JP2008046323A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バイアス補正手段により、初期設定値としての第1の帯電バイアスが印加されたときに検出された第1の帯電電流値と目標帯電電流値とを比較し、該比較結果に基づいて第2の帯電バイアスを求める第1の演算を行い、次に、第2の帯電バイアスが印加されたときに検出された第2の帯電電流値と目標帯電電流値とを比較し、該比較結果に基づいて第3の帯電バイアスを求める第2の演算を所定回数繰り返す、第1のバイアス補正演算を行うとともに、連続印刷を行う場合において、印刷1枚目の基準帯電電流値と印刷2枚目以降の帯電電流値とを比較し、該比較結果に基づいて被補正帯電バイアスを補正する第2のバイアス補正演算を行う。
【選択図】図3
Description
(Idc(S)−Idc(m))*A・・・(a)
但し、Idc(m)は印刷2枚目以降において検出された各帯電電流値、「A」は補正係数、記号「*」は乗算、記号「m」は1以外の自然数を示す。
(Idc(T)−Idc(n))*k・・・(b)
但し、Idc(n)は第nの帯電電流値、「k」は補正係数、記号「*」は乗算、記号「n」は繰り返し回数第n回目(nは自然数)を示す。
印刷1枚目の基準帯電電流値と印刷2枚目以降の帯電電流値とを比較し、該比較結果に基づいて被補正帯電バイアスを補正する第2のバイアス補正演算が行われる構成であるため、機内の温湿度変化に起因し、連続印刷中に帯電ローラの抵抗値が急激に変化するような場合であっても、帯電バイアスの設定動作を初めからやり直し、すなわち第1のバイアス補正演算をやり直して被補正帯電バイアスを設定し直し、これにより画像形成動作が開始されるまでの時間が長くなってしまうことなく、第1のバイアス補正演算の段階で適正に設定された感光体表面電位を、以降の実際の印刷(連続印刷)において、第2のバイアス補正演算を行うことにより維持することができる。
補正演算部103は、前段第1バイアス補正演算として、初期設定としての帯電バイアスが帯電バイアス印加部101により帯電ローラ41に印加されたときに帯電電流検出部102により検出された帯電電流Idcと、後述のターゲット電流Idc(T)との情報を用いて、これらの比較演算を行い、電流値Idcと電流値Idc(T)との差に補正係数k(この補正係数「k」については後記で説明する)を乗じてなるバイアス補正値を上記初期設定の帯電バイアスVdcに加算(オン)することで新たな帯電バイアスつまり帯電バイアスが補正されてなる被補正帯電バイアスを算出する。補正演算部103は、この被補正帯電バイアスの情報を帯電バイアス印加部101へ出力する。次いで、この被補正帯電バイアスが帯電バイアス印加部101により帯電ローラ41に印加されたとき帯電電流検出部102により検出された帯電電流Idcを検出し、同様に、この検出した帯電電流Idcとターゲット電流Idc(T)との差に補正係数kを乗じてなるバイアス補正値を上記被補正帯電バイアスに加算して新たな帯電バイアスを算出する(この被補正帯電バイアスの情報も同様に帯電バイアス印加部101へ出力される)。このように補正演算部103は、帯電電流値(Idc)と比較値(Idc(T))とから補正値(バイアス補正値)を求め、この補正値を用いて帯電バイアスを修正して新たな帯電バイアスを設定し、この帯電バイアスを帯電バイアス印加部101に与えるというルーチンを所要回数繰り返す演算を行う。
(Idc(T)−Idc(n))*k・・・(1)
但し、記号「*」は乗算(以降同様)、「n」は繰り返し回数n回目(nは自然数)、Idc(n)は第nの帯電電流を示す。記号「k」は上記補正係数である。
