6の前端部に連結された前側穀稈案内杆5も外側方へ開く。これにより、後側穀稈案内杆6の中間部をわずかに押し出すだけの操作によって穀稈案内杆を作業状態に切り換えることができるために、この穀稈案内杆を張り出し操作するための操作ストローク及び操作荷重が小さくてすむ。
As a result, when the
また、請求項2記載の発明は、操縦席(23)側に設けたレバー(10)と前記支持杆(8)とを連繋機構を介して連繋すると共に、該連繋機構を、脱穀入口漏斗(14a)の下側であって刈取装置(4)を上下回動自在に支持する懸架台(13)の後側の位置に配置したことを特徴とするコンバインとしたものである。
The invention according to
これにより、レバー10と支持杆8とを連繋する連繋機構のメンテナンスが容易に行える。
Thereby, the maintenance of the connection mechanism which connects the
請求項1記載の発明によると、前側穀稈案内杆5及び後側穀稈案内杆6を軽い操作力で張り出し操作できるものとして、婦女子にとっても操作しやすいコンバインを提供することができる。
According to the first aspect of the present invention, it is possible to provide a combine that is easy for women and girls to operate as the front side
また、請求項2記載の発明によると、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、前側穀稈案内杆5及び後側穀稈案内杆6を張り出し操作する連繋機構のメンテナンスを容易に行なうことができ、作業中断時間を短縮してコンバイン作業の能率を向上させることができる。
Further, according to the invention described in
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
コンバイン1の走行車台(車台)2の下側に走行装置3を設け、前方部に穀稈を刈取り移送する刈取装置4を設け、上部一側には、この刈取装置4から刈取り穀稈を引継ぎ脱穀する脱穀装置14を載置し、この脱穀装置14の横側には、脱穀済みの穀粒を受けてこれを貯留する穀粒貯留タンク15を載置している。
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
A
前記刈取装置4の前端には、分草体4aを設け、分草体4aの後側には引起装置4bを設け、該刈取装置4の右横側には、前ナローガイド杆(前側穀稈案内杆)5と、後ナローガイド杆(後側穀稈案内杆)6とを接続したナローガイド装置4cを装着している。このナローガイド装置4cの開閉操作は、回動レバー(レバー)10を把持して操作することにより、開閉回転板11の連結レバー11aを介して設けたアーム開閉機構12のリンク部材12aにより、支持軸9が回動され、この支持軸9に設けた接続杆(支持杆)8が、前ナローガイド杆5に設けたガイドバー7内の内部の長孔部を回動移動して、該前・後ナローガイド杆5、6が右外側へ回動(張り出し)移動する構成であり、この前・後ナローガイド杆5、6の張り出して刈取走行することにより、未刈穀稈がコンバインの機体側に引っ掛からないように分離される構成である。
At the front end of the
まず、前記コンバイン1の全体構成を簡単に説明する。このコンバイン1の走行車台2の下側には、図4で示すように、土壌面を走行する左右一対の走行クローラ3aを張設した走行装置3を配設し、走行車台2の上側面に脱穀機14を載置している。走行車台2の前方部の刈取装置4で立毛穀稈を刈取りして、後方上部に移送し、該脱穀装置14のフィードチェン16aと、挟持杆16bとで引継いで挟持移送しながら脱穀する。脱穀済みで選別済み穀粒は、該脱穀装置14の右横側へ配設した穀粒貯留タンク15内へ供給され、一時貯留される。
First, the overall configuration of the
前記走行車台2の前方部には、図4で示すように、立毛穀稈を分離する前・後ナローガイド杆5、6、及び各分草体4aと、立毛穀稈を引起す引起装置4bと、引起された穀稈を掻込みする穀稈掻込移送装置17の各掻込装置17aと、掻込された穀稈を刈取る刈刃装置18と、刈取りされた穀稈を挟持移送して脱穀装置14のフィードチェン16aと、挟持杆16bとへ受渡しする穀稈掻込移送装置17の根元・穂先移送装置19a・19b等からなる刈取装置4を設けている。該刈取装置4は、油圧駆動による伸縮シリンダ20により、土壌面に対して昇降する。
As shown in FIG. 4, the front and rear
前記刈取装置4の前方下部から後方上部へ傾斜する支持杆21aの上端部に設ける支持パイプ杆21bを、走行車台2の上側面に設けた支持装置21cで回動自在に支持させている。伸縮シリンダ20を作動させると支持杆21aと共に、刈取装置4が上下回動する。
A support pipe rod 21b provided at an upper end portion of the
