JP2008076814A - プロジェクタ機能付映像表示装置および映像表示システム - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構成で小型、軽量で取り扱いや携帯が容易となり、プロジェクタ固有の設置スペースを必要としないプロジェクタ機能付映像表示装置および映像表示システムを提供する
【解決手段】本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置1は、本体部2と、第1表示部3と、光源部11、液晶パネル12、ミラー13、レンズ部14からなる光学系10と、切替ミラー30と、支持部材40と、外部表示部50と、を主に備えて構成される。
また、本発明のプロジェクタ機能付映像表示システム100は、プロジェクタ機能付映像表示装置1と、外部表示部50と、を主に備えて構成される。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置1は、本体部2と、第1表示部3と、光源部11、液晶パネル12、ミラー13、レンズ部14からなる光学系10と、切替ミラー30と、支持部材40と、外部表示部50と、を主に備えて構成される。
また、本発明のプロジェクタ機能付映像表示システム100は、プロジェクタ機能付映像表示装置1と、外部表示部50と、を主に備えて構成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、プロジェクタ機能付映像表示装置および映像表示システムに関し、特に、遠方への映像の拡大表示と映像表示装置の表示手段への映像の表示に同一の光学ユニットを使用するプロジェクタ機能付映像表示装置および映像表示システムに関する。
従来、ノート型パソコン等の携帯型の映像表示装置のディスプレイ上に表示した映像を一度に多人数が見ることができるようにするために、例えば、ノート型パソコンにケーブルを介してプロジェクタを接続し、このプロジェクタを用いて、ディスプレイ上に表示された映像を、遠方に設けられたスクリーン上に投影して拡大表示していた。
しかしながら、このような手段によると、ノート型パソコンと別体のプロジェクタやケーブルが必要となってしまう。特に、プロジェクタは大型装置であることから、持ち運びが不便であり、ノート型パソコンの携帯性を低下させていた。また、このような設備の導入費用が高額となっていた。
しかしながら、このような手段によると、ノート型パソコンと別体のプロジェクタやケーブルが必要となってしまう。特に、プロジェクタは大型装置であることから、持ち運びが不便であり、ノート型パソコンの携帯性を低下させていた。また、このような設備の導入費用が高額となっていた。
このような問題に鑑み、特許文献1に示すようなプロジェクタが開発された。
特許文献1に示すプロジェクタは、透過型の液晶パネルと、液晶パネルを後方から照らすバックライト等を備えた背面板とを有し、背面板が着脱自在に構成された液晶表示部を備えたノート型コンピュータの表示画像を投射画像としてスクリーンに表示するプロジェクタであって、背面板を取り外した液晶表示部を収納する筐体状のプロジェクタ本体と、プロジェクタ本体内に配設した液晶表示部を前方から照らす光源手段と、プロジェクタ本体の背面側に取り付けられ、プロジェクタ本体内に収納された液晶表示部の後方に位置するレンズ部とを備え、このような構成を備えた筐体状のプロジェクタ本体をノート型パソコンに被せて使用するものである。
特開平9−90503号公報(図1)
特許文献1に示すプロジェクタは、透過型の液晶パネルと、液晶パネルを後方から照らすバックライト等を備えた背面板とを有し、背面板が着脱自在に構成された液晶表示部を備えたノート型コンピュータの表示画像を投射画像としてスクリーンに表示するプロジェクタであって、背面板を取り外した液晶表示部を収納する筐体状のプロジェクタ本体と、プロジェクタ本体内に配設した液晶表示部を前方から照らす光源手段と、プロジェクタ本体の背面側に取り付けられ、プロジェクタ本体内に収納された液晶表示部の後方に位置するレンズ部とを備え、このような構成を備えた筐体状のプロジェクタ本体をノート型パソコンに被せて使用するものである。
しかしながら、特許文献1に示すプロジェクタは、筐体状のプロジェクタ本体の内部に各部材を収納する大掛かりな構成であるため、装置全体が大型となり、重量も重く、装置全体を移動させるなどの取り扱いや、携帯に不便であった。また、製造費用が高額となっていた。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたものであり、簡易な構成で小型、軽量であり、取り扱いや携帯の容易なプロジェクタ機能付映像表示装置および映像表示システムを提供することを目的とする。
