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JP2008035954A - 筋肉トレーニング装置及び電気信号の出力方法 - Google Patents

筋肉トレーニング装置及び電気信号の出力方法 Download PDF

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JP2008035954A JP2006211092A JP2006211092A JP2008035954A JP 2008035954 A JP2008035954 A JP 2008035954A JP 2006211092 A JP2006211092 A JP 2006211092A JP 2006211092 A JP2006211092 A JP 2006211092A JP 2008035954 A JP2008035954 A JP 2008035954A
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Abstract

【課題】電気信号の刺激によって、通常トレーニングだけでなく、スロートレーニングも行うことができ、これによって利便性を向上させることができる筋肉トレーニング装置及び電気信号の出力方法を提供すること。
【解決手段】筋肉に電気信号を印加することにより、電気刺激による筋肉トレーニングを行うための筋肉トレーニング装置であって、通常用パルス信号発生手段とスロー用パルス信号発生手段と切り換え手段とを備えるCPU36と、操作手段45と、導子6と、を備え、前記スロー用パルス信号発生手段は、3秒以上連続したパルス列信号を所定の時間間隔を空けて5回以上出力することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、電気信号の刺激による筋肉トレーニングを行うための筋肉トレーニング装置に関する。
従来より、電気信号の刺激により筋肉を伸縮運動させる筋肉トレーニング装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
これら筋肉トレーニング装置によれば、筋肉の緊張と緩和を所定の時間繰り返すことにより筋肉トレーニングが行われる。このような従来の筋肉トレーニングを通常トレーニングというものとする。
ここで、今日ではスロートレーニングという筋肉トレーニングが知られてきている。スロートレーニングとは、所定の時間、筋肉の緊張と緩和を繰り返すのではなく、その所定の時間にわたって筋肉の緊張を保持することによって行う筋肉トレーニングである。例えば、スクワットなどの屈伸運動では、中腰の状態を数秒にわたって保持し、又は、腹筋運動では、上半身を下半身に対して90°から180°の間に配した状態を保持するようにすればよい。
このようなスロートレーニングが、有効な筋肉トレーニングとなるのは、以下の理由による。
すなわち、筋肉が緊張した状態を長時間保つことにより、血管が筋肉に圧迫されて血流が悪くなる。すると、血流が悪いので、疲労物質が大量に溜まる。これは、激しい運動をした後のように、あたかも筋肉組織が多数壊れた状態と同じとなる。そのため、脳は、筋肉組織が多数壊れたと思い込み、それら筋肉組織を再生するために、成長ホルモンの分泌を促す。
そして、それら大量に分泌された成長ホルモンによって筋組織が増加することになる。
ところで、従来の通常トレーニングと同様に、スロートレーニングにも、電気信号の刺激により筋肉トレーニングを行うことができれば便利である。
特開2001−333990号公報
しかしながら、従来の筋肉トレーニング装置では、スロートレーニングを行うことができないという問題がある。すなわち、従来の筋肉トレーニング装置においては、血行改善が目的の一つであり、スロートレーニングのように一時的に血行を阻害するものとは相反してしまう。