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JP2008165420A - 再生装置および再生方法 - Google Patents

再生装置および再生方法 Download PDF

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JP2008165420A JP2006353091A JP2006353091A JP2008165420A JP 2008165420 A JP2008165420 A JP 2008165420A JP 2006353091 A JP2006353091 A JP 2006353091A JP 2006353091 A JP2006353091 A JP 2006353091A JP 2008165420 A JP2008165420 A JP 2008165420A
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Kazutoshi Horiguchi
和俊 堀口
Takeaki Kobayashi
丈朗 小林
Shunichi Kawabata
俊一 川端
Atsushi Koyanagi
敦史 小柳
Ryohei Furumachi
亮平 古町
Masaru Ishimaru
大 石丸
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Abstract

【課題】入力装置のボタンに対して現在割り当てられている機能を容易にユーザに通知することができる再生装置および再生方法を提供する。
【解決手段】再生装置10は、CPU11、RAM12、ROM13、ネットワーク接続部14および記憶部群40を備える。CPU11は、複数の動画像データと複数のアプリケーションから構成されるコンテンツを記録したディスク16をあつかうため、ROM13内に記憶されたボタン機能説明表示プログラムによって、少なくとも選択監視部、アプリケーション固有機能有無判定部、機能取得部、機能更新部、説明取得部、説明更新部、リモコン情報取得部、OSD画像作成部、説明変更判定部、表示指示判定部およびOSD画像表示制御部として機能する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、HD DVDなどの再生を行う再生装置および再生方法に係り、特に入力装置のボタン機能の制御を行う再生装置および再生方法に関する。
一般に、DVD/HDD再生装置をはじめとする各種情報処理装置は、リモートコントローラ(以下リモコンという)、キーボード、コントロールパネルなどの入力装置を有する。この入力装置に備えられた各ボタン(ハードキーやソフトキーなどの操作キー)には、それぞれ情報処理装置が処理すべきイベント(以下、ボタン機能という)が割り当てられる。この割り当てに従って、情報処理装置は入力装置を介してユーザの指示を受けつける。
最近、各種情報処理装置は、1台に多くの機能を搭載することができるようになってきた。この多機能化に伴い、情報処理装置が必要とするユーザ指示の数が、入力装置に備えられたボタンの数を上回ることも珍しくない。情報処理装置の機能を十分に活用するためには、限られた数のボタンを有効に利用する工夫が必要となる。
従来、この種の入力装置の限られたボタンを有効利用する技術に、特開2003−256112号公報(特許文献1)に開示されたものがある。
この特開2003−256112号公報(特許文献1)に開示された情報処理装置及び情報処理装置におけるキー操作制御方法は、ボタンなどの入力手段と、アプリケーションプログラムに応じて前記ボタンに対する仮想キーコードを割当てた管理テーブルと、前記ボタンに対する仮想キーコードの割当てを行うキー割当て設定手段とを備えており、アプリケーションプログラムごとにボタンに対して仮想キーコードを割当てることができるようになっている。
特開2003−256112号公報
従来の入力装置の限られたボタンを有効利用する技術では、1つのボタンに対して複数の機能を割り当てる。このため、リモコンなどのボタンに直接印字されているボタン機能に関する情報と、現在ボタンに割り当てられている機能とが一致しない場合がある。したがって、ユーザの混乱を招き、かえって操作性が悪くなってしまう。
この操作性の悪化は、情報処理装置のもつ機能が多くなるほど顕著になる。
たとえば、青色レーザを用いてコンテンツを蓄積したHD DVDなどの記録媒体においては、コンテンツは複数の動画像データと複数のアプリケーションから構成される。HD DVDなどを再生する装置は、この動画像の表示およびアプリケーションの実行を同時に行うことが可能であるため、非常に多様なユーザ指示を必要とする。