前記課題を解決した本発明は、表示手段に映像用光を投射して投射映像として表示させるプロジェクタ機能を備えたプロジェクタ機能付映像表示装置であって、制御手段を有する本体部と、この本体部に回動可能に枢設され前記映像用光を透過させて投射映像を表示する透過型スクリーンを有する本体表示部と、前記本体部の後部側に離間させて接続され前記本体部から送られる映像信号を映像用光として出力する光学ユニットと、前記光学ユニットから出力される映像用光を前記本体表示部または外部に設置した外部表示部に切替えて反射する切替ミラーと、前記切替ミラーを前記本体表示部の背面側に離間させて回動可能に支持する支持部材と、を備え、前記光学ユニットは、光源部と、前記光源部からの光を透過させて前記映像信号を映像用光に変換する液晶パネルと、前記液晶パネルを透過した前記映像用光を反射して光路を変更する光路変更ミラーと、前記光路変更ミラーで反射した前記映像用光を拡大して前記切替ミラーに送るレンズ部と、を備えた構成とした。
このような構成によれば、プロジェクタ機能付映像表示装置は、本体部の制御手段から送信される映像信号が光学ユニットの光源部、液晶パネルを介して映像用光に変換されて、この映像用光が光路変更ミラーにより光路を変更されてレンズ部に入射し、レンズ部から上方の切替ミラーに送られる。そして、プロジェクタ機能付映像表示装置は、切替ミラーにより映像用光の反射方向を切り替えて、映像用光を、本体表示部の透過型スクリーンに投射映像として表示する。また、プロジェクタ機能付映像表示装置は、切替ミラーの反射方向を所定角度において回動させて切り替えることで、あらかじめ外部に設置された外部表示部へ反射して投射映像として表示する。
また、本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置において、前記支持部材は、支持アームと、この支持アームにスライド自在に設けられたスライドアームと、を有し、前記支持アームの一端部が前記本体表示部の側面部に回動部を介して取り付けられ、前記スライドアームの他端部が前記切替ミラーの側面部に回動部を介して取り付けられていてもよい。
このような構成によれば、プロジェクタ機能付映像表示装置は、スライドアームを支持アームに沿ってスライドさせて支持部材の全体を収縮させ、この状態で、支持アームの回動部を支点として支持アームおよび支持アームに沿ってスライドアームを本体表示部側へ回動させるとともに、切替ミラーが本体表示部の背面側に重なり合うように、切替ミラーを回動部を支点として回動させることにより、切替ミラーを本体表示部側に折りたたむことができる。
また、本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置において、前記本体部は、ノート型パソコンの本体であってもよい。
このように構成されたプロジェクタ機能付映像表示装置は、投射映像となる画像や文字などのデータを作成し、あるいは、蓄積することができる。そして、プロジェクタ機能付映像表示装置は、このデータを投射映像として、本体表示部、または、外部に設置された外部表示部に表示させることができる。
このように構成されたプロジェクタ機能付映像表示装置は、投射映像となる画像や文字などのデータを作成し、あるいは、蓄積することができる。そして、プロジェクタ機能付映像表示装置は、このデータを投射映像として、本体表示部、または、外部に設置された外部表示部に表示させることができる。
また、本発明のプロジェクタ機能付映像表示システムは、請求項1から請求項3のいずれかに記載されたプロジェクタ機能付映像表示装置と、前記プロジェクタ機能付映像表示装置に離間して配置され、前記切替ミラーで反射された前記映像を表示する前記外部表示部と、を備える。
このように構成されたプロジェクタ機能付映像表示システムは、別途、プロジェクタを使用しなくても、投射映像を本体表示部、または、外部に設置された外部表示部に表示させることができる。
本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置によれば、切替ミラーの反射方向を所定角度において回動させて切り替えることで、同一の光学ユニットから切替ミラーに入射した映像用光を、本体表示部への映像の表示と、外部に設置された外部表示部への映像の表示に共用することができるため、プロジェクタ機能付映像表示装置の構成が簡単となり、プロジェクタ機能付映像表示装置を小型化、軽量化することができ、プロジェクタ機能付映像表示装置の取り扱いや携帯が容易となる。
また、切替ミラーを本体表示部側に折りたたむことにより、プロジェクタ機能付映像表示装置を小型化することができ、プロジェクタ機能付映像表示装置の取り扱いや携帯がさらに容易となる。
また、本体部をノート型パソコンの本体とすることで、投射映像となる画像や文字などのデータを作成し、あるいは、蓄積することができる。そして、プロジェクタ機能付映像表示装置は、このデータを投射映像として、本体表示部、または、外部に設置された外部表示部に表示させることができ、利便性が高くなる。