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、電気信号の刺激によって、通常トレーニングだけでなく、スロートレーニングも行うことができ、これによって利便性を向上させることができる筋肉トレーニング装置及び電気信号の出力方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明に係る筋肉トレーニング装置は、筋肉に電気信号を印加することにより、電気刺激による筋肉トレーニングを行うための筋肉トレーニング装置であって、筋肉の緊張と緩和を所定の時間繰り返すことによる通常トレーニングに利用される通常用パルス信号を発生させる通常用パルス信号発生手段と、筋肉の緊張を前記所定の時間にわたって保持することによるスロートレーニングに利用されるスロー用パルス信号を発生させるスロー用パルス信号発生手段と、前記通常用パルス信号発生手段又は前記スロー用パルス信号発生手段の駆動を選択的に切り換える切り換え手段と、前記切り換え手段に切り換え指示信号を入力する操作手段と、前記通常用パルス信号発生手段で発生した通常用パルス信号、及び、前記スロー用パルス信号発生手段で発生したスロー用パルス信号を前記筋肉に供給するための導子と、を備え、前記スロー用パルス信号発生手段は、3秒以上連続したパルス列信号を所定の時間間隔を空けて5回以上出力することを特徴とする。
この発明に係る筋肉トレーニング装置においては、通常用パルス信号発生手段から通常用パルス信号が出力され、スロートレーニング用パルス信号発生手段からスロー用パルス信号が出力される。そして、操作手段によって切り換え手段に切り換え指示信号が入力されると、切り換え手段によって通常用パルス信号発生手段及びスロートレーニング用パルス信号発生手段の駆動が、選択的に切り換えられる。さらに、通常用パルス信号発生手段又はスロートレーニング用パルス信号発生手段から出力された通常用パルス信号又はスロー用パルス信号が導子を介して筋肉に供給される。
スロー用パルス信号は、3秒以上連続したパルス列信号を所定の時間間隔を空けて5回以上出力される。
これにより、一つの装置で、通常トレーニングだけでなく、スロートレーニングも行うことができ、利便性を向上させることができる。
本発明に係る筋肉トレーニング装置は、前記スロー用パルス信号が、オン期間(Ton)がオフ期間(Toff)よりも長く40Hz以上の周波数に設定され、前記スロー用パルス信号発生手段は、前記スロー用パルス信号を3秒以上出力した後、前記出力した時間よりも短い時間、前記スロー用パルス信号の出力を停止し、前記出力と前記停止とを1セットとして、前記1セットを5回以上10回以下の範囲で繰り返すことを特徴とする。
この発明に係る筋肉トレーニング装置において、スロー用パルス信号は、オン期間(Ton)がオフ期間(Toff)よりも長く40Hz以上の周波数に設定され、前記出力と前記停止とが1セットとして、5回以上10回以下の範囲で繰り返される。
これにより、簡単かつ確実にスロートレーニングを行うことができる。
また、本発明に係る筋肉トレーニング装置は、前記スロー用パルス信号発生手段が、前記出力の開始から3秒以内の開始時間内では、電流値の大きな大パルス信号を出力させ、前記開始時間を経過後、前記大パルス信号よりも小さな電流値の小パルス信号を出力させることを特徴とする。
この発明に係る筋肉トレーニング装置においては、開始時間内では、大パルス信号が出力され、開始時間経過後は、小パルス信号が出力される。
ここで、筋肉を緊張させる場合、最初の緊張のときには大きなエネルギーが必要であるが、一旦緊張させてしまうと、それ以降は少ないエネルギーで緊張させることができる。
この発明によれば、大きなエネルギーが必要な最初の緊張のときに大パルス信号が出力され、それ以降の少ないエネルギーで済むときに小パルス信号が出力されることから、消費電力を抑制し、効率よく確実にスロートレーニングを行うことができる。
また、本発明に係る筋肉トレーニング装置は、前記スロー用パルス信号発生手段による前記スロー用パルス信号の所定の回数の出力が終了した後、前記通常用パルス信号発生手段から通常用パルス信号を出力することを特徴とする。
この発明に係る筋肉トレーニング装置においては、スロー用パルス信号発生手段による前記スロー用パルス信号の所定の回数の出力が終了した後、通常用パルス信号発生手段から通常用パルス信号が出力される。
ここで、スロートレーニングの後、通常トレーニングを行うと、スロートレーニングによって分泌された成長ホルモンの働きによって、筋肉トレーニング効果や、脂肪を効果的に燃焼させることによるダイエット効果が向上する。
この発明によれば、スロートレーニングから通常トレーニングへと移行することができることから、切り換え操作を行うことなく、スロートレーニングと通常トレーニングとを連続的に行うことができる。