この多様なユーザ指示と限られたボタン数との問題を解決するため、現在のHD DVD規格では、仮想キーコードとこの仮想キーコードに割り当てられる初期ボタン機能(再生、停止、一時停止など)を定めた上で、さらに各アプリケーションがこの仮想キーコードの機能を独自に再定義することを可能としている。この結果、1つのボタンに対して割り当てられるボタン機能がさらに増加可能となる反面、ユーザは現在どのボタンに何の機能が割り当てられているのかを正確に把握することが難しくなり、コンテンツが自動的に割り当てたボタン機能がユーザに理解されないおそれや、ユーザによるボタンの誤操作のおそれが生じ、利便性の低下につながる。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、入力装置のボタンに対して現在割り当てられている機能を容易にユーザに通知することができる再生装置および再生方法を提供することを目的とする。
本発明に係る再生装置は、上述した課題を解決するために、仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報を格納する説明記憶部と、前記仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報にもとづき、この説明情報の内容を表示装置に表示するための画像を作成するOSD画像作成部と、前記OSD画像作成部から受けた画像をオンスクリーンディスプレイで表示するOSD画像表示制御部と、を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明に係る再生方法は、上述した課題を解決するために、選択状態にあるアプリケーションから仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報を説明記憶部に格納するステップと、前記説明記憶部に格納された仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報を取得するステップと、この仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報にもとづき、この説明情報の内容を表示装置に表示するための画像を作成するステップと、前記表示装置に表示するための画像をオンスクリーンディスプレイで表示するステップと、を有することを特徴とする方法である。
本発明に係る再生装置および再生方法によれば、入力装置のボタンに対して現在割り当てられている機能を容易にユーザに通知することができる。
本発明に係る再生装置の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る再生装置10の第1実施形態を示す概略的な全体構成図である。
再生装置10は、CPU11、RAM12、ROM13、ネットワーク接続部14および記憶部群40を備える。
CPU11は、ROM13内に記憶されたプログラムにしたがって、再生装置10の処理動作を制御する。CPU11は、ROM13内に記憶されたボタン機能説明表示プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータを、RAM12へロードし、ボタン機能説明表示プログラムにしたがって入力装置15のボタンに対して現在割り当てられている機能を容易にユーザに通知する処理を実行する。
RAM12は、CPU11が実行するプログラムおよびデータを一時的に格納するワークエリアを提供する。
ROM13は、再生装置10の起動プログラム、ボタン機能説明表示プログラムや、これらのプログラムを実行するために必要な各種データを記憶する。
なお、ROM13は、磁気的もしくは光学的記録媒体または半導体メモリなどの、CPU11により読み取り可能な記録媒体を含んだ構成を有し、ROM13内のプログラムおよびデータの一部または全部は電子ネットワークを介してダウンロードされるように構成してもよい。
ネットワーク接続部14は、ネットワークの形態に応じた種々の情報通信用プロトコルを実装する。ネットワーク接続部14は、この各種プロトコルにしたがって再生装置10と他の電気機器とを接続する。この接続には、電子ネットワークを介した電気的な接続などを適用することができる。ここで電子ネットワークとは、電気通信技術を利用した情報通信網全般を意味し、LAN(Local Area Network)やインターネット網のほか、BLUETOOTH(登録商標)、電話通信回線網、光ファイバ通信ネットワーク、ケーブル通信ネットワークおよび衛星通信ネットワークなどを含む。
入力装置15には、リモートコントローラ(以下リモコンという)、キーボード、コントロールパネルなどを用いることができる。この入力装置15に備えられた各ボタン(ハードキーやソフトキーなどの操作キー)には、それぞれ再生装置10が処理すべきボタン機能(イベント)が割り当てられる。この割り当てに従って、再生装置10は入力装置15を介してユーザの指示を受ける。