また、本発明のプロジェクタ機能付映像表示システムによれば、別途プロジェクタを使用しなくても、本体表示部またはあらかじめ外部に設置した外部表示部に投射映像を表示させることができるため、プロジェクタ固有の設置スペースが不要となり、省スペース化を図ることができる。
以下、本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置の実施形態について図面を参照して説明する。参照する図面において、図1は、本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置の全体構成図であって、切替ミラーが外部表示部の正面側に映像用光を反射する様子を示す図であり、図2は、本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置の映像表示装置本体を後方からみた斜視図であり、図3は、本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置の全体構成図であって、切替ミラーが本体表示部の背面側に映像用光を反射する様子を示す図であり、図4は、本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置の光学ユニットを上面から見た状態の部分拡大図である。
なお、本明細書中の説明において、上下前後は、図中に記載された方向を基準とする。また、後記する本体表示部3と後記する外部表示部50については、前方を正面、後方を背面ということにする。
なお、図1と図3とは、後記する切替ミラー30の切替方向が相違するのみで、構成としては同様であるため、図1を代表図として説明する。
なお、本明細書中の説明において、上下前後は、図中に記載された方向を基準とする。また、後記する本体表示部3と後記する外部表示部50については、前方を正面、後方を背面ということにする。
なお、図1と図3とは、後記する切替ミラー30の切替方向が相違するのみで、構成としては同様であるため、図1を代表図として説明する。
図1に示すように、プロジェクタ機能付映像表示装置1は、主に、本体部2と本体表示部3と、からなる映像表示装置本体1aと、本体部2に接続される光学ユニット10と、光学ユニット10の上方に位置する切替ミラー30と、切替ミラー30を本体表示部3の背面側から離間して支持する支持部材40と、を有して構成される。
映像表示装置本体1aとしては、例えば、ノート型パソコン、DVDプレーヤーなどを用いることができる。
映像表示装置本体1aとしては、例えば、ノート型パソコン、DVDプレーヤーなどを用いることができる。
図2に示すように、映像表示装置本体1aの本体部2は、本体表示部3を含まない部分であって、上面部に、ユーザが各種情報を入力する入力手段として、例えば、キーボード4、マウスパッド8、トラックボール(図示しない)などが設けられている。
また、本体部2の内部には、ユーザによってキーボード4から入力された入力信号に基づき、後記する光源部11(図1参照)に制御信号を送信し、または、後記する液晶パネル12(図1参照)に元映像を表示させる映像信号を送信する制御手段(図示しない)を備えている。ここで、元映像とは、後記する光源部11からの光をあてる前の映像をいう。
また、制御手段(図示しない)は、表示手段に応じて、元映像を鏡像反転させて後記する液晶パネル12(図1参照)上に表示させる。詳しくは、後記する。
また、制御手段(図示しない)は、処理手段、記憶手段などを備えており、投射映像となる文字や画像のデータを作成し、または、蓄積することができる。
また、制御手段(図示しない)は、表示手段に応じて、元映像を鏡像反転させて後記する液晶パネル12(図1参照)上に表示させる。詳しくは、後記する。
また、制御手段(図示しない)は、処理手段、記憶手段などを備えており、投射映像となる文字や画像のデータを作成し、または、蓄積することができる。
本体表示部3は、本体部2の上面端部付近に回動部5(図1参照)を介して本体部2側へ回動可能に枢設されており、主に、外枠6と、透過型スクリーン7と、を有して構成される。
図2に示すように、外枠6は、プラスチックなどで形成された長方形状の平板の内側に開口部を有している
この開口部に透過型スクリーン7が嵌め込まれて、透過型スクリーン7の正面部および背面部が露出した状態となっている。
なお、本体表示部3は、ユーザの操作用に各種の操作ボタンを有していてもよい。
図2に示すように、外枠6は、プラスチックなどで形成された長方形状の平板の内側に開口部を有している
この開口部に透過型スクリーン7が嵌め込まれて、透過型スクリーン7の正面部および背面部が露出した状態となっている。
なお、本体表示部3は、ユーザの操作用に各種の操作ボタンを有していてもよい。
透過型スクリーン7は、映像表示装置本体1aの表示手段であって、映像用光を透過させて、投射映像として表示するものである。