前記刈取装置4の穀稈掻込移送装置17によって形成される穀稈移送経路中には、刈取られて移送する穀稈に接触作用することにより、脱穀装置14への穀稈の供給の有無を検出する穀稈センサ4dを設けている。
In the culm transfer path formed by the culm scraping transfer device 17 of the
前記穀粒貯留タンク15側の前部には、図4で示すように、コンバイン1を始動、停止、及び各部を調節等の操作を行う操作装置22と、操縦席23とを設け、この操縦席23の下側にエンジン24を載置している。
As shown in FIG. 4, an
前記走行車台2の前端部に装架した走行用のミッションケース25内の伝動機構25aの伝動経路中には、その出力に基づいて、走行車速を検出するポテンショメータ式の車速センサ25bを設けている。
In the transmission path of the transmission mechanism 25a in the traveling mission case 25 mounted on the front end of the
前記穀粒貯留タンク15内へ貯留した穀粒を機外へ排出するこの穀粒貯留タンク15の後側には、図4で示すように、縦移送螺旋26aを内装した排出支持筒26を略垂直姿勢で旋回自在に装着して設け、この排出支持筒26の上端部には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る機外へ穀粒を排出する排出螺旋26cを伸縮自在に内装した排出オーガ26bを伸縮自在、上下回動自在、及び左右旋回自在に前後方向に配設している。
On the rear side of the
前記ナローガイド装置4cは、図1〜図3で示すように、前ナローガイド杆5後端部に、後ナローガイド杆6の前端部を回動自在に挿入して、抜け止めを施した構成である。この前ナローガイド杆5の前部には、走行車台2の右横前部に設けた前支持装置27で軸支している。この前支持装置27は、前・後受板27a、27bで受杆27cを支持し、この受杆27cに前ナローガイド杆5の前端部を前後移動自在に軸支して設けると共に、該前ナローガイド杆5の前後方向略中央部には、コ字形状のガイドバー7を固着して設けている。
As shown in FIGS. 1 to 3, the narrow guide device 4c is configured such that the front end portion of the rear
前記走行車台2の右側に設けた懸架装置(懸架台)13部には、支持軸9を回動自在に軸支して設け、この支持軸9に接続杆8の後端部を挿入固着すると共に、前端部は、前ナローガイド杆5のガイドバー7へ挿入している。
A support shaft 9 is rotatably supported on a suspension device (suspension table) 13 provided on the right side of the traveling
前記懸架装置13部には、回動レバー10を設け、回動レバー10には、開閉回転板11の略中間部を支持ピン11bで回動自在に軸支して設け、この回動レバー10のこの開閉回転板11と、アーム開閉機構12のリンク部材12aとは、連結レバー11aで接続し、このリンク部材12aは、支持軸9へ固着して設けている。該回動レバー10の回動操作により、該開閉回転板11と、該連結レバー11aと、該リンク部材12aとを介して、該支持軸9が回動し、この支持軸9の回動により、接続杆8が回動移動し、前・後ナローガイド杆5、6が右外側へ回動(突出)移動する。
The
前記回動レバー10に設けた開閉回転板11は、懸架装置13の支持杆13aへ支持ピン11bで軸支し、操作装置22に設けた受板28の長孔28a部を、開閉回転板11の受ピン11cで支持する。この長孔28a部をこの受ピン11cが移動することにより、前・後ナローガイド杆5、6が回動移動し、張出し状態、又は収縮状態に作動する。
The opening / closing rotating plate 11 provided on the rotating
コンバイン1の刈取装置4に設ける前ナローガイド杆5と、後ナローガイド杆6とよりなるナローガイド装置4cは、この前ナローガイド杆5には、ガイドバー7を設け、このガイドバー7と、走行車台2とを接続する接続杆8の根元部(イ)を、この走行車台2に回動自在に支持軸9で軸支して設け、この支持軸9に設けた回動レバー10と、操作装置22の近傍部に設けた開閉回転板11とは、連結レバー11aで接続して、3点リンク機構(A)のアーム開閉機構12を設けた構成としたことにより、操作力の軽減ができる。又、構成の簡素化、原価、資金の低減になる。更に、設定位置の自由度向上、他機種への展開が可能になり、コスト低減になる。
A narrow guide device 4c comprising a front
前記3点リンク機構(A)のアーム開閉機構12のリンク部材12aは、図1〜図3で示すように、脱穀装置14の脱穀入口漏斗14aの下部側、及び刈取装置4の懸架装置13の後方部に配置して設けた構成である。