なお、本実施形態においては、入力装置15として特にリモコンを用いた場合について説明する。
ディスク16は、複数の動画像データと複数のアプリケーションから構成されるコンテンツを記録したものである。
アプリケーションは、HD DVDにおいてはマークマークアップ言語(XML)とスクリプト言語(ECMAScript)で作成された実行プログラムの1単位である。
図2は、仮想キーコードと関連付けられたボタン機能説明情報の一例を示す説明図である。アプリケーションは、アプリケーション固有のボタン機能およびこのボタン機能の説明情報を仮想キーコードと関連付けて保持している。
図3は、アプリケーションがXMLマークアップ言語によりアプリケーション固有のボタン機能およびこのボタン機能の説明情報を仮想キーコードと関連付けて保持する際の一例を示す説明図である。
図3には、VK_ENTERという仮想キーコードが、Button1というidとして定義されている場合について示す。VK_ENTERという仮想キーコードに対応するボタンが押下されると、XPATH表現(図3の301参照)によりイベント処理トリガを得たアプリケーションによってButton_FIRE_Eventというイベントが発動し、このイベントがECMAScriptのイベントハンドラで処理されることでVK_ENTERという仮想キーコードに対応するボタンの押下に対する処理が行われる。また、アプリケーションのボタン機能説明情報は、 “button_explanation”のような独自の拡張属性を定めることにより、アプリケーションに保持しておくことができる(図3の302参照)。このイベントやイベントハンドラの処理体系については、W3C規格であるDocument Object Model (DOM) Level 2 Events Specificationに詳細な記述がある。
図4は、図1に示すCPU11による機能実現部の構成例を示す概略的なブロック図である。
CPU11は、ボタン機能説明表示プログラムによって、少なくとも、機能取得部21、機能更新部22、説明取得部23、説明更新部24、選択監視部25、アプリケーション固有機能有無判定部26、リモコン情報取得部27、OSD画像作成部28、説明変更判定部29、表示指示判定部30およびOSD画像表示制御部31として機能する。この各部21〜31は、RAM12の所要のワークエリアを、データの一時的な格納場所として利用する。
次に、CPU11の各部21〜31について説明する。
選択監視部25は、他のアプリケーションによりまたはユーザにより選択された(カーソルでポイントされたあるいはフォーカスされたなどした)アプリケーションがあるかどうかを監視する機能を有する。
アプリケーション固有機能有無判定部26は、選択されているアプリケーションが固有のボタン機能を保持しているかどうか判定する機能を有する。
機能取得部21は、初期機能記憶部41から、仮想キーコードに関連付けられた初期ボタン機能の情報を取得する機能を有する。また、機能取得部21は、選択されたアプリケーションが保持している仮想キーコードに関連付けられたこのアプリケーション固有のボタン機能の情報(図3の301参照)を取得する機能を有する。
機能更新部22は、機能取得部21から受けた仮想キーコードに関連付けられた初期ボタン機能の情報やアプリケーション固有のボタン機能の情報を、機能記憶部43に記憶させる機能を有する。アプリケーション固有のボタン機能を記憶させる場合は、図5に示すように、機能更新部22は、ボタン機能が設定されている仮想キーコード(図5のVK_2、3および4参照)については上書き記憶させ、ボタン機能が設定されていない仮想キーコード(図5のVK_1参照)については上書き記憶させず初期ボタン機能がそのまま残るように機能記憶部43に記憶させる。初期ボタン機能の情報を記憶させる場合は、全て上書きして初期状態に戻す。
説明取得部23は、初期説明記憶部42から、仮想キーコードに関連付けられた初期ボタン機能の説明情報を取得する機能を有する。また、説明取得部23は、選択されたアプリケーションが保持している仮想キーコードに関連付けられたこのアプリケーション固有のボタン機能の説明情報(図3の302参照)を取得する機能を有する。
説明更新部24は、説明取得部23から受けた仮想キーコードに関連付けられた初期ボタン機能説明情報やアプリケーション固有のボタン機能説明情報を、説明記憶部44に記憶させる機能を有する。アプリケーション固有のボタン機能説明情報を記憶させる場合は、図6に示すように、説明更新部24は、ボタン機能説明が存在する仮想キーコード(図6のVK_2、3および4参照)については上書き記憶させ、ボタン機能説明が存在しない仮想キーコード(図6のVK_1参照)については上書き記憶させず初期ボタン機能説明情報がそのまま残るように説明記憶部44に記憶させる。初期ボタン機能説明情報を記憶させる場合は、全て上書きして初期状態に戻す。