透過型スクリーン7としては、アクリル素材、または、透過型液晶などを加工したものなど、公知のものが適宜用いられる。
透過型スクリーン7としては、アクリル素材、または、透過型液晶などを加工したものなど、公知のものが適宜用いられる。
再び図1に示すように、本体部2の後部側には、支持部材20を介して光学ユニット10が接続されている。
光学ユニット10は、制御手段(図示しない)から送信された映像信号を映像用光に変換して、この映像用光を後記する切替ミラー30に入射させるものであって、図1または、図4に示すように、筐体16内に、光源部11と、光源部11の後方に配置される液晶パネル12と、液晶パネル12の後方に配置される光路変更ミラー13と、光路変更ミラー13の上方に、光路変更ミラー13と同軸上に配置されるレンズ部14と、を有して構成されている。
なお、図4に示すように、筐体16の内部には、冷却ファン15が取り付けられており、光源部11を冷却している。
光学ユニット10は、制御手段(図示しない)から送信された映像信号を映像用光に変換して、この映像用光を後記する切替ミラー30に入射させるものであって、図1または、図4に示すように、筐体16内に、光源部11と、光源部11の後方に配置される液晶パネル12と、液晶パネル12の後方に配置される光路変更ミラー13と、光路変更ミラー13の上方に、光路変更ミラー13と同軸上に配置されるレンズ部14と、を有して構成されている。
なお、図4に示すように、筐体16の内部には、冷却ファン15が取り付けられており、光源部11を冷却している。
図1または図4に示すように、光源部11は、透過型スクリーン7、または、外部表示部50へ投射映像を表示するための光源となるものであって、制御手段(図示しない)から送信された制御信号に基づいて発光する。光源部11から発せられた光は、液晶パネル12を前方から照らし、また、光路変更ミラー13、レンズ部14、切替ミラー30を通って透過型スクリーン7、または、外部表示部50に投射されるようになっている。
なお、光源部11には、白色ランプ、高圧水銀灯、LEDなど公知の手段が適宜用いられる。
なお、光源部11には、白色ランプ、高圧水銀灯、LEDなど公知の手段が適宜用いられる。
液晶パネル12は、制御手段(図示しない)からの制御信号に基づき、元映像を表示するものであり、主に、液晶、偏光フィルタ、配向膜、電極、RGBのカラーフィルタなどを有して構成される。
この液晶パネル12は、制御手段(図示しない)からの映像信号に基づいて液晶分子の配列の方位角が適宜変更されて、液晶パネル12上に元映像が作成される。このようにして作成された元映像は、光源部11から送られた光が液晶分子の配列に沿って液晶パネル12の前部から後部へ透過することで、元映像を視認可能な映像用光に変換して後記する光路変更ミラー13に向けて出射する。
この液晶パネル12は、制御手段(図示しない)からの映像信号に基づいて液晶分子の配列の方位角が適宜変更されて、液晶パネル12上に元映像が作成される。このようにして作成された元映像は、光源部11から送られた光が液晶分子の配列に沿って液晶パネル12の前部から後部へ透過することで、元映像を視認可能な映像用光に変換して後記する光路変更ミラー13に向けて出射する。
光路変更ミラー13は、液晶パネル12から送られてきた映像用光を反射して映像用光の光路をレンズ部14の方向へ変更するものである。光路変更ミラー13は、主に、略長方形状に形成されたミラーを有して構成されており、ミラー面を液晶パネル12およびレンズ部14に対して所定角度傾斜させて固定されている。なお、ミラーの配置については後に詳述する。
レンズ部14は、光路変更ミラー13から入射した映像用光を、レンズ面を透過させることにより、本体表示部3、または、外部表示部50に表示させるサイズに拡大して、拡大した映像用光を切替ミラー30に向けて出射するものである。レンズ部14は、使用時に、切替ミラー30と同軸上に位置するようになっている。詳しくは、後記する。
レンズ部14は、公知の拡大レンズが一枚、もしくは、複数枚組み合わされて構成される。また、必要に応じて、凹レンズも組み合わされる。
レンズ部14は、公知の拡大レンズが一枚、もしくは、複数枚組み合わされて構成される。また、必要に応じて、凹レンズも組み合わされる。
再び、図1に示すように、切替ミラー30は、レンズ部14から入射した映像用光を透過型スクリーン7の背面側または外部表示部50の正面側に反射するものであって、主に、プラスチックなどで形成された外枠31と、この外枠31に周りを囲まれた公知のミラーと、を有して構成される。
切替ミラー30は、本体表示部3の側面部から切替ミラー30の外枠31の側面部に向かって略水平に延びる棒状の支持部材40により、本体表示部3の背面側から所定距離離間した位置で本体表示部3に回動可能に支持されている。切替ミラー30を前後方向に所定量において回動させて傾斜角度を調節することにより、映像用光の反射方向を切り替えて、透過型スクリーン7、または、外部表示部50に反射する。なお、切替ミラー30の傾斜角度および光路変更ミラー13との位置関係については後述する。