The link member 12a of the arm opening /
これにより、前記3点リンク機構(A)のアーム開閉機構12のリンク部材12aを脱穀装置14の脱穀入口漏斗14aの下部側、及び刈取装置4の懸架装置13の後方部に配置したことにより、操作力の軽減ができる。又、構成の簡素化、原価、資金の低減になる。更に、設定位置の自由度向上、他機種への展開が可能になり、コスト低減になる。メンテナンス性の向上を図ることができる。
Thereby, by arranging the link member 12a of the arm opening /
図1で示すように、前記回動レバー10は、操作装置22の表面板に略水平に設けると共に、この回動レバー10の回動軌跡(B)内(斜線部内)には、この操作装置22に設ける部品を突出させない構成である。又、この回動レバー10の操作時に当接する部品を設けない。
As shown in FIG. 1, the rotating
これにより、前記回動レバー10の回動操作時に、当接する部品がないことにより、操作が容易である。
供給組立部品部(L1)と、前記操作装置22部(L2)との隙間は、(L3)部には、図1で示すように、回動レバー10を配設すると共に、略水平に設けている。
Thereby, when there is no component which contacts at the time of the rotation operation of the said
As shown in FIG. 1, the gap between the supply assembly part (L1) and the operation device 22 (L2) is provided substantially horizontally in the (L3) part, as shown in FIG. ing.
これにより、操作力の省力化、及び操作の容易化を図っている。
図1で示すように、前記回動レバー10の開閉回転板11と、アーム機構12のリンク部材12aとの間を連結すべく設ける、連結レバー11aを交換可能に設け、長杆品、又は短杆品に交換可能にして、前・後ナローガイド杆5、6の張り出し量を変更可能にした。更に、アジャスト部品を入れて長さを変更可能にするも可。
Thereby, labor saving of the operation force and easy operation are achieved.
As shown in FIG. 1, the connecting
これにより、長稈の適応性の向上を図る。又、各機種への水平展開を可能にした。
図1〜図3で示すように、前記懸架装置13の左右両側には、左・右支持板13a、13bとを設けた構成において、回動レバー10に設けた開閉回転板11と、受板28との間には摩擦ブレーキ装置13cを設け、ナローガイド装置4cを所定位置へ固定可能に設けている。又、該右支持板13bの右外後方部に回動支点となる支持軸9を設け、リンク部材12aと、接続杆8との当接を防止した。
This will improve the adaptability of Nagatoro. In addition, horizontal deployment to each model is possible.
As shown in FIGS. 1 to 3, in the configuration in which left and
これにより、前記ナローガイド装置4cに摩擦力が掛かり、所定位置に固定できる。
図1、及び図5で示すように、前記接続杆8の取付け位置を固定する上取付用孔8aを上下に所定間隔を設けて2個所に設けると共に、下取付用孔8bを設け、上取付用孔8aの取付位置により、ナローガイド装置4cの上下位置を変更可能に設けている。
Thereby, a frictional force is applied to the narrow guide device 4c, and it can be fixed at a predetermined position.
As shown in FIG. 1 and FIG. 5, the upper mounting holes 8a for fixing the mounting position of the connecting
これにより、穀稈の稈長適応性の向上を図ることができる。
図6〜図11で示すように、手動回転方式の調節レバー29を設け、この調節レバー29の下部には、チェンケース30を走行車台2の前部に取付軸30eで設け、この取付軸30eは、機体1aの左右方向略中央部に設けている。このチェンケース30内には、該調節レバー29の下端近傍部に駆動スプロケット30aを軸支すると共に、従動軸30dに従動スプロケット30bを軸支して設け、これらの各スプロケット30a、30bには、チェン30cを掛け渡している。又、各スプロケット30a、30bの歯数は異にして設けている。取付軸30eにはスプリング30fを設け、後側にナット30hを螺挿入して抜け止めを施している。
Thereby, improvement of the cocoon length adaptability of the cereal can be achieved.