選択監視部25は、他のアプリケーションによりまたはユーザにより選択されたアプリケーションがあるかどうかを監視し、選択されたアプリケーションがある場合は、その旨およびどのアプリケーションが選択されたかの情報をアプリケーション固有機能有無判定部26に与える機能を有する。
アプリケーション固有機能有無判定部26は、選択されたアプリケーションが固有のボタン機能を保持しているかどうか判定し、固有のボタン機能がある場合は、どのアプリケーションが選択されたかの情報を機能取得部21および説明取得部23に与える機能を有する。
リモコン情報取得部27は、リモコン画像拡張情報記憶部45から、図7に示すようなリモコン画像拡張情報(リモコン画像(図7の701参照)およびこのリモコン画像上のボタン位置と関連付けられた仮想キーコードの情報(図7の702参照))を取得する機能を有する。
OSD画像作成部28は、説明記憶部44から仮想キーコードに関連付けられた現在のボタン機能の説明情報を取得するとともに、リモコン情報取得部27からリモコン画像拡張情報を受け、この現在のボタン機能の説明情報およびリモコン画像拡張情報にもとづいて、OSD(On Screen Display)画像を作成する機能を有する。
説明変更判定部29は、説明更新部24により説明記憶部44に記憶された最新のボタン機能説明情報が、一つ前の説明情報と同一かどうかを判定する機能を有する。
表示指示判定部30は、ユーザからリモコンなどの入力装置15を介してOSD画像の表示要求があったかどうかを判定する機能を有する。
OSD画像表示制御部31は、必要に応じて、再生装置10が表示装置17へ出力する映像信号にOSD画像作成部28から受けたOSD画像を重畳する機能を有する。
記憶部群40は、初期機能記憶部41、初期説明記憶部42、機能記憶部43、説明記憶部44およびリモコン画像拡張情報記憶部45を備える。
初期機能記憶部41は、あらかじめ仮想キーコードに関連付けられた初期ボタン機能の情報を格納しておく。
初期説明記憶部42は、あらかじめ仮想キーコードに関連付けられた初期ボタン機能に対する説明の情報を格納しておく。
機能記憶部43は、機能更新部22から受けた仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の情報を記憶する。
説明記憶部44は、説明更新部24から受けた仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報を記憶する。
リモコン画像拡張情報記憶部45は、あらかじめ、リモコン画像拡張情報(リモコン画像およびこのリモコン画像上のボタン位置に対して関連付けられた仮想キーコードの情報)を格納しておく。また、再生装置10は、リモコン画像拡張情報記憶部45にネットワークを介してまたはCD−ROM13などの外部記録媒体から取得したリモコン画像拡張情報を格納可能に構成される。このため、異なるリモコンをユーザが利用する場合においても、再生装置10は、この新たなリモコンに対応したリモコン画像拡張情報を利用することができる。
次に、本発明に係る再生装置10の作用について説明する。
図8は、図1に示す再生装置10のCPU11により、入力装置15のボタンに対して現在割り当てられている機能を容易にユーザに通知する際の手順を示すフローチャートである。図8において、Sに数字を付した符号は、フローチャートの各ステップを示す。
この手順は、アプリケーションを記録したディスク16が再生装置10に装填された時点でスタートとなる。なお、アプリケーションは固有のボタン機能およびこのボタン機能の説明情報を仮想キーコードと関連付けて保持しているものとする。
図9は、入力装置15のボタンに対して現在割り当てられている機能の説明情報を表示装置17に表示する手順を概念的に示す説明図である。図9には、表示装置17上に動画再生と同時にアプリケーション1、2および3のアイコンが表示されており、アプリケーション2(ゲームアプリケーション)が選択された場合の例について示した。
ます、ステップS1において、機能取得部21は、初期機能記憶部41から、仮想キーコードに関連付けられた初期ボタン機能の情報(図5の501参照)を取得する。
次に、ステップS2において、機能更新部22は、この仮想キーコードに関連付けられた初期ボタン機能の情報を機能記憶部43に記憶させる。
次に、ステップS3において、説明取得部23は、初期説明記憶部42から、仮想キーコードに関連付けられた初期ボタン機能の説明情報(図6の601および図9の901参照)を取得する。
次に、ステップS4において、説明更新部24は、この仮想キーコードに関連付けられた初期ボタン機能説明情報を、説明記憶部44に記憶させる。
以上のステップにより、機能記憶部43に初期ボタン機能の情報が、説明記憶部44に初期ボタン機能の説明情報が、それぞれ記憶されることになる。