切替ミラー30は、透過型スクリーン7の上部と下部とで、切替ミラー30からの投射距離を揃えるため、透過型スクリーン7から所定距離離間して配置させる。切替ミラー30と透過型スクリーン7間の距離を大きくすると、透過型スクリーン7の上部と下部に表示される投射映像のむらを減少させることができる。
切替ミラー30は、透過型スクリーン7の上部と下部とで、切替ミラー30からの投射距離を揃えるため、透過型スクリーン7から所定距離離間して配置させる。切替ミラー30と透過型スクリーン7間の距離を大きくすると、透過型スクリーン7の上部と下部に表示される投射映像のむらを減少させることができる。
支持部材40は、切替ミラー30を本体表示部3の背面側に離間させて回動可能に支持するものである。
支持部材40は、例えば、一端部が回動部42を介して本体表示部3の側面部に取り付けられる中空円筒状の支持アーム40aと、他端部が回動部41を介して切替ミラー30の側面部に取り付けられる支持アーム40aより小径のスライドアーム40bとが組み合わされて一本の長棒状に形成されている。
支持部材40は、例えば、一端部が回動部42を介して本体表示部3の側面部に取り付けられる中空円筒状の支持アーム40aと、他端部が回動部41を介して切替ミラー30の側面部に取り付けられる支持アーム40aより小径のスライドアーム40bとが組み合わされて一本の長棒状に形成されている。
スライドアーム40bは、支持アーム40aの内部を支持アーム40aに沿って前後方向に摺動可能であって、切替ミラー30を本体表示部3の背面側へ近接させ、または、本体表示部3の背面側から離間させることができる。
回動部41、42は、例えば、ねじ機構を有するように形成されており、例えば、ねじをゆるめて支持部材40、または、切替ミラー30を、所望の位置まで回動させてからねじを締めることにより、支持部材40、または、切替ミラー30を所望の位置で固定することができるようになっている。
外部表示部50は、多人数が同時に投射映像を確認することができるように投射映像を大画面表示するための表示手段であり、あらかじめ映像表示装置本体1aから離間して配置されている。
外部表示部50としては、例えば、壁などに設置された反射型スクリーン、または、透過型スクリーンなどを用いることができる。
なお、外部表示部50に代えて、白壁などを用いてもよい。
外部表示部50としては、例えば、壁などに設置された反射型スクリーン、または、透過型スクリーンなどを用いることができる。
なお、外部表示部50に代えて、白壁などを用いてもよい。
ここで、本実施形態における各部材の配置について説明する。参照する図面において、図5は、本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置の各部材の位置関係を説明するための説明図であり、図6は、本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置の透過型スクリーンの背面側に映像用光を反射する場合の光路変更ミラーおよび切替ミラーの角度および位置関係を示す図であり、図7は、本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置の外部表示部50の正面側に映像用光を反射する場合の光路変更ミラーおよび切替ミラーの角度および位置関係を示す図である。
なお、図5から図7中の一点鎖線は、光軸を示すものとする。
なお、図5から図7中の一点鎖線は、光軸を示すものとする。
図5に示すように、画角をθ、液晶パネル12から光路変更ミラー13までの光軸上の距離をL1、光路変更ミラー13からレンズ部14までの光軸上の距離をL2、レンズ部14から切替ミラー30までの光軸上の距離をL3、切替ミラー30から外部表示部50までの光軸上の距離をL4、液晶パネル12の幅をW1、透過型スクリーン7、または、外部表示部50の幅をWs、レンズ部14の焦点距離をfとすると、以下の数式1が成立する。なお、ここでは、代表して外部表示部50への映像の表示について説明する。
また、図6に示すように、外部表示部50の正面側に映像用光を反射する場合の切替ミラー30と光路変更ミラー13の傾斜角度および位置は、光路変更ミラー13および切替ミラー30の傾斜角度をφ、光路変更ミラー13と切替ミラー30との光軸上の水平距離をb、垂直距離をhとしたときに、数式4を満たすように規定される。
また、図7に示すように、透過型スクリーン7の背面側に映像用光を反射する場合の切替ミラー30と光路変更ミラー13の傾斜角度および位置は、切替ミラー30の傾斜角度をφ2、光路変更ミラー13の傾斜角度をφ1、切替ミラー30および光路変更ミラー13の光軸上の水平距離をb、垂直距離をhとしたときに、数式5を満たすように規定される。
