JP2007331538A - アンチスキッド制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1配管系統50aに属する右後輪RRにおいてABS中にESCが実行されたとすると、ESCが実行されている第1配管系統50aに関しては、第1差圧制御弁16の上下流間に差圧が発生させられているため、第1差圧制御弁16の下流側のブレーキ液圧がM/C圧よりも第1差圧制御弁16で発生させている差圧だけ高圧になる。このため、左後輪RLと対応する第4増圧制御弁38のソレノイドに流す制御電流の電流値IRLと比べて、右後輪RRと対応する第2増圧制御弁18のソレノイドに流す制御電流の電流値IRRを第1差圧制御弁16で発生させている差圧相当分だけ高くする。
【選択図】図2
Description
本発明の第1実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実施形態が適用されたアンチスキッド制御装置を実現するブレーキ制御装置1の各機能のブロック構成を示したものである。ブレーキ制御装置1は、ABSに加えて自動加圧制御など様々なブレーキ制御を実行するものであり、このブレーキ制御装置1のうちアンチスキッド制御を実現する部分がアンチスキッド制御装置に相当する。
上記実施形態では、セレクトロー制御が行われる車両に関し、相対する両輪のうちの一方の車輪についてのみESC等の自動加圧制御が行われ、第1、第2差圧制御弁16、36が駆動された場合について説明しているが、セレクトロー制御が実行される車両に限るものではない。つまり、第1、第2差圧制御弁16、36にて共にこれらの上下流間に差圧が発生させられているような状況であったとしても、M/C圧に基づいて第1〜第4増圧制御弁17、18、37、38に流す制御電流の電流値Iを決めたのでは、期待するW/C圧に制御することができなくなる。特に、第1、第2差圧制御弁16、36にて異なる差圧を発生させているような場合であれば、上述したセレクトロー制御が実行される車両と同様の問題が発生し得る。このため、上記実施形態のように、第1〜第4増圧制御弁17、18、37、38に流す制御電流の電流値Iを設定するに際し、第1、第2差圧制御弁16、36で発生させている差圧を加味することで、期待するW/C圧に制御することが可能となる。
Claims (15)
- 4輪のいずれかに所定のアンチスキッド条件が成立したときに該当車輪にホイールシリンダ圧の減圧を行う減圧制御や増圧を行う増圧制御を実行するアンチスキッド制御手段と、
前記4輪のうち異なる2輪ずつに接続される2つの配管系統(50a、50b)ごとにドライバのブレーキ操作と独立して前記ホイールシリンダ圧を前記マスタシリンダ圧よりも高くする自動加圧制御手段と、
前記アンチスキッド制御の増圧制御対象輪が前記自動加圧制御の自動加圧制御対象輪となる場合、前記自動加圧制御による加圧量を加味して前記増圧制御対象輪の前記ホイールシリンダ圧の増圧量を設定する増圧制御手段(250)を有することを特徴とするアンチスキッド制御装置。 - 前記増圧制御手段(250)は、
前記アンチスキッド制御の増圧制御時に、前記4輪それぞれに対応して配置された増圧制御弁(17、18、37、38)の上下流間に発生させる差圧を調整するようになっており、
前記2つの配管系統(50a、50b)のうちの一方のみで前記アンチスキッド制御中に前記自動加圧制御を実行するとき、前記アンチスキッド制御の増圧制御時に、前記2つの配管系統(50a、50b)のうち該自動加圧制御が実行されない系統と比べて、該自動加圧制御が実行される系統における前記増圧制御対象輪の前記増圧制御弁(17、18、37、38)の差圧量を大きく設定することを特徴とする請求項1に記載のアンチスキッド制御装置。 - 前記アンチスキッド制御手段は、左右両輪のうち車輪速度が低い側の車輪のスリップ率が前記減圧制御の開始しきい値を超えたときに、左右両輪同時に前記減圧制御を開始するセレクトロー制御を行うものであることを特徴とする請求項1または2に記載のアンチスキッド制御装置。
- 前記自動加圧制御手段は、前記自動加圧制御として横滑り防止制御を実行し、該横滑り防止制御において、前記2つの配管系統(50a、50b)のうちの一方のみでホイールシリンダ圧を自動加圧することを特徴とする請求項2または3に記載のアンチスキッド制御装置。
- 前記増圧制御手段(250)は、
前記アンチスキッド制御の増圧制御時に、前記4輪それぞれに対応して配置された増圧制御弁(17、18、37、38)の上下流間に発生させる差圧を調整するようになっており、