また、本発明に係る電気信号の出力方法は、筋肉に電気信号を印加することにより、電気刺激による筋肉トレーニングを行うための筋肉トレーニング装置における前記電気信号の出力方法であって、筋肉の緊張を所定の時間にわたって保持することによるスロートレーニングに利用されるスロー用パルス信号を発生させるスロー用パルス信号発生ステップと、前記スロー用パルス信号発生ステップで発生した前記スロー用パルス信号を導子を介して前記筋肉に供給する供給ステップと、を含み、前記スロー用パルス信号発生ステップにおいて、3秒以上連続したパルス列信号を所定の時間間隔を空けて5回以上出力することを特徴とする。
この発明に係る筋肉トレーニング装置においては、スロー用パルス信号発生ステップにおいて、スロー用パルス信号が発生し、供給ステップにおいて、そのスロー用パルス信号が導子を介して筋肉に供給される。スロー用パルス信号は、3秒以上連続したパルス列信号を所定の時間間隔を空けて5回以上出力される。
これにより、電気信号によって電気刺激によるスロートレーニングを行うことができる。
本発明によれば、電気信号の刺激によって、通常トレーニングだけでなく、スロートレーニングも行うことができ、これによって利便性を向上させることができる。
(実施形態1)
以下、本発明の第1の実施形態における筋肉トレーニング装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態としての筋肉トレーニング装置を示したものである。
筋肉トレーニング装置1は、直方体形状の筐体2と、人体に貼り付けられて筋肉に電気信号を供給する一対の導子6とを備えている。そして、一対の導子6は、ケーブル7を介して筐体2に着脱可能に取り付けられるようになっている。なお、本実施形態において、導子6は複数用意されており、第一チャンネル及び第二チャンネルとして、2組の導子6が同時に筐体2に取り付けられるようになっている。
また、筐体2の前面には、液晶表示パネル3が設けられている。液晶表示パネル3には、トレーニングモードを示すモード表示8と、第一チャンネルの導子6から出力される電流の値を示す第一出力電流値11と、第二チャンネルの導子6から出力される電流の値を示す第二出力電流値12とが表示されるようになっている。モード表示8には、後述する定常パルス列信号(TENS)、パルス列信号(EMS)、バーストマイクロパルス列信号(BST)、マイクロ電流信号(MCR)及びスロートレーニング信号の別が表示される。
さらに、液晶表示パネル3には、導子6から出力される電気信号の周波数の値を示す周波数値15と、パルス幅の値を示すパルス幅値16と、トレーニング時間17とが表示される。
また、筐体2の前面には、電源のオンオフや各種設定値のアップダウンやモード選択・切り換えのための操作ボタン(操作手段)20が設けられている。
さらに、筋肉トレーニング装置1は、図2に示すように、各種電気信号を出力する発信回路35を備えている。
発信回路35は、演算制御を司る制御部としてのCPU(Central Processing Unit:通常用パルス信号発生手段、スロー用パルス信号発生手段、切り換え手段)36を備えている。CPU36は、電池やACアダプタなどからなる電源部37に接続されており、電源部37から動作用電力が供給される。また、CPU36は、LCD駆動回路41に接続されており、このLCD駆動回路41を介して表示器であるLCD(液晶表示パネル3に相当)40を駆動する。CPU36及びLCD駆動回路41は、リセット端子44に接続されている。また、CPU36は、キー入力(操作ボタン20に相当)45に接続されており、操作ボタン20を操作することにより、キー入力45からの各種電気信号がCPU36に入力される。
さらに、CPU36は、アンプ49を介して、導子6に接続されるようになっている。また、CPU36は、パルス列信号テーブルの内容を記憶するEEPROM46に接続されている。
図3は、EEPROM46に記憶されたデータを示すデータ構成図である。
EEPROM46には、パルス列信号テーブルとして、第1のパルス信号発生データ23、第2のパルス信号発生データ24、第3のパルス信号発生データ25及び第4のパルス信号発生データ26が記憶されている。CPU36は、必要に応じて、それら第1から第4のパルス信号発生データ23,24,25,26を読み出し(アクセスし)て、それらデータに基づいて所定の電気信号を生成し、出力する。