数式5を満たすように切替ミラー30と光路変更ミラー13の傾斜角度を調整することで、映像用光が図6に示す光路を通って外部表示部50に投射映像を表示させることが可能となる。なお、映像用光が図7に示す光路を通って透過型スクリーン7に投射映像を表示させることが可能なことはもちろんである。
また、本実施形態において、図1または図4に示すように、筐体16は、外筐体17と、外筐体17内に出し入れ可能に収容される内筐体18とを有して構成されている。
内筐体18は、上壁部が取り除かれて上方に開口しており、使用時には、例えば、所定量引き出すなどして、内筐体18の一部を外筐体17の外部に出す。これにより、図1または図3に示すように、光路変更ミラー13およびレンズ部14を筐体16の外部に露出させて、レンズ部14を切替ミラー30と同軸上に位置させ、レンズ部14から切替ミラー30へ映像用光に映像用光を送ることができるようにしている。
内筐体18の引き出し量は、何段階かにわけて、あらかじめ決められている。
内筐体18は、上壁部が取り除かれて上方に開口しており、使用時には、例えば、所定量引き出すなどして、内筐体18の一部を外筐体17の外部に出す。これにより、図1または図3に示すように、光路変更ミラー13およびレンズ部14を筐体16の外部に露出させて、レンズ部14を切替ミラー30と同軸上に位置させ、レンズ部14から切替ミラー30へ映像用光に映像用光を送ることができるようにしている。
内筐体18の引き出し量は、何段階かにわけて、あらかじめ決められている。
また、本実施形態において、切替ミラー30および筐体16は、以下のようにして、映像表示装置本体1aに当接するように折りたたむことができる。以下に、説明する。参照する図面において、図8は、本発明のプロジェクタ機能付映像表示装置の切替ミラー30および筐体16が映像表示装置本体1a側に折りたたまれた状態を示す図である。
図8の点線で示す位置から、本体表示部3が回動部5を支点として本体部2側へ回動されることによって、本体表示部3が本体部2に当接するように映像表示装置本体1aを折りたたむことができる。さらに、支持部材40のスライドアーム40bを本体表示部3側へ収縮させ、かつ、回動部42を支点として切替ミラー30を回動させることにより、図8に示すように、切替ミラー30が本体表示部3と平行となるように、切替ミラー30を、本体表示部3の背面側に重ね合わせて折りたたむことができる。
一方、本体表示部3を回動部5を支点として本体部2から離間させる方向に回動させてL字状に展開するとともに、支持部材40のスライドアーム40bを本体表示部3の背面から離間する方向に伸長させ、かつ、回動部42を支点として切替ミラー30を回動させることにより、切替ミラー30は展開する。
一方、本体表示部3を回動部5を支点として本体部2から離間させる方向に回動させてL字状に展開するとともに、支持部材40のスライドアーム40bを本体表示部3の背面から離間する方向に伸長させ、かつ、回動部42を支点として切替ミラー30を回動させることにより、切替ミラー30は展開する。
筐体16は、図8に示すように、回動部21を支点として、例えば、点線で示す位置から本体部2側へおよそ90度回動させると、筐体16が略垂直に起立する。このとき、筐体16の後壁部が上面となり、筐体16の前壁部が下面となっており、筐体16の後壁部が、折りたたまれた切替ミラー30の背面側と略面一になる。この状態で支持部材20を収縮させて、筐体16を本体部2側の背面側に当接する位置まで水平方向に移動する。このようにして、筐体16を映像表示装置本体1a側に折りたたむことができる。
一方、支持部材20を伸長させ、回動部21を支点として筐体16を本体部2から離間する方向に90度回動させることにより、筐体16は展開する。
一方、支持部材20を伸長させ、回動部21を支点として筐体16を本体部2から離間する方向に90度回動させることにより、筐体16は展開する。
このように構成されたプロジェクタ機能付映像表示装置1と外部表示部50とを備えたプロジェクタ機能付映像表示システムによる表示手段への映像の投射について適宜図1または図3を参照して説明する。
あらかじめ、透過型スクリーン7と外部表示部50とが切替ミラー30を挟んで対向して配置されるようにプロジェクタ機能付映像表示装置1を位置決めする。
また、表示手段に合わせて、切替ミラー30の傾斜角度をあらかじめ調節して位置決めする。
また、表示手段に合わせて、切替ミラー30の傾斜角度をあらかじめ調節して位置決めする。
そして、ユーザがキーボード4から入力した入力信号に基づき、制御手段(図示しない)が液晶パネル12に映像信号を送信して、液晶パネル12に元映像を表示させる。