補正演算部103は、前段第2バイアス補正演算として、プリンタ1の電源をオンしてからの積算プリント枚数(総印刷枚数)の情報に基づいて、上記第1のバイアス補正演算の結果得られた帯電バイアスVdcをさらに補正する演算(これを第2のバイアス補正演算とする)を行う。具体的には、補正演算部103は、積算プリント枚数に応じたバイアス補正値を決定し、例えば積算プリント枚数が500枚以上である場合、例えば10(V)をバイアス補正値とし、1000枚以上である場合には例えば20(V)をバイアス補正値とし、このバイアス補正値を帯電バイアスVdcに加算する。これは、印刷を繰り返すごとに感光体の温度が上昇し、すなわち積算プリント枚数が多くなるほど感光体の温度が高くなり(例えば図4に示すように、積算プリント枚数が500枚、1000枚・・・と増加するにつれて、感光体温度(℃)が上昇する関係を有している)、I−V特性が変化する(例えば図5に示すように、感光体温度(℃)が上昇するにつれて、帯電電圧が250Vで一定であるとしたときの帯電電流値(μA)が上昇する関係を有している)ことから、積算プリント枚数を謂わば感光体の温度を推定する指標として用い、積算プリント枚数に応じて設定されるバイアス補正値(例えば上記10V、20Vの電圧値)を帯電バイアスに加算するものである。このことから、前段第2バイアス補正演算とは、感光体の温度に応じて帯電バイアスを補正する演算であると言える。
補正演算部103は、後段バイアス補正演算として、上記前段第1バイアス補正演算を行った結果得られた被補正帯電バイアス、或いは前段第1バイアス補正演算及び前段第2バイアス補正演算を行った結果得られた被補正帯電バイアスが印加されたときに検出された帯電電流を基準とし、以降に検出された帯電電流値をこの基準の帯電電流値と比較し、この比較結果に基づいて当該被補正帯電バイアスの再補正を行う。
但し、Idc(S)は基準帯電電流値Idc1、Idc(m)は印刷2枚目以降において検出された各帯電電流値Idc2、Idc3・・・、「A」は補正係数、記号「m」は1以外の自然数(2、3、4・・・;以降同様)を示す。また、補正係数Aは、感光体の帯電能に依存する係数であり、上記補正係数kに相当するものである。ただし、実際には補正係数Aは補正係数kの値と若干異なる値となっている(補正の度合いをkの場合よりも小さくするため、Aはkの値よりも小さい値として設定されている)。
但し、記号「/」は除算を示す(以降同様)。
また、ΔV:表面電位の変化量、ΔQ:電荷の変化量(すなわちΔQは電流量を示す)、d:感光体厚み(感光体の膜厚)、S:帯電面積、ε:感光体の誘電率、ε0:真空の誘電率を示す。
Q=C*V=ε*ε0*(S/d)*V ・・・(1.2)
V=(Q*d)/(ε*ε0*S) ・・・(1.3)
(A)上記実施形態では、後段バイアス補正演算において、基準帯電電流値Idc1と印刷2枚目の帯電電流値Idc2とを比較し、次に、Idc1と印刷3枚目の帯電電流値Idc3とを比較し・・・というように、Idc1と比較する帯電電流値は、印刷2枚目、3枚目、4枚目・・・と連続する帯電電流値としているが、これに限らず、所定枚数を飛ばして間欠的な帯電電流値と比較する、すなわち(Idc1−Idc3)、(Idc1−Idc5)、(Idc1−Idc7)・・・などと比較する構成であってもよい。もちろん、当該間欠する間隔もこのように3、5、7枚などと等間隔でなくてよい。要は、基準となるIdc1と2枚目以降に検出される所定の帯電電流と比較する構成であればよい。
2 画像形成部
3 感光体ドラム(感光体)
4 帯電部
41 帯電ローラ
5 露光部
6 現像部
61 現像ローラ
62 トナー収納部
63 規制ブレード
7 転写部
70 センサ部
71 転写ローラ
8 クリーニング部
81 クリーニングブレード
100 制御部
101 帯電バイアス印加部(バイアス印加手段)
102 帯電電流検出部(電流検出手段)
103 補正演算部(バイアス補正手段)
104 比較情報記憶部(記憶手段)
105 枚数計数部(感光体情報検出手段)
106 時間計測部(感光体情報検出手段)
107 温度計測部(感光体情報検出手段)
108 リセット判定部(判定手段)
Claims (7)
- 感光体の表面を帯電ローラを用いて所定の電位に帯電する画像形成装置において、
前記帯電ローラに帯電バイアスを印加するバイアス印加手段と、
前記帯電バイアスを印加したときの帯電電流を検出する電流検出手段と、
前記感光体の表面が所要の表面電位に帯電されているときの帯電電流値であって、目標とする目標帯電電流値を記憶する記憶手段と、
