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JP2008173270A - 電気掃除機 - Google Patents

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JP2008173270A
JP2008173270A JP2007008821A JP2007008821A JP2008173270A JP 2008173270 A JP2008173270 A JP 2008173270A JP 2007008821 A JP2007008821 A JP 2007008821A JP 2007008821 A JP2007008821 A JP 2007008821A JP 2008173270 A JP2008173270 A JP 2008173270A
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deodorant
dust
vacuum cleaner
dust collecting
dust collection
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JP2007008821A
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Inventor
Koichi Ito
幸一 伊藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】掃除機本体を大きくすることなく、コンパクトで簡便な手段により、塵埃の臭気を除去し、排気の臭気を低減できる使い勝手の良い電気掃除機を提供する。
【解決手段】掃除機本体10に着脱自在に設けられ吸気口20から吸引される塵埃を収集する集塵部(集塵箱)14と、集塵部14の上方を開閉自在に覆う蓋体27と、電動送風機12とを備え、吸気口20と連通する集塵部14の吸気通路33入口近傍に、固形体の脱臭剤34と脱臭剤切削手段35とを有した脱臭剤収納部36を設け、脱臭剤収納部36を介して脱臭剤34に振動を加え、脱臭剤34を粒状または粉状化させて、集塵部14内に投入させるもので、直接、粉状または粒状の脱臭剤を集塵部に投入することが可能で塵埃と満遍なく混合し、強力に塵埃の臭気を除去できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、脱臭材料を用いて吸引した塵埃の臭気を除去し、排気の臭気を低減す電気掃除機に関するものである。
従来のこの種の電気掃除機は、下記のようなものが一般的であった。この電気掃除機を図8を用いて説明する。
掃除機本体1の後方には、吸引用の電動送風機(図示せず)を内蔵し、前記掃除機本体1の前方には塵埃を収集する集塵部2が備えられている。
また、集塵部2の前方で、掃除機本体1の通気口3の上部には、脱臭剤4を収納する脱臭剤収納部5が具備されている。
電動送風機側には、電動送風機に電力を供給するための電源コード6、電源コード6を巻き取るためのコードリール7が配設されており、コードリール7の回転に連動して、脱臭剤収納部5に振動を加え、前記脱臭剤4を前記集塵部2に投入させ、集塵部2内に堆積した塵埃の脱臭を行っていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−192046号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された構成は、掃除機本体1の通気口3の上部に、脱臭剤4を収納する脱臭剤収納部5が配設されている為、脱臭剤収納部5から、排出される脱臭剤4は、掃除機本体1側に構成された、連通路を通り、集塵部2へ向かう為、脱臭剤4が、集塵部2に連通する間での経路に堆積するという課題を有するものであった。
また、掃除機本体1に設けられた脱臭剤収納部5から、脱臭剤4を前記集塵部2に投入させる構成は、コードリール7の回転に連動して投入させるものが考えられていたが、コードリール7と、脱臭剤収納部5との連結構成が特殊な機構で複雑となり、また組立て性が困難であった。さらに、掃除機本体1の通気口3の上部に、脱臭剤4を収納する脱臭剤収納部5が配設されている為、掃除機本体1の前方を大きく作る必要があり,掃除機本体1が大型化になるという課題があった。
また、集塵部2の、通気口3の上部に、脱臭剤4を収納する脱臭剤収納部5を設ける構成を考えた時、脱臭剤収納部5から、脱臭剤4を排出させる連結機構が複雑化し、また、集塵部2を水洗いした時、脱臭剤4が破壊される課題があり実施検討が困難であった。