As shown in FIGS. 6 to 11, a manual rotation
前記従動軸30dと、後ナローガイド杆6の前方部との間には、接続杆31を設け、調節レバー29の回動操作により、ナローガイド装置4cは、張り出し、及び収納状態に回動移動する構成である。調節レバー29部には、ブレーキ固定装置29aを設けている。
A connecting
又は、前記各スプロケット30a、30bに変えて、駆動用割プーリと、従動用プーリとを設け、これら各プーリにベルトを掛け渡し、ベルト伝動により、ナローガイド装置4cを張り出し、及び収納状態に回動移動する構成とするもよい。
Alternatively, a drive split pulley and a driven pulley are provided in place of the
前記各スプロケット30a、30bへ張設するチェン30cを屈曲させて設けている。この時には、このチェン30cには、図6、及び図11で示すように、ローラ32aと、ガイド板32bとを設けている。又、図6で示すように、チェンケース30は操縦席23より、調節レバー29の操作によって、上下移動可能に設けている。以上により、操作力の軽減、構成の簡素化による原価低減、生産準備資金の低減を図ることができる。
A
2 走行車台(車台)
4 刈取装置
5 前ナローガイド杆(前側穀稈案内杆)
6 後ナローガイド杆(後側穀稈案内杆)
8 接続杆(支持杆)
10 回動レバー(レバー)
13 懸架装置(懸架台)
14a 入口漏斗
23 操縦席
2 Running chassis (chassis)
4
6 Rear narrow guide 杆 (rear grain ridge guide 杆)
8 Connection rod (support rod)
10 Rotating lever (lever)
13 Suspension device (suspension stand)
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007021263A JP2008182991A (en) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | Combine harvester |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007021263A JP2008182991A (en) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | Combine harvester |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008182991A true JP2008182991A (en) | 2008-08-14 |
Family
ID=39726439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007021263A Pending JP2008182991A (en) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | Combine harvester |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008182991A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US12006266B2 (en) | 2019-03-13 | 2024-06-11 | Goo Chemical Co., Ltd. | Baking slurry composition, green sheet, method for manufacturing green sheet, method for manufacturing sintered product, and method for manufacturing monolithic ceramic capacitor |
US12049428B2 (en) | 2019-03-13 | 2024-07-30 | Goo Chemical Co., Ltd. | Baking slurry composition, green sheet, method for manufacturing green sheet, method for manufacturing sintered product, and method for manufacturing monolithic ceramic capacitor |
-
2007
- 2007-01-31 JP JP2007021263A patent/JP2008182991A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US12006266B2 (en) | 2019-03-13 | 2024-06-11 | Goo Chemical Co., Ltd. | Baking slurry composition, green sheet, method for manufacturing green sheet, method for manufacturing sintered product, and method for manufacturing monolithic ceramic capacitor |
US12049428B2 (en) | 2019-03-13 | 2024-07-30 | Goo Chemical Co., Ltd. | Baking slurry composition, green sheet, method for manufacturing green sheet, method for manufacturing sintered product, and method for manufacturing monolithic ceramic capacitor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008182991A (en) | Combine harvester | |
JP2006109849A (en) | Combine harvester | |
JP5277705B2 (en) | Combine | |
JP5034597B2 (en) | Combine | |
JP4635546B2 (en) | Combine | |
JP4868069B2 (en) | Combine | |
JP2000342049A (en) | Reaping device for combine harvester | |
JP5061866B2 (en) | Combine harvester | |
JP2000175539A (en) | Combine harvester | |
JP4822878B2 (en) | Combine | |
JP4576806B2 (en) | Combine | |
JP4670945B2 (en) | Combine | |
JP5061866B6 (en) | Combine harvester | |
JP2005348604A (en) | Combine harvester | |
JP2006094771A5 (en) | ||
JP4816804B2 (en) | Combine | |
JP2004024137A (en) | Narrow guide mechanism for combine harvester | |
JP3449787B2 (en) | Combine grain culm conveyor | |
JP2887912B2 (en) | Combine harvester attachment / detachment device | |
JP2002360038A (en) | Structure for changing speed of raking reel in general- purpose combine harvester | |
JP2009065986A (en) | Combine harvester | |
JP2004248582A (en) | Retractile grain unloader for combine harvester | |
JP2006061120A (en) | Opening and closing device of reaping part in combine harvester | |
JP2002125437A (en) | Cereal stalk conveying unit for combine harvester | |
JP2008228738A (en) | Combine harvester |