前記帯電バイアスの補正を行うバイアス補正手段とを備え、
前記バイアス補正手段は、
初期設定値としての第1の帯電バイアスが前記バイアス印加手段により印加されたときに前記電流検出手段により検出された第1の帯電電流値と、前記記憶手段に記憶されている目標帯電電流値とを比較し、該比較結果に基づいて第2の帯電バイアスを求める第1の演算を行い、
次に、前記第2の帯電バイアスが前記バイアス印加手段により印加されたときに前記電流検出手段により検出された第2の帯電電流値と前記目標帯電電流値とを比較し、該比較結果に基づいて第3の帯電バイアスを求める第2の演算を所定回数繰り返す、第1のバイアス補正演算を行うとともに、
連続印刷を行う場合において、前記第1のバイアス補正演算の結果得られた被補正帯電バイアスが1枚目の印刷用に前記バイアス印加手段により印加されたときに前記電流検出手段により検出された基準としての基準帯電電流値と、2枚目以降の印刷において前記電流検出手段により検出された帯電電流値とを比較し、該比較結果に基づいて前記被補正帯電バイアスを補正する第2のバイアス補正演算を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 前記感光体の温度に関する感光体情報を検出する感光体情報検出手段をさらに備え、
前記バイアス補正手段は、
前記第1のバイアス補正演算として、前記感光体情報検出手段により検出された感光体情報に基づいて前記被補正帯電バイアスをさらに補正する被補正帯電バイアス補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記バイアス補正手段は、
前記基準帯電電流値をIdc(S)とすると、
前記第2のバイアス補正演算において、下記(a)式を用いて算出したバイアス補正値を、前記被補正帯電バイアス又は該被補正帯電バイアスが補正されてなる帯電バイアスに加算して新たな帯電バイアスを求めることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
(Idc(S)−Idc(m))*A・・・(a)
但し、Idc(m)は印刷2枚目以降において検出された各帯電電流値、「A」は補正係数、記号「*」は乗算、記号「m」は1以外の自然数を示す。 - 前記バイアス補正手段は、
前記目標帯電電流値をIdc(T)とすると、
前記第1のバイアス補正演算において、下記(b)式を用いて算出した第nのバイアス補正値を第nの帯電バイアスに加算して第n+1の帯電バイアスを求めることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
(Idc(T)−Idc(n))*k・・・(b)
但し、Idc(n)は第nの帯電電流値、「k」は補正係数、記号「*」は乗算、記号「n」は繰り返し回数第n回目(nは自然数)を示す。 - 前記感光体情報検出手段は、
電源オン時からの積算プリント枚数、若しくは電源オン時からの装置の積算稼動時間を前記感光体情報として検出することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記感光体情報検出手段は、
前記感光体の温度を前記感光体情報として検出することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 電源オン時で且つ装置内温度−装置外温度≦所定温度となる条件、若しくは電源オン時で且つ前回の印刷ジョブにおける印刷動作終了時点からの経過時間≧所定時間となる条件を満たすか否かの判定を行う判定手段をさらに備え、
前記判定手段により前記条件を満たすと判定された場合に、
前記感光体情報検出手段は、前記感光体情報を所定の初期情報にリセットし、
前記バイアス補正手段は、前記被補正帯電バイアス補正によりバイアス補正してなる帯電バイアスを所定の初期値にリセットすることを特徴とする請求項5又は6に記載の画像形成装置。
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