このとき、制御手段(図示しない)は、表示手段に応じて、元映像を鏡像反転させて表示する。すなわち、本実施形態では、本体表示部3と外部表示部50とが、切替ミラー30を挟んで対向する位置にくるようにプロジェクタ機能付映像表示装置1を配置することから、いずれか一方の表示手段(例えば、本体表示部3)に表示する目的で、後記する液晶パネル12に表示した元映像を、そのまま他方の表示手段(この場合、外部表示部50)に反射すると、他方の表示手段(この場合、外部表示部50)には、元映像が反転して表示される。このように映像が反転して表示されることを防止するため、一方の表示手段に対する他方の表示手段に向けて映像用光を反射する場合には、液晶パネル12上に、元映像をあらかじめ鏡像反転させて表示させる。
このとき、制御手段(図示しない)は、表示手段に応じて、元映像を鏡像反転させて表示する。すなわち、本実施形態では、本体表示部3と外部表示部50とが、切替ミラー30を挟んで対向する位置にくるようにプロジェクタ機能付映像表示装置1を配置することから、いずれか一方の表示手段(例えば、本体表示部3)に表示する目的で、後記する液晶パネル12に表示した元映像を、そのまま他方の表示手段(この場合、外部表示部50)に反射すると、他方の表示手段(この場合、外部表示部50)には、元映像が反転して表示される。このように映像が反転して表示されることを防止するため、一方の表示手段に対する他方の表示手段に向けて映像用光を反射する場合には、液晶パネル12上に、元映像をあらかじめ鏡像反転させて表示させる。
そして、制御手段(図示しない)が光源部11に信号を送信して光源部11を発光させて、液晶パネル12に例えば、白色光を出射する。この白色光が液晶パネル12に正面側から入射して背面側へ透過することにより、液晶パネル12に表示された元映像が視認可能な映像用光に変換される。液晶パネル12を透過した映像用光は、前方の光路変更ミラー13に入射する。
光路変更ミラー13は、入射した映像用光を反射して光路をレンズ部14方向に変更してレンズ部14に向けて出射する。レンズ部14に入射した映像用光は、レンズ部14を透過して拡大され、切替ミラー30に向けて出射する。
切替ミラー30は、入射した映像用光を透過型スクリーン7の背面側に反射し、または、外部表示部50の正面側に反射する。
光路変更ミラー13は、入射した映像用光を反射して光路をレンズ部14方向に変更してレンズ部14に向けて出射する。レンズ部14に入射した映像用光は、レンズ部14を透過して拡大され、切替ミラー30に向けて出射する。
切替ミラー30は、入射した映像用光を透過型スクリーン7の背面側に反射し、または、外部表示部50の正面側に反射する。
図3に示すように、映像用光が透過型スクリーン7の背面側に入射すると、そのまま、透過型スクリーン7の正面側へ透過して、透過型スクリーン7の正面側に投射映像が表示される。
これにより、ユーザは、映像表示装置本体1aを操作しながら、透過型スクリーン7に表示された投射映像を手元で確認することができる。
また、図1に示すように、映像用光が外部表示部50の正面側に入射すると、入射した映像用光が外部表示部50の正面側に投射映像として表示される。これにより、多人数が同時に映像を確認することができる。
これにより、ユーザは、映像表示装置本体1aを操作しながら、透過型スクリーン7に表示された投射映像を手元で確認することができる。
また、図1に示すように、映像用光が外部表示部50の正面側に入射すると、入射した映像用光が外部表示部50の正面側に投射映像として表示される。これにより、多人数が同時に映像を確認することができる。
以上のように、本実施形態にかかるプロジェクタ機能付映像表示装置1によれば、切替ミラー30が光学ユニット10から入射した映像用光の反射方向を所定角度において回動させて切り替えることで、本体表示部3に投射映像を表示させ、または、あらかじめ外部に設置した外部表示部50に投射映像を表示させることができる。
このため、プロジェクタ機能付映像表示装置1の構成が簡単となり、プロジェクタ機能付映像表示装置1を小型化、軽量化することができ、プロジェクタ機能付映像表示装置1の取り扱いや携帯が容易となる。
このため、プロジェクタ機能付映像表示装置1の構成が簡単となり、プロジェクタ機能付映像表示装置1を小型化、軽量化することができ、プロジェクタ機能付映像表示装置1の取り扱いや携帯が容易となる。
以上、本発明は、前記した実施形態に限定されることなく、様々な形態で実施される。
例えば、本実施形態では、筐体16を外筐体17、内筐体18とで形成したが、これに限られない。すなわち、筐体16は、レンズ部14から切替ミラー30への光路を妨げないものであればよいので、筐体16を外筐体17と略同寸法の1個の筐体として透明な素材で形成してもよい。この場合、支持部材20を何段階かに分けて伸縮するようにして、レンズ部14の位置決めをしてもよい。
また、筐体16を外筐体17と略同寸法の1個の筐体で形成し、筐体16の上部の表面にレンズ部14を埋め込んでレンズ部14から切替ミラー30に映像用光を入射させてもよい。この場合も、支持部材20を何段階かに分けて伸縮するようにして、レンズ部14の位置決めをしてもよい。