第1のパルス信号発生データ23は、図4に示す定常パルス列信号(TENS)を発生させるためのデータである。定常パルス列信号(TENS)は、正負の出力電圧、パルス幅及びパルス周波数をパラメータとする。出力電圧Vpは、例えば0〜100Vの範囲で設定できる。パルス幅PWは、例えば1〜1000μ秒の範囲で設定できる。パルス周波数fは、例えば1Hz〜数kHzの範囲で設定できる。出力電流は導子6の負荷抵抗に対応する範囲となる。
第2のパルス信号発生データ24は、図5に示すパルス信号(EMS)を発生させるためのデータである。パルス信号(EMS)は、パルス列信号の振幅を正負の所定出力電圧まで上昇させる第1の過程と、この正負の所定出力電圧を維持する第2の過程と、このパルス列信号の振幅を正負の所定出力電圧から下降させる第3の過程を含んでいる。これにより、一連のパルス信号(EMS)によって人体の適用部位に対するウォームアップ、クールダウン、筋肉塊、最大力、瞬発力、抵抗力、耐久力、筋肉の活性化、又は筋肉の引き締め等が容易に行える。
なお、好ましくは、第3の過程に続いて休止過程を有する構成とすると良い。ここで、第1の過程は出力電圧Vpの振幅を上昇時間(Ramp up Time)内にゼロから第2の過程の維持振幅電圧まで上昇させる。第2の過程は出力電圧Vpの振幅を一定値に所定時間維持する。第3の過程は出力電圧Vpの振幅を下降時間(Ramp down Time)内に第2の過程の維持振幅電圧からゼロまで下降させる。休止過程(Off Time)を設けることで、筋肉を休ませても良い。
第3のパルス信号発生データ25は、図6に示すバーストマイクロパルス列信号(BST)を発生させるためのデータである。バーストマイクロパルス列信号(BST)は、正負の出力電圧、パルス幅、パルス周波数並びにバースト周波数をパラメータとする。
第4のパルス信号発生データ26は、図7に示すマイクロ電流信号(MCR)を発生させるためのデータである。マイクロ電流信号(MCR)は、正負の出力電圧、パルス幅及びパルス周波数をパラメータとする。マイクロ電流信号MCRは正出力電圧パルスからゼロ電圧を経て負出力電圧パルスに移行する点で、定常パルス列信号TENSのように正出力電圧パルスから直接負出力電圧パルスに移行するパルス波形と相違している。
なお、CPU36及び第1から第4のパルス信号発生データ23,24,25,26は、通常用パルス信号発生手段として機能するものであり、定常パルス列信号(TENS)、パルス信号(EMS)、バーストマイクロパルス列信号(BST)及びマイクロ電流信号(MCR)は、通常用パルス信号となる。
また、パルス列信号として、顧客の使用目的に応じた定常パルス列信号(TENS)とパルス列信号(EMS)との組合せデータなども記録されている。例えば、図8及び図9に示すように、運動の種類と使用目的との組み合わせなどが登録される。運動の種類には、モトクロス、サッカー、アルペンスキー、クロスカントリースキー、ランニング、バレーボール、バッスケットボール、ラグビー、マウンテンバイク、トライアスロン等がある。使用目的には、ウォームアップ、毛細血管充填、筋肉塊、最大力、瞬発力、抵抗力、耐久力、活動的回復、筋肉再収縮、背部痛、膝蓋骨軟骨炎、足関節炎、腰痛、菱形靭帯疼痛、くるぶしの捻挫、疼痛治療、筋肉の引き締めがある。運動の種類により使用目的が異なるため、パルス列信号テーブルには〇印を付した代表的なものが登録されている。
さらに、EEPROM46には、パルス列信号テーブルとして、スロー用パルス発生データ32が記憶されている。
スロー用パルス信号発生データ32は、図10に示すように、スロートレーニングに利用されるスロー用パルス信号を発生させるためのデータである。スロー用パルス信号の周波数は40Hzに設定されている。また、スロー用パルス信号のオン期間(Ton)は、オフ期間(Toff)よりも長く設定されている。
スロートレーニングモードが選択されると、CPU36は、スロー用パルス信号発生データ32を読み出し、そのデータに基づいてスロー用パルス信号を生成する。そして、CPU36は、スロー用パルス信号を3秒間(所定の時間)出力した後、1秒間出力を停止する。そして、CPU36は、3秒の出力と1秒の停止とを合わせて4秒で1セットとし、この1セットを、10回繰り返す。
なお、CPU36及びスロー用パルス発生データ32は、スロー用パルス信号発生手段として機能するものである。
次に、このように構成された本実施形態における筋肉トレーニング装置1の作用について説明する。