前記2つの配管系統(50a、50b)の両方共に前記アンチスキッド制御中に前記自動加圧制御を実行するとき、前記アンチスキッド制御の増圧制御時に、前記自動加圧制御の実行前に前記増圧制御弁(17、18、37、38)が発生させていた差圧量と比べて、該自動加圧制御の実行後に前記増圧制御弁(17、18、37、38)が発生させる差圧量を大きく設定することを特徴とする請求項1に記載のアンチスキッド制御装置。 - 前記増圧制御手段(250)は、前記自動加圧制御としてブレーキアシスト制御を実行し、該ブレーキアシスト制御において、前記2つの配管系統(50a、50b)の両方共にホイールシリンダ圧を自動加圧することを特徴とする請求項5に記載のアンチスキッド制御装置。
- 前記増圧制御手段(250)は、前記アンチスキッド制御中に実行された前記自動加圧制御が終了すると、前記2つの配管系統(50a、50b)のうち該自動加圧制御が実行された系統の前記増圧制御弁(17、18、37、38)が発生させる差圧量を、該自動加圧制御が実行されていない場合に前記増圧制御弁(17、18、37、38)が発生させる差圧量に戻すことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載のアンチスキッド制御装置。
- ドライバによるブレーキ操作部材(11)の操作量に応じてマスタシリンダ(13)に発生するマスタシリンダ圧を、前記マスタシリンダ(13)に繋がる第1、第2配管系統(50a、50b)を通じて、4輪(FL、FR、RL、RR)それぞれに対応して設けられた4つのホイールシリンダ(14、15、34、35)に対して伝えることでホイールシリンダ圧を発生させるブレーキ制御装置に適用され、
前記4つのホイールシリンダ(14、15、34、35)に対応して設けられた増圧制御弁(17、18、37、38)および該増圧制御弁(17、18、37、38)と前記マスタシリンダ(13)の間に配置された差圧制御弁(16、36)のソレノイドに対して流す制御電流の電流値に加えて、前記第1、第2配管系統(50a、50b)それぞれにおける前記差圧制御弁(16、36)と前記増圧制御弁(17、18、37、38)の間にブレーキ液を供給するポンプ(19、39)の駆動を制御することにより、前記ホイールシリンダ圧の制御を行うアンチスキッド制御装置であって、
前記増圧制御弁(17、18、37、38)のソレノイドに流す前記制御電流の電流値を制御することにより、前記ホイールシリンダ圧の減圧を行う減圧制御や増圧を行う増圧制御を実行するアンチスキッド制御手段と、
前記差圧制御弁(16、36)のソレノイドに流す前記制御電流の電流値を制御し、かつ、前記ポンプを駆動することにより、前記差圧制御弁(16、36)にて前記差圧を発生させた状態で前記ポンプにてブレーキ液を供給することで、前記ホイールシリンダ圧を前記マスタシリンダ圧よりも高くする自動加圧制御手段と、
前記アンチスキッド制御中に前記自動加圧制御を実行するとき、前記第1、第2配管系統(50a、50b)のうち該自動加圧制御が実行される系統の前記増圧制御弁(17、18、37、38)のソレノイドに流す前記制御電流の電流値を該系統の前記差圧制御弁(16、36)が発生させる差圧を加味して設定する増圧制御手段(250)と、を有することを特徴とするアンチスキッド制御装置。 - ドライバによって操作されるブレーキ操作部材(11)と、
前記ブレーキ操作部材の操作量に応じたマスタシリンダ圧を発生させるマスタシリンダ(13)と、
4輪(FL、FR、RL、RR)それぞれに対応して設けられたホイールシリンダ(14、15、34、35)と、
前記4輪のうちの2輪(FL、RR)と対応する前記ホイールシリンダ(14、15)に発生するホイールシリンダ圧の制御を行うための第1配管系統(50a)と該4輪のうちの残る2輪(FR、RL)のホイールシリンダ(34、35)に発生するホイールシリンダ圧の制御を行うための第2配管系統(50b)と、が備えられ、
前記第1、第2配管系統(50a、50b)それぞれに、
前記マスタシリンダ(13)に接続され、分岐して前記ホイールシリンダ(14、15、34、35)のそれぞれに接続される主管路(A、E)と、
前記ホイールシリンダ(14、15、34、35)それぞれに対応させて前記主管路(A、E)に配置された電磁弁により構成され、該電磁弁のソレノイドに流される制御電流の電流値に応じて上下流間に発生させる差圧を変化させる増圧制御弁(17、18、37、38)と、