本発明は、上記の課題を解決するものであり、脱臭剤を無駄なく使用し、簡単な構成で脱臭剤を直接集塵部に投入し、塵埃の臭気を除去させる。さらには、集塵部の水洗いを可能とし掃除機本体を大型化することなくコンパクトな電気掃除機を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために本発明は、掃除機本体に着脱自在に設けられ吸気口から吸引される塵埃を収集する集塵箱と、前記集塵箱の上方を開閉自在に覆う蓋体と、電動送風機とを備え、前記吸気口と連通する集塵箱の吸気通路入口近傍に、固形体の脱臭剤と脱臭剤切削手段とを有した脱臭剤収納部を設け、前記脱臭剤収納部を介して前記脱臭剤に振動を加え、前記脱臭剤を粒状または粉状化させて、前記集塵箱内に投入させるものである。
これによって、直接、粉状または粒状化の脱臭剤を集塵箱に投入することが可能で塵埃と満遍なく混合し、強力に塵埃の臭気を除去する。
また、脱臭剤収納部から、脱臭剤を前記集塵箱に投入させる構成が、特殊な機構を用いることなく、掃除機本体のスぺースを有効に活用し、大型化することなく、コンパクトで簡単な手段で有用な電気掃除機とすることができる。
本発明の電気掃除機は、簡便な手段により塵埃の臭気を除去することにより、排気の臭気を大幅に低減する電気掃除機とすることができる。
第1の発明は、掃除機本体に着脱自在に設けられ吸気口から吸引される塵埃を収集する集塵箱と、前記集塵箱の上方を開閉自在に覆う蓋体と、電動送風機とを備え、前記吸気口と連通する集塵箱の吸気通路入口近傍に、固形体の脱臭剤と脱臭剤切削手段とを有した脱臭剤収納部を設け、前記脱臭剤収納部を介して前記脱臭剤に振動を加え、前記脱臭剤を粒状または粉状化させて、前記集塵箱内に投入させる構成としたものである。
この構成により脱臭剤収納部に収納された脱臭剤は、重力または掃除機の電動送風機の運転によって生じる吸気流の乱れによって直接、集塵箱に吸い込まれて投入されることになる。このように吸引した塵埃と直接脱臭剤が投入されることで、無駄なく脱臭剤が使用さることとなり塵埃の臭気を除去し、排気臭気の低減を図ることができる。
また、脱臭剤収納部から、脱臭剤を集塵箱に投入させる構成が、簡単に構成できることから組立て性が向上し、掃除機本体のスぺースを有効に活用し、大型化することなく、コンパクトにすることが可能となる。
第2の発明は、脱臭剤収納部を集塵箱に着脱自在に設けたことにより、集塵箱を水洗いする時、脱臭剤収納部を取り外して使用すれば、脱臭剤収納部に収納されている固形体の脱臭剤を傷めることなく、集塵箱を水洗いすることができるので、使い勝手が向上できる。
第3の発明は、脱臭剤収納部と集塵箱の吸気通路との接続部に、脱臭剤を集塵箱内に投入する脱臭剤投入部を設け、前記脱臭剤投入部を集塵箱に着脱自在に構成している。
このことより、集塵箱を水洗いする時、脱臭剤投入部を取り外して使用すれば、脱臭剤投入部に残った粉が水等で固形化されることなく、集塵箱を水洗いすることができるので、使い勝手が向上できる。
第4の発明は、蓋体に、摺動自在に構成された操作ボタンを設け、前記操作ボタンの摺動に連動して、脱臭剤収納部内の脱臭剤に振動が加えられるようにしたもので、操作ボタンの動作に連動して、吸引した塵埃に直接脱臭材を投入することで脱臭効果が向上する。また、操作ボタンの動作に応じて、脱臭材の投入量が調節可能となり使い勝手が向上する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態における電気掃除機について、図1〜6を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における電気掃除機の全体斜視図、図2は、同電気掃除機の断面図である。図3は、同電気掃除機の集塵部の斜視図。図4は、同電気掃除機の脱臭剤収納部の分解斜視図。図5は、同電気掃除機の部分断面図である。また、図6は、同電気掃除機の集塵部と脱臭剤収納部を示した斜視図である。
図1、図2において、10は掃除機本体で、後部に電動送風機12を内蔵した電動送風機室13が配され、前部に、着脱自在で塵埃を分離捕集する集塵部(集塵箱)14を収納する集塵部収納部15が配され、後方下部の両側に1対の走行用の車輪16が回転自在に取着され、底面前部には、同じく走行用のキャスター17が取着されている。掃除機本体10の前部には、ホース18の一端に設けた接続パイプ19が着脱自在に接続される吸気口20が設けられている。
ホース18の他端には、掃除の際に握る把手21を備えた先端パイプ22が設けられている。23は、伸縮自在或いは継ぎ自在の延長管で、下流側端部が前記先端パイプ22に着脱自在に接続され、他端は、塵埃を吸取る、吸い込み具24に着脱自在に接続される。
25は、弾性材料から形成され掃除機本体10の前側から両側に延設されたバンパーで、掃除機本体10の走行時に家具、柱などに衝突してもそれらに傷をつけないようにするためのものである。
26は、掃除機本体10を持ち運ぶ際に立てて使用する本体ハンドルで、掃除機本体10の重心を通る垂直線上に回動中心が位置するように掃除機本体10の上部に回動自在に取り付けられている。