まず、トレーニングを行いたい筋肉の近傍に導子6を貼り付ける。そして、操作ボタン20を押して、トレーニングモードを選択する。すなわち、操作ボタン20によって、通常トレーニングモードか、スロートレーニングモードかを選択する。なお、通常トレーニングモードには、TENSモード、EMSモード、BSTモード及びMCRモードの4つのモードがある。そのため、筋肉トレーニング装置1には、TENSモード、EMSモード、BSTモード及びMCRモードの4つのモードと、スロートレーニングモードとの合計5つのトレーニングモードが択一的に選択可能である。そして、操作ボタン20を操作することにより、それら5つのモードが択一的に切り換えられる。
さて、TENSモード、EMSモード、BSTモード及びMCRモード(通常トレーニングモード)のいずれか一つが選択されると、キー入力45からの出力がCPU36に入力される。すると、CPU36は、LCD駆動回路41を介して、対応するモードを液晶表示パネル3のモード表示8に表示する。さらにCPU36は、選択されたモードに対応する第1から第4のパルス信号発生データ23,24,25,26を読み出す。例えば、TENSモードが選択されると、第1のパルス信号発生データ23を読み出しし、またEMSモードが選択されると、第2のパルス信号発生データ24を読み出す。そして、CPU36は、それらデータに基づいて、定常パルス列信号(TENS)、パルス信号(EMS)、バーストマイクロパルス列信号(BST)又はマイクロ電流信号(MCR)を生成し、出力する。
これら信号の電流値、周波数及びパルス幅値が、液晶表示パネル3の第一出力電流値11、第二出力電流値12、周波数値15及びパルス幅値16として表示される。また、各トレーニングモードのトレーニング時間が設定されると、そのトレーニング時間が液晶表示パネル3のトレーニング時間17として表示される。
CPU36から出力された定常パルス列信号(TENS)、パルス信号(EMS)、バーストマイクロパルス列信号(BST)又はマイクロ電流信号(MCR)は、アンプ49によって増幅されて導子6を介して筋肉に供給され、所定の時間、筋肉の緊張と収縮が繰り返され、通常トレーニングが行われる。
また、操作ボタン20によって、スロートレーニングモードが選択されると、キー入力45からの出力がCPU36に入力される。すると、CPU36は、スロートレーニングモードを液晶表示パネル3のモード表示8に表示する。そして、CPU36は、スロー用パルス信号発生データ32を読み出し、そのデータに基づいて、電流値10mAから20mAのスロー用パルス信号を生成する。そして、CPU36は、スロー用パルス信号を3秒間出力し、1秒間出力を停止する。これにより、3秒という通常トレーニングよりも長い時間、筋肉が緊張し、上述のようなスロートレーニングが行われる。
そして、CPU36は、3秒間の出力と1秒間の停止とを1セット(4秒間)として、10回(40秒間)連続的に繰り返す。
なお、トレーニングの最中、出力の強度を変更したいときは、操作ボタン20を操作することにより、CPU36が、第1から第4のパルス信号発生データ23,24,25,26又はスロー用パルス信号発生データ32を読み出し、出力する電圧又は電流値を適宜(リアルタイムに)変更する。また、トレーニングの最中、出力を停止したいときは、操作ボタン20を操作することにより、CPU36が、各パルス信号の出力を停止する。
以上より、本実施形態における筋肉トレーニング装置1によれば、CPU36がスロー用パルスを出力することから、通常トレーニングだけでなく、スロートレーニングも行うことができる。そのため、一つの装置で、2種類のトレーニングを行うことができ、利便性を向上させることができる。
また、スロー用パルス信号のオン期間(Ton)がオフ期間(Toff)よりも長く、その周波数が40Hzに設定されており、このスロー用パルス信号が3秒間出力されることから、確実にスロートレーニングを行うことができる。
(実施形態2)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
この実施形態と上記第1の実施形態とは基本的構成は同一であり、ここでは異なる点についてのみ説明する。
図11は、本発明の第2の実施形態におけるスロー用パルスの波形を示したものである。
本実施形態において、CPU36は、スロー用パルス信号発生データ32を読み出し、このデータに基づいて、スロー用パルス信号を出力する出力開始から最初の2秒間(開始時間)、電流値の大きな大パルス信号を生成、出力し、2秒経過後に、大パルス信号よりも小さな小パルス信号を生成、出力する。例えば、大パルス信号は20mAに設定され、小パルス信号は10mAに設定される。