続いて、ステップS5において、選択監視部25は、他のアプリケーションによりまたはユーザにより選択されたアプリケーションがあるかどうかを監視する。選択されたアプリケーションがある場合はステップS6に進む。一方、ない場合はステップS11に進む。
次に、ステップS6において、アプリケーション固有機能有無判定部26は、選択されているアプリケーションが固有のボタン機能を保持しているかどうか判定する。固有のボタン機能を保持している場合はステップS7に進む。一方、保持していない場合はステップS11に進む。
他方、ステップS7において、機能取得部21は、選択されたアプリケーションが保持している仮想キーコードに関連付けられたこのアプリケーション固有のボタン機能の情報(図3の301および図5の502参照)を取得する。
次に、ステップS8において、機能更新部22は、このアプリケーション固有のボタン機能の情報を機能記憶部43に記憶させる。このとき、機能更新部22は、ボタン機能が設定されている仮想キーコード(図5のVK_2、3および4参照)については上書き記憶させ、ボタン機能が設定されていない仮想キーコード(図5のVK_1参照)については上書き記憶させず初期ボタン機能がそのまま残るように機能記憶部43に記憶させる。
次に、ステップS9において、説明取得部23は、選択されたアプリケーションが保持している仮想キーコードに関連付けられたこのアプリケーション固有のボタン機能の説明情報(図3の302、図6の602および図9の902参照)を取得する。
次に、ステップS10において、説明更新部24は、仮想キーコードに関連付けられたアプリケーション固有のボタン機能説明情報を説明記憶部44に記憶させる。このとき、説明更新部24は、ボタン機能説明が存在する仮想キーコード(図6のVK_2、3および4参照)については上書き記憶させ、ボタン機能説明が存在しない仮想キーコード(図6のVK_1参照)については上書き記憶させず初期ボタン機能説明情報がそのまま残るように説明記憶部44に記憶させる。この結果、たとえば、選択されたアプリケーションがゲームアプリケーションだった場合、初期ボタン機能では「決定」の説明を与えられていたボタンに対して「発射」の説明が与えられるなどの更新が行われることになる。
次に、ステップS11において、リモコン情報取得部27は、リモコン画像拡張情報記憶部45から、リモコン画像拡張情報(リモコン画像およびこのリモコン画像上のボタン位置と関連付けられた仮想キーコードの情報)を取得する(図7および図9の903参照)。
次に、ステップS12において、OSD画像作成部28は、説明記憶部44から仮想キーコードに関連付けられた現在のボタン機能の説明情報を取得するとともに、リモコン情報取得部27からリモコン画像およびこのリモコン画像上のボタン位置と関連付けられた仮想キーコードの情報を受け、これらの情報にもとづいて、OSD画像(図9の904参照)を作成する。
次に、ステップS13において、説明変更判定部29は、説明更新部24により説明記憶部44に記憶された最新のボタン機能説明情報が、一つ前の説明情報と同一かどうかを判定する。同一の情報である場合、すなわちボタン機能説明情報の変更がない場合はステップS14に進む。一方、異なる情報である場合、すなわちボタン機能説明情報が変更された場合はステップS15に進む。
次に、ステップS14において、表示指示判定部30は、ユーザから入力装置15を介してOSD画像の表示要求があったかどうかを判定する。表示要求があった場合はステップS15に進む。一方、表示要求がなかった場合は一連の入力装置15のボタンに対して現在割り当てられている機能をユーザに通知する処理は終了となる。
次に、ステップS15において、OSD画像表示制御部31は、必要に応じて、再生装置10が表示装置17へ出力する映像信号にOSD画像作成部28から受けたOSD画像を重畳する(図9の905参照)。たとえば、説明変更判定部29から最新のボタン機能説明情報が、一つ前の説明情報が異なる旨の情報を受けた場合、つまり、ボタン機能の変更があった場合は、この異なる旨の情報を受け、直ちにユーザが認識可能な所要の時間表示を行うようにする。
以上の手順により、入力装置15のボタンに対して現在割り当てられている機能を容易にユーザに通知することができる。
本実施形態に係る再生装置10は、ボタン機能説明情報を保持し、この情報をリモコン画像とともに表示装置17に表示する。このため、ユーザは、リモコンの各ボタンが持つ機能の説明を、表示装置17の画面を通じて直感的に容易に確認することができる。したがって、この再生装置10によれば、ユーザは複数あるリモコンボタンの機能を混乱することなく利用することができ、無用な混乱や誤認を防ぐことができる。