前記主管路(A、E)における分岐点よりも前記マスタシリンダ側に配置された電磁弁により構成され、該電磁弁のソレノイドに流される制御電流の電流値に応じて上流側となる前記マスタシリンダと下流側となる前記ホイールシリンダ(14、15、34、35)の間に発生させる差圧を変化させる差圧制御弁(16、36)と、
前記差圧制御弁(16、36)と前記増圧制御弁(17、18、37、38)の間において、前記主管路(A、E)に対してブレーキ液を供給するポンプ(19、39)と、が備えられてなるブレーキ制御装置に適用されるアンチスキッド制御装置であって、
前記増圧制御弁(17、18、37、38)のソレノイドに流す前記制御電流の電流値を制御することにより、前記ホイールシリンダ(14、15、34、35)に発生させるホイールシリンダ圧の減圧を行う減圧制御や増圧を行う増圧制御を実行するアンチスキッド制御手段と、
前記差圧制御弁(16、36)のソレノイドに流す前記制御電流の電流値を制御し、かつ、前記ポンプ(19、39)を駆動することにより、前記差圧制御弁(16、36)にて前記差圧を発生させた状態で前記ポンプ(19、39)にて前記主管路(A、E)にブレーキ液を供給することで、前記ホイールシリンダ圧を前記マスタシリンダ圧よりも高くする自動加圧制御手段と、
前記アンチスキッド制御中に前記自動加圧制御を実行するとき、前記第1、第2配管系統(50a、50b)のうち該自動加圧制御が実行される系統の前記増圧制御弁(17、18、37、38)のソレノイドに流す前記制御電流の電流値を該系統の前記差圧制御弁(16、36)が発生させる差圧を加味して設定する増圧制御手段(250)と、を備えていることを特徴とするアンチスキッド制御装置。 - 前記増圧制御手段(250)は、前記第1、第2配管系統(50a、50b)のうちの一方のみで前記アンチスキッド制御中に前記自動加圧制御を実行するとき、前記アンチスキッド制御の増圧制御時に、前記第1、第2配管系統(50a、50b)のうち該自動加圧制御が実行されない系統の前記増圧制御弁(17、18、37、38)のソレノイドに流す前記制御電流の電流値と比べて、該自動加圧制御が実行される系統の前記増圧制御弁(17、18、37、38)のソレノイドに流す前記制御電流の電流値を該系統の前記差圧制御弁(16、36)が発生させる差圧相当分高く設定することを特徴とする請求項8または9に記載のアンチスキッド制御装置。
- 前記アンチスキッド制御手段は、左右両輪のうち車輪速度が低い側の車輪のスリップ率が前記減圧制御の開始しきい値を超えたときに、左右両輪同時に前記減圧制御を開始するセレクトロー制御を行うものであることを特徴とする請求項8ないし10のいずれか1つに記載のアンチスキッド制御装置。
- 前記自動加圧制御手段は、前記自動加圧制御として横滑り防止制御を実行し、該横滑り防止制御において、前記第1、第2配管系統(50a、50b)のうちの一方のみでホイールシリンダ圧を自動加圧することを特徴とする請求項10または11に記載のアンチスキッド制御装置。
- 前記増圧制御手段は、前記第1、第2配管系統(50a、50b)の両方共に前記アンチスキッド制御中に前記自動加圧制御を実行するとき、前記アンチスキッド制御の増圧制御時に、前記自動加圧制御の実行前に前記増圧制御弁(17、18、37、38)のソレノイドに流していた前記制御電流の電流値と比べて、該自動加圧制御の実行後に前記増圧制御弁(17、18、37、38)のソレノイドに流す前記制御電流の電流値を該系統の前記差圧制御弁(16、36)が発生させる差圧相当分高く設定することを特徴とする請求項8または9に記載のアンチスキッド制御装置。
- 前記自動加圧制御手段は、前記自動加圧制御としてブレーキアシスト制御を実行し、該ブレーキアシスト制御において、前記第1、第2配管系統(50a、50b)の両方共にホイールシリンダ圧を自動加圧することを特徴とする請求項13に記載のアンチスキッド制御装置。
- 前記増圧制御手段は、前記アンチスキッド制御中に実行された前記自動加圧制御が終了すると、前記第1、第2配管系統(50a、50b)のうち該自動加圧制御が実行された系統の前記増圧制御弁(17、18、37、38)のソレノイドに流していた前記制御電流の電流値を、該自動加圧制御が実行されていない場合に前記増圧制御弁(17、18、37、38)のソレノイドに流す前記制御電流の電流値に戻すことを特徴とする請求項8ないし14のいずれか1つに記載のアンチスキッド制御装置。
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