ここで、筋肉を緊張させる場合、最初の緊張のときには大きなエネルギーが必要であるが、一旦緊張させてしまうと、それ以降は少ないエネルギーで緊張させることができる。
本実施形態においては、CPU36は、大きなエネルギーが必要な最初の緊張のときに大パルス信号を発生させ、それ以降の少ないエネルギーで済むときに小パルス信号を発生させることから、消費電力を抑制し、効率よく確実にスロートレーニングを行うことができる。
なお、本実施形態においては、開始時間を2秒としたが、これに限ることはなく、3秒以内であれば適宜変更可能である。
また、大パルス信号の電流値を20mAとし、小パルス信号の電流値を10mAとしたが、これに限ることはなく、それら値は適宜変更可能である。
(実施形態3)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
この実施形態と上記第1の実施形態とは基本的構成は同一であり、ここでは異なる点についてのみ説明する。
図12は、本発明の第3の実施形態におけるスロー用パルスの波形及び通常トレーニングに利用される波形を示したものである。
本実施形態においては、上記5つのモードに加えて、スロートレーニングモードと、通常トレーニングモードの4つのうちのいずれかとを組み合わせた組み合わせトレーニングモードを択一的に選択することができるようになっている。
組み合わせトレーニングモードが選択されて、CPU36によるスロー用パルス信号の出力と停止のセットが10回終了すると、CPU36は、直ちに、選択されたモードに対応する第1から第4のパルス信号発生データ23,24,25,26を読み出し、各パルス信号を生成、出力する。すなわち、組み合わせトレーニングモードにおいて、CPU36は、スロー用パルス信号と、選択されたモードに対応するパルス信号とを自動的に連続して出力する。
ここで、スロートレーニングの後、通常トレーニングを行うと、スロートレーニングによって分泌された成長ホルモンの働きによって、筋肉トレーニング効果や、脂肪を効果的に燃焼させることによるダイエット効果が向上する。
本実施形態においては、スロートレーニングモードから通常トレーニングモードへと自動的に移行することができることから、切り換え操作を行うことなく、スロートレーニングと通常トレーニングとを連続的に行うことができる。
なお、上記第1から第3の実施形態において、スロー用パルス信号の周波数を40Hzとしたが、これに限ることはなく、その周波数は適宜変更可能である。特に、30Hz以上50Hz以下の範囲で設定することが好ましい。
また、CPU36が、スロー用パルス信号発生データ32からスロー用パルス信号を3秒出力させるとしたが、これに限ることはなく、その時間は適宜変更可能である。特に、
2秒以上10秒以下の範囲で設定することが好ましい。
さらに、スロー用パルス信号の出力を1秒停止させるとしたが、これに限ることはなく、その時間は出力した時間より短い時間で適宜設定することが好ましい。
また、スロー用パルス信号の出力と停止を1セットとして、10回繰り返すとしたが、これに限ることはなく、その回数は適宜変更可能である。例えば、5回以上20回以下の範囲で設定することができる。特に、5回以上10回以下の範囲で設定することが好ましい。
また、スロートレーニングモードのセット回数を10回に固定しているが、これに限ることはなく、操作者が自分の好みなどに応じてセット回数を設定することができるようにしてもよい。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
本発明に係る筋肉トレーニング装置の第1の実施形態の外観を示す正面図である。 本実施形態における筋肉トレーニング装置の発振回路を機能ごとに示すブロック図である。 図2のEEPROMに記憶されたデータを示すデータ構成図である。 図3の第1のパルス信号発生データに基づいて生成される定常パルス列信号(TENS)の波形を示す説明図である。 図3の第2のパルス信号発生データに基づいて生成されるパルス信号(EMS)の波形を示す説明図である。 図3の第3のパルス信号発生データに基づいて生成されるバーストマイクロパルス列信号(BST)の波形を示す説明図である。 