また、この再生装置10は、ディスク16に記憶されたアプリケーションがボタン機能説明情報を保持している場合、この説明情報を取得して表示装置17に表示することができる。このため、この再生装置10によれば、アプリケーション利用時にもユーザはリモコンボタンの機能を混乱することなく利用することができ、利便性の向上を図ることができる。
さらに、この再生装置10は、ボタン機能説明情報が変更されたか否かを判定する説明変更判定部29を備える。このため、アプリケーションの選択が変更されるなどしてボタン機能に変更があった場合には、自動的に表示装置17に最新のボタン機能説明情報を表示することができる。したがって、この再生装置10によれば、ユーザはボタン機能の突然の変更にもとまどうことなく、容易に最新のボタン機能説明情報が了知可能となる。
また、この再生装置10は、ネットワークを介してまたはCD−ROM13などの外部記録媒体から取得したリモコン画像拡張情報(リモコン画像およびこのリモコン画像上のボタン位置に対して関連付けられた仮想キーコードの情報)を保持可能に構成される。したがって、ユーザが別途購入したリモコンに対しても、図8に示す手順を実行することができ、ユーザは容易にリモコンの各ボタンに与えられた機能の説明を理解することができる。
次に、本発明に係る再生装置の第2実施形態について説明する。
この第2実施形態に示す再生装置10Aは、ディスク16のアプリケーションが、自身が選択された場合に自らが保持するボタン機能説明情報を自ら説明記憶部44に記憶させる機能を持つ点で第1実施形態に示す再生装置10と異なる。他の構成および作用については図1に示す再生装置10と実質的に異ならないため、同じ構成には同一符号を付して説明を省略する。
図10は、アプリケーションが直接、ECMAScriptによりボタン機能の説明情報を説明記憶部44に記憶させる一例を示す説明図である。なお、図10の1001は、図3の301で発動したButton_FIRE_Eventというイベントを処理するイベントハンドラである。
アプリケーションは、自身が選択状態にあるかどうかを、あらかじめXMLマークアップ言語でXPATH表現として記述しておくことにより、自ら判断することができる。さらに、アプリケーションは、自身が選択状態にある場合にXPATH表現によりFocused_Eventという独自のイベントを発動させ、このイベントがECMAScriptに通知されるようにしておくことができる。
したがって、このFocused_EventというイベントをECMAScriptでハンドルすることにより、図10の1002に示すように、説明記録部にボタン説明情報を記憶させることができる。
本実施形態に係る再生装置10Aによっても、第1実施形態に係る再生装置10と同様の作用および効果を奏することができる。
次に、本発明に係る再生装置の第3実施形態について説明する。
この第3実施形態に示す再生装置10Bは、双方向通信が可能な入力装置15をあつかう点が第1実施形態に示す再生装置10と異なる。他の構成および作用については図1に示す再生装置10と実質的に異ならないため、同じ構成には同一符号を付して説明を省略する。
入力装置には、無線LANやBLUETOOTH(登録商標)のような双方向通信が可能なものが存在する。また、学習リモコンなどではタッチパッド式液晶画面付きリモコンなども存在する。このような表示画面を持つ入力装置の場合は、入力装置自身にボタン機能説明情報を表示することが可能である。
図11は、双方向通信が可能な入力装置15の一例として、液晶画面付き入力装置15について、再生装置10Bとの双方向通信により入力装置15にボタン機能説明情報を表示する様子を示す説明図である。
再生装置10Bは、ネットワーク接続部14を介して、説明記憶部44に記憶されている仮想キーコードに関連付けられたボタン機能説明情報を、入力装置15に送信する。この仮想キーコードに関連付けられたボタン機能説明情報を受信して、入力装置15は、仮想キーコードに対応する部分にボタンの機能説明を表示する。
より具体的には、まず、動画の再生開始と同時に、再生装置10Bは、ネットワーク接続部14を介して、説明記憶部44に記憶されている仮想キーコードに関連付けられた初期ボタン機能説明情報1101を送信する。この情報を受信して、入力装置15は、リモコン液晶画面の仮想キーコードに対応する部分に初期ボタン機能説明情報を表示する(図11の1102)。図8に示したように、選択アプリケーションが変更されることにより説明記憶部44が更新される。この更新にともない、再生装置10Bは、ネットワーク接続部14を介して、説明記憶部44に記憶されている仮想キーコードに関連付けられたアプリケーション固有のボタン機能説明情報1103を、入力装置15に送信する。入力装置15は、この新たなボタン機能説明情報を受信して、リモコン液晶画面の仮想キーコードに対応する部分に現在選択されているアプリケーションのボタン機能説明情報を表示する(図11の1104)。