27は、集塵部14を収納する蓋体で掃除機本体10に開閉自在に軸支されている。
掃除機本体10の後方は、電源コード28を収納するコードリール(図示せず)が配設されている。
電動送風機12の前部は、弾性材料からなるサポートゴムマエ29で、後部は、同じく弾性材料からなるサポートゴムウシロ30で、電動送風機室13内に支持されている。31は、電動送風機室13と集塵部収納部15とを仕切る隔壁で、略中央に電動送風機12の吸入開口12aと連通する格子状の隔壁開口部32が設けられている。
図2、図3において、掃除機本体10の吸入口20から、集塵部14に連通する吸気通路33で、前記集塵部14の吸気通路33近傍には、固形体の脱臭剤34を収納した脱臭剤切削手段35を有する脱臭剤収納部36が設けられている。
図4は、脱臭剤収納部36の分解斜視図であり、34は略四角形状の脱臭材である。また、脱臭剤34は粉末状ゼオライトをリン酸アルミをバインダーとして、略四角形状に固めた固形体ものである。
また、脱臭剤34は収納箱37に収納され、収納箱37上方には脱臭剤34を押圧させるための弁38がバネ39で付勢されて収納ケース40に上下動自在に固定されている。収納ケース40は両側面につまみ釦41、42を、収納箱37には前記つまみ釦41、42と係合する爪37a,37bを有しており、前記つまみ釦41、42を押さえると、爪37a、37bとの係合が外れて収納ケース40を上方向に引き上げることが可能となる。また引き上げられた収納ケース40を押さえて元の位置に戻すと、再度つまみ釦41、42と爪37a、37bが係合し収納ケース40と収納箱37との固定ができる。
収納箱37の下方で、脱臭剤34の下方には脱臭剤34を粒状化するための開口穴を有したメッシュ形状の切削刃43が刃押え枠44に固定されており、前記刃押え枠44は、刃受台45に摺動自在に収納されている。
切削刃43と刃受台45を往復動作させる為に、刃押え枠44の一端に凸部46が形成され、この凸部46に傾斜面47が設けられている。この傾斜面47の相対側に、傾斜面47aを有したレバー48が備えられている。
また、レバー48は、レバー枠49に収納され、レバー枠49は収納箱37に固定されるよう構成されている。
また、レバー48は、上下摺動可能に取り付けられている。
また、刃押え枠44の端部50と、刃受台45の端部50との間にコイルバネ51が備えられており、刃押え枠44は、常時A方向に付勢されている。
また、図4、図5において刃受台45下方には、集塵部14の吸気通路33に連通する、脱臭剤投入部53が設けられており、前記脱臭剤投入部53に設けられた開口穴53aと、前記刃受台45に設けた連通路45aが連通するように固定されている。
次に図4、図5で脱臭剤切削手段35の動作を説明する。
図4、図5において、レバー48に形成された、連結棒52を下方に押すことによって、レバー48に設けられた傾斜面47aが、刃押え枠44の凸部46に設けられた傾斜面47を押す。この動きより、刃押え枠44は、B方向に摺動される。また、レバー48に形成された、連結棒52を押す動作を止めれば、刃押え枠44は、コイルバネ51によって、A方向に摺動する。
このとき、刃押え枠44に固定されている切削刃43も同時に摺動し、固形体の脱臭剤34を切削刃43で削り粉末化される。
同時に脱臭剤34の底面が削られて切削刃43の開口穴から落下し、刃受台45に設けた連通路45aを通リ抜ける。連通路45aを通リ抜けた脱臭剤34は、集塵部14の吸気通路33上流側に具備された脱臭剤投入部53の開口穴53aを連通する。連通した脱臭剤34は、吸引風と共に集塵部14の吸気通路33に連通され、集塵部14内に塵埃と吸引される。
上記構成による作用は以下の通りである。
本実施の形態のように、脱臭剤34が集塵部14内に連通する距離が短くなり、脱臭剤34が連通する途中で堆積していくことが低減され、且つ、吸引した塵埃に直接、脱臭剤34を投入することとなり、無駄なく脱臭剤34を使用し、強力に塵埃の臭気を除去し、特に臭気レベルの高い掃除機使用初期時にも排気臭気の低減を図ることができる。
さらに、脱臭剤切削手段35を有する脱臭剤収納部36の構成が、廉価な構成となり、特殊な機構を使わなくなり、組立て性が向上する。
また、脱臭剤収納部36を、集塵部14の吸気通路33近傍に配置されていることより、掃除機本体10の前方は大型化することなく、コンパクトな形状にすることができる。
図5、図6において、脱臭剤収納部36の収納箱37には、集塵部14の前面に設けられた、開口穴54と係合する引掛け部55を有しており、脱臭剤収納部36は、集塵部14と着脱自在に構成されている。
これによって、集塵部14を水洗いする時、脱臭剤収納部36を取り外して清掃行えば、脱臭剤収納部36に収納されている固形体の脱臭剤34を傷めることなく、集塵部14を水洗いすることができ、使い勝手が向上できる。