例えば、本実施形態では、筐体16を外筐体17、内筐体18とで形成したが、これに限られない。すなわち、筐体16は、レンズ部14から切替ミラー30への光路を妨げないものであればよいので、筐体16を外筐体17と略同寸法の1個の筐体として透明な素材で形成してもよい。この場合、支持部材20を何段階かに分けて伸縮するようにして、レンズ部14の位置決めをしてもよい。
また、筐体16を外筐体17と略同寸法の1個の筐体で形成し、筐体16の上部の表面にレンズ部14を埋め込んでレンズ部14から切替ミラー30に映像用光を入射させてもよい。この場合も、支持部材20を何段階かに分けて伸縮するようにして、レンズ部14の位置決めをしてもよい。
また、切替ミラー30は、本体表示部3に着脱自在に接続されていてもよい。
また、支持部材40は、一端部が、回動部42を介して本体表示部3の側面部に着脱自在に接続されていてもよいし、他端部が、回動部41を介して切替ミラー30の側面部に着脱自在に接続されていてもよい。
また、支持部材40は、一端部が、回動部42を介して本体表示部3の側面部に着脱自在に接続されていてもよいし、他端部が、回動部41を介して切替ミラー30の側面部に着脱自在に接続されていてもよい。
1 映像表示装置
1a 映像表示装置本体
2 本体部
3 本体表示部
5 回動部
7 透過型スクリーン
10 光学ユニット
11 光源部
12 液晶パネル
13 光路変更ミラー
14 レンズ部
15 冷却ファン
16 筐体
20 支持部材
21 回動部
30 切替ミラー
40 支持部材
41、42 回動部
50 外部表示部
1a 映像表示装置本体
2 本体部
3 本体表示部
5 回動部
7 透過型スクリーン
10 光学ユニット
11 光源部
12 液晶パネル
13 光路変更ミラー
14 レンズ部
15 冷却ファン
16 筐体
20 支持部材
21 回動部
30 切替ミラー
40 支持部材
41、42 回動部
50 外部表示部
Claims (4)
- 表示手段に映像用光を投射して投射映像として表示させるプロジェクタ機能を備えたプロジェクタ機能付映像表示装置であって、
制御手段を有する本体部と、この本体部に回動可能に枢設され前記映像用光を透過させて投射映像を表示する透過型スクリーンを有する本体表示部と、前記本体部の後部側に離間させて接続され前記本体部から送られる映像信号を映像用光として出力する光学ユニットと、前記光学ユニットから出力される映像用光を前記本体表示部または外部に設置した外部表示部に切替えて反射する切替ミラーと、前記切替ミラーを前記本体表示部の背面側に離間させて回動可能に支持する支持部材と、を備え、
前記光学ユニットは、光源部と、前記光源部からの光を透過させて前記映像信号を映像用光に変換する液晶パネルと、前記液晶パネルを透過した前記映像用光を反射して光路を変更する光路変更ミラーと、前記光路変更ミラーで反射した前記映像用光を拡大して前記切替ミラーに送るレンズ部と、
を備えたことを特徴とするプロジェクタ機能付映像表示装置。 - 前記支持部材は、支持アームと、この支持アームにスライド自在に設けられたスライドアームと、を有し、前記支持アームの一端部が前記本体表示部の側面部に回動部を介して取り付けられ、前記スライドアームの他端部が前記切替ミラーの側面部に回動部を介して取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ機能付映像表示装置。
- 前記本体部は、ノート型パソコンの本体であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプロジェクタ機能付映像表示装置。
- 請求項1から請求項3のいずれかに記載のプロジェクタ機能付映像表示装置と、前記プロジェクタ機能付映像表示装置に離間して配置され、前記切替ミラーで投射された前記映像を表示する前記外部表示部と、
を備えたことを特徴とするプロジェクタ機能付映像表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006256912A JP2008076814A (ja) | 2006-09-22 | 2006-09-22 | プロジェクタ機能付映像表示装置および映像表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006256912A JP2008076814A (ja) | 2006-09-22 | 2006-09-22 | プロジェクタ機能付映像表示装置および映像表示システム |
Publications (1)
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ID=39348927
Family Applications (1)
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