図3の第4のパルス信号発生データに基づいて生成されるマイクロ電流信号(MCR)の波形を示す説明図である。 図3のパルス列信号テーブルに設定されている運動の種類と使用目的の一例を示す図である。 図3のパルス列信号テーブルに設定されている運動の種類と使用目的の一例を示す図である。 図3のスロー用パルス信号発生データに基づいて生成されるスロー用パルス信号の波形を示す説明図である。 本発明に係る筋肉トレーニング装置の第2の実施形態において、スロー用パルス信号発生手段から出力されるスロー用パルス信号の波形を示す説明図である。 本発明に係る筋肉トレーニング装置の第3の実施形態において、スロー用パルス信号発生手段から出力されるスロー用パルス信号の波形と、通常トレーニング用の通常用パルス列信号の波形とを示す説明図である。
符号の説明
1 筋肉トレーニング装置
6 導子
20 操作ボタン(操作手段)
23 第1のパルス信号発生データ(通常用パルス信号発生手段)
24 第2のパルス信号発生データ(通常用パルス信号発生手段)
25 第3のパルス信号発生データ(通常用パルス信号発生手段)
26 第4のパルス信号発生データ(通常用パルス信号発生手段)
32 スロー用パルス信号発生データ
36 CPU(通常用パルス信号発生手段、スロー用パルス信号発生手段、切り換え手段)

Claims (5)

  1. 筋肉に電気信号を印加することにより、電気刺激による筋肉トレーニングを行うための筋肉トレーニング装置であって、
    筋肉の緊張と緩和を所定の時間繰り返すことによる通常トレーニングに利用される通常用パルス信号を発生させる通常用パルス信号発生手段と、
    筋肉の緊張を前記所定の時間にわたって保持することによるスロートレーニングに利用されるスロー用パルス信号を発生させるスロー用パルス信号発生手段と、
    前記通常用パルス信号発生手段又は前記スロー用パルス信号発生手段の駆動を選択的に切り換える切り換え手段と、
    前記切り換え手段に切り換え指示信号を入力する操作手段と、
    前記通常用パルス信号発生手段で発生した通常用パルス信号、及び、前記スロー用パルス信号発生手段で発生したスロー用パルス信号を前記筋肉に供給するための導子と、
    を備え、
    前記スロー用パルス信号発生手段は、
    3秒以上連続したパルス列信号を所定の時間間隔を空けて5回以上出力することを特徴とする筋肉トレーニング装置。
  2. 前記スロー用パルス信号は、
    オン期間(Ton)がオフ期間(Toff)よりも長く40Hz以上の周波数に設定され、
    前記スロー用パルス信号発生手段は、
    前記スロー用パルス信号を3秒以上出力した後、前記出力した時間よりも短い時間、前記スロー用パルス信号の出力を停止し、
    前記出力と前記停止とを1セットとして、前記1セットを5回以上10回以下の範囲で繰り返すことを特徴とする筋肉トレーニング装置。
  3. 前記スロー用パルス信号発生手段は、
    前記出力の開始から3秒以内の開始時間内では、電流値の大きな大パルス信号を出力させ、
    前記開始時間を経過後、前記大パルス信号よりも小さな電流値の小パルス信号を出力させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の筋肉トレーニング装置。
  4. 前記スロー用パルス信号発生手段による前記スロー用パルス信号の所定の回数の出力が終了した後、前記通常用パルス信号発生手段から通常用パルス信号を出力することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の筋肉トレーニング装置。
  5. 筋肉に電気信号を印加することにより、電気刺激による筋肉トレーニングを行うための筋肉トレーニング装置における前記電気信号の出力方法であって、
    筋肉の緊張を所定の時間にわたって保持することによるスロートレーニングに利用されるスロー用パルス信号を発生させるスロー用パルス信号発生ステップと、
    前記スロー用パルス信号発生ステップで発生した前記スロー用パルス信号を導子を介して前記筋肉に供給する供給ステップと、
    を含み、
    前記スロー用パルス信号発生ステップにおいて、
    3秒以上連続したパルス列信号を所定の時間間隔を空けて5回以上出力することを特徴とする電気信号の出力方法。
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