また、双方向通信可能ではあるものの液晶画面が付いていない入力装置15もある。このような入力装置15には、暗闇でもボタンを操作できるようにバックライトを点灯するものが多い。この種のリモコンにおいては、印字されている初期ボタン機能とは異なる動作を割り当てられたボタンついて、バックライトを点滅あるいは消灯させることにより、ユーザにボタン機能変更があったことを通知することができる。
この再生装置10Bによっても、第1実施形態に係る再生装置10と同様の作用および効果を奏することができる。また、自身にボタン機能説明情報を表示することが可能なリモコンにおいては、リモコン自身に機能説明情報を表示することができるため、よりユーザの利便性の向上を図ることができる。また、自身にボタン機能説明情報を表示できないが双方向通信可能かつボタンバックライト機能を有する入力装置15においては、バックライトを点滅あるいは消灯させることにより、ユーザにボタン機能変更があったことを通知することができるため、ボタン機能の変更があった旨をユーザが容易に認識しやすい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
本発明に係る再生装置10の第1実施形態を示す概略的な全体構成図。 仮想キーコードと関連付けられたボタン機能説明情報の一例を示す説明図。 アプリケーションがXMLマークアップ言語によりアプリケーション固有のボタン機能およびこのボタン機能の説明情報を仮想キーコードと関連付けて保持する際の一例を示す説明図。 図1に示すCPU11による機能実現部の構成例を示す概略的なブロック図。 機能更新部22が機能記憶部43にアプリケーション固有のボタン機能の情報を記憶させる態様を示す説明図。 説明更新部22が説明記憶部43にアプリケーション固有のボタン機能の説明情報を記憶させる態様を示す説明図。 リモコン画像拡張情報記憶部に記憶されるリモコン画像拡張情報の一例を示す説明図。 図1に示す再生装置10のCPU11により、入力装置15のボタンに対して現在割り当てられている機能を容易にユーザに通知する際の手順を示すフローチャート。 入力装置15のボタンに対して現在割り当てられている機能の説明情報を表示装置17に表示する手順を概念的に示す説明図。 アプリケーションが直接、ECMAScriptによりボタン機能の説明情報を説明記憶部44に記憶させる一例を示す説明図。 双方向通信が可能な入力装置15の一例として、液晶画面付き入力装置15について、再生装置10Bとの双方向通信により入力装置15にボタン機能説明情報を表示する様子を示す説明図。
符号の説明
10、10A、10B 再生装置
11 CPU
12 RAM
13 ROM
14 ネットワーク接続部
15 入力装置
16 ディスク
17 表示装置
21 機能取得部
22 機能更新部
23 説明取得部
24 説明更新部
25 選択監視部
26 アプリケーション固有機能有無判定部
27 リモコン情報取得部
28 OSD画像作成部
29 説明変更判定部
30 表示指示判定部
31 OSD画像表示制御部
40 記憶部群
41 初期機能記憶部
42 初期説明記憶部
43 機能記憶部
44 説明記憶部
45 リモコン画像拡張情報記憶部

Claims (10)

  1. 仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報を格納する説明記憶部と、
    前記仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報にもとづき、この説明情報の内容を表示装置に表示するための画像を作成するOSD画像作成部と、
    前記OSD画像作成部から受けた画像をオンスクリーンディスプレイで表示するOSD画像表示制御部と、
    を備えたことを特徴とする再生装置。
  2. 前記ボタンを備えた入力装置の画像およびこの画像上のボタン位置と関連付けられた前記仮想キーコードの情報を格納する画像拡張情報記憶部と、
    前記リモコン画像拡張情報記憶部から前記入力装置の画像およびこの画像上のボタン位置と関連付けられた前記仮想キーコードの情報を取得する情報取得部と、
    をさらに備え、
    前記OSD画像作成部は、前記説明記憶部から前記仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報を取得するとともに、情報取得部から前記入力装置の画像およびこの画像上のボタン位置に対して関連付けられた仮想キーコードの情報とを受け、これらの情報にもとづいて、前記表示装置に表示するための画像を作成するよう構成された請求項1記載の再生装置。
  3. 前記仮想キーコードに関連付けられたデフォルトのボタン機能説明情報をあらかじめ格納しておく初期機能説明記憶部と、
    前記仮想キーコードに関連付けられたデフォルトのボタン機能説明情報を前記説明記憶部に上書き記憶させる説明更新部と、