また、図5、図6において、吸気通路33前方に具備された脱臭剤投入部53は、集塵部14の前面に設けられた、複数の引掛けリブ56とで、集塵部14と着脱自在に構成されている。
このことより、集塵部14を水洗いする時、脱臭剤投入部53を取り外して清掃行えば、脱臭剤投入部53に残った粉が水等で固形化されることなく、集塵部14を水洗いすることができ、使い勝手が向上できる。
また、脱臭剤投入部53は、塵埃を収集する集塵部14の吸気通路33上流側に配設されていることより、吸引した塵埃と、脱臭剤34が、より直接集塵部14に投入されることとなり、集塵部14内での臭気の滞留が確実に低減させることができる。また、掃除機本体10の前方のスペースを有効に活用することによって大型化することなく、コンパクトな形状にすることができる。
また、図3、図5において、脱臭剤投入部53に残溜した脱臭剤34がこぼれでないように脱臭剤投入部53の内周面に障壁57が設けられている。
このことより、集塵部14の吸気通路33から脱臭剤34がこぼれ落ちることが防止され、使い勝手が向上する。
次に集塵部14の吸気通路33に連通する、脱臭剤投入部42の開口穴42aを連通する。連通した脱臭材24は、吸引風と共に、集塵部14内に塵埃と吸引される。
(実施の形態2)
図7は、本発明の第2の実施の形態における電気掃除機の要部断面図である。本実施の形態2は、実施の形態1から脱臭剤切削手段35のまわりを詳細に表したものである。なお、実施の形態1と同符号のものは同一構造を有し、その説明は省略する。
図7において、集塵部14を開閉自在に覆う蓋体27には、支軸58を中心に回動自在にボタン59が設けられている。また、脱臭剤収納部36に配設されたレバー48の連結棒52の相対位置には、ボタン59からリブ60が形成されている。
次に図4、図7でボタン59の動作を説明する。
図7において、ボタン59を下方に押せば、ボタン59は、支軸58を中心に回動する、この回動動作と連動し、ボタン59からのリブ60は、レバー48に形成された、連結棒52を下方に押す。この時、レバー48に設けられた傾斜面47aが、刃押え枠44の凸部46に設けられた傾斜面47を押す。この動きより、刃押え枠44は、B方向に摺動される。また、ボタン59を押すことをやめ、レバー48に形成された、連結棒52を押す動作を止めれば、刃押え枠44は、コイルバネ51によって、A方向に摺動する。
このとき、刃押え枠44に固定されている切削刃43も同時に摺動し、固形体の脱臭剤34を切削刃43で削り粉末化される。
以上から、本実施の形態のように、外からのボタン59の動作に連動して、吸引した塵埃に直接脱臭剤34を投入することで使用性が向上する。また、ボタン59の動作に応じて、脱臭剤34の投入量が調節可能となり使い勝手が向上する。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、掃除機本体を大きくすることなくコンパクトで簡便な手段により塵埃の臭気を除去し、大幅に排気の臭気を低減できる。
本発明の実施の形態1における電気掃除機の全体斜視図 同電気掃除機の断面図 同電気掃除機の集塵部の斜視図 同電気掃除機の脱臭剤収納部の分解斜視図 同電気掃除機の部分断面図 同電気掃除機の集塵部と脱臭剤収納部を示した斜視図 本発明の実施の形態2における電気掃除機の要部断面図 従来の掃除機本体の断面図
符号の説明
10 掃除機本体
12 電動送風機
14 集塵部(集塵箱)
20 吸気口
27 蓋体
33 吸気通路
34 脱臭剤
35 脱臭剤切削手段
36 脱臭剤収納部
53 脱臭剤投入部
57 障壁
59 ボタン(操作ボタン)

Claims (4)

  1. 掃除機本体に着脱自在に設けられ吸気口から吸引される塵埃を収集する集塵箱と、前記集塵箱の上方を開閉自在に覆う蓋体と、電動送風機とを備え、前記吸気口と連通する集塵箱の吸気通路入口近傍に、固形体の脱臭剤と脱臭剤切削手段とを有した脱臭剤収納部を設け、前記脱臭剤収納部を介して前記脱臭剤に振動を加え、前記脱臭剤を粒状または粉状化させて、前記集塵箱内に投入させる電気掃除機。
  2. 脱臭剤収納部を集塵箱に着脱自在に設けた請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 脱臭剤収納部と集塵箱の吸気通路との接続部に、脱臭剤を集塵箱内に投入する脱臭剤投入部を設け、前記脱臭剤投入部を集塵箱に着脱自在に設けた請求項1または2に記載の電気掃除機。
  4. 蓋体に、摺動自在に構成された操作ボタンを設け、前記操作ボタンの摺動に連動して、脱臭剤収納部内の脱臭剤に振動が加えられるようにした請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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