    をさらに備えた請求項1記載の再生装置。
  4. 前記仮想キーコードに関連付けられたデフォルトのボタン機能説明情報をあらかじめ格納しておく初期機能説明記憶部と、
    ディスクに記録されたアプリケーションが保持する前記仮想キーコードに関連付けられたアプリケーション固有のボタン機能説明情報を取得する説明取得部と、
    前記説明情報が前記デフォルトのボタン機能説明情報である場合はこの仮想キーコードに関連付けられたデフォルトのボタン機能説明情報を前記説明記憶部に上書き記憶させる一方、前記説明情報が前記アプリケーション固有のボタン機能説明情報である場合は、前記仮想キーコードに関連付けられたアプリケーション固有のボタン機能説明情報を前記説明記憶部に記憶させるにあたり、前記アプリケーション固有のボタン機能説明が存在する仮想キーコードについては上書き記憶させ、前記アプリケーション固有のボタン機能説明が存在しない仮想キーコードについては上書き記憶させず前記初期ボタン機能説明情報がそのまま残るように前記説明記憶部に記憶させる説明更新部と、
    をさらに備えた請求項1記載の再生装置。
  5. 前記説明更新部により前記説明記憶部に記憶された最新のボタン機能説明情報が、一つ前の説明情報と同一かどうかを判定する説明変更判定部
    をさらに備え、
    前記OSD画像表示制御部は、前記説明変更判定部の判定結果が同一でない旨の情報を受けた場合、直ちに前記OSD画像作成部から受けた画像をオンスクリーンディスプレイで表示する機能をさらに有するよう構成された請求項1記載の再生装置。
  6. 選択状態にあるアプリケーションから仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報を説明記憶部に格納するステップと、
    前記説明記憶部に格納された仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報を取得するステップと、
    この仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報にもとづき、この説明情報の内容を表示装置に表示するための画像を作成するステップと、
    前記表示装置に表示するための画像をオンスクリーンディスプレイで表示するステップと、
    を有することを特徴とする再生方法。
  7. 前記画像を作成するステップの前に、
    あらかじめ画像拡張情報記憶部に格納された前記ボタンを備えた入力装置の画像およびこの画像上のボタン位置と関連付けられた前記仮想キーコードの情報を取得するステップ
    をさらに有し、
    前記表示装置に表示するための画像を作成するステップは、前記仮想キーコードに関連付けられたボタン機能の説明情報と前記入力装置の画像およびこの画像上のボタン位置に対して関連付けられた仮想キーコードの情報とにもとづいて、前記表示装置に表示するための画像を作成するステップである請求項6記載の再生方法。
  8. 前記ボタン機能の説明情報は、あらかじめ初期機能説明記憶部に格納された前記仮想キーコードに関連付けられたデフォルトのボタン機能説明情報である請求項6記載の再生方法。
  9. 前記説明情報を取得するステップの前に、
    あらかじめ初期機能説明記憶部に格納された前記仮想キーコードに関連付けられたデフォルトのボタン機能説明情報を、前記説明記憶部に上書き記憶させるステップと、
    ディスクに記録されたアプリケーションが保持する前記仮想キーコードに関連付けられたアプリケーション固有のボタン機能説明情報を取得するステップと、
    前記仮想キーコードに関連付けられたアプリケーション固有のボタン機能説明情報を前記説明記憶部に記憶させるステップと、
    をさらに有し、
    前記アプリケーション固有のボタン機能説明情報を前記説明記憶部に記憶させるステップは、アプリケーション固有のボタン機能説明が存在する仮想キーコードについてはこのアプリケーション固有のボタン機能説明情報を上書き記憶させ、前記アプリケーション固有のボタン機能説明が存在しない仮想キーコードについては上書き記憶せず、前記デフォルトの機能説明情報がそのまま残るように記憶させるステップである請求項6記載の再生方法。
  10. 前記オンスクリーンディスプレイで表示するステップの前に、
    前記説明記憶部に格納されているボタン機能説明情報が変更されたかどうかを判定するステップと、
    前記判定の結果が変更された旨の結果であった場合、直ちに前記表示装置に表示するための画像をオンスクリーンディスプレイで表示するステップと、
    をさらに有する請求項6記載の再生方法。
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